JPH01145575A - 同軸形プローブコンタクト - Google Patents
同軸形プローブコンタクトInfo
- Publication number
- JPH01145575A JPH01145575A JP30520287A JP30520287A JPH01145575A JP H01145575 A JPH01145575 A JP H01145575A JP 30520287 A JP30520287 A JP 30520287A JP 30520287 A JP30520287 A JP 30520287A JP H01145575 A JPH01145575 A JP H01145575A
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- Japan
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- contact
- pin
- signal
- gnd
- contact pin
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- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同軸形プローブコンタクトに関し1時にGND
ピンを有するICテスタ等の同軸形グローブコンタクト
に関する。
ピンを有するICテスタ等の同軸形グローブコンタクト
に関する。
第2図は従来の一例を説明するためのテストボードの構
成図である。
成図である。
第2図に示す工うに、テスタとIC間の接続はIC1−
挿着するICソケット11といわゆるポゴなわれ、テス
ト信号が送られている。また、接触ピン10は一枚のピ
ンカードにつきロードボード13に3本(内GND1本
)、中継ボード14で4本(内GND2本)を必要とし
ており、しかも信号用接触ビンとGND用接触ピンは分
離し良状態で使用されている。
挿着するICソケット11といわゆるポゴなわれ、テス
ト信号が送られている。また、接触ピン10は一枚のピ
ンカードにつきロードボード13に3本(内GND1本
)、中継ボード14で4本(内GND2本)を必要とし
ており、しかも信号用接触ビンとGND用接触ピンは分
離し良状態で使用されている。
第3図は第2図に示すプローブコンタクト(接触ピン)
の一部拡大図である。
の一部拡大図である。
第3図に示す工うに、信号用接触ビン10はブロックで
支持されたスリーブ17の中心にスプリング12により
支持さnている。一方、上方には上部ボード16があり
、この接触ピン100頭部と接触する位置にパターン1
5が被層されている。
支持されたスリーブ17の中心にスプリング12により
支持さnている。一方、上方には上部ボード16があり
、この接触ピン100頭部と接触する位置にパターン1
5が被層されている。
しかしながら、上述し九プローブコンタクト(接触)ピ
ンには2次の工すな欠点がある。
ンには2次の工すな欠点がある。
まず、ピンカード−枚につき、中継ボードに4本(内G
ND2本)およびロードボードに3本(内GND 1本
)の接触ピンが必要になる上、信号用接触ピンとGND
用接糸接触ピン独立に設けているため本数が多くなって
しまう欠点がある。
ND2本)およびロードボードに3本(内GND 1本
)の接触ピンが必要になる上、信号用接触ピンとGND
用接糸接触ピン独立に設けているため本数が多くなって
しまう欠点がある。
また、従来のプローブコンタクトは上からボードを乗せ
、リングで押えつけることにエフ接触ビンと上部ボード
のバタンとt−m触させて込るため。
、リングで押えつけることにエフ接触ビンと上部ボード
のバタンとt−m触させて込るため。
前記接触ピンが曲がる工うな事故を起しやすいという構
造になっている。
造になっている。
更に、かかるプローブコンタクトは信号用お工びGND
用朕触ピンが分離型の構成で使用さnているため、信号
ラインのインピーダンス整合を必要とする部分において
、不肇合を生ずるという欠点がある。
用朕触ピンが分離型の構成で使用さnているため、信号
ラインのインピーダンス整合を必要とする部分において
、不肇合を生ずるという欠点がある。
本発明の目的は、かかる信号ラインのインピーダンスの
整合を容易に実現し、朕触ビン数の削減および安定し友
禰造の同軸形プローブコンタクトを提供することにある
。
整合を容易に実現し、朕触ビン数の削減および安定し友
禰造の同軸形プローブコンタクトを提供することにある
。
し問題点t−鱗決する定めの手段〕
本発明の同軸形プローブコンタクトは、上部ボードに被
着さnた信号用パターンに対応して形成された信号用接
触ピンの外方に同軸状に且つ上部に被着され友接地用パ
ターンに対応して接地用接触ピンを形成するように構成
される。
着さnた信号用パターンに対応して形成された信号用接
触ピンの外方に同軸状に且つ上部に被着され友接地用パ
ターンに対応して接地用接触ピンを形成するように構成
される。
次に、本発明の実施例について19面を参照して説明す
る。
る。
第1図(al 、 (b)はそれぞれ本発明の一実施例
t−説明するための同軸形プローブコンタクトの縦断面
図とそのA−A’線断面図である。
t−説明するための同軸形プローブコンタクトの縦断面
図とそのA−A’線断面図である。
第1図(a) 、 (b)に示すように、かかるプロー
ブコンタクトはテスタ(図示省略)から送られた信号が
信号用スリーブ6から信号用接触ピン5に取り込まf′
L、、さらに上部ボード3を上から押えつけると上部ボ
ード3の信号用パターン2と接触してICまで伝わるよ
うに構成されている。
ブコンタクトはテスタ(図示省略)から送られた信号が
信号用スリーブ6から信号用接触ピン5に取り込まf′
L、、さらに上部ボード3を上から押えつけると上部ボ
ード3の信号用パターン2と接触してICまで伝わるよ
うに構成されている。
次に、かかるプローブコンタクトの構造についてみると
、第一のスプリング4aKエク支えられた信号用接触ピ
ン5を中心にしてこ′nを包む工うにブロック内部に設
けらjL7を信号用スリーブ6が円筒状に形成されてい
る。この信号用スリーブ6の外側には信号用接触ピン5
t−絶縁するための絶縁物7が同じく円筒状に形成され
、te、この円筒状絶縁物7の外周には第二のスプリン
グ4bにエフ支えられた円筒状の接地用(GND用)接
触ピン8が形成されている。更に、この接地用接触ピン
8の外周にはブロックに設けらnたGND用スリスリー
ブ9けられている。一方、かかるプローブコンタクトの
上方にはこれら信号用接触ピン5お工びGND用接触ビ
ン8に対向する位置にそれぞれ信号用パターン2お工び
GND用パターン1を被着さnた上部ボード3が配置さ
れている。
、第一のスプリング4aKエク支えられた信号用接触ピ
ン5を中心にしてこ′nを包む工うにブロック内部に設
けらjL7を信号用スリーブ6が円筒状に形成されてい
る。この信号用スリーブ6の外側には信号用接触ピン5
t−絶縁するための絶縁物7が同じく円筒状に形成され
、te、この円筒状絶縁物7の外周には第二のスプリン
グ4bにエフ支えられた円筒状の接地用(GND用)接
触ピン8が形成されている。更に、この接地用接触ピン
8の外周にはブロックに設けらnたGND用スリスリー
ブ9けられている。一方、かかるプローブコンタクトの
上方にはこれら信号用接触ピン5お工びGND用接触ビ
ン8に対向する位置にそれぞれ信号用パターン2お工び
GND用パターン1を被着さnた上部ボード3が配置さ
れている。
かかる構造のプローブコンタクトにおいて、信号用接触
ピン5と、絶縁物7をはさんで、周囲に同軸状に配置さ
扛たGND用接水接触ピン8.信号を取り込むと同時に
GNDをも取り込むtめ。
ピン5と、絶縁物7をはさんで、周囲に同軸状に配置さ
扛たGND用接水接触ピン8.信号を取り込むと同時に
GNDをも取り込むtめ。
インピーダンスの整合を計ることができる。1−信号用
接触ピン5.信号用スリーブ6 、GND用接触ピンs
、aNoiλリープ9が同軸構成であるため、補遺的
にしりかりしており、コンタクトビンが曲っ友りするこ
とも解消さnる。
接触ピン5.信号用スリーブ6 、GND用接触ピンs
、aNoiλリープ9が同軸構成であるため、補遺的
にしりかりしており、コンタクトビンが曲っ友りするこ
とも解消さnる。
以上説明し几ように1本発明は信号用接触ピンの外方同
軸状にGND用接糸接触ピンみ合わせることにより、信
号ラインのインピーダンス整合を容易に実現するととも
に、コンタクトピンの数を中継ボードで半分、ロードボ
ードで2/3に減らすことができるという効果がある。
軸状にGND用接糸接触ピンみ合わせることにより、信
号ラインのインピーダンス整合を容易に実現するととも
に、コンタクトピンの数を中継ボードで半分、ロードボ
ードで2/3に減らすことができるという効果がある。
ま友、プローブコンタクトの強度を増すことができるの
で、コンタクトビンの保護作用を行うとともに曲が9に
よる劣化を押えることができるという効果がある。
で、コンタクトビンの保護作用を行うとともに曲が9に
よる劣化を押えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(jL) 、 (b)は七nぞれ不発明の一実施
例t−祝明する之めのプローブコンタクトの縦断面図と
そのA−A’線断面図、第2図は梃米の一例を説明する
ためのテストボードの断面図、第3図は第2図に示すグ
ローブコンタクトの一部拡大断面図である。 1・・・・・・GND用パターン、2・・・・・・信号
用パターンs 3・・・・・・上部ボードh 4 a
a 4 b・・・・・・スプリング、5・・・・・・信
号用接触ビン、6・・・・・・信号用スリーブ、7・・
・・・・絶縁物、8・・・・・・GND用接触ピン、9
・・・・・・GND用スリスリー ブ理人 弁理士 内 原 音第1図
例t−祝明する之めのプローブコンタクトの縦断面図と
そのA−A’線断面図、第2図は梃米の一例を説明する
ためのテストボードの断面図、第3図は第2図に示すグ
ローブコンタクトの一部拡大断面図である。 1・・・・・・GND用パターン、2・・・・・・信号
用パターンs 3・・・・・・上部ボードh 4 a
a 4 b・・・・・・スプリング、5・・・・・・信
号用接触ビン、6・・・・・・信号用スリーブ、7・・
・・・・絶縁物、8・・・・・・GND用接触ピン、9
・・・・・・GND用スリスリー ブ理人 弁理士 内 原 音第1図
Claims (1)
- 上部ボードに被着された信号用パターンに対応して形
成された信号用接触ピンの外方に同軸状に且つ上部に被
着された接地用パターンに対応して接地用接触ピンを形
成したことを特徴とする同軸形プローブコンタクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30520287A JPH01145575A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 同軸形プローブコンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30520287A JPH01145575A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 同軸形プローブコンタクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145575A true JPH01145575A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17942278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30520287A Pending JPH01145575A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 同軸形プローブコンタクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01145575A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365657A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Tokyo Electron Ltd | プローブ装置 |
JPH0399274A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-24 | Fujitsu Ltd | 同軸プローブ |
WO2000019567A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Hf-schnittstelle |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30520287A patent/JPH01145575A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365657A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Tokyo Electron Ltd | プローブ装置 |
JPH0399274A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-24 | Fujitsu Ltd | 同軸プローブ |
WO2000019567A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Hf-schnittstelle |
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