JP6880496B2 - 蓄電素子 - Google Patents
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Description
本実施形態の負極の活物質は、非晶質炭素である。より具体的には、負極の活物質は、難黒鉛化炭素である。炭素材料の活物質(特に非晶質炭素)は、リチウムイオンと合金化反応を生じる材料の活物質よりも、水分を吸着しやすい。
上記のような水系バインダを用いた場合、活物質粒子と、バインダと、溶媒とを含む合剤(以下、負極合剤ともいう)を調製する際に、主たる溶媒として水を用いるため、電極形成過程において電極内に水が残留し易くなる。これにより、電池内部に水分が残留し易くなって、電池内部においてフッ酸が発生し易くなる。特に、セルロース誘導体は、セルロースの一部が親水基を有する化合物と反応したものであり、比較的水分を吸着し易いことから、該セルロース誘導体をバインダとして用いると、電池の内部にはより多くの水分が含まれることとなって、電池内部においてフッ酸がより発生し易くなる。しかしながら、本実施形態の蓄電素子1では、後述するフッ酸を捕捉する化合物によって、発生したフッ酸を捕捉することができると推定される。
[一般式(1)において、Gは、遷移金属、周期律表の13族、14族、又は15族元素を表し、Aa+は、金属イオン、プロトン、又はオニウムイオンを表し、aは、1〜3を表し、bは1〜3を表し、pはb/aを表し、mは1〜4を表し、nは0〜8を表し、qは0又は1を表し、R1は、炭素数1〜10のアルキレン基、炭素数1〜10のハロゲン化アルキレン基、炭素数6〜20のアリーレン基、又は炭素数6〜20のハロゲン化アリーレン基(これらのアルキレン基及びアリーレン基はその構造中に置換基、ヘテロ原子を持っていてもよい。)を表し、R2は、ハロゲン、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のハロゲン化アルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のハロゲン化アリール基、又はE3R3(これらのアルキル基及びアリール基はその構造中に置換基、ヘテロ原子を持っていてもよい。)を表し、E1、E2、E3は、それぞれ独立してO、S、又はNR4を表し、R3、R4は、それぞれ独立して水素、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のハロゲン化アルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のハロゲン化アリール基を表す(これらのアルキル基及びアリール基はその構造中に置換基、ヘテロ原子を持っていてもよい。)。]
一般式(1a)においては、Gがホウ素元素(B)である場合には、mが1であり且つnが2であるか、又は、mが2であり且つnが0であることが好ましい。
斯かる構成によれば、蓄電素子1中に存在する水分と、電解質塩に含有されるフッ素とが反応することにより生成されるフッ酸(HF)を、フッ酸を捕捉する化合物で捕捉することができる。蓄電素子が過放電状態で放置された状態、より詳しくは、0Vまで放電された後に放置されても、アルミニウムを含有した集電体を用いているため、従来の銅を主成分とした集電体を用いた場合と異なり、集電体の溶解が抑制される。したがって、過放電状態で放置された蓄電素子であっても、再度充電して使用することができる。しかしながら、過放電状態で放置された蓄電素子では、正極の電位が比較的低く維持されることから、正極で水分が酸化分解されることが起こりにくい。水分が酸化分解されない分、残留した水分が上記のごとく反応してフッ酸が生じやすい。
フッ酸は、腐食性が高いことから、蓄電素子を構成する部材を劣化させ、蓄電素子の容量を低下させ得るものの、上記蓄電素子では、生成したフッ酸を、フッ酸を捕捉する化合物によって捕捉できると推定される。従って、過放電状態で放置されたあとに容量が低下することが抑制された蓄電素子を提供できる。
フッ酸を捕捉する化合物を一般式(1)で示される化合物とすることにより、蓄電素子1内で生成されるフッ酸をより十分に捕捉することができると推定される。
負極のバインダとして水系バインダを用いた場合、上記のごとく、活物質粒子と、バインダと、溶媒とを含む合剤(以下、負極合剤ともいう)を調製する際に、主たる溶媒として水を用いるため、電極形成過程において電極内に水が残留し易くなる。これにより、電池内部に水分が残留し易くなって、電池内部においてフッ酸が発生し易くなる。しかしながら、このような蓄電素子1であっても、電解液は、フッ酸を捕捉する化合物を含むことから、該化合物により、フッ酸を捕捉することができると推定される。従って、水分を比較的多く含んでいても、容量が低下することがより抑制された蓄電素子1を提供できる。
(1)正極の作製
有機溶媒としてのN−メチル−2−ピロリドン(NMP)と、導電助剤(アセチレンブラック)と、バインダ(PVdF)と、活物質粒子(LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2)とを混合し、混練することで、正極用の合剤を調製した。導電助剤、バインダ、活物質粒子の配合量を、それぞれ4.5質量%、3.0質量%、92.5質量%とした。調製した合剤を、アルミニウム箔(厚さ15μm)の両面に、乾燥後の塗布量(目付量 1層分)が8.47mg/cm2となるようにそれぞれ塗布した。乾燥後、所定の圧力でロールプレスを行った。その後、真空乾燥して、水分等を除去した。活物質層(1層分)の厚さは、32μmであった。活物質層の密度は、2.77g/cm3であった。
活物質粒子としては、非晶質炭素(難黒鉛化炭素)の粒子を用いた。バインダとしては、スチレンブタジエンゴム(SBR)を用いた。負極用の合剤は、溶媒としての水と、バインダと、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロースNa塩(CMC)と、活物質粒子とを混合、混練することで調製した。CMCは、1.0質量%となるように配合し、バインダは、3.0質量%となるように配合し、活物質粒子は、96.0質量%となるように配合した。調製した負極用の合剤を、乾燥後の塗布量(目付量 1層分)が9.0mg/cm2となるように、アルミニウム箔(厚さ15μm)の両面にそれぞれ塗布した。乾燥後、ロールプレスを行い、真空乾燥して、水分等を除去した。活物質層(1層分)の厚さは、83μmであった。活物質層の密度は、1.088g/cm3であった。
セパレータ基材としては、厚さが22μmのポリエチレン製微多孔膜を用いた。
(4)無機多孔層の作製
セパレータ基材の両面にそれぞれ無機多孔層を形成した。無機多孔層用の組成物は、溶剤としての水と、無機粒子と、バインダとを混合、混練することで調製した。無機粒子としては、Al2O3粒子を用いた。バインダとしては、アクリルラテックスを用いた。調製した無機多孔層用の組成物をセパレータ基材の両面にそれぞれ塗布し、乾燥して、無機多孔層を作製した。
電解液としては、以下の方法で調製したものを用いた。非水溶媒として、プロピレンカーボネート、ジメチルカーボネート、エチルメチルカーボネートを、いずれも1容量部ずつ混合した溶媒を用い、この非水溶媒に、塩濃度が1mol/LとなるようにLiPF6を溶解させ、電解液を調製した。また、フッ酸を捕捉する化合物として、リチウムジフルオロビスオキサレートホスフェート(LiFOP)を、0.03mol/L濃度となるように電解液に添加した。
上記の正極、上記の負極、上記の電解液、セパレータ、及びケースを用いて、一般的な方法によって電池を製造した。
まず、セパレータが上記の正極及び負極の間に配されて積層されてなるシート状物を巻回した。次に、巻回されてなる電極体を、ケースとしてのアルミニウム製の角形電槽缶のケース本体内に配置した。続いて、正極及び負極を2つの外部端子それぞれに電気的に接続させた。さらに、ケース本体に蓋板を取り付けた。上記の電解液を、ケースの蓋板に形成された注液口からケース内に注入した。最後に、ケースの注液口を封止することにより、ケースを密閉した。
負極の金属箔、負極活物質層のバインダ、電解液におけるLiFOPの濃度を表1に示すように変えた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。なお、比較例4では、負極用の合剤の溶媒を水でなく有機溶媒に変え、CMCを合剤に配合しなかった。
まず、実施例1及び各比較例の電池を、それぞれ、25℃において5Aの定電流で3.6Vまで充電し、さらに3.6Vの定電圧で3時間充電した後、5Aの定電流で、終止電圧を2.4Vとする条件で放電することにより電池容量(初期電池容量)を測定した。
次に、充電された各例の電池を25℃で0Vまで放電した。放電後の各例の電池を65℃で15時間放置(過放電)した後、25℃において5Aの定電流で3.6Vまで充電し、さらに3.6Vの定電圧で3時間充電した後、5Aの定電流で、終止電圧を2.4Vとする条件で放電することにより、電池容量(過放電後の電池容量)をそれぞれ測定した。
初期電池容量に対する、過放電後の電池容量の比を算出することによって、65℃で15時間放置した後の各例の電池の容量維持率をそれぞれ算出した。その結果を表1に示した。
電池を組み立てる前の実施例1の負極、及び、比較例4の負極をそれぞれ用意した。実施例1の負極、及び、比較例4の負極の各水分濃度を測定した。結果を表2に示す。負極の水分濃度は、微量水分測定装置(型式:AQ−2100、平沼産業株式会社製)を用いて、滴定法によって求めた。
別途、電池を組み立てる前のセパレータ基材を用意した。また、電池を組み立てる前の実施例1のセパレータ基材と無機多孔層との積層体を用意した、セパレータ基材と、積層体とについて、それぞれ水分濃度を測定した。結果を表3に示す。水分濃度は、上記と同様に、微量水分測定装置(型式:AQ−2100、平沼産業株式会社製)を用いて、滴定法によって求めた。
また、表3より、無機多孔層があることにより、水分濃度が高くなることが分かった。これは、Al2O3の粒子間の空隙によって比表面積が比較的大きくなっている無機多孔層が、水分を吸着し易い性質を有していることによるものだと考えられる。
上記により、CMCを用いて作製した負極、及び、無機多孔層のうち少なくとも一方を備える電池においては、電池内の水分量が多くなることが分かる。すなわち、上記の実施例1及び比較例1〜4の電池は、いずれも、電池内の水分量が比較的多いため、過放電状態においてフッ酸が生成し易く、フッ酸による容量維持率の低下の影響を受けやすいものである。
また、実施例1、並びに比較例2及び4の電池は、比較例1及び3の電池に比べて、0V放置後の容量維持率が大きく向上することが分かった。これは、0V放置しても、アルミニウム箔からアルミニウムが溶出しないことによるものだと考えられる。
さらに、比較例4の電池は、比較例2の電池と比べて容量維持率がやや向上することが分かった。これは、バインダをPVdFとすることにより、電池内の水分量が少なくなったことによるものだと考えられる。
また、実施例1の電池は、容量維持率が100%になり、容量の低下が認められないことが分かった。これは、フッ酸が生じやすい状況であっても、電解液にLiFOPを添加しているため、該LiFOPにより電池内で発生したフッ酸を捕捉できたことによるものだと考えられる。
2:電極体、
3:ケース、 31:ケース本体、 32:蓋板、
5:集電部材、
6:絶縁カバー、
7:外部端子。
Claims (4)
- 正極と、アルミニウムを含有する集電体を有する負極と、フッ素を含有する電解質塩と添加剤とを含有する電解液と、前記正極と前記負極との間に配置され且つ無機粒子を含有する無機多孔層と、を含み、
前記負極は、非晶質炭素を活物質として含み、
前記添加剤は、フッ酸を捕捉する一般式(1)で示される化合物を含む、蓄電素子。
- 前記負極は負極活物質層を含み、該負極活物質層は水系バインダを含有する、請求項1に記載の蓄電素子。
- 正極と、アルミニウムを含有する集電体を有する負極と、フッ素を含有する電解質塩と添加剤とを含有する電解液と、前記正極と前記負極との間に配置され且つ無機粒子を含有する無機多孔層と、を含み、
前記負極は、非晶質炭素を活物質として含み、
前記添加剤として、一般式(1)で示される化合物を含む、蓄電素子。
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