JP6819216B2 - ジャイロセンサー、ジャイロセンサーの製造方法、電子機器および移動体 - Google Patents
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Description
本発明のジャイロセンサーは、基板と、
前記基板に固定されている固定部と、
第1軸に沿った第1方向に駆動する駆動部と、
前記駆動部に接続され、前記第1方向に沿って変位する質量部と、
前記質量部に含まれ、作用するコリオリ力により前記第1軸に直交している第2軸に沿った第2方向に変位可能な検出部と、
前記質量部と前記固定部とを接続している弾性部と、を有し、
前記弾性部の外周面は、主面と、側面と、前記主面と前記側面とを繋ぐ接続面とを有し、
前記接続面は、曲面状の曲面部を有することを特徴とする。
前記第1軸と前記第2軸との双方に平行な断面視で、前記部分の前記接続面によって繋がれた前記主面に沿う延長線および前記側面に沿う延長線同士のなす角度は、90°未満であることが好ましい。
複数の前記曲面部は、互いに離間していることが好ましい。
前記面の少なくとも一部は、前記接続面の前記曲面部よりも曲率半径が小さい曲面を有することが好ましい。
前記基板に対して固定された固定部と、第1軸に沿った第1方向に駆動する駆動部と、前記駆動部に作用するコリオリ力により前記第1軸に直交している第2軸に沿った第2方向に変位可能な検出部と、前記駆動部と前記固定部とを接続している質量部と、主面と側面とを有し、前記質量部と前記固定部とを接続している弾性部と、を形成する工程と、
前記弾性部を加工する工程と、を有し、
前記加工する工程において、前記弾性部の少なくとも一部にレーザー光を照射することで、前記主面と前記側面とを繋ぎ、曲面状をなす曲面部を有する接続面を形成することを特徴とする。
これにより、クアドラチャ信号の増大を低減することができ、検出精度の低下が低減されたジャイロセンサーを備えているため、信頼性の高い電子機器が得られる。
これにより、クアドラチャ信号の増大を低減することができ、検出精度の低下が低減されたジャイロセンサーを備えているため、信頼性の高い移動体が得られる。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るジャイロセンサーを示す斜視図である。図2は、図1に示すジャイロセンサーの断面図である。図3は、図1に示すジャイロセンサー素子の平面図である。なお、図1では、基板(ベース)は概略的に図示し、また、蓋部材の図示を省略している。また、以下の説明では、互いに直交する3つの軸をX軸(第3軸)、Y軸(第1軸)およびZ軸(第2軸)とする。また、X軸に沿う方向を「X軸方向」とも言い、Y軸方向に沿う方向を「Y軸方向」とも言い、Z軸に沿う方向を「Z軸方向」とも言う。また、各図では、説明の便宜上、必要に応じて各部の寸法を適宜誇張して図示しており、各部間の寸法比は実際の寸法比とは必ずしも一致しない。
図1に示すジャイロセンサー1は、X軸まわりの角速度を検知することのできる角速度センサーである。このジャイロセンサー1は、図2に示すように、ジャイロセンサー素子4と、ジャイロセンサー素子4を収納しているパッケージ10と、を有している。
パッケージ10は、ジャイロセンサー素子4を支持している基板2(ベース)と、基板2に接合されている蓋部材3と、を有し、基板2と蓋部材3との間には、ジャイロセンサー素子4を収納している空間Sが形成されている。
図3に示すジャイロセンサー素子4は、Y軸方向に並んだ2つの構造体40(40a、40b)と、2つの固定検出部49(49a、49b)と、を有している。2つの構造体40a、40bは、図3において、上下対称に構成されており、互いに同様の構成を有する。
図4は、図3に示す弾性部の一部を模式的に示す平面図である。図5は、図4に示す弾性部の一部を模式的に示す斜視図である。図6は、図4に示す弾性部の横断面図である。なお、図4には、図3に示す一点鎖線で囲まれた領域A内にある弾性部43を代表して図示している。
次に、本発明のジャイロセンサーの製造方法を説明する。なお、以下では、上述したジャイロセンサー1を製造する場合の一例を説明する。
まず、平板状の母材をフォトリソグラフィーおよびエッチングによりパターニングすることにより、図13に示すように、凹部21を有する基板2を用意する。
次に、質量部41と、複数の固定部42と、複数の弾性部43Nと、複数の駆動部44と、複数の固定駆動部45、46と、検出部471、472と、複数の梁部48とを有する素子4Nを形成する。素子4Nは、後述する工程を経てジャイロセンサー素子4となるものであり、また、弾性部43Nは、後述する工程を経て弾性部43となるものである。
次に、図16に示すような弾性部43Nを加工して、図6に示すような曲面部401を有する接続面435を有する弾性部43を形成する。
次に、基板2の上面に、凹部31を有する蓋部材3を接合する。これにより、基板2の凹部21と蓋部材3の凹部31とによりジャイロセンサー素子4を収納する空間Sが形成され、よって、図2に示すジャイロセンサー1を得ることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態では、図18に示すように、弾性部43Aは、2つの「接続面」として、第1接続面436と第2接続面437とを有する。なお、第1接続面436は、第1実施形態における接続面435と同様である。
[3]弾性部43Nを加工する工程(ステップS13)
本実施形態では、基板2上に素子4Nが配置されている状態で、基板2の下面(−Z軸)側から基板2を介して素子4Nに対してレーザー光Lを照射することにより、素子4Nが有する弾性部43Nを加工する(図20参照)。そのため、基板2としては、レーザー光Lに対する透過性を有するものを用いる。本実施形態では、ガラス材料で構成された基板2を用いている。また、レーザー光の波長は、基板2の種類等に応じて決定すればよいが、基板2がガラス材料で構成されている場合には、波長が380nm以上780nm以下(即ち可視光領域)の範囲内であるレーザー光Lを用いるのが好ましい。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
[3]弾性部43Nを加工する工程(ステップS13)
本実施形態では、クアドラチャ信号(クアドラチャ信号成分)の測定を行いつつ、弾性部43Nを加工する。本実施形態では、弾性部43Nを加工して、前述した第3実施形態における弾性部43Bを製造する場合を例に説明する。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。
次に、本発明の電子機器を説明する。
次に、本発明の移動体を説明する。
Claims (12)
- 基板に平行となる方向をX軸方向、それに直交し、前記基板に平行な方向をY軸方向、前記X軸方向および前記Y軸方向に直交し、前記基板の法線と一致する方向をZ軸方向としたとき、
前記基板と、
前記基板に固定されている固定部と、
前記Y軸方向に駆動する駆動部と、
前記駆動部に接続され、前記Y軸方向に沿って変位する質量部と、
前記質量部に作用するコリオリ力により前記Z軸方向に変位可能な検出部と、
前記質量部と前記固定部とを接続している弾性部と、を有し、
前記弾性部は、前記X軸方向に延伸する第1梁部と前記Y軸方向に延伸する第2梁部とを有し、
前記第1梁部の外周面は、前記基板と水平な主面と、前記主面と交差する側面と、前記主面と前記側面とを繋ぐ接続面とを有し、
前記接続面は、曲面状の曲面部を有することを特徴とするジャイロセンサー。 - 前記第1梁部は、前記X軸と垂直な断面視で、前記部分の前記接続面によって繋がれた前記主面に沿う延長線および前記側面に沿う延長線同士のなす角度は、90°未満である請求項1に記載のジャイロセンサー。
- 前記接続面は、前記曲面部で構成されている請求項1または2に記載のジャイロセンサー。
- 前記接続面は、前記曲面部を複数有し、
複数の前記曲面部は、互いに離間している請求項1ないし3のいずれか1項に記載のジ
ャイロセンサー。 - 前記接続面は、前記第1梁部の前記基板側に設けられている請求項1ないし4のいずれか1項に記載のジャイロセンサー。
- 前記第1梁部の外周面は、前記主面としての第1主面および第2主面と、前記側面としての第1側面および第2側面と、前記第1主面と前記第1側面とを繋ぎ、前記接続面としての第1接続面と、前記第2主面と前記第2側面とを繋ぎ、前記接続面としての第2接続面とを有する請求項1ないし5のいずれか1項に記載のジャイロセンサー。
- 前記第1梁部の前記外周面は、前記主面の前記接続面とは反対側に位置し、前記主面と繋がっている面を有し、
前記面の少なくとも一部は、前記接続面の前記曲面部よりも曲率半径が小さい曲面を有
する請求項1ないし6のいずれか1項に記載のジャイロセンサー。 - 基板に平行となる方向をX軸方向、それに直交し、前記基板に平行な方向をY軸方向、前記X軸方向および前記Y軸方向に直交し、前記基板の法線と一致する方向をZ軸方向としたとき、
前記基板を用意する工程と、
前記基板に対して固定された固定部と、前記Y軸方向に駆動する駆動部と、前記駆動部と前記固定部とを接続している質量部と、前記質量部に作用するコリオリ力により前記Z軸方向に変位可能な検出部と、前記X軸方向に延伸する第1梁部と前記Y軸方向に延伸する第2梁部とを備えるとともに、前記基板と水平な主面と前記主面と交差する側面とを有し、前記質量部と前記固定部とを接続している弾性部と、を形成する工程と、
前記第1梁部を加工する工程と、を有し、
前記加工する工程において、前記第1梁部の少なくとも一部にレーザー光を照射することで、前記主面と前記側面とを繋ぎ、曲面状をなす曲面部を有する接続面を形成することを特徴とするジャイロセンサーの製造方法。 - 前記加工する工程においては、クアドラチャ信号を測定する請求項8に記載のジャイロ
センサーの製造方法。 - 前記加工する工程においては、前記クアドラチャ信号の測定結果を基にして、前記第1梁部の加工量を調整する請求項9に記載のジャイロセンサーの製造方法。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のジャイロセンサーを有することを特徴とする電子機器。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のジャイロセンサーを有することを特徴とする移動体。
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