JP6652631B2 - ナビゲーションマップの制御方法、装置及び記憶媒体 - Google Patents

ナビゲーションマップの制御方法、装置及び記憶媒体 Download PDF

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Description

優先権番号
本出願は、2016年3月31日に提出した、出願番号が201610202159.0であり、出願人がBEIJING BAIDU NETCOM SCIENCE AND TECHNOLOGY CO.,LTDであり、発明の名称が「ナビゲーションマップの制御方法及び装置」である中国の特許出願に基づく優先権を主張し、当該出願のすべての内容を引用により本願に組み込む。
本発明の実施例は、インテリジェント交通技術分野に関し、特に、ナビゲーションマップの制御方法、装置及び記憶媒体に関する。
ナビゲーション装置は、すでに広く使用されており、固定スケールで経路関連のナビゲーションマップにおいて案内を行う。ユーザがナビゲーションマップを見るとき、全エリア又は局所エリア内で見る必要とされる場合が多いので、ユーザは、ナビゲーションマップ上のズームイン又はズームアウトボタンを手動でクリックして電子マップを調整することにより、広域エリアのマップと局所エリアのマップとの間に切り替えしなければならない。このような操作は、柔軟性のなく、応答が遅い。
固定スケールによるマップ表示範囲が適切でない問題とナビゲーションに対する誘導性が低い問題を解消するため、現在、主に、車両が操作ポイントを通る直前にスケールを拡大し、車両が操作ポイントを通った後に、元のスケールに戻すようにスケールを縮小する。当該方法によれば、車両が操作ポイントを通る直前に、操作ポイントの路線の詳細情報を明確に見ることができる。しかし、操作ポイントに近接する前に、ユーザは次の操作ポイントについての路線の詳細情報を知ることができない。特に高速道路を走行する場合、ユーザはマップにおいて1つの案内路線しか見えないので、ユーザに対してほとんど誘導効果がない。高速道路の出口は非常に重要な操作ポイントであり、ユーザが不注意で逃がした場合は、無駄な道をたくさん走行する可能性があり、ユーザの時間と精力が無駄になる。
発明の内容
本発明の実施例は、ナビゲーションマップの制御方法、装置及び記憶媒体を提供し、ナビゲーションマップの誘導性を向上させるとともに、走行過程において交差点を逃がすリスクを低下させる。
本発明の実施例は以下のような技術案を利用している。
第1の態様において、本発明の実施例はナビゲーションマップの制御方法を提供する。この方法は、
スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するステップと、
前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップと、
前記最適なスケールで前記案内経路を案内するステップと、を含む。
第2の態様において、本発明の実施例は、ナビゲーションマップ制御装置を提供する。この装置は、
スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するための取得モジュールと、
前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するための計算モジュールと、
前記最適なスケールで前記案内経路を案内するための案内モジュールと、を含む。
第3の態様において、本発明の実施例はコンピュータ実行可能な命令を含む記憶媒体を提供する。前記コンピュータ実行可能な命令は、コンピュータのプロセッサによって実行される場合、ナビゲーションマップの制御方法を実行する。この方法は、
スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するステップと、
前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップと、
前記最適なスケールで前記案内経路を案内するステップと、を含む。
本発明の実施例に係る技術案は、スケール表示のイベントが検出された場合、端末のスクリーンの画素サイズに基づいて、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内キーポイントを端末のスクリーン上に合理的に分布させ、案内キーポイントより生成された案内経路を端末のスクリーン上に表示する。したがって、ユーザが事前に次の操作ポイントを予め見て、適切な準備をすることができるようになり、ナビゲーションマップの誘導性を向上させ、走行過程において交差点を逃がすリスクを低下させる。
本発明の実施例における技術案をより明確に説明するために、以下、実施例の説明に必要される図面について簡単に紹介する。勿論、以下で説明される図面は、本願の一部の実施例に過ぎず、当業者にとっては、創造的労働なしに、これらの図面を修正したり、置き換えたりしてもよい。
本発明の第1の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法のフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法のフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法の効果の概略図である。 本発明の第3の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法のフローチャートである。 本発明の第4の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法のフローチャートである。 本発明の第5の実施例に係るナビゲーションマップ制御装置の構造概略図である。 本発明の第6の実施例に係る端末の構造概略図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例の技術案をより明確で完全に説明する。もちろん、説明される実施例は、本発明の一部の実施例に過ぎず、すべての実施例ではなく、ただ本発明の原理を解釈するためのものであり、本発明をこれらの具体的な実施例に限定するためのものではない。本発明の実施例に基づいて、当業者にとっては、創造的労働なしに得られる他の全ての実施例が、本発明で保護される範囲に属する。
第1の実施例
図1は、本発明の第1の実施例に係るナビゲーションマップ制御方法のフローチャートである。本実施例は、ナビゲーションマップを合理的に表示することに適用される。当該方法は、ナビゲーション機能を備えた端末又はナビゲーションサーバーによって実行されることができる。図1を参照し、本実施例に係るナビゲーションマップ制御方法は、具体的には、以下のステップを含む。
ステップS110:スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する。
ここで、スケール表示のイベントとは、ナビゲーションマップの表示スケールを調整するイベントを意味する。操作ポイントとは、二つ又は二つ以上の道路が交差する交差点を意味しており、当該交差点において、車は必要に応じて走行経路を変更することができ、操作ポイントは、車両の車線変更位置、車両のUターン位置及び車両の回転位置の中の一つ以上であってもよい。次の操作ポイントとは、車両が通る直前の操作ポイントを意味する。案内キーポイントとは、電子マップにおいて案内経路の主要な形を含む位置ポイントを意味する。
例示的に、前記車両の現在位置に関連するマップ上の車両位置が前記端末のスクリーンの設定された領域の範囲内に位置する場合、又は、前記車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が設定された第1の距離閾値より小さいか等しい場合、前記表示スケールのイベントが発生する。ここで、設定された領域の範囲とは、端末のスクリーンにおいて指定された座標領域を意味し、スクリーンの境界から一定の画素だけ離れた範囲内の座標領域であってもよい。第1の距離閾値は、設定された一定の距離値であってもよく、ユーザのニーズに応じて調整されてもよい。例えば、車両が、端末のスクリーンの左又は右の境界から端末のスクリーン左右の幅の10分の1より小さいか等しい距離だけ離れたスクリーンの座標領域に位置する場合、表示スケールのイベントが発生する。又は、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの距離が500mより小さいか等しい場合、表示スケールのイベントが発生する。
ステップS120:前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。
ここで、前記案内キーポイントに基づいて、表示待ちのマップ領域を決定することができ、表示待ちのマップ領域と端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを決定することができる。したがって、端末のスクリーンが最適なスケールでナビゲーションマップを表示する場合、表示待ちのマップ領域を完全で明確に表示することができるようになり、ユーザは表示された表示待ちのマップ領域を通じて、次の操作ポイントを予め見ることができる。具体的には、最適なスケールは、表示待ちのマップ領域と端末スクリーンの画素サイズとの座標変換を通じて算出されることができ、案内キーポイントが端末のスクリーン上に合理的に分布することができるようになる。
ステップS130:前記最適なスケールで前記案内経路を案内する。
前記最適なスケールで前記案内経路を案内することにより、ユーザは、事前に次の操作ポイントを予め見て、適切な準備をすることができ、ナビゲーションマップの誘導性を向上させ、走行過程において交差点を逃がすリスクを低下させる。
本実施例の技術案は、スケール表示のイベントが検出された場合、端末のスクリーンの画素サイズに基づいて、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内キーポイントを端末のスクリーン上に合理的に分布させ、案内キーポイントにより生成された案内経路を端末のスクリーン上に表示する。したがって、ユーザは事前に次の操作ポイントを予め見て、適切な準備をすることができ、ナビゲーションマップの誘導性を向上させ、走行過程において交差点を逃がすリスクを低下させる。
第2の実施例
図2は、本発明の第2の実施例に係るナビゲーションマップ制御方法のフローチャートである。本実施例は、上述の第1の実施例に基づいて、具体的に新たなナビゲーションマップ制御方法を提供する。図2を参照し、本実施例に係るナビゲーションマップ制御方法は、具体的には、以下のステップを含む。
ステップS210:スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する。
ステップS220:前記案内キーポイントの最小外接矩形(minimum bounding rectangle)のマップ領域を決定する。
ここで、最小外接矩形のマップ領域とは、全ての案内キーポイントを含む、最小面積の矩形のマップ領域を意味する。したがって、最小外接矩形のマップ領域は、車両の現在位置と次の操作ポイントを含む。
ステップS230:前記最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。
ここで、前記最小外接矩形のマップ領域のサイズは、端末のスクリーンのサイズより小さいか等しくてもよく、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路が端末に明確で完全に表示されるようになる。図3に示すように、矢印I1が車両の現在位置点であり、矢印I2が次の操作ポイントであり、最小外接矩形のマップ領域のサイズが端末のスクリーンのサイズより小さく、当該ナビゲーションマップを表示することで、ユーザは次の操作ポイントを明確に予め見ることができる。最適なスケールは、最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて算出されることができる。
ステップS240:前記最適なスケールで前記案内経路を案内する。
算出された最適なスケールで最小外接矩形のマップ領域とその中の案内経路を表示する。
本実施例の技術案は、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内キーポイントによって、案内キーポイントを含む最小外接矩形のマップ領域を決定し、最小外接矩形のマップ領域を端末のスクリーン上に合理的に表示することで、最適なスケールを決定する。したがって、端末は、完全な案内経路を表示することができるとともに、最適なスケールで最小外接矩形のマップ領域を合理的に表示する。
第3の実施例
図4は、本発明の第3の実施例に係るナビゲーションマップ制御方法のフローチャートである。本実施例は、上述の第1実施例及び第2実施例に基づいて、前記案内経路を案内した後に、案内経路の表示角度に対する端末の制御を追加することにより、ユーザが操作ポイントにて操作ポイントの近くの路線情報に注目するようにする。図4を参照し、本実施例に係るナビゲーションマップ制御方法は、具体的には、以下のステップを含む。
ステップS310:スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する。
ステップS320:前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。
ステップS330:前記最適なスケールで前記案内経路を案内する。
ステップS340:車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が第2距離閾値より小さいか等しい場合、平面図の視角で前記案内経路に関連するナビゲーションマップを表示するように前記端末を制御する。ここで、前記第2の距離閾値は、前記第1の距離閾値より小さい。
ここで、第2の距離閾値とは、端末が平面図の視角でナビゲーションマップを表示し始める時に、車両が次の操作ポイントまでの距離を意味し、第2の距離閾値は、必要に応じて設定することができ、具体的に10mであってもよい。
最適なスケールがずっと合理的な値の範囲内に入るようにするため、ナビゲーションマップの最適なスケールを算出した後に、さらに、算出された最適なスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、前記最小のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップと、算出された最適なスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、前記最大のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップとを含むことができる。
ここで、最小のスケール閾値は、経験に基づいて設定した最適なスケールの最小値であり、最大のスケール閾値は、経験に基づいて設定した最適なスケールの最大値である。また、案内キーポイントの分布が比較的集中する場合、案内キーポイントによって算出されたスケールは比較的に大きくなり、表示範囲が比較的に小さくなる。表示範囲が小さすぎることを避けるため、算出されたスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、最小のスケール閾値を最適なスケールとして設定する。同じように、案内キーポイントの分布が比較的分散する場合、案内キーポイントによって算出されたスケールは比較的に小さくなり、表示範囲が比較的に大きくなる。表示範囲が大きすぎることを避けるため、算出されたスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、最大のスケール閾値を最適なスケールとして設定する。
本実施例の技術案は、前記案内経路を案内した後に、端末の案内経路の表示角度を平面図の視角に調整する。平面図の視角によれば、操作ポイントの交通情報をよりよく表示することができ、ユーザが操作ポイントにて操作ポイントの近くの路線情報を集中的に注意するようになる。
例示的に、前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップは、前記案内キーポイントの最小外接矩形のマップ領域を決定するステップと、前記最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末スクリーンの画素サイズに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップとを含むことができる。
第4の実施例
図5は、本発明の第4の実施例に係るナビゲーションマップ制御方法のフローチャートである。本実施例は、上述の実施例に基づいて提出した具体的な実施形態である。本実施例では、車両が高速道路を走行することを例示する。図5を参照し、本実施例に係るナビゲーションマップ制御方法は、具体的には、以下のステップを含む。
ステップS410:車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路の距離が500mより小さいか等しい場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する。
ここで、車両が高速道路を走行する場合、次の操作ポイントは、案内経路の中の車両が通る直前の高速道路の出口であってもよい。
ステップS420:前記案内キーポイントの最小外接矩形のマップ領域を決定する。
ここで、まず、車両の現在位置から通る直前の高速道路の出口までの案内経路に含まれているすべての案内キーポイントに基づいて、最小外接矩形のマップ領域を決定することができる。最小外接矩形のマップ領域は、少なくとも車両の現在位置、通る直前の高速道路の出口及び両者の間の案内経路を含む。
ステップS430:前記最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。
例えば、端末のスクリーンの画素サイズが240 * 320であり、最小外接矩形のマップ領域のサイズが480 * 600であり、元の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールが1:50の場合、端末のスクリーンの画素サイズと最小外接矩形のマップ領域との座標変換の比例関係に基づいて、最適なスケールは1:100と算出したことができる。
ステップS440:前記最適なスケールで前記案内経路を案内する。
ステップS450:車両の現在位置と前記次の操作ポイントまでの距離が20mより小さいか等しい場合、平面図の視角で前記案内経路に関連するナビゲーションマップを表示するように前記端末を制御する。
ここで、前記案内経路に関連するナビゲーションマップは、最小外接矩形のマップ領域を含むナビゲーションマップであってもよい。
本実施例の技術案は、最小外接矩形のマップ領域を介して、車両の現在位置から車両が通る直前の高速道路の出口までのナビゲーションマップを、端末のスクリーンに合理的に表示することで、ユーザは、事前に通る直前の高速道路の出口を予め見ることができるとともに、高速道路の出口に近接する時、案内経路の表示角度を平面図の視角に制御することにより、ユーザが高速道路の出口の近くの路線情報をより注意するようになり、ナビゲーションマップの誘導性を向上させ、走行過程において高速道路の出口を逃がすリスクを低下させる。
第5の実施例
図6は、本発明の第5の実施例に係るナビゲーションマップ制御装置の構造概略図である。本実施例は、ナビゲーションマップを合理的に表示することに適用される。図6を参照し、本実施例に係るナビゲーションマップ制御装置は、具体的に、取得モジュール10、計算モジュール20と案内モジュール30を含む。
ここで、取得モジュール10は、スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する。計算モジュール20は、前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。案内モジュール30は、前記最適なスケールで前記案内経路を案内する。
具体的には、前記計算モジュール20は、マップ領域決定ユニットとスケール計算ユニットを含む。ここで、マップ領域決定ユニットは、前記案内キーポイントの最小外接矩形のマップ領域を決定する。スケール計算ユニットは、前記最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算する。
さらに、前記装置はさらに判断モジュールを含んでもよい。ここで、判断モジュールは、ナビゲーションマップの最適なスケールが算出された後に、算出された最適なスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、前記最小のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定し、算出された最適なスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、前記最大のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定する。
好ましくは、前記車両の現在位置に関連するマップ車両位置が前記端末のスクリーンの設定された領域の範囲内に位置するか、又は、前記車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が設定された第1の距離閾値より小さいか等しい場合、前記表示スケールのイベントが発生する。
さらに、前記装置は視覚調整モジュールを含んでもよい。ここで、視覚調整モジュールは、前記最適なスケールで前記案内経路が案内された後に、車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が第2距離閾値より小さいか等しい場合、平面図の視角で前記案内経路に関連するナビゲーションマップを表示するように前記端末を制御する。ここで、前記第2の距離閾値は、前記第1の距離閾値より小さい。
具体的には、前記操作ポイントは、車両の車線変更位置、車両のUターン位置及び車両の回転位置の中の一つ以上を含んでもよい。
本実施例に係るナビゲーションマップ制御装置は、本発明の任意の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法と同一の発明概念に属し、本発明の任意の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法を実行することができ、ナビゲーションマップの制御方法の実行に対応する機能モジュールを備え、有益な効果を有する。本実施例で詳細に記載されていない技術的詳細は、本発明の任意の実施例に係るナビゲーションマップの制御方法を参照すればよい。
第6の実施例
本発明の第6の実施例は、本発明の任意の実施例に係るナビゲーションマップの制御装置を含む端末を提供する。
具体的には、図7に示すように、本発明の実施例は、プロセッサ70、メモリ71、入力装置72及び出力装置73を含む端末を提供する。端末のプロセッサ70の数が一つ又は複数であってもよい(図7では、1つのプロセッサ70を例にする)。端末のプロセッサ70、メモリ71、入力装置72及び出力装置73は、バス又はその他の方式によって接続されることができ、図7では、バスを介して接続されていることを例示した。
メモリ71はコンピュータ読み取り可能な記憶媒体として、ソフトウェアプログラム、コンピュータ実行可能なプログラム及びモジュール、例えば本発明の実施例におけるナビゲーションマップの制御方法に対応するプログラムの命令/モジュール(例えば、ナビゲーションマップの制御装置における取得モジュール10、計算モジュール20及び案内モジュール30)を記憶することに用いられてもよい。プロセッサ70はメモリ71に記憶されるソフトウェアプログラム、命令及びモジュールを実行して、それによりサーバの各種の機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、すなわち上記ナビゲーションマップの制御方法を実現する。
メモリ71はオペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーションプログラムを記憶できるプログラム記憶領域、及び端末の使用に応じて作成されるデータ等を記憶できるデータ記憶領域を備える。また、メモリ71は高速ランダムアクセスメモリを備えてもよく、さらに不揮発性メモリ、例えば少なくとも1つのディスク記憶デバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の不揮発性ソリッドステートメモリデバイスを備えてもよい。いくつかの例では、メモリ71は、プロセッサ70に対して遠隔に設置されるメモリを備えてもよく、これらの遠隔メモリはネットワークで端末に接続されてもよい。上記ネットワークの例はインターネット、企業イントラネット、ローカルエリアネットワーク、移動体通信ネットワーク及びその組合せを含むが、それらに限定されない。
入力装置72は入力されたデジタル又は文字情報の受信、及び端末のユーザ設定及び機能制御に関連するキー信号入力の生成に用いられてもよい。出力装置73はディスプレイスクリーン等の表示装置を備えてもよい。
本発明の実施例は、さらにコンピュータ実行可能な命令を含む記憶媒体を提供する。前記コンピュータ実行可能な命令は、コンピュータのプロセッサによって実行される場合、ナビゲーションマップの制御方法を実行し、当該方法は、
スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するステップと、
前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップと、
前記最適なスケールで前記案内経路を案内するステップと、を含む。
上記実施形態の説明によれば、当業者は、本発明がソフトウェア、及び必要な汎用ハードウェアにより実現されてもよく、勿論ハードウェアにより実現されてもよいが、多くの場合、前者が好ましい実施形態であると理解すべきである。このような理解に基づいて、本発明の技術案は、実質的な部分、又は従来技術を改良する部分をソフトウェア製品の形態で実現されてもよい。当該コンピュータソフトウェア製品は、コンピュータ可読記憶媒体、例えばコンピュータのフロッピーディスク、光ディスク、読み出し専用メモリ(Read−Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)などに記憶されてもよく、且つコンピュータ機器(パソコン、サーバ、又はネットワーク機器などであってもよく)に本発明の各実施例に係る方法を実行させる複数の命令を含む。
注意すべきのは、前記ナビゲーションマップ制御装置の実施形態に含まれる各ユニットとモジュールが、機能ロジックのみに応じて区画されるが、上記区画に限定されない。対応する機能を実現することができればよい。また、各機能ユニットの具体的な名称は、単に区別を容易にするためのものであり、本発明の保護範囲を限定するものではない。
以上で説明したのは、本発明の具体的な実施形態だけであり、本発明の保護範囲は、これらに限定されるものではない。いかなる当業者が本発明に開示された技術範囲内に容易に想到できる変更又は置換の全ては、本発明の保護範囲内に入るべきである。従って、本発明の保護範囲は、添付される特許請求の範囲を基準としているものである。

Claims (9)

  1. ナビゲーションマップの制御方法であって、
    スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するステップと、
    前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、前記案内経路を案内するナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップと、
    前記最適なスケールで前記案内経路を案内するステップと、を含み、
    前記ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップは、
    前記車両の現在位置と、前記次の操作ポイントと、前記案内キーポイントとを含む最小面積の矩形領域である表示待ちの最小外接矩形のマップ領域を決定するステップと、
    前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップであって、前記端末のスクリーンの画素サイズを、現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールでの前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズで除算し、前記現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールを乗算して最適なスケールを計算する、ステップと、を含み、
    ナビゲーションマップの最適なスケールを算出した後に、さらに、
    算出された最適なスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、前記最小のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップと、
    算出された最適なスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、前記最大のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップと、を含む、ことを特徴とするナビゲーションマップの制御方法。
  2. 前記車両の現在位置に関連するマップ車両位置が前記端末のスクリーンの設定された領域の範囲内に位置する場合、又は、前記車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が設定された第1の距離閾値より小さいか等しい場合、前記スケール表示のイベントが発生する、ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションマップの制御方法。
  3. 前記最適なスケールで前記案内経路を案内した後に、さらに、
    車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が第2の距離閾値より小さいか等しい場合、平面視で前記案内経路に関連するナビゲーションマップを表示するように前記端末を制御するステップであって、前記第2の距離閾値が前記第1の距離閾値より小さいステップを含む、ことを特徴とする請求項に記載のナビゲーションマップの制御方法。
  4. 前記操作ポイントは、車両の車線変更位置、車両のUターン位置及び車両の回転位置の中の一つ以上を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションマップの制御方法。
  5. ナビゲーションマップの制御装置であって、
    スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得する取得モジュールと、
    前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、前記案内経路を案内するナビゲーションマップの最適なスケールを計算する計算モジュールと、
    前記最適なスケールで前記案内経路を案内する案内モジュールと、を含み、
    前記計算モジュールは、
    前記車両の現在位置と、前記次の操作ポイントと、前記案内キーポイントとを含む最小面積の矩形領域である表示待ちの最小外接矩形のマップ領域を決定するマップ領域決定ユニットと、
    前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するスケール計算ユニットであって、前記端末のスクリーンの画素サイズを、現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールでの前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズで除算し、前記現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールを乗算して最適なスケールを計算する、スケール計算ユニットと、を含み、
    前記制御装置は、
    さらに、ナビゲーションマップの最適なスケールが算出された後に、算出された最適なスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、前記最小のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定し、
    算出された最適なスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、前記最大のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定する判断モジュールを含む、ことを特徴とするナビゲーションマップの制御装置。
  6. 前記車両の現在位置に関連するマップ車両位置が前記端末のスクリーンの設定された領域の範囲内に位置する場合、又は、前記車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が設定された第1の距離閾値より小さいか等しい場合、前記スケール表示のイベントが発生する、ことを特徴とする請求項に記載のナビゲーションマップの制御装置。
  7. さらに、前記最適なスケールで前記案内経路が案内された後に、車両の現在位置から前記次の操作ポイントまでの距離が第2の距離閾値より小さいか等しい場合、平面視で前記案内経路に関連するナビゲーションマップを表示するように前記端末を制御するための視角調整モジュールであって、前記第2の距離閾値が前記第1の距離閾値より小さい視角調整モジュールを含む、ことを特徴とする請求項に記載のナビゲーションマップの制御装置。
  8. 前記操作ポイントは、車両の車線変更位置、車両のUターン位置及び車両の回転位置の中の一つ以上を含む、ことを特徴とする請求項に記載のナビゲーションマップの制御装置。
  9. コンピュータのプロセッサによって実行される場合、ナビゲーションマップの制御方法を実行するコンピュータ実行可能な命令を含む記憶媒体であって、
    前記方法は、
    スケール表示のイベントが検出された場合、車両の現在位置から次の操作ポイントまでの案内経路に含まれている案内キーポイントを取得するステップと、
    前記案内キーポイントと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、前記案内経路を案内するナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップと、
    前記最適なスケールで前記案内経路を案内するステップと、を含み、
    前記ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップは、
    前記車両の現在位置と、前記次の操作ポイントと、前記案内キーポイントとを含む最小面積の矩形領域である表示待ちの最小外接矩形のマップ領域を決定するステップと、
    前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズと端末のスクリーンの画素サイズとに基づいて、ナビゲーションマップの最適なスケールを計算するステップであって、前記端末のスクリーンの画素サイズを、現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールでの前記表示待ちの最小外接矩形のマップ領域のサイズで除算し、前記現在の最小外接矩形のマップ領域の表示スケールを乗算して最適なスケールを計算する、ステップと、を含み、
    ナビゲーションマップの最適なスケールを算出した後に、さらに、
    算出された最適なスケールが設定された最小のスケール閾値より小さい場合、前記最小のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップと、
    算出された最適なスケールが設定された最大のスケール閾値より大きい場合、前記最大のスケール閾値を新たな最適なスケールとして決定するステップと、を含む、ことを特徴とするコンピュータ実行可能な命令を含む記憶媒体。
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