JPH01129322A - Fifoバツフア・コントローラ - Google Patents

Fifoバツフア・コントローラ

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JPH01129322A
JPH01129322A JP63253938A JP25393888A JPH01129322A JP H01129322 A JPH01129322 A JP H01129322A JP 63253938 A JP63253938 A JP 63253938A JP 25393888 A JP25393888 A JP 25393888A JP H01129322 A JPH01129322 A JP H01129322A
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JP
Japan
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signal
counter
logic
comparator
output
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Pending
Application number
JP63253938A
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English (en)
Inventor
Youssef A Geadah
ヨウセフ・アルフレツド・ゲアダ
Martin C Lefebvre
マルタン・クロード・ルフエーブル
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory
    • G06F5/12Means for monitoring the fill level; Means for resolving contention, i.e. conflicts between simultaneous enqueue and dequeue operations
    • G06F5/14Means for monitoring the fill level; Means for resolving contention, i.e. conflicts between simultaneous enqueue and dequeue operations for overflow or underflow handling, e.g. full or empty flags

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、FIFO(先入れ先出し)メモリに
関し、そしてさらに具体的には、FIFOメモリのため
の制御回路に関する。
従来技術及びその問題点 FIF○メモリが、非常に公知である。FIFOメモリ
の1つの形式は、制御回路に関連したランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)を含む。制御回路は、データのR
AMへの書き込みとデータのRAMからの読み出しを制
御するために使用される。
そのようなFIFOシステムは、注目される次の米国特
許によって例示される。1986年IO月7日日付のA
、He1en他による米国特許第4.616.338号
、1986年5月27日日付のA 、 Huang他に
よる米国特許第4.592.019号、1984年2月
21日日付のS、Torii他による米国特許第4.4
33.394号、1979年7月31日日付のS 、 
S uzuki他による米国特許第4.163.291
号、1971年8月24日日付の1(、J 、 Gra
y他による米国特許第3.601.809号である。 
これらの現存のFIFOメモリに関する1つの欠点は、
それらが比較的大きくかつ複雑なアップ/ダウン・カウ
ンターを使用することである。
問題を解決するための手段 本発明は、先行技術に類似し、2つのカウンターを有す
るが、さらに各カウンターにおいて特別なビ/トを使用
し、適切な論理回路構成で使用された時、FIFOに対
する状態(又は制御)信号、即ち空又はフル、を生成す
る。本発明は、アップ/ダウン・カウンターと関連複雑
性を取り除く。
言い換えれば、本発明は、アドレス情報をFIFOメモ
リ手段に提供するためのFIFO(先入れ先出し)メモ
リ回路のための制御回路であり、制御回路は、第1バイ
ナリ信号を提供するための第1手段と、第2バイナリ信
号を提供するための第2手段と、第1信号の最上位ビッ
トを第2信号の最上位ヒツトと比較し、そして比較を指
示する第1制御信号を生成するための第1比較器手段と
、最上位ビットよりも小さな第1信号のビットを最上位
ビットよりも小さな該第2信号のビットと比較し、そし
て比較を指示する第2制御信号を生成するための第2比
較器手段と、フル又は非フルのメモリ回路のインジケー
タ信号を生成するt;めに、第1制御信号と第2制御信
号に応答する論理手段とを具備する。
さらに言い換えれば、本発明は、FIFO(先入れ先出
し)メモリ回路のための制御回路であり、制御回路は、
第1信号を提供するための第1カウンタ手段と、 第2信号を提供するための第2カウンタ手段と、第1信
号と第2信号の両方を受信し、かつその出力として第1
又は第2信号のいづれかを選択するt;めのマルチプレ
クサ手段と、 第1信号の最上位ビットを第2信号の最上位ビットと比
較し、そして比較を指示する第1制御信号を生成するた
めの第1比較器手段と、 最上位ビットよりも小さな第1信号のビットを最上位ヒ
ントよりも小さな第2信号のビットと比較し、そして比
較を指示する第2制御信号を生成するための第2比較器
手段と、 メモリ回路が空又は非空であることを指示する第1イン
ジケータ信号と、メモリ回路がフル又は非フルであるこ
とを指示する第2インジケータ信号の両方を生成するた
めに、第1制御信号と第2制御信号に応答する論理手段
とを具備する。
実施例 発明は、今、添付の図面を参照してさらIこ詳細に記載
される。この場合幾つかの図面の各々における同様な番
号は、同一参照文字によって識別される。
第1図は、公知の技術により構成されたFIFOメモリ
回路lOを単純化形式において示す。回路10は、FI
FO制御回路11とFIFOメモリ12を含む。FIF
OメモリI2は、データ入力ポート13と、データ出力
ポート14と、アドレス・ボート16とを有するランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)である。
FiFO制御回路11は、アップ、カウンター17と、
アップ・カウンター18と、マルチプレクサ19と、ア
ップ/ダウン・カウンター2oとを含み、第1図に示さ
れた如く、相互連結される。
カウンター17と18は、示された如く、クロック信号
Aによって計時される。アップ・カウンター17は、示
された如く、ライト・イネーブル入力Eを有し、そして
アップ・カウンター18は、示された如く、リード・イ
ネーブル入力Eを有する。バス22におけるカウンター
18の出力は、マルチプレクサ19の入力ポートAi:
[用される。
バス23におけるカウンター17の出力は、マルチプレ
クサ19の入力ポートBに適用される。マルチプレクサ
19の出力ポートCは、制御ポート21における制御信
号によって選択された時、入カポ−1−A又は入力ボー
トBのいづれかの信号をバス24に適用する。アップ・
カウンター17は、モデル74F163であり、アップ
・カウンター18は、モデル74F163であり、マル
チプレクサ19は、モデル74F157であり、そして
アップ/ダウン・カウンター20は、モデル74F19
9である。
FIFOメモリ回路10の初期状態がRAM12に記憶
データなしであり、カウンター17と18が、ゼロ出力
、そしてカウンター20が、出力0においてRAM12
が空であることを指示する(即ち、出力0はゼロである
)と仮定する。データは、RAM12に記憶されると仮
定する。イネーブル信号(即ち、論理l)がカウンター
17のE入力に適用される間、データは、RAM12の
入力ボート13にシーケンシャルに適用される。
カウンター17は、カウントを増大させ、バス23によ
りマルチプレクサ19に適用される。マルチプレクサ1
9の制御入力21に適用された制御信号は、マルチプレ
クサ19の入力ポートBをマルチプレクサ19の出力ポ
ートCに結合させ、そしてこうしてバ・ス24と、それ
からRAM12のアドレス・ポート16に結合させる。
結果として、入力ポート13に適用されたデータは、R
AM12におけるシーケンシャルな位置に記憶され、そ
れらのアドレスは、カウンター17によって決定される
記憶されるデータの総てが今、RAM12に記憶され、
そしてその総て又は幾らかを検索したい(即ち、RAM
12から読み出し)と仮定する。
リード・イネーブル信号(即ち、論理1)が、アップ・
カウンター18のE入力に適用される。カウンター18
は、カウントを増大させ、バス22によりマルチプレク
サ19に適用される。マルチプレクサ19の制御入力2
1に適用される制御信号は、マルチプレクサ19の入力
ポートAをマルチプレクサ19の出力ポートCに結合さ
せ、そしてこうしてバス24と、それからRAM12の
アドレス・ポート16に結合させる。結果どして、連続
アドレスが、RAM12に適用され、そしてアドレス指
定ロケーションに記憶されたデータは、代わってRAM
12のデータ出力ポート14に適用される。
アップ/ダウン・カウンター20は、RAM12の状態
、即ち、RAM12がフルか、空か、又はそれらの間の
どこかであるか、を追跡するために使用される。カウン
ター17の入力Eからのライト・イネーブル信号は、カ
ウンター20のアップ入力端子Uに適用される(ここで
適用された信号は、カウンター20にカウントを増大さ
せる、即ち、カウント・アップ)。カウンター18の入
力Eからのリード・イネーブル信号は、カウンター20
のダウン入力端子りに適用される(ここで適用された信
号は、カウンター20にカウントを減少させる、即ち、
カウント・ダウン)。カウンター20の出力端子0は、
RAM12の状態を指示するカウント(即ち、数字)を
保持する。言い換えれば、RAM12が空であるならば
、出力0は、ゼロである。RAM12がフルであるなら
ば、出力0は、この例に対してFFF(16進)である
。0とFFF (16進)の間の番号は、RAM12が
フルである測度を指示する。数字が大きいほど、RAM
12はよりフルである。
これは、もちろん、RAM12が空であった時、カウン
ター20がゼロで開始しt;という事実の結果である。
データが、(カウンター17によってアドレス指定され
た如<)RAM12に記憶された時、カウンター20は
カウント・アップする。
データが、(カウンター18によってアドレス指定され
た如<)RAM12から検索(読み出し)されl;時、
カウンター20は、カウント・ダウンする。
第2図は、本発明により構成されたFIFOメモリ回路
11001つの好ましい実施態様を単純化形式において
示す。回路110は、FIF○制御回路111とFIF
○メモリ112を含む。FIFOメモリ112は、ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)であり、データ入力
ボート113と、データ出力ポート114と、アドレス
・ボート116を有する。
FIF○制御回路Illは、ライト・カウンター117
(例えば、アップ・カウンター、モデル74F163)
、リード・カウンター118(例えば、アップ・カウン
ター、モデル74F163)、マルチプレクサ119(
モデル74F157)、比較器126(モデル7468
8)、及び比較器127(モデル74688)を含み、
第2図に示された如く相互連結される。
カウンター117と118は、示された如く、クロ7り
信号A (4,096MHz)によって計時される。カ
ウンター117と118は共通りロックAによって計時
されて示されるが、それらは、2つの異なるクロックに
よって計時されることに注意せよ。しかし、制御(例え
ば、セットアツプ時間)の容易さのために、カウンター
117と118は、共通りロック(例えば、AとA)か
ら2つの180度位相外れ信号によって計時されること
が好ましい。ライト・カウンター117は、示された如
く、ライト・イネーブル入力Eを有し、そしてリード・
カウンター118は、示された如く゛、リード・イネー
ブル入力Eを有する。最上位又はオーバーフロー・ビッ
トMSBよりも小さなカウンター118の出力は、バス
122により、マルチプレクサ119の入力ポートAと
比較器127の入力ポートAの両方に適用される。最上
位又はオーバーフロー・ビットMSBよりも小さなカウ
ンター117の出力は、バス123により、マルチプレ
クサ119の入力ポートBと比較器127の入力ポート
Bの両方に適用される。nビットがRAM112をアド
レス指定するために必要とされるならば、カウンター1
17は、(n+1)ビット・カウンターであり、そして
カウンター118もまI;、(n+1)ビット・カウン
ターであることに注意せよ。
マルチプレクサ119の出力ポートCは、制御ポー1−
121における制御信号によって選択された如く、入力
ボートA又は入力ポートBのいづれかからの信号をバス
124に適用する。
カウンター117の最上位ビットMSBは、リード線1
31により、比較器126の入力INIに適用されるこ
とに注意せよ。また、カウンター118の最上位MSB
は、リード線132により、比較器126の入力IN2
に適用される。比較器126は、−のラベルの付いた出
力を有する。比較器126の2つの入力が同一(即ち、
両方論理0又は論理l)であるならば、比較器126の
出力−(即ち、出力信号125)は、論理lである。
比較u l 26の2つの入力が同一でないならば、比
較器126の出力−(即ち、出力信号125)は、論理
0である。出力信号125は、インバーター128に適
用され、その出力は、出力信号129である。
出力信号125と129は、第2図に示された如く、そ
れぞれ、ANDゲート133と134に適用される。A
NDゲート133と134の他の入力は、第2図に示さ
れた如く、比較器127の出力ポート137からの出力
信号136である。
比較器127の入力ポートAに適用された信号が、比較
器127の入力ポートBに適用された信号に等しい時、
ボート137における出力信号136は、論理lである
。そうでなければ、出力信号136は、論理0である。
FIFOメモリ回路110の初期状態がRAM112に
記憶データなしであり、そしてカウンター117と11
8が、ゼロ出力を有すると仮定する。結果として、リー
ド線131と132における信号は、同一(両方論理O
)であり、そして出力−における比較器126の出力(
即ち、信号125)は、論理0である。同様に、比較器
127のそれぞれ入力AとBに適用されt;バス122
と123における信号は、同一であり、そして比較器1
27からの出力信号136は、論理l信号である。
結果として、ANDゲート133の出力、即ち、空指示
、は論理l信号である。ANDゲート134の出力、即
ちフル指示、は論理O信号である。 データは、RAM
112に記憶されると仮定する。データは、イネーブル
信号(即ち、論理l)がカウンター117のE入力に適
用される間、RAM112の入力ポート113にシーケ
ンシャルに適用される。カウンター117は、カウント
を増大させ、バス123によりマルチプレクサ119に
適用される。マルチプレクサ119の制御人力121に
適用された制御信号は、マルチプレクサ119の入力ポ
ートBをマルチプレクサ119の出力ポートCに結合さ
せ、そしてこうしてバス124と、それからRAM11
2のアドレス・ポート116に結合させる。結果として
、入力ポート113に適用されたデータは、RAM11
2におけるシーケンシャルなロケーションに記憶され、
そのアドレスは、カウンター117によって決定される
カウンター117がカウントを増大させる時、バス12
3における信号は、もはやバス122における信号に等
しくはなく、そして結果として、比較器127からの出
力信号136は、論理0信号に変化する。これは、AN
Dゲート133の出力が、論理0信号になり、そしてA
NDゲート134の出力は論理0信号にとどまるという
結果を有する。比較器126の出力は、まだ変化しない
ことに1主意せよ。
RAM112は、カウンター117が停止され、かつカ
ウンター118がRAM112からデータの読み出しを
開始するためにイネーブルされる時、単に部分的に満た
される(例えば、IK)とする。
ANDゲート133と134の出力状態は、カウンター
118の出力が、カウンター117の内容に等しくなる
まで、不変のままである(即ち、それぞれ、論理OとO
である)。その時点において、比較器127からの出力
信号136は、論理lになり、そして結果として、AN
Dゲート133の出力は、論理lであり、そしてAND
ゲート134の出力は、論理0のままである。これは、
(カウンター117の制御の下で)RAM】12に記憶
された総てが、(カウンター118の制御の下で)RA
Ml12から検索されたために、RAM112が空であ
ることを指示する。
今、さらに多くのデータがRAM112に記憶されると
する。前の如く、データは、イネーブル信号(即ち、論
理l)がカウンター117のE入力に適用される間、R
AM112の入力ポート113にシーケンシャルに適用
される。カウンター117は、カウントを増大させ、バ
ス123によりマルチプレクサ119に適用される。マ
ルチプレクサ119の制御入力121 i:適用された
制御信号は、マルチプレクサ119のλカボートBをマ
ルチプレクサ119の出力ポートCに結合させ、そして
こうして、バス124と、それからRAM112のアド
レス・ポート116に結合させる。結果として、入力ポ
ート113に適用されたデータは、RAM112におけ
るシーケンシャルなロケーションに記憶され、そのアド
レスは、カウンター117によって決定される。
カウンター117がカウントを増大させる時、バス12
3における信号は、もはやバス122における信号に等
しくなく、そして結果として、比較器127かもの出力
信号136は、論理O信号に変化する。これは、AND
ゲート133の出力が、論理0信号になり、そしてAN
Dゲート134の出力が論理0信号にとどまるという結
果を有する。これは、RAM122が、空でもフルでも
ないことを指示する。比較器126の出力はまだ変化し
ていないことに注意せよ。
カウンター117か、カウントを増大し続け、そしてM
 S Bが論理0であり、かつ残りのビットが総て論理
1である状況に達したとする。言い換えれば、バス12
3は、RAM112に対する最高位の可能なアドレスを
保持している(カウンターi 17は、RAM112を
アドレス指定するために必要とされた以外に1つの特別
なビットを有する、即ち、nビットがRAM1.12を
アドレス指定するために必要とされるならば、カウンタ
ー117は、n+1ビットを有する)。次のクロック・
パルスにおいて、カウンター117は、最上位ビットM
SBにおいて論理111に変化し、そしてビットの残り
は、総て論理0である。
これは、比較器127の出力信号136が論理0にとど
まり(即ち、ポートAとBにおける入力は等しくない)
、そして比較器126の出力は、論理0になるt;めに
変化するという結果になる。
これは、ANDゲート133が、両方の入力において論
理0を有しく結果として出力において論理0)、そして
ANDゲート134は、2つの入力において論理0と論
理lの両方を有する(結果として出力において論理0)
ことを意味する。こう(7て、ANDゲート133と1
34の出力は、RAM112がフルでも空でもないこと
を指示し続ける。
カウンター117がカウントを増大し続ける時、それは
、バス123における出力がバス122におけるカウン
ター118の出力に等しい状況に達する。その時点にお
いて、比較器127からの出力信号136は、論理1に
なる。これは、ANDゲート133の出力が論理0にと
どまり、そしてANDゲート134の出力が、(両方の
入力が今論理【であるために)RAMl12がフルであ
ることを指示する論理lになるという結果になる。
第3図は、FIFOメモリ回路210を単純化形式にお
いて示す。回路210は、FIFO制御回路211とF
IFOメモリ212を含む。F■FOメモリ212は、
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)であり、データ
入力ポート213、データ出力ポート214、及びアド
レス・ポート216を有する。
FIFO制御回路211は、ライト・カウンター217
(例えば、アップ・カウンター、モデル74F163)
、リード・カウンター218(例えば、アップ・カウン
ター、モデル74F163)、マルチプレクサ219(
モデル74F157)、比較器241(モデル7468
8)、比較器248(モデル74688)、比較器(モ
デル74688)、ライト・レジスター243、及びリ
ード・レジスター244を含み、第3図に示された如く
総て相互連結される。
カウンター217と218は、示されt;如く、クロッ
ク信号Aによって計時される。ライト・カウンター21
7は、示された如く、ライト・イネーブル入力Eを有し
、そしてリード・カウンター218は、示された如く、
リード・イネーブル入力Eを有する。最上位又はオーバ
ーフロー・ビットMSBを含むカウンター218の出力
は、マルチプレクサ219の入カポートAルジスター2
44、及び比較器24−1の入カポ−1−Aに、バス2
22により適用される(MSBは、マルチプレクサ21
9又はRAM212によって必要とされないことに注意
せよ)。最上位又はオーバー70−・ビットMSBを含
むカウンター217の出力は、マルチプレクサ242の
入カポートB、レジスター243、及び比較器242の
入力ポートBに、バス223により適用される(MSB
は、マルチプレクサ219又はRAM212によって必
要とされないことに注意せよ)。
マルチプレクサ219の出力ポートCは、制御ポート2
21における制御信号によって選択された如く、入カポ
−1−A又は入力ポートBのいづれかからの信号をバス
224に適用する。
レジスター243と244は、それぞれ、単一事象クロ
ックBと単一事象クロックCによって計時される。単一
事象クロックBは、ライト・カウンター217が増大を
停止した時(即ち、書き込みが終了された時)発生する
パルスであり、そしてカウンター218によって濡せら
れt二最終カウントが、リード・レジスター244に記
憶される。
第3図のFIFOメモリ回路210は、「メンセージ」
モードにおいて動作することに注意せよ。
即ち、レジスター243と244に記憶された値は、そ
れぞれ書き込み又は読み出しが完了されるまで更新され
ないという事実のために、状態変化(即ち、フル又は空
)がインジケーターにおいて反映される前に、多増分が
必要とされる。言い換えれば、完全な「メソセージ」は
、状態変化が行われる前に、書き込み又は読み出されな
ければならない。
第3図の実施態様における1つの比較は、フル条件を指
示するために、比較器242により、ライト・カウンタ
ー217とリード・カウンター244の間で行われる。
別の比較は、空条件を指示するために、比較器2411
こより、リード・カウンター218とライト・レジスタ
ー243の間で行われる。
さらに詳細には、ライト・レジスター243の内容は、
比較器241のB入力に適用され、−方リード・カウン
ター218の出力は、比較器241の六入力に適用され
る。比較器241のAとB入力に8ける信号が、両方同
一(即ち、等しい)ならば、比較器241からの出力信
号246は、論理l信号である。そうでなければ、論理
0信号である。
類似の方法により、第3図に示された如く、リード・レ
ジスター244の内容は、比較器251と248の六入
力に適用され、一方ライト・カウンター217の出力は
、比較器251と248のB入力に適用される。比較器
248は、最上位ピッl−(MSB)を比較し、一方比
較器251は、各信号の残りのビットを比較することに
注意せよ。
比較器248のAとB入力における信号が等しいならば
、比較器248からの出力信号249は、論理O@号で
ある。そうでなければ、論理1信号である。比較器25
1のAとB入力における信号が、等しいならば、比較器
251の一出力からの出力信号252は、論理l信号で
ある。そうでなければ、論理0信号である。
信号249と252は、示された如く、ANDゲート2
53に適用される。ANDゲート253の出力は、茅3
図に示された如く、信号247である(これは、もちろ
ん比較器242の出力である)。
FIFOメモリ回路210の初期状態がRAM212に
記憶データなしで、カウンター217と218が、各々
ゼロ出力を有し、そしてレジスター243と244が、
各々ゼロに等しい内容を有すると仮定する。結果として
、比較器241の入力AとBにおける信号は、同一(両
方共論理0)であり、そして比較器241からの出力信
号246は、(空を指示する)論理l信号である。
同様に、比較器248の入力AとBにおける信号は、同
一(両方共論理0)であり、そして比較器251の入力
AとBにおける信号も、同一(総て論理O)である。結
果として、比較器248からの出力信号249は、論理
0信号であり、そして比較器251からの出力信号25
2は、論理l信号である。結果として、比較器242か
らの出力信号247は、(非フルを指示する)論理0信
号である。
データが、RAM212に記憶されると仮定する。デー
タは、イネーブル信号(即ち、論理l)がカウンター2
17のE入力に適用される間、RAM212の入力ボー
ト213に・/−ケンシャルに適用される。カウンター
217は、カウントを増大させ、バス223によりマル
チプレクサ219に適用される。マルチプレクサ219
の制御入力221i::適用された制御信号は、マルチ
プレクサ219のλカポートBをマルチプレクサ219
の出力ポートCに結合させ、そしてこうしてバス224
と、それからRAM212のアドレス・ポート216に
結合させる。結果として、入力ポート213に適用され
たデータは、RAM212におけるシーケンシャルなロ
ケーションに記憶され、そのアドレスは、カウンター2
17によって決定される。
カウンター217がカウントを増大させる時、比較器2
51のB入力における信号は、もはや比較器251の六
入力における信号に等しくない。
カウントが非常に高くなる(即ち、最上位ビットが論理
1になる)まで、比較器248からの出力信号249は
、論理0にとどまり、そして(−旦カウンター217が
カウントを開始するならば、比較器251のAとB入力
における信号は異なるために)比較器251からの出力
(o号252は、論理Oになる。結果として、ANDゲ
ー1−253は、入力に対して2つの論理O信号を有し
、そして出力信号247は、非フルを指示する論理Oの
ままである。
これが発生する間、カウンター218は、なおゼロにお
り、そしてレジスター243はまた、ゼロにいる。結果
として、比較器241のAとB入力に適用された信号は
、変化せず、そしてなお等しい(即ち、両方共ゼロ)。
結果として、出力信号246は、空を指示する論理l信
号のままである。
カウンター217が停止される時、RAM212は単に
部分的に満たされる(例えば、lK)とする。その時点
において、レジスター243は、単一事象クロックBに
よって計時され、そしてバス223における信号(即ち
、カウンター217によって到達されたカウント)が、
レジスター243に記憶される。これが発生する時、比
較器241のAとB入力は、もはや等しい信号を保持せ
ず、そして比較器241からの出力信号246は、非空
を指示する論理0信号になる。比較器242からの出力
信号247は、非フルを指示する論理0において不変の
ままである。
今、カウンター218は、RAM212からのデータの
読み出しを開始するためにイネーブルされると仮定する
。出力信号247は、比較器242への入力信号がまだ
変化していないために、変化しない。出力信号246は
、カウンター218の出力がラッチ243の内容に等し
くなるまで、(論理Oにおいて)不変のままである。そ
の時点において、比較器241への2つの入力は等しく
、そして出力信号246は、RAM212が空であるこ
とを指示する論理l信号になる。
カウンター218が停止される時に、レジスター244
は、単一事象クロックCによって計時され、そしてバス
222における信号(即ち、カウンター218によって
到達されたカウント)は、レジスター244に記憶され
る。これが発生する時、比較器251のAとB入力は、
等しい信号を保持し、そして比較器242からの出力信
号247は、非フルを指示する論理0のままである。
今、さらに多くのデータがRAM212に記憶されると
する。前の如く、データは、イネーブル信号(即ち、論
理))がカウンター217のE入力に適用される間、R
AM212の入力ポート213にシーケンシャルに適用
される。カウンター217は、カウントを増大させ、バ
ス223によりマルチプレクサ219に適用される。マ
ルチプレクサ219の制御入力221に適用されt;制
御信号は、マルチプレクサ219の入力ポートBをマル
チプレクサ219の出力ボートCに結合させ、そしてこ
うしてバス224と、それからRAM212のアドレス
・ボート216に糸吉合させる。
結果と11.て、入力ボート213に適用されたデータ
は、RAM212におけるジ−ケンシャ′しなロケ−1
−Jンに記憶され、そのアドレスは、カウンター217
によって決定される。
カウンター217がカウントを増大する時、比較器24
1に適用された信号は、(まだ)変化せず、そして出力
信号246は、RAM212が空であることを指示する
論理1のままである。
カウンター217がカウントを増大させる時、比較器2
51のB入力に適用された信号は、変化する。比較器2
51めへ入力に適用された信号は、同一(即ち、レジス
ター244の内容)のままである。結果として、出力信
号247は、非フルを指示する論理0信号である。
カウンター217がカウントを増大させ続け、そしてM
SBが論理0であり、かつ残りのビットが総て論理lで
ある状況に達したとする。言い換えれば、バス223は
、RAM212に対する最高位の可能なアドレスを保持
する(カウンター217は、RAM212をアドレス指
定するために必要とされた以外に1つ特別なビットを有
することを思い出せ。即ち、nビットがRA M 21
2をアドレス指定するために必要とされろならば、カウ
ンター217は、n+1ビットを有する)。
次のクロック・パルスにおいて、カウンター217は、
最上位ビットMS已において論理lに変化し、そして残
りのビットは、総て論理0である。
これは、比較器248のBとへ入力か、それぞれ論理1
と論理0になるという結果となる。結果として、比較器
248からの出力信号249は、論理l信号である。比
較器251のB入力は、総て論理0であり、そしてへ入
力は、バイナリにおいてIKである。結果として、比較
器251からの出力信号252は、論理O信号(非等価
入力)である。これは、ANDゲート253における入
力は、論理lと論理Oであり、出力信号247は、非フ
ルを指示する論理0であるという結果を有することを意
味する。
カウンター217が、カウントを増大させ続ける時、比
較器251の入力Bに適用された信号(即ち、最上位ビ
ットよりも小さなカウンター217の出力)は、最終的
に比較器251の入力Aに適用された信号(即ち、最上
位ビットよりも小さなラッチ244の出力)に等しい。
これが発生する時、比較器251からの出力信号252
は、論理l信号(等しい入力)になる。比較器248か
らの出力信号249は、論理1信号にとどまり、そして
A N Dゲート253からの出力信号247は、RA
M212がフルであることを指示する論理l信号になる
。比較器241からの信号2461ま、まだ、R−AM
212が空でないことを指示する論理Oであることに注
意せよ。
信号247が、RAM212がフルであることを指示す
る論理1になる時、カウンター217は、カウントを増
大させることを停止する。レジスター243は、単一事
象クロックBによって計時され、カウンター217の内
容はレジスター243に記憶されるという結果を有する
。これは、比較器241の入力Bが、今、新値を有する
という結果を有する。比較器241の入力Bにおける値
は、最上位ヒツトを除いて、入力Aにおける値と同一で
ある。入力Bにおける値は、最上位ヒツトに対して論理
lを有し、そして入力Aにおける値は、最上位ビットに
対して論理0を有する。結果として、比較器241の入
力は、等しくなく、そして出力信号246は、非空を指
示する論理0である。
RAM212は、今フルである(信号246は論理0で
あり、そして信号247は、論理lである)ために、も
はやデータはRAM212に書き込まれない。データは
、単に、次の段階として読み出される。
今、カウンター218(ま、RAM212からのデータ
の読み出しを開始することをイネーブルされるとする。
出力信号247は、比較器242への入力信号がまだ変
化していない(即ち、信号247は、フル条件を指示す
る論理lのままである)ために、即時に変化しない。出
力信号246は、カウンター218の出力がレジスター
243の内容に等しくなるまで、(論理0において)不
変のままである。その時点において、比較器2.41へ
の2つの入力は、等しく、そして出力信号246は、R
AM 212か空であることを指示する論理l信号にな
る。
カウンター218が停止される時点において(即ち、信
号246が論理lになる時)、レジスター244は、単
一事象クロックCによって計時され、そしてバス222
における信号(即ち、カウンター218によって到達さ
れたカウント)は、レジスター244に記憶される。こ
れが発生する時、比較器248と251のAとB入力は
、等しい信号を保持し、そして出力信号247は、非フ
ルを指示する論理0になる。
第3図の実施態様のモードにおいて動作された回路は、
メツセージ指向であるという利点を有し、そしてこのた
め、メツセージ指向であるデータの比較的なめらかな転
送を許容する。
第4図の実施態様は、第3図に示されたものに類似であ
るが、レジスター244とカウンター2+8の間1こバ
ス261と、:/シスター243とカウンター217の
間にバス262が付加される。
バス261と262の付加は、レジスター243と24
4の間のフィードバックを付加し、そして対応するカウ
ンター217と218は、それぞれ、FIFOメモリ2
12の内容においてより多くの制御を許容する。
ライト・レジスター243からライト・カウンター21
7をリロードすることにより、FIFOメモリ212に
おいて記憶された(書き込まれた)メツセージは、消去
される。これは、レジスター243が、カウンター21
7の開始カウントを含み、そしてレジスター243が、
単一事象クロックBによって計時されるまで、カウンタ
ー217の最終カウントを記憶しないために発生する。
結果として、単一事象クロックB信号を提供しないこと
により、レジスター243は、カウンター217の開始
カウントを含む。このカウントは、それから、バス26
2によりカウンター217に挿入される。結果として、
カウンター217がカウントを再び開始する時、それは
、以前のカウントにおいて開始し、そしてFIFOメモ
リ212に記憶されるデータは、すでに記憶されたデー
タにオーバーライドする。
同様に、リード・レジスター244からリード・カウン
ター218をリロードすることにより、FIFOメモリ
212から読み出されたメツセージは、再読み出しのた
めに保持される。これは、レジスター244が、カウン
ター218の開始カウントを含み、そしてレジスター2
44が、単一事象70ツクCによって計時されるまで、
カウンター218の最終カウントを記憶しないために発
生する。結果として、単一事象クロックC信号を提供し
ないことにより、レジスター244は、カウンター21
8の開始カウントを含む。このカウントは、それから、
バス261によりカウンター218に挿入される。結果
として、カウンター218か再びカウントを開始する時
、それは以前のカウントで開始し、そしてFIFOメモ
リから今読み出された(アドレス指定)データは、メモ
リ212からすでに読み出しされたデータである。
一般の応用において、(ライト・カウンター217によ
り)1つのメツセージを書き込んだ後、ライト・カウン
ター243は、ライト・カウンター217の内容により
更新され、こうしてメツセージを「受は取る」。メツセ
ージを書き込むコントローラ(図示されていない)が、
保全問題(例えばパリティ)を検出するならば、ライト
・レジスター243の内容によるライト・カウンター2
17のりロードはメツセージを「排除する」。
読み出し動作において、リード・レジスター244は、
通常、リード・カウンター218から更新され、こうし
てFIFOメモリに記憶されたメツセージを「パージ」
する。しかし、受信コントローラ(図示されていない)
が保全問題(例えばパリティ)を指示するならば、それ
は、リード・レジスター244の内容をカウンター21
8にリロードし、リトライ(再送信)のためにメモリ2
12においてメツセージを「保持」する。
2つのインジケータ(即ち、空インジケータ又は信号2
′46とフル・インジケータ又は信号247)とカウン
ター217と218の間に幾つかの組み込みインターロ
ックがあり、FIFOメモリ212がフルになる時カウ
ンタ−217が増分するのを防止し、そしてこれにより
オーバーライドを防止する。事実、その場合に、メツセ
ージの部分の自動排除は、メツセージのR後に行われる
また、リード・カウンター218は、FIFOメモリ2
12が空であるならば増分を防止され、これによりエラ
ーによるフルの指示を回避する。これらの特徴は、本発
明の説明を混乱させないために、図面において示されな
かった。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
■、アドレス情報をFIFOメモリ手段(112)に提
供するためのFIFO(先入れ先出し)メモリ回路(1
10)の制御回路(111)において、 第1バイナリ信号を提供するための第1手段(117)
と、 第2バイナリfg号を提供するための第2手段(l[8
)と、 該第1信号の最上位ヒツト(131)を該第2信号の最
上位ビット(132)と比較し、そして該比較を指示す
る第1制御信号(125)を生成するための第1比較器
手段(126)と、最上位ビットよりも小さな該第1信
号のビット(123)を最上位ビットよりも小さな該第
2信号のビット(122)と比較し、そして該比較を指
示する第2制御信号(138)を生成するための第2比
較器手段(127)と、 フル又は非フルの該メモリ回路のインジケータ信号を生
成するために、該第1制御信号と該第2制御信号に応答
する論理手段(128,133,134)とを具備する
制御回路。
2、該第1手段が、カウンター手段であり、そしてこの
場合該第2手段がカウンター手段である上記lに記載の
制御回路。
3、該第1信号と該第2信号の両方を受信し、かつ該第
1信号又は該第2信号のいづれかをその出力として選択
するためのマルチプレクサ手段(119)をさらに含み
、これにより最上位ビットよりも小さな該マルチプレク
サの出力は、該FIFOメモリ手段をアドレス指定する
ために使用される上記2に記載の制御回路。
4、該第1手段が、カウンター手段であり、そしてこの
場合該第2手段が、記憶手段である上記1に記載の制御
回路。
5、FIFO(先入れ先出し)メモリ回路(110)の
ための制御回路(l I l)において、第1信号を提
供するI;めの第1カウンタ手段(117)と、 第2信号を提供するための第2カウンタ手段(118)
と、 該第1信号と該第2M号の両方を受信し、かつその出力
として該第1又は第2信号のいづれかを選択するための
マルチプレクサ手段(119)と、該第1信号の最上位
ビット(131)を該第2信号の最上位ヒツト(132
)と比較し、そして該比較を指示する第1制御信号(1
25)を生成するための第1比較器手段(126)と、
最上位ビットよりも小さな該第1信号のビット(123
)を最上位ヒツトよりも小さな該第2信号のビット(1
22)と比較し、そして該比較を指示する第2制御信号
(136)を生成するための第2比較器手段(127)
と、 該メモリ回路が空又は非空であることを指示する第1イ
ンジケータ信号と、該メモリ回路がフル又は非フルであ
ることを指示する第2インジケータ信号の両方を生成す
るために、該第1制御信号と該第2制御信号に応答する
論理手段(128,133,134)とを具備する制御
回路。
6、該論理手段が、インバータ手段と2つのANDゲー
ト手段を含む上記5に記載の制御回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術のFIFOメモリの簡単化ブロック
図。 第2図は、本発明により構成されたFIFOメモリの1
つの好ましい実施態様の簡単化ブロック図。 第3図は、本発明により構成されたFIFOメモリの第
2実施態様の簡単化ブロック図。 第4図は、FIFOメモリの第3実施態様の簡単化ブロ
ック図。 110・・・・・FIF○メモリ回路 ill・・・・・制御回路 112・・・・・FIFOメモリ手段 117・・・・・第1の手段 118・・・・・第2の手段 122・・・・・第2信号のビット 123・・・・・第1信号のビット 125・・・・・第1の制御信号 126・・・・・第1比較手段 127・・・・・第2比較手段 128.133.134・・・・・論理手段131.1
32・・・・・最上位ビット136・・・・・第2制御
信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレス情報をFIFO(先入れ先出し)メモリ手
    段に提供するためのFIFOメモリ回路の制御回路にお
    いて、 第1バイナリ信号を提供するための第1手段と、第2バ
    イナリ信号を提供するための第2手段と、該第1信号の
    最上位ビットを該第2信号の最上位ビットと比較し、そ
    して該比較を指示する第1制御信号を生成するための第
    1比較器手段と、最上位ビットよりも小さな該第1信号
    のビットを最上位ビットよりも小さな該第2信号のビッ
    トと比較し、該比較を指示する第2制御信号を生成する
    ための第2比較器手段と、 フル又は非フルの該メモリ回路のインジケータ信号を生
    成するために、該第1制御信号と該第2制御信号に応答
    する論理手段とを具備することを特徴とする制御回路。 2、FIFO(先入れ先出し)メモリ回路のための制御
    回路において、 第1信号を提供するための第1カウンタ手段と、第2信
    号を提供するための第2カウンタ手段と、該第1信号と
    該第2信号の両方を受信し、かつその出力として該第1
    又は第2信号のいづれかを選択するためのマルチプレク
    サ手段と、該第1信号の最上位ビットを該第2信号の最
    上位ビットと比較し、そして該比較を指示する第1制御
    信号を生成するための第1比較器手段と、 最上位ビットよりも小さな該第1信号のビットを最上位
    ビットよりも小さな該第2信号のビットと比較し、該比
    較を指示する第2制御信号)を生成するための第2比較
    器手段と、 該メモリ回路が空又は非空であることを指示する第1イ
    ンジケータ信号と、該メモリ回路がフル又は非フルであ
    ることを指示する第2インジケータ信号の両方を生成す
    るために、該第1制御信号と該第2制御信号に応答する
    論理手段とを具備することを特徴とする制御回路。
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