JP7299267B2 - 消火器箱 - Google Patents
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Description
め、トンネル内の車両通行を規制しながら点検作業や消火器の交換作業をしなければならないという不都合がある。
本発明は、消火器箱であって、
前面開口及び開閉可能な上部開口を有し、消火器が収納される収納部と、
前面開口を上下方向にスライドすることにより開閉するスライド扉と、
収納部内に設けられ、消火器を着脱自在に保持すると共に、上部開口が開放しスライド扉が下方にスライドした状態で当該消火器が収納部外へ取り出せるように、下部側を回動軸として上部側を前方へ回動可能な消火器ホルダと、
を備え、
消火器ホルダは、当該消火器ホルダに保持された消火器の上部が、下方にスライドしたスライド扉に接触することなく、当該スライド扉の前面よりも前方に露出する所定角度に回動可能であることを特徴とする。
本発明は、消火器箱に於いて、消火器が取出し自在に収納された筐体と、
筐体の前面開口に開閉自在に設けられた前面扉と、筐体の上部開口に開閉自在に設けられた上部扉とを備えたため、前面スライド扉と上部扉を開くことで開口が広くなり、消火器を取り出し易くすることができる。
また、前面扉は、筐体の前面開口にスライド開閉自在に設けられた前面スライド扉であり、上部扉は、筐体の上部開口に前開き自在に設けられたため、洗面扉はスライド開閉する前面スライド扉であるため、前面スライド扉を開いても前方に飛び出すことがなく、消火器箱の前から扉に邪魔されることなく消火器を簡単且つ容易に取り出して、迅速且つ確実に消火作業を行うことを可能とする。
また、上部扉に設けられ、上部扉の閉鎖状態で前面スライド扉を上方にスライドさせた閉鎖状態に保持し、所定の開放操作により前面スライド扉の保持を解除することにより下方にスライドさせて開放させる操作機構を備えたため、火災の発生時に利用者は、前方から上部扉の操作機構のレバー操作等により上部扉を上向きに開くと、閉鎖状態にある前面スライド扉の保持が解除され、前面スライド扉は自重により下方にスライドして自動的に開き、2枚の扉を設けていても、扉開放操作が簡単にでき、消火器を取り出すことによる消火作業を迅速且つ確実に行うことを可能とする。
また、消火器箱は、更に、筐体内に設けられ、消火器を着脱自在に収納すると共に、前面スライド扉が開放した状態で当該消火器が前面開口から取り出せるように、斜め前方へ回動可能な消火器ホルダを備と、斜め前方への消火器ホルダの回動角度を、回動した消火器の上部が開放した前面スライド扉の前面よりも前方に露出する所定角度、及び回動した消火器のレバー部が最前面に位置する所定角度に設定する角度設定部材とを備えたため、前面スライド扉が開放した道路面側の前面開口から消火器を取出す場合に、消火器ホルダは取出口を斜め前方とするように回動することで、消火器ホルダ内から消火器を円滑に取り出すことができる。
また、筐体は、トンネル側壁に沿って設けた監視員通路の下部に埋込設置され、前面スライド扉は、監視員通路の道路に面した側壁面に位置するように配置され、上部扉は、監視員通路の通路面に位置するように配置されたため、例えば、上部扉の閉鎖状態で前面スライド扉を上方にスライドさせた閉鎖状態に保持し、所定の開放操作により前面スライド扉の保持を解除することにより下方にスライドさせて開放させる操作機構を設けていた場合には、火災を伴う車両事故の発生時に、事故車両の運転者等の利用者は、道路面から上部扉の操作機構のレバー操作等により上部扉を上向きに開くと、閉鎖状態にある前面スライド扉の保持が解除され、前面スライド扉は自重により下方にスライドして開き、道路側から消火器を取り出して消火を行うことができ、従来の監視員通路の上となるトンネル側壁に設置した消火器箱に比べ、監視員通路に妨げられることなく消火器を簡単且つ容易に取り出して、迅速且つ確実に消火作業を行うことを可能とする。
また、筐体は、監視員通路の内部に埋込設置された消火栓装置の片側又は両側に設けられるか、又は、消火栓装置の片側又は両側に一体に設けられたため、消火器による初期消火に続き、消火栓装置を用いた放水による消火が可能となる。また、消火栓装置の両側に消火器が収納された消火器箱が配置されていることで、2名の利用者が消火栓装置に両側に配置された消火器箱から個別に消火器を取り出して消火作業を行うことができ、消火器を用いた初期消火を効率良く行うことを可能とする。
図1は自動車専用道路のトンネル内に設置された消火器箱を含むトンネル非常用設備を示した説明図である。図1に示すように、シールド工法により構築されたトンネル10内は円筒形のトンネル壁面12により覆われ、床版18により仕切られることで道路15が設けられており、この例にあっては、道路15は1方向2車線としている。
図2は消火器を収納した消火器箱を消火栓収納箱と共に正面、平面及び側面から示した説明図である。
図2に示すように、消火器箱30は、監視員通路14の床面下の内部空間に、消火栓設備16の消火器収納箱26と共にその両側に埋込み設置され、消火器箱30の中には消火器が例えば1本ずつ収納されている。
図2に示すように、消火栓設備16の消火栓収納箱26は、監視員通路14の床面下の内部空間に埋込み設置されている。消火栓収納箱26の中には、パンタグラフ機構を用いた昇降機構の水圧シリンダ122により昇降されるホース収納部102が配置されている。
図3は図2の消火器箱を取り出して正面、扉を開いた正面及び側面で示した説明図、図4は図2の消火器箱を取り出して平面で示した説明図、図5は図2の消火器箱を取り出して側面から見た断面および扉スライド構造の正面から見た部分断面で示した説明図、図6は図2の消火器箱の扉を開いて消火器を取り出す状態を断面で示した説明図である。
図3及び図4に示すように、消火器箱30は筐体34の内部に消火器32を取出し自在に収納しており、筐体34は道路側に前面開口36が形成されると共に監視員通路側に上部開口38が形成されている。
図5(A)に示すように、消火器箱30の筐体34の中には、上部に開口した円筒状の消火器ホルダー50が配置されている。消火器ホルダー50は、底板51の前方に設けられた軸52により前方に回動自在に設けられており、また消火器ホルダー50の軸52の上部には角度設定部材54が固定されている。
図5(B)に示すように、筐体34の前面開口36に設けられた前面スライド扉40は、両側の下端及び中央に、半円形のスライド突起40aを一体に形成しており、これに対応して前面開口36の両側にはスライド溝41が形成され、スライド溝41に沿って上下方向にスライド自在に前面スライド扉40が装着されている。
図5(A)に示すように、消火器箱30に収納された消火器32の上部には保護カバー56が着脱自在に装着されている。
図7は図2の消火栓設備の内部構造を道路側から見た断面で示した説明図、図8は昇降機構によりホース収納部を上昇して監視員通路上に露出させた状態を路面側から見た断面で示した説明図である。なお、図7及び図8に示すホース収納部は、図2に対し横方向に縮小したサイズで示しており、また、図8はノズル部分のフレームパイプを破断して、ノズルの保持状態が分かるようにしている。
図7及び図8に示すように、監視員通路14に設置された消火栓収納箱26の路面に対応した位置には、矩形の消火栓昇降口100が開口されている。消火栓昇降口100に対してはその下側からホース収納部102が昇降自在に配置される。ホース収納部102は、前面及び背面に開口した箱型の筐体105を備え、筐体105の前面及び背面の開口に2本のフレームパイプ104が配置され、その間にホース取出口108が形成されている。
ホース収納部102は昇降機構118により昇降自在に支持されており、本実施形態にあっては、昇降機構118としてパンタグラフ機構を用いている。
(通常監視時)
図1に示すトンネル10の道路を車両が通行している通常監視時にあっては、図7に示すように、消火栓設備16のホース収納部102は、制御機構収納部130に設けられた放水制御機構からの消火用水の供給が停止されていることで、昇降機構118の水圧シリンダ120はピストン122を最下点に位置させ、これにより昇降機構118はホース収納部102を監視員通路14内に埋め込まれた消火栓収納箱26の中に収納され、筐体1
05の上面の路面板106により消火栓昇降口100を閉鎖しており、監視員通路14内に消火栓設備16を設置していても、監視員通路14を通る人の通行を妨げたり、危険を及ぼすことはない。
一方、トンネル10内で火災を伴う車両事故が発生した場合には、利用者は火災発生場所に近い消火栓設備16に出向き、通報装置パネルの発信機を押して監視センターの防災受信盤に火災通報信号を送信し、防災受信盤から確認応答信号を受信して応答ランプが点灯されると共に赤色表示灯が点滅され、監視センター側への通報完了を確認する。
態となる。
図9は前面回転扉を備えた消火器箱の実施形態を正面、扉を開いた正面及び側面で示した説明図、図10は図9の消火器箱を平面及び上部扉を開いた平面で示した説明図である。
図9及び図10に示すように、本実施形態の消火器箱30は、筐体34の前面開口36には、横回りの回転により開閉自在に半円筒状の前面回転扉62が設けられている。前面回転扉62は、図9(A)に示す閉鎖位置で、前面開口36を閉鎖しており、右側上部の扉面に取手64が設けられており、取手64に手をかけて左回りに操作することで、図9(B)に示すように、前面回転扉が開放され、内部に収納している消火器32を道路側となる前方から取り出すことを可能としている。
図11は図9の消火器箱における前面回転扉の回転構造の概略を平面で示した説明図であり、図11(A)は前面回転扉の閉鎖状態を示し、図11(B)は前面回転扉の開放状態を示す。
(消火器箱の設置)
上記の実施形態は、トンネル内の監視員通路に埋込設置される消火器箱を例にとっているが、これに限定されない。例えば、ビル等の建物や施設に設置される消火器として床面に据置き設置してもよい。この場合にも、火災時に利用者は上部扉の開放操作を行うと前面スライド扉が自動時に開放され、消火器箱の開口が広くなることで、容易に消火器を取り出して迅速な消火活動ができる。
この場合、上部扉の上に人が乗ることはないため、上部扉の素材や構造は、監視員通路に設置する場合に比べて強度の低いもので良い。
上記の実施形態は、消火栓収納箱の両側に消火器箱を独立して配置した場合を例にとっているが、これに限定されない。例えば、消火栓収納箱と一体に消火器箱を設けるようにしても良い。
上記の実施形態にあっては、1枚の前面スライド扉をスライド開閉自在に設けているが、これに限定されない。例えば、前面スライド扉を複数枚に分割して前後に重ね合わせた状態でスライド開閉自在とし、これにより開放時に扉の高さが低くなり、前面開口を更に広くすることができる。
上記の実施形態は、消火栓設備に昇降機構を設けてホース収納部を監視員通路上に露出させるようにしているが、消火器箱についても同様な昇降機構を設け、消火器を昇降機構の作動により監視員通路上に露出させるようにしても良い。この場合、上部扉及び前面スライド扉は、昇降機構による消火器の上昇駆動に連動して開放させる構造とすれば良い。
上記の実施形態は消火器箱に消火器1本を収納した場合を例にとっているが、これに限定されない。例えば、消火器箱の中に、複数本の消火器を収納するようにしても良い。
上記の実施形態は、消火器箱を併設する消火栓設備として昇降機構によりホース収納部を監視員通路上に露出可能とした構造を例にとっているが、これに限定されず、筐体内にノズル付きホースを内巻きし、消火栓扉を開いてノズル付きホースを取り出す構造の消火栓設備であっても良い。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:トンネル壁面
14:監視員通路
15:道路
16:消火栓設備
18:床版
20:管理用通路
22:ダクト
24:給水本管
24a:分岐配管
26:消火栓収納箱
30:消火器箱
32:消火器
34:筐体
36:前面開口
38:上部開口
40:前面スライド扉
40a:スライド突起
40b:扉枠
42:上部扉
44:操作機構
44a:レバー
46:ヒンジ
48:ラッチ
50:消火器ホルダー
52:軸
54:角度設定部材
56:保護カバー
58:操作レバー
59:固定レバー
60:リング状取手
62:前面回転扉
64:取手
66:トランク取手
70:回転ガイド部材
72:ガイド溝
Claims (2)
- 前面開口及び開閉可能な上部開口を有し、消火器が収納される収納部と、
前記前面開口を上下方向にスライドすることにより開閉するスライド扉と、
前記収納部内に設けられ、前記消火器を着脱自在に保持すると共に、前記上部開口が開放し前記スライド扉が下方にスライドした状態で当該消火器が前記収納部の前方へ取り出せるように、下部側を回動軸として上部側を前方へ回動可能な消火器ホルダと、
を備え、
前記消火器ホルダは、当該消火器ホルダに保持された前記消火器の上部が、下方にスライドした前記スライド扉に接触することなく、当該スライド扉の前面よりも前方に露出する所定角度に回動可能であることを特徴とする消火器箱。
- 請求項1記載の消火器箱に於いて、
前記消火器ホルダは、当該消火器ホルダに保持された前記消火器の全体が、閉鎖した前記スライド扉の後面よりも後方に退避する所定角度に回動可能であることを特徴とする消火器箱。
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