JP7419751B2 - サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置 - Google Patents

サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7419751B2
JP7419751B2 JP2019200809A JP2019200809A JP7419751B2 JP 7419751 B2 JP7419751 B2 JP 7419751B2 JP 2019200809 A JP2019200809 A JP 2019200809A JP 2019200809 A JP2019200809 A JP 2019200809A JP 7419751 B2 JP7419751 B2 JP 7419751B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition panel
panel
chamber
partition
side airbag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019200809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021075081A (ja
Inventor
達也 結城
匡俊 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Joyson Safety Systems Japan GK
Original Assignee
Joyson Safety Systems Japan GK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Joyson Safety Systems Japan GK filed Critical Joyson Safety Systems Japan GK
Priority to JP2019200809A priority Critical patent/JP7419751B2/ja
Priority to US17/770,120 priority patent/US11964625B2/en
Priority to PCT/JP2020/037701 priority patent/WO2021090622A1/ja
Publication of JP2021075081A publication Critical patent/JP2021075081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7419751B2 publication Critical patent/JP7419751B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/23138Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration specially adapted for side protection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/233Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration comprising a plurality of individual compartments; comprising two or more bag-like members, one within the other
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/23138Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration specially adapted for side protection
    • B60R2021/23146Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration specially adapted for side protection seat mounted
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/233Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration comprising a plurality of individual compartments; comprising two or more bag-like members, one within the other
    • B60R2021/23324Inner walls crating separate compartments, e.g. communicating with vents

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

本発明は車両乗員の側方に膨張展開するサイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置に関する。
自動車等の車両の側面衝突時等に乗員の側方に膨張展開するサイドエアバッグとして、特許文献1には、乗員の肩部から腰部にかけて膨張展開するサイドエアバッグ装置が記載されている。特許文献1のサイドエアバッグの内部は、仕切部によって複数のチャンバに区画されている。このサイドエアバッグの上部のチャンバは、乗員の肩部を拘束し、下部のチャンバが乗員の腰部を拘束する。また、上下方向中間部の前側のチャンバが胸部及び腹部を拘束する。
特開2014-141159号公報
特許文献1のサイドエアバッグにあっては、上下方向中間部には、上下方向に延在する仕切部が設けられており、仕切部の前側が上記の胸部及び腹部を拘束する前側チャンバとなっている。上下方向中間部の後部に、上下方向に延在する筒状の整流布が設けられている。この整流布と該前側チャンバとの間は、前側チャンバとは別個に膨張する中央チャンバとなっている。
この中央チャンバには、サイドエアバッグ上部のチャンバを経由してガスが流入する。そのため、中央チャンバにガスが流れる分だけ上部チャンバの膨張展開が遅くなる。
本発明は、乗員の肩部を拘束する上部チャンバと腰部を拘束する下部チャンバの膨張展開を早くすることができ、且つ高内圧化することができるサイドエアバッグと、このサイドエアバッグを有するサイドエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明のサイドエアバッグは、乗員の側方に膨張展開するサイドエアバッグであって、上部に設けられた上部チャンバと、下部に設けられた下部チャンバと、両チャンバ間の中間チャンバとを備え、該上部チャンバ及び下部チャンバの膨張を早期化及び高内圧化させる構造を有するものである。
本発明の一態様では、前記サイドエアバッグは、上部チャンバと下部チャンバとの間の中間チャンバと、上部チャンバと中間チャンバとを区画する第1仕切りパネルと、下部チャンバと中間チャンバとを区画する第2仕切りパネルと、中間チャンバとインフレータ設置チャンバとを区画する第3仕切りパネルと、該第1仕切りパネルに設けられた、上部チャンバと中間チャンバとを連通する第1開口と、該第2仕切りパネルに設けられた、下部チャンバと中間チャンバとを連通する第2開口と、を有し、該第1仕切りパネルが第3仕切りパネルに結合され、該第2仕切りパネルが第3仕切りパネルに結合されている。
本発明の一態様では、前記第1仕切りパネルは、前方側ほど上位となるように延在している。
本発明の一態様では、前記第2仕切りパネルは、前方側ほど下位となるように延在している。
本発明の一態様では、前記第1仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの前縁から後縁まで延在しており、該第1仕切りパネルの後部は、前記第3仕切りパネルの上縁に縫合されている。
本発明の一態様では、前記第2仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの前縁から後縁まで延在しており、該第2仕切りパネルの後部は、前記第3仕切りパネルの下縁に縫合されている。
本発明の一態様では、前記中間チャンバ内の後側に位置し、該上部チャンバ及び下部チャンバにそれぞれ連通するインフレータ設置チャンバを有する。
本発明の一態様では、前記サイドエアバッグの外面はメインパネルで構成されており、該メインパネルは、サイドエアバッグの右側面に位置する右メインパネルと、サイドエアバッグの左側面に位置する左メインパネルとを有している。
本発明の一態様では、前記右メインパネル及び左メインパネルの後縁の上下方向の途中部分に、後方に突出する突出部が設けられており、右メインパネルの突出部と左メインパネルの突出部との間がインフレータの出し入れ口となっており、該突出部又はその近傍が前方側に折り返されることにより該出し入れ口が閉鎖されている。
本発明の一態様では、前記右メインパネルと左メインパネルとは、それらの前部で連なる連続した1枚のメインパネルよりなり、該メインパネルは、右メインパネルと左メインパネルとの間の中心線に沿って折り返されており、この折り返し線と前記出し入れ口との間のメインパネル外周縁において右メインパネルと左メインパネルとが縫合されている。
本発明の一態様では、前記第1仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの右側の側面に沿う右第1仕切りパネルと、左側の側面に沿う左第1仕切りパネルとからなり、該右第1仕切りパネルの下縁は前記右メインパネルに縫合され、該左第1仕切りパネルの下縁は前記左メインパネルに縫合されている。
本発明の一態様では、前記右第1仕切りパネルの後部の上縁は前記第3仕切りパネルの上縁の右側部分に縫合されており、前記左第1仕切りパネルの後部の上縁は、前記第3仕切りパネルの上縁の左側部分に縫合されており、該右第1仕切りパネルの上縁の前部と該左第1仕切りパネルの上縁の前部とが縫合されている。
本発明の一態様では、前記右第1仕切りパネルと左第1仕切りパネルとは、それらの前部で連なる1枚のパネルよりなる。
本発明の一態様では、前記第2仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの右側の側面に沿う右第2仕切りパネルと、左側の側面に沿う左第2仕切りパネルとからなり、該右第2仕切りパネルの上縁は前記右メインパネルに縫合され、該左第2仕切りパネルの上縁は前記左メインパネルに縫合されている。
本発明の一態様では、前記右第2仕切りパネルの後部の下縁は前記第3仕切りパネルの下縁の右側部分に縫合されており、前記左第2仕切りパネルの後部の下縁は、前記第3仕切りパネルの下縁の左側部分に縫合されており、該右第2仕切りパネルの下縁の前部と該左第2仕切りパネルの下縁の前部とが縫合されている。
本発明の一態様では、前記右第2仕切りパネルと左第2仕切りパネルとは、それらの前部で連なる1枚のパネルよりなる。
本発明の一態様では、前記第3仕切りパネルは、右第3仕切りパネルと、左第3仕切りパネルとからなり、該右第3仕切りパネルの前縁と左第3仕切りパネルの前縁とが縫合されており、右第3仕切りパネルの上縁と左第3仕切りパネルの上縁とは縫合されておらず、これにより前記インフレータ設置チャンバが前記上部チャンバに向って開放しており、右第3仕切りパネルの下縁と左第3仕切りパネルの下縁とは縫合されておらず、これにより前記インフレータ設置チャンバが前記下部チャンバに向って開口している。
本発明の一態様では、前記第3仕切りパネルに、前記インフレータ設置チャンバと中間チャンバとを連通する開口が設けられている。
本発明の一態様では、前記中間チャンバの前部にベントホールが設けられている。
本発明のサイドエアバッグは、本発明のエアバッグと、該エアバッグを膨張させるインフレータとを有する。
本発明のサイドエアバッグは、上、中、下の3チャンバよりなるものであり、乗員の肩部を拘束する上部チャンバと腰部を拘束する下部チャンバの膨張展開を早くすることができ、且つ高内圧化することができる。
本発明の一態様では、中間チャンバ内の後部にインフレータ設置チャンバが設置されており、両者の間にチャンバは存在しない。そのため、インフレータとしてガス発生量の多い大容量のものを用いるまでもなく、上部チャンバ及び下部チャンバが早期に膨張展開する。
実施の形態に係るサイドエアバッグの乗員側からの側面図である。 図1のII-II線断面図である。 図1のIII-III線に沿う概略断面図である。 図1のIV-IV線に沿う概略断面図である。 図1のV-V線に沿う概略断面図である。 図1のVI-VI線に沿う概略断面図である。 サイドエアバッグのパネル構成図である。 サイドエアバッグの縫製途中の一部を示す斜視図である。 図8のIX-IX線断面図である。 サイドエアバッグの縫製途中の一部を示す斜視図である。 図10のXI-XI線断面図である。 縫製されたサイドエアバッグの乗員側からの側面図である。 膨張したサイドエアバッグの、図12におけるXIII-XIII線断面斜視図である。 図13のXIV-XIV線断面図である。 膨張したサイドエアバッグの、図12におけるXV-XV線断面図である。 図14のXVI-XVI線断面斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態において、前後・上下・左右の方向は、特に断らない限り、車両の前後・上下・左右の方向と一致するものである。図中のFR、UP及びCENTERは、それぞれ、車両の前方向、上方向、車幅方向の中央側を示す。
図1~6は、本発明の実施形態に係るサイドエアバッグ1の膨張状態を概略的に示すものであり、図7~16はサイドエアバッグの製作方法の説明図である。
本実施形態に係るサイドエアバッグ装置は、車両用シートのドア等の車体側面部材側に搭載される。本実施形態では、シートは自動車の右側シートであり、エアバッグ装置はシートの右側部に搭載されている。
シートは、シートクッション、シートバック及びヘッドレストを備えている。シートバックは、その骨格となるシートバックフレームを有する。
本実施形態では、シートバックフレームにエアバッグ装置が取り付けられる。
エアバッグ装置は、シートバック内に折り畳まれて収納されるサイドエアバッグ1と、サイドエアバッグ1に膨張用ガスを供給するインフレータ2とを備えている。
サイドエアバッグ1内は、仕切りパネル7,8,9によって上部チャンバ3と、下部チャンバ4と、両者の間の中間チャンバ6に区分されている。中間チャンバ6内の後部にインフレータ設置チャンバ5が設置されている。
上部チャンバ3は乗員の肩部側方に膨張展開し、下部チャンバ4は乗員の腰部側方に膨張展開する。中間チャンバ6は乗員の胸部及び腹部の側方に膨張展開する。
上部チャンバ3と中間チャンバ6とは第1仕切りパネル8によって隔てられている。第1仕切りパネル8には、上部チャンバ3と中間チャンバ6とを連通する開口8aが設けられている。
下部チャンバ4と中間チャンバ6とは第2仕切りパネル9によって隔てられている。第2仕切りパネル9には、下部チャンバ4と中間チャンバ6とを連通する開口9aが設けられている。
インフレータ設置チャンバ5は、第3仕切りパネル7によって囲まれている。仕切りパネル7は、上下方向に延在する筒状のガス分配ディフューザであり、上端部が上部チャンバ3に向って開放し、下端部が下部チャンバ4に向って開放している。第3仕切りパネル7の前部には開口7aが設けられている。開口7aによってインフレータ設置チャンバ5と中間チャンバ6とが連通している。
インフレータ設置チャンバ7内にインフレータ2が設置されている。この実施の形態では、インフレータ2はシリンダ形であり、長手方向を上下方向にして設置されている。
サイドエアバッグ1の前部には、中間チャンバ6からガスを流出させるベントホール10が設けられている。
サイドエアバッグ1を構成するパネルの構成について図7~16を参照して説明する。
サイドエアバッグ1の外面はメインパネル11にて構成されている。図7の通り、メインパネル11は、サイドエアバッグ1の右側の外面を構成する右メインパネル11Aと左側の外面を構成する左メインパネル11Bとを有する。右メインパネル11Aと左メインパネル11Bとは、一連一体であり、メインパネル11は中心線Cを挟んで対称な形状を有する。左メインパネル11Bの該中心線Cの近傍にはベントホール10が設けられている。
右メインパネル11A及び左メインパネル11Bの右縁及び左縁(サイドエアバッグ1の後縁)の上下方向の中間には、サイドエアバッグ1の後方へ突出する突出部11r,11sが設けられている。
左メインパネル11Bの左縁には4個のボルト挿通用の小孔12~15が設けられている。右メインパネル11Aの右縁には、2個のボルト挿通用の小孔16,17が設けられている。小孔16,17は、中心線Cを挟んで小孔13,15と対称な位置に配置されている。
図7の通り、第1,第2仕切りパネル8,9は、それぞれ右仕切りパネル8A,9Aと左仕切りパネル8B,9Bとを有する。右第1仕切りパネル8Aと左第1仕切りパネル8Bとは一連一体であり、それらの前部で連なる。右仕切りパネル8A及び左仕切りパネル8Bは、それぞれ、前部から後部に向って徐々に幅が小さくなっている。右第2仕切りパネル9Aと左第2仕切りパネル9Bとは一連一体であり、それらの前部で連なる。
第3仕切りパネル7は、右第3仕切りパネル7Aと左第3仕切りパネル7Bとを縫合することにより構成される。
サイドエアバッグ1を縫製するに際して、仕切りパネル8,9は、図7,8の通りメインパネル11の左端から右端まで延在するように、メインパネル11に重なるように配置される。なお、図8,10では、メインパネル11及び仕切りパネル8,9は中心線Cに沿って直角に折り曲げられた状態にて示されている。
図8,9の通り、仕切りパネル8は、下縁が縫合糸21によってメインパネル11に縫合され、仕切りパネル9は上縁が縫合糸22によってメインパネル11に縫合される。
仕切りパネル8,9をメインパネル11に縫合した後、図10,11の通り、仕切りパネル7A,7Bを配置し、縫合糸23~26によって仕切りパネル7A,7Bを仕切りパネル8,9に縫合する。仕切りパネル7Aは、仕切りパネル8Aの上縁から仕切りパネル9Aの下縁まで、メインパネル11Aの右縁に沿って延在する。仕切りパネル7Bは、仕切りパネル8Bの上縁から仕切りパネル9Bの下縁まで、メインパネル11Bの左縁に沿って延在する。
仕切りパネル7A,7Bの上縁が仕切りパネル8A,8Bの上縁に対し縫合糸23,25によって縫合される。仕切りパネル7A,7Bの下縁は、仕切りパネル9A,9Bの下縁に対し縫合糸24,26によって縫合される。図11の通り、縫合糸23~26は、仕切りパネル7A,7Bと仕切りパネル8,9のみを縫合する。縫合糸23~26は、仕切りパネル7A,7B,8,9をメインパネル11に対して縫合しない。
このように仕切りパネル7A,7Bを仕切りパネル8,9に縫合した後、図10の矢印Yの通りメインパネル11を中心線Cに沿って折り返す。これにより、図12の通り、右、左の仕切りパネル8A,8B同士が重なり、仕切りパネル9A,9B同士が重なり、仕切りパネル7A,7B同士が重なる。
この状態で仕切りパネル8A,8Bの上縁のうち仕切りパネル7A,7Bよりも前方側同士を縫合糸31(図13)で縫合する。また、仕切りパネル9A,9Bの下縁のうち仕切りパネル7A,7Bよりも前方側同士を縫合糸41(図15)で縫合する。縫合糸31,41は、各々の後端が縫合糸23,25、縫合糸24,26の前端にほぼ重なる位置まで延在するように設けられる。
また、仕切りパネル7A,7Bの前縁7e,7f(図10)同士を縫合糸30(図13~16)で縫合する。
その後、図12の通り、メインパネル11A,11Bの外周縁のうち、折り返し辺以外及び突出部11r、11s以外を縫合糸51,52で縫合する。縫合糸51はメインパネル11A,11Bの上部外周縁を縫合し、縫合糸52はメインパネル11A,11Bの下部外周縁を縫合する。なお、縫合糸51,52は、メインパネル11A,11Bの後縁の突出部11r,11s同士は縫合しない。これにより、突出部11r,11s間にインフレータ2の出し入れ口33(図12)が形成される。
縫合糸51,52によって右、左のメインパネル11A,11Bの外周縁同士を縫合した後、出し入れ口33を通してインフレータ2をサイドエアバッグ1内の仕切りパネル7A,7B間に差し込む。インフレータ2には2本のスタッドボルト2a,2bが設けられている。インフレータ2を仕切りパネル7A,7B間に挿入し、スタッドボルト2aを小孔12に通し、スタッドボルト2bを小孔14に通した後、サイドエアバッグ1を折り返し線Lに沿って180゜折り返し、スタッドボルト2aを小孔13,16に通し、スタッドボルト2bを小孔15,17に通す。折り返し線Lは小孔12,13間及び小孔14,15間の中間を上下方向に延在する。このように折り返し線Lによってサイドエアバッグ1の突出部11r,11s近傍を折り返すことにより、インフレータ出し入れ口33は気密に閉鎖される。
サイドエアバッグ1から各小孔12~17を通って突出したスタッドボルト2a,2bによってサイドエアバッグ1がシートバックフレームに固定される。
このように構成されたサイドエアバッグ1を有するエアバッグ装置を備えた車両が右側から側面衝突された場合、インフレータ2がガス発生作動する。このガスは、インフレータを膨張させると共に、インフレータ設置チャンバ5から上下に流れて上部チャンバ3及び下部チャンバ4を膨張させる。その後、上部チャンバ3及び下部チャンバ4から開口8a,9aを通ってガスが中間チャンバ6に流入し、中間チャンバ6を膨張させる。なお、インフレータ設置チャンバ5内のガスの一部は、開口7aを通って中間チャンバ6に流入する。
このサイドエアバッグ1では、上部チャンバ3及び下部チャンバ4が早期に高内圧にて膨張展開し、乗員の肩部及び腰部を早期に拘束する。中間チャンバ6は上部チャンバ3及び下部チャンバ4よりも遅れて膨張展開し、また膨張完了状態において中間チャンバ6の内圧は上部チャンバ3及び下部チャンバ4よりも低い。
このサイドエアバッグ1では、図13の通り、仕切りパネル7の上縁部の全周が仕切りパネル8(右仕切りパネル8A及び左仕切りパネル8B)に対し縫合糸23,25によって縫合され、また縫合糸31は仕切りパネル7にまで到達している。また、図15の通り、仕切りパネル7の下縁部の全周が仕切りパネル9(右仕切りパネル9A及び左仕切りパネル9B)に対し縫合糸24,26によって縫合され、縫合糸41は仕切りパネル7にまで到達している。そして、インフレータ設置チャンバ5と中間チャンバ6との間にはチャンバは存在しない。そのため、インフレータ設置チャンバ5から上部チャンバ、下部チャンバ3,4に流入したガスは開口8a,9aのみを介して中間チャンバ6に流入する。この結果、上部チャンバ3及び下部チャンバ4が迅速に膨張展開する。
この実施の形態では、仕切りパネル8は前方側ほど上位となるように斜めに延在し、仕切りパネル9は前方側ほど下位となるように斜めに延在し、仕切りパネル8,9間の距離がサイドエアバッグ1の前方側ほど大きくなっている。これにより、上部チャンバ3は後端側から前方に向って斜め上方に膨張展開し、下部チャンバ4は後端側から前方に向って斜め下方に膨張展開する。これにより、各チャンバ3,4の膨張展開が早くなる。
この実施の形態では、右及び左仕切りパネル8A,8Bの幅は後部側ほど小さくなっているので、仕切りパネル8の幅も後部側ほど小さくなっている。このため、仕切りパネル8に沿う領域にあっては、サイドエアバッグ1の膨張完了状態において、後部側ほどサイドエアバッグ1の膨張厚みが小さい。
上記実施の形態は、本発明の一形態を示すものであり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
1 サイドエアバッグ
2 インフレータ
3 上部チャンバ
4 下部チャンバ
5 インフレータ設置チャンバ
6 中間チャンバ
7,8,9 仕切りパネル
7a,8a,9a 開口
10 ベントホール
11 メインパネル
21~26,30,31,41,51,52 縫合糸

Claims (13)

  1. 乗員の側方に膨張展開し、上部に設けられた上部チャンバと、下部に設けられた下部チャンバと、該上部チャンバと該下部チャンバとの間の中間チャンバとを備え、該上部チャンバ及び下部チャンバの膨張を早期化及び高内圧化させる構造を有するサイドエアバッグであって、
    該上部チャンバと該中間チャンバとを区画する第1仕切りパネルと、
    該下部チャンバと該中間チャンバとを区画する第2仕切りパネルと、
    該中間チャンバとインフレータ設置チャンバとを区画する第3仕切りパネルと、
    該第1仕切りパネルに設けられた、該上部チャンバと該中間チャンバとを連通する第1開口と、
    該第2仕切りパネルに設けられた、該下部チャンバと該中間チャンバとを連通する第2開口と、
    を有し、
    該第1仕切りパネルが該第3仕切りパネルに結合され、
    該第2仕切りパネルが該第3仕切りパネルに結合され、
    前記サイドエアバッグの外面はメインパネルで構成されており、
    該メインパネルは、該サイドエアバッグの右側面に位置する右メインパネルと、該サイドエアバッグの左側面に位置する左メインパネルとを有し、
    前記第1仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの右側の側面に沿う右第1仕切りパネルと、左側の側面に沿う左第1仕切りパネルとからなり、
    該右第1仕切りパネルの下縁は前記右メインパネルに縫合され、
    該左第1仕切りパネルの下縁は前記左メインパネルに縫合され、
    前記右第1仕切りパネルの後部の上縁は、前記第3仕切りパネルの上縁の右側部分に縫合されており、
    前記左第1仕切りパネルの後部の上縁は、前記第3仕切りパネルの上縁の左側部分に縫合されており、
    該右第1仕切りパネルの上縁の前部と該左第1仕切りパネルの上縁の前部とが縫合されており、
    前記第2仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの右側の側面に沿う右第2仕切りパネルと、左側の側面に沿う左第2仕切りパネルとからなり、
    該右第2仕切りパネルの上縁は前記右メインパネルに縫合され、
    該左第2仕切りパネルの上縁は前記左メインパネルに縫合され、
    前記右第2仕切りパネルの後部の下縁は、前記第3仕切りパネルの下縁の右側部分に縫合されており、
    前記左第2仕切りパネルの後部の下縁は、前記第3仕切りパネルの下縁の左側部分に縫合されており、
    該右第2仕切りパネルの下縁の前部と該左第2仕切りパネルの下縁の前部とが縫合されており、
    前記第3仕切りパネルは、右第3仕切りパネルと、左第3仕切りパネルとからなり、
    該右第3仕切りパネルの前縁と左第3仕切りパネルの前縁とが縫合されており、
    該右第3仕切りパネルの上縁と左第3仕切りパネルの上縁とは縫合されておらず、これにより前記インフレータ設置チャンバが前記上部チャンバに向って開放しており、
    右第3仕切りパネルの下縁と左第3仕切りパネルの下縁とは縫合されておらず、これにより前記インフレータ設置チャンバが前記下部チャンバに向って開放している、サイドエアバッグ。
  2. 前記第1仕切りパネルは、前方側ほど上位となるように延在している請求項のサイドエアバッグ。
  3. 前記第2仕切りパネルは、前方側ほど下位となるように延在している請求項又はのサイドエアバッグ。
  4. 前記第1仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの前縁から後縁まで延在しており、
    該第1仕切りパネルの後部は、前記第3仕切りパネルの上縁に縫合されている請求項のいずれかのサイドエアバッグ。
  5. 前記第2仕切りパネルは、前記サイドエアバッグの前縁から後縁まで延在しており、
    該第2仕切りパネルの後部は、前記第3仕切りパネルの下縁に縫合されている請求項のいずれかのサイドエアバッグ。
  6. 前記中間チャンバ内の後側に位置し、該上部チャンバ及び下部チャンバにそれぞれ連通するインフレータ設置チャンバを有することを特徴とする請求項のいずれかのサイドエアバッグ。
  7. 前記右メインパネル及び左メインパネルの後縁の上下方向の途中部分に、後方に突出する突出部が設けられており、
    右メインパネルの突出部と左メインパネルの突出部との間がインフレータの出し入れ口となっており、
    該突出部又はその近傍が前方側に折り返されることにより該出し入れ口が閉鎖されている請求項1~6のいずれかのサイドエアバッグ。
  8. 前記右メインパネルと左メインパネルとは、それらの前部で連なる連続した1枚のメインパネルよりなり、
    該メインパネルは、右メインパネルと左メインパネルとの間の中心線に沿って折り返されており、
    この折り返し線と前記出し入れ口との間のメインパネル外周縁において右メインパネルと左メインパネルとが縫合されている請求項のサイドエアバッグ。
  9. 前記右第1仕切りパネルと左第1仕切りパネルとは、それらの前部で連なる1枚のパネルよりなる請求項1~8のいずれかのサイドエアバッグ。
  10. 前記右第2仕切りパネルと左第2仕切りパネルとは、それらの前部で連なる1枚のパネルよりなる請求項1~9のいずれかのサイドエアバッグ。
  11. 前記第3仕切りパネルに、前記インフレータ設置チャンバと中間チャンバとを連通する開口が設けられている請求項10のいずれかのサイドエアバッグ。
  12. 前記中間チャンバの前部にベントホールが設けられている請求項1~11のいずれかのサイドエアバッグ。
  13. 請求項1~12のいずれかのエアバッグと、該エアバッグを膨張させるインフレータとを有するエアバッグ装置。
JP2019200809A 2019-11-05 2019-11-05 サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置 Active JP7419751B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019200809A JP7419751B2 (ja) 2019-11-05 2019-11-05 サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置
US17/770,120 US11964625B2 (en) 2019-11-05 2020-10-05 Side airbag and side airbag device
PCT/JP2020/037701 WO2021090622A1 (ja) 2019-11-05 2020-10-05 サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019200809A JP7419751B2 (ja) 2019-11-05 2019-11-05 サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021075081A JP2021075081A (ja) 2021-05-20
JP7419751B2 true JP7419751B2 (ja) 2024-01-23

Family

ID=75849866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019200809A Active JP7419751B2 (ja) 2019-11-05 2019-11-05 サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US11964625B2 (ja)
JP (1) JP7419751B2 (ja)
WO (1) WO2021090622A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011077510A1 (ja) 2009-12-21 2011-06-30 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの縫製方法
JP2011162012A (ja) 2010-02-08 2011-08-25 Toyota Motor Corp サイドエアバッグ装置
JP2014159265A (ja) 2013-01-25 2014-09-04 Toyoda Gosei Co Ltd サイドエアバッグ装置
WO2015020052A1 (ja) 2013-08-06 2015-02-12 オートリブ ディベロップメント エービー 車両用サイドエアバッグ装置
JP2016078464A (ja) 2014-10-09 2016-05-16 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの製造方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3758287B2 (ja) * 1997-03-31 2006-03-22 日産自動車株式会社 エアバッグ装置
JP4892572B2 (ja) * 2009-02-12 2012-03-07 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの製造方法
JP5472294B2 (ja) 2009-05-11 2014-04-16 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置
JP2011140269A (ja) 2010-01-07 2011-07-21 Toyota Motor Corp サイドエアバッグ装置及び車両用シート
JP2011194935A (ja) 2010-03-17 2011-10-06 Toyota Motor Corp サイドエアバッグ装置及びその製造方法
JP5445672B2 (ja) 2010-04-23 2014-03-19 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置
JP5803948B2 (ja) * 2013-01-23 2015-11-04 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置
EP2955066B1 (en) * 2013-02-07 2018-06-13 Autoliv Development AB Vehicular side airbag device
JP5776733B2 (ja) 2013-07-03 2015-09-09 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置
JP5696748B2 (ja) 2013-07-31 2015-04-08 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置及び車両用シート
CN104736396A (zh) 2013-09-27 2015-06-24 丰田自动车株式会社 车辆用侧面安全气囊装置以及车辆用座椅
US9505369B2 (en) 2014-09-12 2016-11-29 Toyoda Gosei Co., Ltd. Side airbag apparatus
JP6380161B2 (ja) 2014-09-12 2018-08-29 豊田合成株式会社 サイドエアバッグ装置
JP6052266B2 (ja) 2014-10-27 2016-12-27 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの製造方法
JP6467883B2 (ja) 2014-11-13 2019-02-13 Joyson Safety Systems Japan株式会社 サイドエアバッグ装置
JP6558292B2 (ja) 2015-12-28 2019-08-14 豊田合成株式会社 サイドエアバッグ装置
US9932011B2 (en) 2015-12-28 2018-04-03 Toyoda Gosei Co., Ltd. Side airbag apparatus
WO2018047617A1 (ja) 2016-09-07 2018-03-15 オートリブ ディベロップメント エービー サイドエアバッグ装置
JP6891016B2 (ja) 2017-03-24 2021-06-18 豊田合成株式会社 サイドエアバッグ装置
JP6741114B2 (ja) 2019-04-26 2020-08-19 豊田合成株式会社 サイドエアバッグ装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011077510A1 (ja) 2009-12-21 2011-06-30 トヨタ自動車株式会社 サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの縫製方法
JP2011162012A (ja) 2010-02-08 2011-08-25 Toyota Motor Corp サイドエアバッグ装置
JP2014159265A (ja) 2013-01-25 2014-09-04 Toyoda Gosei Co Ltd サイドエアバッグ装置
WO2015020052A1 (ja) 2013-08-06 2015-02-12 オートリブ ディベロップメント エービー 車両用サイドエアバッグ装置
JP2016078464A (ja) 2014-10-09 2016-05-16 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2021090622A1 (ja) 2021-05-14
US20220363215A1 (en) 2022-11-17
JP2021075081A (ja) 2021-05-20
US11964625B2 (en) 2024-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5403070B2 (ja) サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの縫製方法
JP6323438B2 (ja) サイドエアバッグ装置を搭載した車両用シート
JP5472294B2 (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
JP5445083B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP4892572B2 (ja) サイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグの製造方法
US8562015B2 (en) Vehicle side airbag device
JP5391050B2 (ja) サイドエアバッグ装置
TW201808690A (zh) 安裝有側邊氣囊裝置之車輛座椅
US9120455B2 (en) Airbag and airbag device
JP5962563B2 (ja) エアバッグの製造方法
JP2021525194A (ja) 車両座席
JP6623677B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP2020040460A (ja) 助手席用エアバッグ
JP7419751B2 (ja) サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置
JP2018161925A (ja) サイドエアバッグ装置
JP6206310B2 (ja) 乗物用シートのシートバック
JP7419766B2 (ja) サイドエアバッグ及びサイドエアバッグ装置
JP4470730B2 (ja) 助手席用エアバッグ
JP5126133B2 (ja) 側突用エアバッグ装置
JP2011189791A (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
JP6467883B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP5472295B2 (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
JP5852847B2 (ja) エアバッグ装置
JP2010221738A (ja) 側突用エアバッグ装置
WO2010116796A1 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200220

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230829

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7419751

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150