JP7331193B2 - トンネル内消火栓設備及び消火栓装置 - Google Patents
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Description
を装着したホースと消火栓弁を含むバルブ類を収納している。
本発明は、内部に消火用のホースが収納された消火栓装置が、トンネル壁面に沿った監視員通路に、前部を道路側に面し上部を監視員通路の路面側に面して埋込設置されたトンネル内消火栓設備であって、
消火栓装置は、
前部に形成された前部開口と、
上部に形成された上部開口と、
ホースが前部開口から道路側の外部下方へ引き出される際に、ホースを下方でガイドする第1ホースガイドと、
ホースが上部開口から監視員通路の路面側の外部側方へ引き出される際に、ホースを側方でガイドする第2ホースガイドと、
を備えたことを特徴とする。
また、第1ホースガイド及び第2ホースガイドは、ホースの収納位置よりも上方に配置される。
本発明は、内部に消火用のホースが収納され、トンネル壁面に沿った監視員通路に、前部を道路側に面し上部を監視員通路の路面側に面して埋込設置されるトンネル内消火栓装置であって、
設置状態で道路側となる前部に形成された前部開口と、
設置状態で監視員通路の路面側となる上部に形成された上部開口と、
ホースが前部開口から道路側の外部下方へ引き出される際に、ホースの下方をガイドする第1ホースガイドと、
ホースが上部開口から監視員通路の路面側の外部側方へ引き出される際に、ホースをの側方をガイドする第2ホースガイドと、
を備えたことを特徴とする。
また、第1ホースガイド及び第2ホースガイドは、ホースの収納位置よりも上方に配置される。
本発明は、筐体の内部にノズル付きのホースが収納された消火栓装置の筐体がトンネル壁面に沿った監視員通路に埋込設置されたトンネル内消火栓設備に於いて、消火栓装置は、道路側となる筐体の前面に形成された前面扉開口に、開閉自在に配置された前扉と、監視員通路の路面側となる筐体の上面に形成された上面扉開口に、道路側からトンネル壁面側に向かって回動して開放する前開き及びトンネル壁面側から道路側に向かって回動して開放する後開き自在に配置された上扉と、前面扉開口の筐体の内部側に、道路側へホースを引き出すための前面ホース取出口を仕切るように配置された第1ホースガイドと、上面扉開口の筐体の内部側に、監視員通路の路面側へホースを引き出すための上面ホース取出口を仕切るように配置された第2ホースガイドと、を備え、上扉の具体的な構成として、上面扉開口に、筐体の前縁部を軸として後開き自在に軸支された第1上扉と、第1上扉に形成された扉開口に、トンネル壁面側となる自身の扉後縁部を軸として前開き自在に軸支されると共に第1上扉と一体に後開きされる第2上扉と、で構成されたため、トンネル内での車両事故による火災の発生時に、利用者が道路側から操作すると、道路に面した前扉が開放されると共に上扉がトンネル壁面側に向かって前開きされ、筐体の前面扉開口及び上面扉開口が開放され、前面ホース取出口を仕切るように配置された第1ホースガイドによる案内を受けながら滑らか筐体からノズル付きのホースを簡単且つ容易に引き出して消火を行うことができる。
また、第1ホースガイドは、パイプ部材が前面扉開口の左右両側から下側に沿って配置されると共に、下側に配置されたパイプ部材の中央部が筐体の内部側に向けて湾曲して配置され、第2ホースガイドは、パイプ部材が上面扉開口のトンネル壁面側となる後側に左右方向に長い略矩形ループ状に配置されると共に、略矩形ループ状に配置されたパイプ部材の道路側となる前側の中央部が切り離されて前方に向けて屈曲配置されたため、道路側又は監視員通路の路面側に引き出されるホースは第1ホースガイド又は第2ホースガイドを構成するパイプ部材に摺接して引き出されることから、摩擦抵抗が小さいことによりホースの損耗が低減し、また、ホース引き出し力を低減することができる。
また、第2上扉の筐体の内部側となる裏面に、第2上扉を前開きした場合に視認可能に露出される第1操作銘板が配置され、第2ホースガイドに付随して、第2上扉に一体とした第1上扉を後開きした場合に視認可能に露出される第2操作銘板が配置されたため、道路側から操作する場合に前扉及び第2上扉を開放させると、前開きした第2上扉の裏面の第1操作銘板が利用者の目の前に出現し、操作に不慣れな利用者であっても、第1操作銘板に示された操作方法に従って、ノズルを取外してホースを引き出し、続いて操作レバーを開位置に操作し、最終的にノズルをもって放水する操作を手際よく行うことを可能とする。
図1は自動車専用道路のトンネル内に設置された消火栓設備を含むトンネル非常用設備を示した説明図である。図1に示すように、シールド工法により構築されたトンネル10内は円筒形のトンネル壁面12により覆われ、床版18により仕切られることで道路15が設けられており、この例にあっては、道路15は1方向2車線としている。
図2は消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図である。図2に示すように、消火栓設備16の消火栓収納箱30は、監視員通路14の路面下の内部空間に埋込み設置されている。消火栓収納箱30は、図2(A)に示すように、筐体の前面中央の上側に形成された前面扉開口31に前扉32が上下方向にスライド自在に配置されている。
図2に破線で示すように、前扉32の内側には前側ホース取出口を仕切り形成する第1ホースガイド60が配置され、また、第1上扉36の内側には上側ホース取出口を仕切り形成する第2ホースガイド80が配置されている。
図4は消火栓収納箱の内部構造を正面及び平面から示した説明図であり、図4(A)は正面を示し、図4(B)は図4(A)のX-X断面から見た平面を示す。
図5は道路側から操作する扉開放状態での消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図、図6は図5の消火栓収納箱における扉開放部分を取り出して示した斜視図である。
図5及び図6に示すように、前扉32に設けられた前開きハンドル34を開操作すると、第2上扉38に対する前扉32の係止が解除され、前扉32はスライド落下して開放され、同時に第2上扉38が扉開放付勢機構として機能するガススプリング56による押上によりヒンジ46を軸中心として前開きされ、ストッパアーム58の伸展により開放位置
にロックされ、これにより前面に開いた第1ホースガイド60のパイプ部材で両側及び下側が仕切られた前面ホース取出口45が開放される。
図5及び図6に示すように、第2上扉38における扉本体40の裏面には第1操作銘板94が配置され、第2上扉38が前開きれた場合に第1操作銘板94は道路側から操作している利用者から視認可能に露出される。
図8は前開きハンドルの裏側に配置された扉開閉機構を示した斜視図、図9は扉開閉機構による扉閉鎖状態を示した背面図である。
図12は監視員通路側から操作する扉開放状態での消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図、図13は図12の消火栓収納箱を裏側から見て示した斜視図、図14は第2上扉と一体に第1上扉を後開きする構造を断面で示した説明図である。
図12及び図13に示すように、消火栓収納箱30を監視員通路から操作する場合には、利用者は監視員通路の路面上に位置する消火栓収納箱30の第1上扉36から取手44を引き出して持ち上げることで、第1上扉36を扉前縁部側に設けられたヒンジ76を中心に後開きさせ、ストッパアーム78の伸展により開放位置にロックさせる。
図12及び図13に示すように、監視員通路側から操作するために、第1上扉36が第2上扉38における扉本体40と一体に後開きされると、監視員通路側から見て第2ホースガイド80の例えば右側に水平に配置された第2操作銘板96が視認可能に露出される。
図15は放水制御機構を監視員通路側の消火栓収納箱と共に路面側から見た断面で示した説明図である。
図15に示すように、消火栓収納箱30が配置された監視員通路14の内部空間の下側となる管理用通路20には放水制御機構収納部100が配置されている。
トンネル10内で火災を伴う車両事故が発生した場合には、利用者は火災発生場所に近い消火栓収納箱30に出向き、通報装置パネル130の発信機134を押して監視センターの防災受信盤に火災通報信号を送信し、防災受信盤から確認応答信号を受信して応答ランプ136が点灯されると共に赤色表示灯132が点滅され、監視センター側への通報完了を確認する。
(扉開閉機構)
上記の実施形態に示した前扉と第2上扉の扉開閉機構は一例であり、第2上扉の閉鎖位置で前扉を閉鎖位置に係止し、第2上扉の前開きに伴い前扉の係止を解除してスライド開放させ、また、第2前扉と一体に第1上扉を後開きさせる機能であれば、適宜の機構が含まれる。
また、上記の実施形態に示したホースガイドは一例であり、前面扉開口の内側に道路側へのホースを引き出す前面ホース取出口を仕切り形成し、また、上面扉開口の内側に監視員通路側へのホースを引き出す上面ホース取出口を仕切り形成する適宜の構造のホースガイドが含まれる。
また、上記の実施形態に示した操作銘板は一例であり、上扉を前開きした場合に道路側から視認可能に露出され、また、操作銘板が配置され、第2上扉と一体に第1上扉を後ろ開きした場合に視認可能に露出される操作銘板であれば、適宜の配置及び構造の操作銘板が含まれる。
上記の実施形態は、消火泡を放出させる泡消火栓設備を例にとっているが、これに限定されず、消火用水を放水させる消火栓設備としても良い。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:トンネル壁面
14:監視員通路
15:道路
16:消火栓設備
18:床版
20:管理用通路
22:ダクト
24:給水本管
24a:分岐管
25:給水配管
28:筐体
30:消火栓収納箱
28:筐体
31:前面扉開口
32:前扉
34:前開きハンドル
34a:ハンドル本体
35:扉開口
36:第1上扉
37:前縁上枠
38:第2上扉
40:扉本体
42:前縁枠扉
44:取手
45:前面ホース取出口
46,48,76:ヒンジ
50:泡ノズル
52:ホース
54:ノズルホルダー
56:ガススプリング
58,78:ストッパアーム
60:第1ホースガイド
60a,60b,60c,80a,80b,80c:パイプ部材
62:手動パイロット弁
61:パイロット配管
64:軸部材
66:軸受部材
70:フックアーム
72:受け部材
74:位置決めリブ
75:開口
80:第2ホースガイド
82:上面ホース取出口
84:上面扉枠
86:ホース収納部
90:ホースガイド構造
92:ガイドパイプ
94:第1操作銘板
96:第2操作銘板
100:放水制御機構収納部
102:消火栓弁
104:自動調圧弁
106:泡混合器
108:泡原液タンク
110:シリンダ室
112:ピストン
114:スプリング
115:弁体
116a,116b:パイロット配管
122:手動開放弁
124:手動排水弁
125:圧力スイッチ
126:オリフィス
Claims (3)
- 内部に消火用のホースが収納された消火栓装置が、トンネル壁面に沿った監視員通路に、前部を道路側に面し上部を前記監視員通路の路面側に面して埋込設置されたトンネル内消火栓設備であって、
前記消火栓装置は、
前記前部に形成された前部開口と、
前記上部に形成された上部開口と、
前記ホースが前記前部開口から前記道路側の外部下方へ引き出される際に、前記ホースを下方でガイドする第1ホースガイドと、
前記ホースが前記上部開口から前記監視員通路の路面側の外部側方へ引き出される際に、前記ホースを側方でガイドする第2ホースガイドと、
を備えたことを特徴とするトンネル内消火栓設備。
- 内部に消火用のホースが収納され、トンネル壁面に沿った監視員通路に、前部を道路側に面し上部を前記監視員通路の路面側に面して埋込設置されるトンネル内消火栓装置であって、
設置状態で道路側となる前記前部に形成された前部開口と、
設置状態で前記監視員通路の路面側となる前記上部に形成された上部開口と、
前記ホースが前記前部開口から前記道路側の外部下方へ引き出される際に、前記ホースの下方をガイドする第1ホースガイドと、
前記ホースが前記上部開口から前記監視員通路の路面側の外部側方へ引き出される際に、前記ホースの側方をガイドする第2ホースガイドと、
を備えたことを特徴とするトンネル内消火栓装置。
- 請求項1又は2記載のトンネル内消火栓装置において、
前記第1ホースガイド及び前記第2ホースガイドは、前記ホースの収納位置よりも上方に配置されたことを特徴とするトンネル内消火栓装置。
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- 2022-04-20 JP JP2022069217A patent/JP7331193B2/ja active Active
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