JP7081952B2 - 吸収性物品包装体及び吸収性物品包装体の製造方法 - Google Patents
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このような吸収性物品包装体としては、下記特許文献が挙げられる。例えば下記特許文献1には、生理用ナプキンの接着部に接しない部位に開封用のミシン目が設けられ、個別包装材は2枚のシートの4辺をシールして袋状としたものが開示されている。また下記特許文献2には、外装体にI字状、もしくはコの字状にミシン目が設けられ、包装袋の両側縁及び両側端部がヒートシールにより止着されたものが開示されている。
また本発明に係る吸収体物品包装体は、筒状とされた軟質包装材の第1方向両端がシールされてなる外装体と、長手方向一端部の取出端部が取り出し面側に位置するように長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた状態で前記外装体に包装された吸収性物品と、を備え、前記外装体の前記取り出し面には、前記吸収性物品の取り出し口を形成する際の補助となる切断補助線が形成されており、前記切断補助線は、前記取出端部に重合する位置となるように且つ前記取出端部に沿って前記第1方向に延びるように形成され、前記軟質包装材は、引張破壊呼びひずみの範囲がMD方向及びTD方向のいずれも400%~900%であり、厚みが30μm~70μmのポリエチレン系樹脂フィルムからなり、梨地加工が施されていることを特徴とする。
本実施形態に係る吸収性物品包装体1は、筒状とされた軟質包装材200の第1方向両端がシールされてなる外装体2と、長手方向一端部の取出端部30が取り出し面2a側に位置するように長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた状態で外装体2に包装された吸収性物品3と、を備えている。外装体2の取り出し面2aには、吸収性物品3の取り出し口を形成する際の補助となる切断補助線20が形成されている。切断補助線20は、取出端部30に重合する位置となるように且つ取出端部30に沿って第1方向(MD方向・図1参照)に延びるように形成されている。以下では、生理用ナプキンとして使用される吸収性物品包装体1を図示しながら詳述する。また以下では、長尺とされた軟質包装材200の長手方向を第1方向(MD方向(流れ方向、Machine Direction))とし、この第1方向とは直交する方向第2方向(横方向、Transverse Direction)として説明する。
まずは、図1~図3を参照しながら、吸収性物品包装体1について説明する。
吸収性物品包装体1は、図1に示すように正面視において略矩形状とされ、外装体2と、吸収性物品3と、剥離シート4とを備えている。
吸収性物品3は、角が丸い縦長矩形状とされ、三つ折にされた状態で外装体2によって個包装されている。吸収性物品は、使用者の肌に当接する肌当接面3aと、これとは逆側で使用者の下着に固定するための粘着面3bとを有している。吸収性物品3は、図3に示すように肌当接面3aが内側になるように長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれている。吸収性物品3の長手方向両端部30,31のうち、折り畳まれて上方にくる端部が、外装体2を開封して吸収性物品3を取り出す際の取出端部30となる。
図例のものは、切断補助線20よりも、取出端部30が若干上方側に突出した位置(取り出し面2aの第2方向における3分の2付近)に切断補助線20を形成した例を示している。ここで、上述の吸収性物品3の取出端部30に重合する位置とは、吸収性物品3の取出端部30に重なり合う位置をいい、完全に重なる位置に限定されず、その近傍領域も含める。よって、切断補助線20の位置は、図1に限定されず、吸収性物品3の取出端部30に完全に重なり合う位置の他、切断補助線20よりも取出端部30が若干下方側に位置するものも含める。
このように第1方向とは直交する第2方向に第2の切断補助線21が形成されたものとすれば、吸収性物品3の取り出し口をより大きく確保でき、さらに吸収性物品3が取り出し易い。
切断補助線20の切り込み部分20aは2.0mmよりも小さいと、第2の切断補助線21のピッチとの差がわかりづらくなる。一方、切り込み部分20aは2.5mmより大きいと、携帯しているだけで摺れて開封されてしまうおそれがある。
第2の切断補助線21は切断補助線20の補完的なものであり、0.5mm~1.0mm程度の等ピッチとすれば、無理な力をかけずに開封していくことができる。よって、第2の切断補助線21の切り込み部分21aが0.5mmより小さいと開封するのに力を要し、第2の切断補助線21の切り込み部分21aが1.0mmより大きいと、切断補助線20の補完的作用が薄らいでしまう。
次に図4を参照しながら、吸収性物品包装体1の外装体2に加工される切断補助線20等の変形例について説明する。上述の例(図1~図3に示す例)と共通する箇所には共通の符号を付し、共通する点の説明は極力省略する。また図4では、説明のため、吸収性物品3の図示は省略しているが、いずれの場合も切断補助線20が、吸収性物品3の取出端部30に重合する位置となるように且つ取出端部30に沿って第1方向に延びるように形成されている点は上述の例と同様である。
このように第2の切断補助線21が、取り出し面2aの一方端から他方端に亘って形成されていなくても、切断補助線20が取り出し面2aの一方端から他方端に亘って形成されているので、開封し易く、吸収性物品3を取り出し易いものとすることができる。
なお、第2の切断補助線21の構成は図例に限定されず、外装体2の背面2bにも形成されるものであってもよい。
外装体2として用いることのできる樹脂フィルムの物性評価を行った。
厚み:スプラインマイクロメータ SPM2-25MX(株式会社ミツトヨ製)を用い、JIS K 7130-ISO 4593に準じて測定した。
ヘーズ:ヘーズメーター NDH7000(日本電色工業株式会社製)を用い、JIS Z-8741に準じて測定した。
引張破壊応力及び引張破壊呼びひずみ:JIS K 7127/2/200(1999年)に準じて、15mm×200mmの短冊状の試験片を用い、株式会社島津製作所製 オートグラフAG-X 500Nにより、初期チャック間距離100mm、試験速度毎分200mmで測定した。
引張弾性率:株式会社島津製作所製 オートグラフAG-X 500Nを用い、15mm×200mmの短冊状の試験片を、初期チャック間距離100mm、試験速度毎分10mmで引張った時に得られた応力/ひずみ曲線の最も大きい傾きを引張弾性率とした。
表1の触感及び音の評価は、以下に基いて行った。評価はいずれも〇、△、×の3段階で評価でした。
触感:各種樹脂フィルムを手で触った感触を評価した。
音:各種樹脂フィルムを手で丸めた際に発生する音を評価した。
実施例1:梨地加工あり、厚み50μmのポリエチレン系樹脂フィルム
実施例2:梨地加工あり、厚み40μmのポリエチレン系樹脂フィルム
実施例3:梨地加工なし、厚み60μmのポリエチレン系樹脂フィルム
比較例1:梨地加工なし、厚み30μmのポリプロピレン系樹脂フィルム
比較例2:梨地加工なし、厚み25μmのポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム
実施例1及び実施例2は、梨地加工されているので、ヘーズの数値は高く透過性に乏しい。従って、吸収性物品3を内装した際、吸収性物品3が外部から視認し難く、好ましい。これに対して実施例3、比較例1及び比較例2のヘーズの数値は低く、これは透明な素材であることを示している。また梨地加工により、触感について手触り感がよく、吸収性物品包装体1の特性として好適である。
実施例3の樹脂フィルムについては、MD方向とTD方向の引張破壊呼びひずみの差が大きく、方向の違いによってフィルムの軟らかさが異なっている。これは、MD方向の動きに対してひずみ難く(換言すれば、フィルムが硬く)そのため、音の評価が実施例1及び2に比してやや劣る結果となったものと推測される。この点を考慮すれば、引張破壊呼びひずみのMD方向とTD方向の比は、MD方向の値を1とした場合、MD方向:TD方向は、通常1:0.5~1:2、好ましくは1:0.7~1:1.5、特に好ましくは1:0.8~1:1.3である。
以上から、実施例1、実施例2及び実施例3の樹脂フィルムは、比較例1及び比較例2の樹脂フィルムと比べて軟らかい素材で音も気にならず、外装体2の素材に適したものといえる。特に実施例1及び実施例2の樹脂フィルムは梨地加工されていることから風合いがよく、軟らかさが感じられ、ミシン目をいれた箇所で開封する際の開封性もよいといえる。また引張破壊応力及び引張破壊呼びひずみに関し、実施例1及び実施例2のMD方向、TD方向の数値に差がないため、上述した切断補助線及び第2の切断補助線を第1方向(MD方向)、第2方向(TD方向)にいれた場合、開封性に差が生じにくいことが裏付けられた。
次に図5を参照しながら、上述した吸収性物品包装体1の製造方法を説明する。
なお、以下の工程は一例であって、これに限定されず、例えばミシン工程1、ミシン工程2は逆であってもよいし、ミシン工程2は、シール工程の後であってもよい。
<ミシン工程1、2>
まず長尺とされた軟質包装材200の裏面側を上に向けて設置し、軟質包装材200長手方向に沿った第1方向(MD方向)に延びる切断補助線20を所定の位置に連続的に形成する(エンドレスミシン・図5(a)参照)。次に切断補助線20と直交する第2方向(TD方向)に沿って第2の切断補助線21を適宜間隔空けて、所定の位置に形成していく(図5(b)参照)。
このとき、上述のように切断補助線20及び第2の切断補助線21の双方もしくは一方に関し、複数本並列させて設ける場合は、ミシン工程において複数本形成すればよい。
次に長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた吸収性物品3を、その長手方向一端部の取出端部30が切断補助線20上に位置するように間隔を空けて載置する(図5(c)参照)。
軟質包装材の第2方向(TD方向)の両端部200a,200bを重ね合わせて吸収性物品3を包装する(図5(d)参照)。そして隣り合う吸収性物品3,3の間を熱接着しシール部2c,2cを形成し、シール部2cにおける第1方向途中部位を切断すれば(図5(e)参照)、図1及び図2に示す吸収性物品包装体1を得ることができる。
以上によれば、取り出し面2aの一方端から他方端に亘ってミシン目からなる切断補助線20が形成された吸収性物品包装体1を効率よく製造することができる。
吸収性物品包装体1、外装体2の形状、構成も図例に限定されず、例えば外装体2にキャラクターや柄等を印刷してもよいし、吸収性物品包装体1の大きさをポケットティッシュと同じ大きさとし、外観を似せさせたものとしてもよい。この場合、吸収性物品包装体1に対する抵抗感を和らげることができ、携帯しやすいものとなる。また外装体2で包装される吸収性物品3、剥離シート4の構成も図例に限定されず、例えば吸収性物品3は二つ折りでも四つ折りでもよい。また剥離シート4がないタイプのものであってもよいし、吸収性物品3を取り出す際に剥離シート4から吸収性物品3が剥離される構成であってもよい。
2 外装体
2a 取り出し面
2b 背面
200 軟質包装材
20 切断補助線
21 第2の切断補助線
22 開口
3 吸収性物品
30 取出端部
Claims (6)
- 筒状とされた軟質包装材の第1方向両端がシールされてなる外装体と、
長手方向一端部の取出端部が取り出し面側に位置するように長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた状態で前記外装体に包装された吸収性物品と、を備え、
前記外装体の前記取り出し面には、前記吸収性物品の取り出し口を形成する際の補助となる切断補助線が形成されており、
前記切断補助線は、前記取出端部に重合する位置となるように且つ前記取出端部に沿って前記第1方向に延びるように形成され、
前記外装体には、前記第1方向とは直交する第2方向に沿って第2の切断補助線が形成され、
前記切断補助線及び前記第2の切断補助線は、切り込みが断続して形成されたミシン目とされ、前記切断補助線の切り込み寸法が、第2の切断補助線の切り込み寸法よりも大とされていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1に記載の吸収性物品包装体において、
前記切断補助線は、前記取り出し面の一方端から他方端に亘って形成されていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1または請求項2に記載の吸収性物品包装体において、
前記第2の切断補助線は、前記吸収性物品が内装される位置より前記第1方向外方の位置に形成されていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 筒状とされた軟質包装材の第1方向両端がシールされてなる外装体と、
長手方向一端部の取出端部が取り出し面側に位置するように長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた状態で前記外装体に包装された吸収性物品と、を備え、
前記外装体の前記取り出し面には、前記吸収性物品の取り出し口を形成する際の補助となる切断補助線が形成されており、
前記切断補助線は、前記取出端部に重合する位置となるように且つ前記取出端部に沿って前記第1方向に延びるように形成され、
前記軟質包装材は、引張破壊呼びひずみの範囲がMD方向及びTD方向のいずれも400%~900%であり、厚みが30μm~70μmのポリエチレン系樹脂フィルムからなり、梨地加工が施されていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項4において、
前記梨地加工によりヘーズ値は94%以上とされ、
前記軟質包装材は、引張破壊応力の範囲がMD方向及びTD方向のいずれも10MPa~50MPa且つ引張弾性率の範囲がMD方向及びTD方向のいずれも50MPa~500MPaであることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 長尺とされた軟質包装材の第1方向に延びる切断補助線を連続的に形成する工程と、長手方向途中部位で屈曲されて折り畳まれた吸収性物品を、その長手方向一端部の取出端部が前記切断補助線上に位置するように前記軟質包装材に間隔を空けて載置する載置工程と、前記軟質包装材の前記第1方向とは直交する第2方向の両端部を重ね合わせて前記吸収性物品を包装する工程と、隣り合う前記吸収性物品の間を熱接着しシール部を形成する工程と、該シール部における前記第1方向途中部位を切断する工程とを備えていることを特徴とする吸収性物品包装体の製造方法。
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