JPS62239235A - オペレ−シヨンコ−ドの高速比較動作を備えたデ−タプロセツサ - Google Patents
オペレ−シヨンコ−ドの高速比較動作を備えたデ−タプロセツサInfo
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- JPS62239235A JPS62239235A JP62017121A JP1712187A JPS62239235A JP S62239235 A JPS62239235 A JP S62239235A JP 62017121 A JP62017121 A JP 62017121A JP 1712187 A JP1712187 A JP 1712187A JP S62239235 A JPS62239235 A JP S62239235A
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- data
- bus
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead
- G06F9/3802—Instruction prefetching
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
- G06F13/126—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine and has means for transferring I/O instructions and statuses between control unit and main processor
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/1605—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は一般社データ処理の分野に関し、特にプロセ
ッサの動作制御を目的として○Pコードを高速で解読す
るための回路に関する。
ッサの動作制御を目的として○Pコードを高速で解読す
るための回路に関する。
(従来の技術)
データ処理の分野では、オペレーションコードつまり“
OPコード”と呼ばれる命令の部分を解読(デコード)
するための論理をプロセッサ装置内に設けることはよく
知られている。OPコードは一般に、レジスタ間でのデ
ータ転送、メモリへのアクセス、2つのレジスタ内容の
加算等、プロセッサによって実行されるべき特定の機能
を特定する。
OPコード”と呼ばれる命令の部分を解読(デコード)
するための論理をプロセッサ装置内に設けることはよく
知られている。OPコードは一般に、レジスタ間でのデ
ータ転送、メモリへのアクセス、2つのレジスタ内容の
加算等、プロセッサによって実行されるべき特定の機能
を特定する。
通常のプロセッサ装置の動作において、命令はメモリか
ら逐次アク番スされ、プロセッサ内の該当する論理回路
が正しい制御信号を発生して指定されたプロセッサの動
作を制御できるように、OPコード解読論理がOPコー
ドを解読する。
ら逐次アク番スされ、プロセッサ内の該当する論理回路
が正しい制御信号を発生して指定されたプロセッサの動
作を制御できるように、OPコード解読論理がOPコー
ドを解読する。
(発明が解決しようとする問題点)
この技術分野では、処理装置のスループットを増大でき
ることが強く要求されている。
ることが強く要求されている。
従って本発明の目的は、データ処理システムにおける改
良された命令解読論理を提供することにある。
良された命令解読論理を提供することにある。
本発明の更なる目的は、OPコードの高速解読のためデ
ータプロセッサ内に補助OPコード解読回路を設けるこ
とにある。
ータプロセッサ内に補助OPコード解読回路を設けるこ
とにある。
また本発明の目的は、プロセッサによるメモリアクセス
の速度を高めまたは制御し、所定のOPコードに応じて
プロセッサからアドレスを発生させることにある。
の速度を高めまたは制御し、所定のOPコードに応じて
プロセッサからアドレスを発生させることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記及びその他の目的は発明の好ましい実施例によれば
、各々1つのオペレーションコードから成る複数の命令
を含む情報を記憶するメモリと、第1のオペレーション
コード解読論理手段を含む第1のプロセッサと、上記第
1プロセッサをメモリに接続するデータバスと、該デー
タバスに接続され、データバス上におけるオペレーショ
ンコードの存在に応答して、オペレーションコードを解
読し少くとも1つの制御信号を発生する第2のオペレー
ションコード解読論理手段とを備えたデータ処理装置を
提供することによって達成される。
、各々1つのオペレーションコードから成る複数の命令
を含む情報を記憶するメモリと、第1のオペレーション
コード解読論理手段を含む第1のプロセッサと、上記第
1プロセッサをメモリに接続するデータバスと、該デー
タバスに接続され、データバス上におけるオペレーショ
ンコードの存在に応答して、オペレーションコードを解
読し少くとも1つの制御信号を発生する第2のオペレー
ションコード解読論理手段とを備えたデータ処理装置を
提供することによって達成される。
発明の要旨は、特許請求の範囲に特記しである。
しかし、添付の図面に基づく以下の詳細な説明を参照す
ることによって、発明のその他の特徴はより明らかとな
り、発明は最も分り易く理解されよう。
ることによって、発明のその他の特徴はより明らかとな
り、発明は最も分り易く理解されよう。
(実施例)
第1A及び18図は、本発明の高速○Pコード解読及び
比較回路を具備したデータ取得システムの詳細なブロッ
ク図を示している。
比較回路を具備したデータ取得システムの詳細なブロッ
ク図を示している。
データ取得システムは、サンプリング/デジタル化部1
0を有する。該サンプリング/デジタル化部10はサン
プル/ホールド(S / H)増巾器11、マルチプレ
クサ・(MUX)12、A/Dコンバータ(ADC)1
3、及び入力制御レジスタ14を含んで成る。
0を有する。該サンプリング/デジタル化部10はサン
プル/ホールド(S / H)増巾器11、マルチプレ
クサ・(MUX)12、A/Dコンバータ(ADC)1
3、及び入力制御レジスタ14を含んで成る。
インタフェース装置は、インタフェースデータバス13
0とインタフェースアドレスバス153の間に接続され
たインタフェースプロセッサ160を含んで成る。プロ
グラムFROMI 52がインタフェースプロセッサ1
60の動作を制御するプログラム及び/又はデータを記
憶している。
0とインタフェースアドレスバス153の間に接続され
たインタフェースプロセッサ160を含んで成る。プロ
グラムFROMI 52がインタフェースプロセッサ1
60の動作を制御するプログラム及び/又はデータを記
憶している。
好ましい実施例において、インタフェースプロセッサ1
60はTexas Instruments社から市販
されているTMS 320デジタル信号プロセッサであ
る。インクフェースプロセッサ160がインタフェース
装置の知能を与え、フレキシブルなオペレーティングモ
ードを提供して各種のデジタル信号処理機能を実行する
ようにプログラム可能である。またインタフェースプロ
セッサ160は、サンプリング/デジタル化部10のデ
ータ取得動作を直接制御するとともに、インタフェース
装置のその他の制御動作を実行可能とするのに充分な速
度で動作する。
60はTexas Instruments社から市販
されているTMS 320デジタル信号プロセッサであ
る。インクフェースプロセッサ160がインタフェース
装置の知能を与え、フレキシブルなオペレーティングモ
ードを提供して各種のデジタル信号処理機能を実行する
ようにプログラム可能である。またインタフェースプロ
セッサ160は、サンプリング/デジタル化部10のデ
ータ取得動作を直接制御するとともに、インタフェース
装置のその他の制御動作を実行可能とするのに充分な速
度で動作する。
第1A図を参照すると、インタフェース装置はデータと
命令を一時的に記憶するためのデータRAM136も備
えている。データRAM136は2重ボートRAMで、
インタフェース装置セ。
命令を一時的に記憶するためのデータRAM136も備
えている。データRAM136は2重ボートRAMで、
インタフェース装置セ。
す160またはホストプロセッサ100に付設のシステ
ムバス110いずれからもアクセスできる。
ムバス110いずれからもアクセスできる。
データRAM136は、RAMデータバス138、さら
に受信器146を介してインタフェースデータバス13
0に接続されている。またデータRAM136はデータ
ラッチ14010−カルデータバス150、ホストデー
タバス受信器118及びデータバス115を介してホス
トシステムバス110に接続されている。
に受信器146を介してインタフェースデータバス13
0に接続されている。またデータRAM136はデータ
ラッチ14010−カルデータバス150、ホストデー
タバス受信器118及びデータバス115を介してホス
トシステムバス110に接続されている。
RAM制御論理122が、インタフェースプロセッサ1
60とシステムバス110間におけるデータRAM13
6へのアクセス仲裁を制御する。
60とシステムバス110間におけるデータRAM13
6へのアクセス仲裁を制御する。
インタフェースプロセッサ160の方が常に高いアクセ
ス優先順位を有する。
ス優先順位を有する。
ホストRAMアドレス発生器128とインタフェースプ
ロセッサRAMアドレス発生器132がRAM制御論理
122に応答し、適切なRAMアドレスをRAMアドレ
スバス134上に発生する。
ロセッサRAMアドレス発生器132がRAM制御論理
122に応答し、適切なRAMアドレスをRAMアドレ
スバス134上に発生する。
ホストアドレス及びアドレス変更デコーダ116、割込
論理117及び制御論理120が、インタフェース装置
に対するホストシステム用の各種のアドレシング及び制
御機能を与える。
論理117及び制御論理120が、インタフェース装置
に対するホストシステム用の各種のアドレシング及び制
御機能を与える。
ホストプロセッサ100はバスセグメント102を介し
てシステムバス110に接続されているウホストブロセ
ソサ100は任意の適切なプロセッサとし得る。ホスト
システムをサポートするメモIJ 101が、バスセグ
メント103を介してシステムバス110に接続されて
いる。好ましい実施例において、システムバス110は
VMEバス規格を満たすバスである。
てシステムバス110に接続されているウホストブロセ
ソサ100は任意の適切なプロセッサとし得る。ホスト
システムをサポートするメモIJ 101が、バスセグ
メント103を介してシステムバス110に接続されて
いる。好ましい実施例において、システムバス110は
VMEバス規格を満たすバスである。
フィールドプログラマブル論理アレイ (FPLA)、
特にMonolithic Memories社から市
販されているプログラマブルアレイ論理(P A L)
装置が、ホストアドレス及びアドレス変更デコーダ11
6、割込論理117、制御論理120、ホストRAMア
ドレス発生器128、インタフェースプロセッサRAM
アドレス発生器132、及びRAM制御制御論理1専2 れる。
特にMonolithic Memories社から市
販されているプログラマブルアレイ論理(P A L)
装置が、ホストアドレス及びアドレス変更デコーダ11
6、割込論理117、制御論理120、ホストRAMア
ドレス発生器128、インタフェースプロセッサRAM
アドレス発生器132、及びRAM制御制御論理1専2 れる。
動作時には、第1A及び18図に示したインクフェース
mWがインタフェースプロセッサ160または外部トリ
ガ源162によって決まるサンプリング速度でアナログ
データを検索する。インタフェースプロセッサ160は
データを実時間で処理し、それをシステムバス110を
介しホストプロセッサ100によってアクセスされるよ
うにデータRAM136内に記憶可能である。従って、
アナログ信号はグイナミソクRAMのリフレッシュ及び
その他のタスクの処理等ホストシステム内における非同
期事象と独立に、一定の速度で連続的にサンプリングで
きる。
mWがインタフェースプロセッサ160または外部トリ
ガ源162によって決まるサンプリング速度でアナログ
データを検索する。インタフェースプロセッサ160は
データを実時間で処理し、それをシステムバス110を
介しホストプロセッサ100によってアクセスされるよ
うにデータRAM136内に記憶可能である。従って、
アナログ信号はグイナミソクRAMのリフレッシュ及び
その他のタスクの処理等ホストシステム内における非同
期事象と独立に、一定の速度で連続的にサンプリングで
きる。
第2図は好ましい実施例のより詳細なブロック図で、第
2図に示した実施例ではRAM制御論理122の形を取
る高速,のOPコード解読及び比較回路を示す。RAM
制御論理122はインタフェースデータバス210のバ
ス部124に応答する。
2図に示した実施例ではRAM制御論理122の形を取
る高速,のOPコード解読及び比較回路を示す。RAM
制御論理122はインタフェースデータバス210のバ
ス部124に応答する。
インタフェースデータバス部124は、FROM152
から発してインタフェースプロセッサ160に送られる
プログラム命令用の導路としても機能する。
から発してインタフェースプロセッサ160に送られる
プログラム命令用の導路としても機能する。
命令サイクル中のOPコードの命令取出し段階時に命令
のOPコード部がデータバス210上に置かれると(つ
まりメモリエネーブル(MEM)信号がアクティブにな
ると)、RAM制御論理122がそれを読み取る。
のOPコード部がデータバス210上に置かれると(つ
まりメモリエネーブル(MEM)信号がアクティブにな
ると)、RAM制御論理122がそれを読み取る。
発明の好ましい実施例において、RAM制御論理122
は1つ以上のプログラム制御論理アレイ(P L A)
から成り、その個々の選択はルーチンの電子回路設計に
委ねられる。バス部124上のOPコード信号に応答し
て、RAMIII御論理122内のPLAが第1A及び
13図に示したシステムの各異なった部分を制御するの
に必要な該当制御信号を発生する。
は1つ以上のプログラム制御論理アレイ(P L A)
から成り、その個々の選択はルーチンの電子回路設計に
委ねられる。バス部124上のOPコード信号に応答し
て、RAMIII御論理122内のPLAが第1A及び
13図に示したシステムの各異なった部分を制御するの
に必要な該当制御信号を発生する。
本発明の概念はデータバス上におけるOPコード信号の
存在に応じて任意の所望目的のため制御信号を発生及び
/又は組み合わせるのに適用できるが、好ましい実施例
において高速の解読及び比較回路は少くとも次の3つの
目的のために使われる: (11 2重ボートRAM制
御、ホストプロセッサ100とインクフェースプロセッ
サ160の要求間の仲裁、(2)インタフェースプロセ
ッサ160用の高速のアドレス発生、及び(3)レジス
タ間転送等一部の命令に対しインタフェースプロセッサ
160による2重ポートRAM136へのアクセスを不
能にすること。
存在に応じて任意の所望目的のため制御信号を発生及び
/又は組み合わせるのに適用できるが、好ましい実施例
において高速の解読及び比較回路は少くとも次の3つの
目的のために使われる: (11 2重ボートRAM制
御、ホストプロセッサ100とインクフェースプロセッ
サ160の要求間の仲裁、(2)インタフェースプロセ
ッサ160用の高速のアドレス発生、及び(3)レジス
タ間転送等一部の命令に対しインタフェースプロセッサ
160による2重ポートRAM136へのアクセスを不
能にすること。
2重ボー)RAMの制御機能について見れば、上記した
ようにRAM136はシステムバス110とインタフェ
ースプロセッサ160の両方によってアクセス可能な2
重ボートを有する。インタフェースプロセッサ160は
同期的にアクセスしメモリアクセス中に“待ち状態”モ
ードをサポートしないので、高いアクセス優先順位を持
たなければならない。一方システムバス110は非同期
で、そのメモリアクセスのサイクル中に“待ら状9,”
が割込める。
ようにRAM136はシステムバス110とインタフェ
ースプロセッサ160の両方によってアクセス可能な2
重ボートを有する。インタフェースプロセッサ160は
同期的にアクセスしメモリアクセス中に“待ち状態”モ
ードをサポートしないので、高いアクセス優先順位を持
たなければならない。一方システムバス110は非同期
で、そのメモリアクセスのサイクル中に“待ら状9,”
が割込める。
第1A図を参照すると、インタフェースプロセッサ16
0がアクセスを要求する時点まで、ホストRAMアドレ
ス発生器128はRAMアドレスバス134に対しエネ
ーブルできる。インタフエ−スプロセッサ160がアク
セスを要求すると、RAMへのアクセスが生じる前に、
ホストRAMアドレス発生器128がバス134からデ
ィスエーブルされるのに、またインタフェースプロセッ
サRAMアドレス発生器132がエネーブルされるのに
一定量の時間が必要である。
0がアクセスを要求する時点まで、ホストRAMアドレ
ス発生器128はRAMアドレスバス134に対しエネ
ーブルできる。インタフエ−スプロセッサ160がアク
セスを要求すると、RAMへのアクセスが生じる前に、
ホストRAMアドレス発生器128がバス134からデ
ィスエーブルされるのに、またインタフェースプロセッ
サRAMアドレス発生器132がエネーブルされるのに
一定量の時間が必要である。
インタフェースの好ましい実施例において、インクフェ
ースプロセッサ160は非常に高速の装置なので、特別
高価な技術を使わなくても、通常のDEAD/WRIT
E制御信号を扱うのに極めてわずがな時間でよい。
ースプロセッサ160は非常に高速の装置なので、特別
高価な技術を使わなくても、通常のDEAD/WRIT
E制御信号を扱うのに極めてわずがな時間でよい。
しかし、インタフェースプロセッサ160のDEAD/
WRITE制御信号を高速で解読することによって、時
間とスループットの要求がさらに一層達成される。
WRITE制御信号を高速で解読することによって、時
間とスループットの要求がさらに一層達成される。
現在の命令が実行中に、インタフェースプロセッサ16
0は次のOPコードをFROM 152から“ブリフェ
ッチ”する。従って、あるサイクルが実行し終る前のそ
の進行中に、OPコードがインタフェースデータバス1
30上に現われる。次いでOPコードは上記したように
、PLA等の比較器及びランダム論理から成る適切な回
路を用いて解読される。実行サイクルの前にOPコード
は解読されるので、実際には、インクフェースプロセッ
サ160からDEAD/Wl?[TEストローブが発生
ずる前に、2重ボートRAMでのメモリアクセス制御判
定が行なわれることになる。
0は次のOPコードをFROM 152から“ブリフェ
ッチ”する。従って、あるサイクルが実行し終る前のそ
の進行中に、OPコードがインタフェースデータバス1
30上に現われる。次いでOPコードは上記したように
、PLA等の比較器及びランダム論理から成る適切な回
路を用いて解読される。実行サイクルの前にOPコード
は解読されるので、実際には、インクフェースプロセッ
サ160からDEAD/Wl?[TEストローブが発生
ずる前に、2重ボートRAMでのメモリアクセス制御判
定が行なわれることになる。
従って、解読されたOPコードがインタフェース160
による2重ポートRAM136へのアクセスを要求した
場合には、インタフェースプロセッサのメモリアクセス
制御信号が現われる前に、ホストRAMアドレス発生器
128がRAMアドレスバス134からディセーブル可
能となり、且つインタフェースプロセッサRAMアドレ
ス発生器132がエネーブル可能になる。
による2重ポートRAM136へのアクセスを要求した
場合には、インタフェースプロセッサのメモリアクセス
制御信号が現われる前に、ホストRAMアドレス発生器
128がRAMアドレスバス134からディセーブル可
能となり、且つインタフェースプロセッサRAMアドレ
ス発生器132がエネーブル可能になる。
早期のアドレス発生の点については、命令のブリフェッ
チ期間中に早期のoPコード比較を行なうことによって
、インタフェースプロセッサ160によるDEAD/W
RITE信号の発生前に、インタフェースプロセッサR
AMアドレス発生器132がその機能を実行し得る。
チ期間中に早期のoPコード比較を行なうことによって
、インタフェースプロセッサ160によるDEAD/W
RITE信号の発生前に、インタフェースプロセッサR
AMアドレス発生器132がその機能を実行し得る。
前述したように、こ\に開示の回路は、例えばデータメ
モリ部とプログラムメモリ部間でデータを伝送する命令
の実行中等、一定の○Pコードのときインタフェースプ
ロセッサ160によるメモリアクセスを不能にすること
ができる。OPコードの高速比較回路がバス210上の
データをOPコードとして誤って解釈するのを防ぐため
、RAM制御論理122はこの種のデータ転送命令に関
するOPコードを検出したら直ちに、1つ以上の適切な
制御信号を発生することによって2重ボートRAM13
6をディセーブルする。
モリ部とプログラムメモリ部間でデータを伝送する命令
の実行中等、一定の○Pコードのときインタフェースプ
ロセッサ160によるメモリアクセスを不能にすること
ができる。OPコードの高速比較回路がバス210上の
データをOPコードとして誤って解釈するのを防ぐため
、RAM制御論理122はこの種のデータ転送命令に関
するOPコードを検出したら直ちに、1つ以上の適切な
制御信号を発生することによって2重ボートRAM13
6をディセーブルする。
各種の制御信号は、当業者が容易に構成可能なRA M
II <B論理122内の適切なデコード回路から発
生される。
II <B論理122内の適切なデコード回路から発
生される。
−,OPコードの高速比較動作を備えた上記のデータプ
ロセッサは種々変更でき、こ\に例示し詳述した好まし
い実施例以外の多(の態様を取り得ることが当業者には
明らかであろう。
ロセッサは種々変更でき、こ\に例示し詳述した好まし
い実施例以外の多(の態様を取り得ることが当業者には
明らかであろう。
従って、特許請求の範囲は発明の精神及び範囲内に入る
発明のあらゆる変更を包含するものである。
発明のあらゆる変更を包含するものである。
第1A及び18図は組み合わされて本発明の高速のOP
コード解読及び比較回路を具備したデータ取得システム
の形をしたデータ処理システムの詳細なブロック図を示
す。 第2図は本発明の高速のOPコード解読及び比較回路の
好ましい実施例のより詳細なブロック図である。 122・・・第2のOPコード解読論理手段、130.
124,210・・・データバス、136・・・メモリ
、
コード解読及び比較回路を具備したデータ取得システム
の形をしたデータ処理システムの詳細なブロック図を示
す。 第2図は本発明の高速のOPコード解読及び比較回路の
好ましい実施例のより詳細なブロック図である。 122・・・第2のOPコード解読論理手段、130.
124,210・・・データバス、136・・・メモリ
、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各々1つのオペレーションコードから成る複数の命
令を含む情報を記憶するメモリと、 第1のオペレーションコード解読論理手段を含む第1の
プロセッサと、 上記第1プロセッサをメモリに接続するデータバスと、 該データバスに接続され、データバス上におけるオペレ
ーションコードの存在に応答して、オペレーションコー
ドを解読し少くとも1つの制御信号を発生する第2のオ
ペレーションコード解読論理手段とを備えたデータ処理
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8608368 | 1986-04-05 | ||
GB8608368A GB2188759B (en) | 1986-04-05 | 1986-04-05 | Data processing with op code early comparison |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239235A true JPS62239235A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=10595755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62017121A Pending JPS62239235A (ja) | 1986-04-05 | 1987-01-27 | オペレ−シヨンコ−ドの高速比較動作を備えたデ−タプロセツサ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764866A (ja) |
JP (1) | JPS62239235A (ja) |
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