JPH01105234A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents

ハロゲン化銀写真乳剤

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JPH01105234A JP63176423A JP17642388A JPH01105234A JP H01105234 A JPH01105234 A JP H01105234A JP 63176423 A JP63176423 A JP 63176423A JP 17642388 A JP17642388 A JP 17642388A JP H01105234 A JPH01105234 A JP H01105234A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なハロゲン化銀写真乳剤に関する。更に
詳しくは、現像活性に優れ、ガンマが高く、かつ、処理
安定性に優れたハロゲン化銀写真乳剤に関する。 〔発明の背景〕 近年、写真用のハロゲン化銀乳剤に対する性能上の要請
はますます厳しく、高感度、低カプリ、高ガンマ等の写
真特性に対して、−層高水準の要求が生じている。 また、現像処理条件の種々の変動に対しても、安定な写
真性を与えることが重要であり、特に、処理工程におけ
る処理した感光材料の量、現像液の補充量、現像液の温
度、処理時間など様々な因子の変動に対しても、感度、
階調が安定であることが強く望まれている。 これらの要請に対して、高感度乳剤として、粒子内部に
高い沃化銀含有率をもたせ、かつ明確なコア/シェル型
造を持たせた乳剤が、特開昭60−143331号、特
開昭62−3247号、特開昭62−7039号各公報
に開示されている。 しかしこれらの乳剤は、トータルの平均沃化銀含有率が
高いなめ、現像性があまり良好でなく、一定の現像時間
内で階調のコントロールをするのが困難である。また、
明確なコア/シェル構造をもたせたままコアの沃化銀含
有率を下げることにより、トータルの平均沃化銀含有率
を低下させたハロゲン化銀乳剤が、特開昭60−143
331号の実施例で開示されているが、現像活性を高め
ることはできても、プレッシャー特性の劣化をまねいて
しまう。 一方、高い沃化銀含有率をコアにもたせたコア/シェル
乳剤で、トータルの平均沃化銀含有率を低下させた技術
が特開昭60−35726号、特開昭60−14772
7号各公報に開示されているが、これは明確なコア/シ
ェル構造を有するものではなく、高感度化を達成するこ
とが困難であった。 以上のように従来技術においては、感度、及びプレッシ
ャー性能を劣化させることなく、現像活性にすぐれ、階
調のコントロールが容易なハロゲン化銀乳剤を開発する
ことは困難であった。 〔発明の目的〕 従って、本発明の目的は、感度、及びプレッシャー性能
を劣化させる・ことな(、現像活性にすぐれ、階調のコ
ントロールが容易で、かつ処理安定性にすぐれたハロゲ
ン化銀写真乳剤を提供することにある。 〔発明の構成〕 本発明者らは鋭意研究の結果、本発明の目的は、次の写
真乳剤によって、達成し得ることを見い出した。 すなわち、沃臭化銀から成るコアと、少なくとも一層の
沃臭化銀または臭化銀から成るコア/シェル型ハロゲン
化銀乳剤において、該乳剤の平均沃化銀含有率が7モル
%未満であり、前記コアは10モル%以上の沃化銀を含
存し、前記シェルの中で最も外側にあるシェルは5モル
%以下の沃化銀を含有し、前記コアとシェルとが明確な
コア/シェル構造を有することを特徴とするコア/シェ
ル型ハロゲン化銀写真乳剤によって、上記目的が達成さ
れることを見い出した。 以下、本発明について詳細に述べる。 本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、沃臭化銀から成るコ
アと、少な(とも−層の沃臭化銀または臭化銀から成る
シェルを有するコア/シェル型粒子を含有している。 本発明の乳剤中に含有される該コア/シェル型粒子は、
核となるコアと該コアを被覆するシェルとから構成され
る粒子であり、シェルは一層あるいはそれ以上の層によ
って形成される。コアとシェルとの沃化銀含有率はそれ
ぞれ異なることが好ましく、特にコア部の沃化銀含有率
を最高にして形成されるのが好ましい。 本発明において、上記コアの沃化銀含有率は10モル%
以上であるが、10〜40モル%のものが好ましく、よ
り好ましくは15〜40モル%、特に好ましくは20〜
40モル%である。また上記シェルの中で最も外側にあ
るシェル、つまり通常最表面層を形成するシェルの沃化
銀含有率は5モル%以下であるが、4モル%未満が好ま
しく、より好ましくは0〜2.0モル%である。 コアの占める割合は粒子全体の2〜60%とするのが望
ましく、5〜50%が更に好ましい。 本発明において、へロ、ゲン化銀粒子のコアとシェルと
の沃化銀含有率が異なる場合、沃化銀含有率の高いコア
部と含有率の低いシェル部との含有率差は、シャープな
境界を有するものがよく、コアと最表面のシェルの中間
の沃化銀含有率を有する中間−層を少なくとも一層、コ
アとシェルの間に介在させたものも好ましく用いられる
。 本発明の乳剤が上記中間層を有するコア/シェル型ハロ
ゲン化銀粒子を含有してなる場合5.中間層の好ましい
体積は粒子全体の1〜30%、更に好ましくは5〜20
%である。 シェルと中間層、中間層とコアの沃化銀含有率差はそれ
ぞれ3モル%以上あることが好ましく、シェルとコアの
沃化銀含有率差は10モル%以上あることが好ましい。 本発明のハロゲン化銀写真乳剤の平均沃化銀含有量は7
モル%未満であるが、6モル%以下が好ましく、より好
ましくは5モル%未満であり、最も好ましくは0.5〜
4モル%である。 本発明の乳剤は上記のように沃臭化銀を主として含有す
る乳剤であるが、本発明の効果を損なわない範囲で他の
組成のハロゲン化銀、例えば塩化恨を含有させることが
できる。 本発明に係るコア/シェル型乳剤を、特開昭59−17
7535 、同60−138538開示公報記載の方法
のように、種粒子から出発して成長させる場合、粒子中
心部にコアとは異なるハロゲン組成領域を持つことがあ
り得る。このような場合、種粒子のハロゲン組成は臭化
銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀、塩臭化銀、塩化銀等の任意
の組成のものを用いうるが、沃化銀含有率が10モル%
以下の沃臭化銀または臭化銀が好ましい。 また種乳剤の全ハロゲン化銀にしめる割合は50%以下
が好ましく、10%以下が特に好ましい。 上記コア/シェル型ハロゲン化銀粒子における沃化銀の
分布状態は、各種の物理的測定法によって検知すること
ができ、例えば日本写真学会・昭和56年度年次大会講
演要旨集に記載されているような、低温でのルミネッセ
ンスの測定やX線回折法によって調べることができる。 本発明の乳剤中に含有させるコア/シェル型粒子は、コ
アとシェルが明確なコア/シェル構造を有するものであ
る。ここで言う明確なコア/シェル構造とは、以下に述
べるX線回折法により測定される回折角度(2θ)が7
1〜74度の範囲に、少なくともコアとシェルに対応す
る2つのピークを有する回折曲線が得られるものである
。 即ち、本発明の乳剤に用いる明確なコア/シェル構造を
有するハロゲン化銀粒子は、その構造を、X線回折法に
より測定することができる。 ターゲットとしてCuを用い、Cuのにα線を線源とし
て、管電圧40KV、管電流100mAで、粉末X線法
によりハロゲン化銀の(420)面の回折パターンを測
定した場合、乳剤粒子が明確なコア/シェル構造をもつ
と回折角度(2θ)が71〜74度の範囲に少なくとも
コアとシェルに対応する2つのピークを有する回折曲線
が得られる。ここで2つのピークをもつとは、最も低い
ピーク強度に対し、ピーク間の最低強度の比が0.9以
下、好ましくは0.7以下になることを言う。2つのピ
ーク強度を較べた時コアのピークの強度が、シェルの回
折ピークの強度に対して、1/20〜1/1であること
が好ましく、さらに好ましくは、1/15〜1/2の場
合である。 本発明のハロゲン化銀乳剤においては、コア部と最外層
のシェル部との間に、コア部、および最外層のシェル部
とはヨード含量の異なる中間層が存在することもあり得
るということを前に述べたが、しかし、中間層が存在す
るとしても、これは前記のごとくXvA回折パターンを
求めた場合に、高ヨード部分及び低ヨード部分に相当す
る2つのピークの形状に実質的な影響を与えない範囲で
存在してもよいことを意味するものである。 すなわち、高ヨード含量のコア部、中間層、最外層のシ
ェル部が存在し、X線回折パターンに、少なくともコア
とシェルに対応する2つのピークが現われ、最も低いピ
ーク強度に対し、ピーク間の最低強度の比が0.9以下
になることを言う。2つのピーク強度を較べたとき、コ
アのピーク強度が、シェルの回折ピークの強度に対して
、1/20〜1/1であることが好ましく、更に好まし
くは、1/15〜1/2の場合であり、かかるハロゲン
化銀粒子は、実質的に2つの明確な層状構造を有する粒
子である。 本発明に係るコア/シェル型ハロゲン化銀粒子は、立方
体、14面体、8面体のような正常晶でもよく、双晶か
ら成っていてもよく、またこれらの混合物であってもよ
いが、正常晶であることが好ましい。 粒子形成後の形状は、上述の様であるが、粒子形成途中
における各層形成後の形状も粒子形成後と同一にするの
が好ましく、更には、粒子形成途中の全域に渡りこの形
状を同一にする(以後、この現象を粒子の晶癖の履歴を
同一にすると呼ぶ)のが好ましい。 本発明のハロゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀粒子の成長
、終了後に不要な可溶性塩類を除去したものでもよいし
、あるいは含有させたままのものでもよい。該塩類を除
去する場合には、リサーチ°ディスクロージャー(Re
search Disclosure 。 以下RDと略す)17643号■項に記載の方法に基づ
いて行うことができる。更に詳しくは、沈澱形成後、あ
るいは物理熟成後の乳剤から可溶性塩類を除去するため
には、ゼラチンをゲル化させて行うヌーデル水洗法を用
いてもよく、また無機塩類、アニオン性界面活性剤、ア
ニオン性ポリマー(たとえばポリスチレンスルホン酸)
、あるいはゼラチン溶液中(たとえばアシル化ゼラチン
、カルバモイル化ゼラチンなど)を利用した沈降法(フ
ロキュレーション)を用いてもよい。特に、本発明の乳
剤の製造時のコア調製後の脱塩方法としては、無機塩類
、およびアニオン性界面活性剤を用いた凝集沈降法が好
ましく用いられる。 本発明のハロゲン化銀乳剤は、コア調製後に乳剤中に存
在する塩類を水洗処理によって十分に除去した後、シェ
ルを成長させることにより、明確なコア/シェル構造を
達成しており、実際の調製時にはこのことが最も重要で
ある。すなわち、コア調製後に乳剤中に存在する塩類を
除去することなくシェルの成長を行っても、本発明の明
確なコア/シェル構造を持つハロゲン化銀乳剤は調製し
得ないのが通常である。 水洗処理後、シェル成長時にコア乳剤から持ちこまれる
塩濃度は、コア乳剤調製後に存在する塩濃度の1ノ10
以下が好ましく、更に好ましくは、1ノ100以下であ
り、最も好ましくは11500以下である。 ハロゲン化銀粒子の成長時にアンモニア、チオエーテル
、チオ尿素等の公知のハロゲン化銀溶剤を存在させるこ
とができる。 ハロゲン化銀粒子は、粒子を形成する過程及び/または
成長させる過程で、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリ
ウム塩、イリジウム塩(錯塩を含む)、ロジウム塩(錯
塩を含む)及び鉄塩(錯塩を含む)から選ばれる少なく
とも1種を用いて金属イオンを添加し、粒子内部に及び
/または粒子表面にこれらの金属元素を含有させること
ができ、また適当な還元的雰囲気におくことにより、粒
子内部及び/または粒子表面に還元増感核を付与できる
。 ハロゲン化銀粒子は、潜像が主として表面に形成される
粒子あるいは主として粒子内部に形成される粒子いずれ
であってもよく、ハロゲン化銀粒子のサイズとしては、
0.05〜5.0μ、好ましくは0.1〜3.0μのも
のである。 本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、粒子サイズ分布の狭
い単分散乳剤であることが好ましく、粒子サイズ分布の
広い多分散乳剤では、本発明の明確なコア/シェル乳剤
とはなり得ないのが通常である。 ここで単分散のハロゲン化銀乳剤としては、平均粒径下
を中心に±20%の粒径範囲内に含まれるハロゲン化銀
重量が、全ハロゲン化銀粒子重量の60%以上であるも
のが好ましく、より好ましくは70%以上、更に好まし
くは80%以上である。 ここに、平均粒径7は、粒径riを有する粒子の頻度n
iと ri3との積n1Xri’が最大となるときの粒
径riと定義する(有効数字3桁、最小桁数字は4捨5
人する)。 ここでいう粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の場合は
、その直径、また球状以外の形状の粒子の場合は、その
投影像を同面積の円像に換算した時の直径である。 粒径は、例えば該粒子を電子顕微鏡で1万倍から5万倍
に拡大して撮影し、そのプリント上の粒子直径または投
影時の面積を実測することによって得ることができる(
測定粒子個数は無差別に1000個以上あることとする
。)。 本発明の特に好ましい高度の単分散乳剤はによって分布
の広さを定義したとき20%以下のものであり、更に好
ましくは15%以下のものである。 ここに平均粒径及び標準偏差は上記定義した粒径riか
ら求めるものとする。 単分散乳剤を得る方法としては、種粒子を含むゼラチン
溶液中に、水溶性銀塩溶液と水溶性ハライド溶液をpA
g及びpHの制御下ダブルジェット法によって加えるこ
とによって得ることができる。 添加速度の決定に当たっては、特開昭54−48521
号、同5B−49938号公報を参考にできる。 さらに高度な単分散乳剤を得る方法として、特開昭60
−122935号公報に開示されたテトラザインデン存
在下の成長方法が適用できる。 本発明のハロゲン化銀乳剤は、常法により化学増感する
ことができる。 また本発明のハロゲン化銀乳剤は、写真業界において増
感色素として知られている色素を用いて、所望の波長域
に光学的に増感できる。増感色素は単独で用いてよいが
、2種以上を組みあわせてもよい。 〔実施例〕 次に、本発明を実施例によって更に具体的に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例−1 沃化銀2.0モル%を含む沃臭化銀乳剤を、ダブルジェ
ット法で、40℃、pH8,0、pAg9.0の条件で
調製し、水洗処理を行い、過剰な塩類を除去した。 平均粒径は0.27μ、粒径分布〔(標準偏差/平均粒
径)  X100 )は12.0%であった。この乳剤
を、硝酸銀に換算して1200gに相当する銀を含む乳
剤として種晶(A)とした。種晶(A)の完成量は41
60gであった。 40°Cに保った1%のゼラチン水溶液81に、この種
晶(A)を1510 g溶解し、0.4N相当分のアン
モニア水を加えて撹拌した。この溶液の中に、硝酸銀8
49gを溶かした水?8液2.391のうち250cc
を10分間かけて添加し、pAg?、1、pH19,9
に調整して、引きつづきこの硝酸銀水溶液と、臭化カリ
ウム367g、沃化カリウム224gを溶かした1%ゼ
ラチン水溶液2.141とを、再核発生のない添加速度
で供給して、沃化銀30モル%を含むコア乳剤を調製し
た。添加終了後、温度を40℃に保ちながら、pHを6
.0に下げ、水洗処理を行い、過剰な塩類を除去した。 水洗処理は、コア乳剤161を攪拌しながらデモール(
化工アトラス社製)5%液500 ccを加え、3分間
攪拌した後、攪拌を停止し、5分間静置して、乳剤を凝
集沈降させた。その後、デカンテーションにより、乳剤
を含まない上澄み液14.9 Aを除去した。残った乳
剤に40°Cの純水81を加え、4分間攪拌した後、硫
酸マグネシウム20%液を500 cc加えて、さらに
3分間攪拌を続けた。その後攪拌を停止し、5分間静置
して乳剤を凝集沈降させた。デカンテーションにより、
乳剤を含まない上澄み液8.51を除去した。残った乳
剤に40℃の純水81を加え、上記操作を繰り返した後
、8%のゼラチン水溶液1.6 βと少量の防腐剤を加
えた。 得られた乳剤は8面体乳剤(8面体粒子含有の乳剤)で
、平均粒径0.378μ、粒径分布12.3%であり、
これをコア乳剤CB)とする。完成量は4160g 、
塩濃度は、コア乳剤調製後の1 /1290であった。 次に、40℃に保った1%のゼラチン水溶液8.6βに
コア乳剤(B)を817g溶解し、0.61N相当分の
アンモニア水を加えて攪拌した。この溶液の中に、硝酸
銀965gを溶かした水溶液2.71と臭化カリウム6
23gを溶かした1%ゼラチン水溶液2゜71とを、3
0分間かけて添加した。添加時のl)AgおよびpHは
、添加開始時PAg9.7. pH8,8で、添加終了
時pAglO,5、p)18.0となるようコントロー
ルし、臭化銀のシェルを調製した。得られた乳剤をコア
〔B〕と同様な方法で水洗処理し、乳剤〔1〕とした。 乳剤〔1〕は、トータルで4.0モル%の沃化銀を含む
8面体乳剤で、平均粒径0.65μ、粒径分布14.0
%であり、完成量は4160gであった。 次に、40℃に保った1%のゼラチン水溶液81に、種
晶(A)を2083g ?8解し、コア乳剤CB)と同
様の方法で、コア乳剤(C)を調製した。得られた乳剤
は8面体で、平均粒径0.34μ、粒径分布12.1%
であり、完成量は4160g、塩濃度は、コア乳剤調製
後の1 /1290であった。さらに、40℃に保った
1%のゼラチン水溶液8.61に、コア乳剤(C)を5
95g溶解し、硝酸銀1028gを溶かした水溶液2.
881と、臭化カリウム716g、沃化カリウム5gを
溶かした1%ゼラチン水溶液2.881を、乳剤〔1〕
と同様の方法で供給して、シェルを調製し、トータルで
4.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔2〕を調製した。得
られた乳剤は8面体で、平均粒径0.65μ、粒径分布
14.0%であり、完成量は4160gであった。 コア乳剤CB)と同様の方法で、コアの粒径を変化させ
、さらに乳剤〔1〕と同様の方法で臭化銀のシェルを成
長させた乳剤〔3〕、および乳剤〔5〕を調製した。乳
剤〔3〕は、トータルで2゜0モル%の沃化銀を含み、
平均粒径0.65μ、粒径分布14.0%の8面体乳剤
である。乳剤〔5〕は、トータルで6.2モル%の沃化
銀を含み、平均粒径0.65μ、粒径分布13.0%の
8面体乳剤である。 また、コア乳剤(C)と同様の方法でコアの粒径を変化
させ、さらに、乳剤〔2〕と同様の方法で沃臭化銀のシ
ェルを成長させることにより、乳剤〔4〕及び乳剤〔6
〕を調製した。乳剤〔4〕は、トータルで2.0モル%
の沃化銀を含み、平均粒径0.65μ、粒径分布14.
0%の8面体乳剤である。乳剤〔6〕は、トータルで6
.2モル%の沃化銀を含み、平均粒径0.65μ、粒径
分布14.0%の8面体乳剤である。 次に、比較用乳剤の調製例について説明する。 なお、比較用乳剤は、本発明の乳剤とのセンシトメトリ
ー評価レベルを合わせるため、本発明乳剤と同様の粒径
となるように、調製条件を変化させた。 特開昭60−143331号公報に開示されている方法
に準じて、20モル%の沃化銀を含むコアを調製し、次
いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータルで10
.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔7〕を調製した。 同様に、特開昭60−143331号公報に開示されて
いる方法に準じて、6モル%の沃化銀を含むコアを調製
し、次いで、臭化銀から成るシェルを成長させ、トータ
ルで2.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔8〕を8用型し
た。 さらに、特開昭60−147727号公報に開示されて
いる方法に準じて、40モル%の沃化銀を含むコアを調
製し、次いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータ
ルで3.0モル%の沃化銀を含む乳剤
〔9〕を調製した
。 同様に、特開昭60−147727号公報に開示されて
いる方法に準じて、40モル%の沃化銀を含むコアを調
製し、次いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータ
ルで10.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔10〕を調製
した。 さらに特開昭59〜178447号公報に開示されてい
る方法に準じて、30モル%の沃化銀を含むコアを調製
し、次いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータル
で2.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔11〕を8用型し
た。 また特開昭60−143331号公報に開示されている
方法に準じて、30モル%の沃化銀を含むコアを調製し
、次いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータルで
2.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔12〕を調製した。 さらに、特開昭59−99433号公報に開示されてい
る方法に準じて、30モル%の沃化銀を含むコアを調製
し、次いで臭化銀から成るシェルを成長させ、トータル
で2.0モル%の沃化銀を含む乳剤〔13〕を3周製し
た。 以上のように調製した13種の乳剤の構造については、
表−1にまとめて示した。 表−1 表1の中の明確なコア/シェル構造の有無については、
前述した粉末X線回折法により、回折角度(2θ)が7
1°〜74°の範囲で、コアとシェルに相当する2つの
回折ピークが現れるものについては(有)であり、そう
でないものについては(無)と示した。乳剤〔1〕〜〔
7〕、及び乳剤〔12〕は、明らかにコアとシェルのダ
ブルピークがみられたものである。乳剤〔8〕は、ピー
クがかなり接近しているが、2つの回折ピークが得られ
たものである。一方、乳剤(9) 、 (10) 、 
(11) 。 〔13〕は、回折ピークが1つであった。このことから
、乳剤(9) 、 (10) 、 (11:l 、 (
13)は、明らかにコア/シェル構造を有していないと
判断される。 上記13種の乳剤に対し、チオシアン酸アンモニウムと
塩化金酸、そしてハイポを加えて金−硫黄増感を行なっ
た。さらに、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3
a、7−チトラザインデンを加え、延展剤、増糊剤、硬
膜剤等の一般的な写真用添加剤を加えた後、下引き処理
したポリエチレンテンフタレートフィルムベース上に銀
11’50■/100c%となるよう常法により塗布乾
燥し、センシトメトリー用試料を作成した。センシトメ
トリーの評価として、露光は、色温度5400°にの光
源を用い、光学ウェッジを通して、1/100秒露光し
た。 露光量は3.2CMSであった。 次に下記の現像処理を行なった。 (処理工程)(35°C) 処理時間 1、現像         30 “ 2、定着        21 “ 3、水洗         14 “ 4、乾燥 〔現像液〕 無水亜硫酸カリウム         50  gハイ
ドロキノン           10  g無水ホウ
酸              1g炭酸カリウム1水
塩         15  gl−フェニル−3−ピ
ラゾリドン     0.5g水酸化カリウム    
        4g5−メチル−ベンゾトリアゾール
   0 、05g臭化カリウム          
   5gグルタルアルデヒド重亜硫酸塩    15
g氷酢酸                3cc水を
加えて11とする。 〔定着液〕 水(約50℃)             600m 
1千オ硫酸ナトリウム        240g無水亜
硫酸ナトリウム        15g氷酢酸    
           13.4mffホウ酸    
              7.5gカリ明パン  
           15g水を加えて1βとする。 得られた試料の写真性能の結果を表2に示した。 表−2 で求め、ΔDとして表したものを示した。 表2の結果から明らかなように、本発明の試料1〜6は
、感度及びプレッシャー性能を劣化させることなく高ガ
ンマが得られる。 実施例−2 試料1〜10について、現像温度を35℃±3℃に変化
させ、上述した現像処理を行い、処理温度依存性を評価
した。結果を表3に示した。 表3の結果から明らかなように、比較試料は処理温度の
変動に対して性能の変動が大きいが、本発明の試料1〜
6は、カブリ、感度、ガンマの処理温度依存性が小さく
、処理安定性が向上している。また試料1〜6は、処理
温度32℃ですでに高感度、高ガンマが得られている。 このことより、本発明の写真乳剤が現像活性にすぐれて
いることがわかる。 また、処理温度によらずガンマが安定していることより
、写真乳剤の調製にあたり、階調のコントロールが容易
である。 〔発明の効果〕 上述の如く、本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、感度、
及びプレッシャー性能を劣化させることなく、現像活性
にすぐれ、階調のコントロールが容易で、かつ処理安定
性にすぐれるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、沃臭化銀から成るコアと、少なくとも一層の沃臭化
    銀または臭化銀から成るシェルを有するコア/シェル型
    ハロゲン化銀粒子を含有する乳剤において、該乳剤の平
    均沃化銀含有率が7モル%未満であり、前記コアは10
    モル%以上の沃化銀を含有し、前記シェルの中で最も外
    側にあるシェルは5モル%以下の沃化銀を含有し、前記
    コアとシェルとが明確なコア/シェル型構造を有するこ
    とを特徴とするコア/シェル型ハロゲン化銀写真乳剤。
JP63176423A 1987-07-15 1988-07-15 ハロゲン化銀写真乳剤 Expired - Lifetime JP2714643B2 (ja)

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