JP6540918B1 - エレベーターのおもりブロックおよびその移動方法 - Google Patents

エレベーターのおもりブロックおよびその移動方法 Download PDF

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Abstract

容易に移動させることができるエレベーターのおもりブロックを提供する。エレベーターのおもりブロックは、エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えた本体部と、前記本体部の外面から突き出し、吊りロープが前記本体部に掛け回された状態で前記本体部を吊り上げる際に前記吊りロープと接触することで前記吊りロープが前記本体部から外れることを抑制する抑制部と、を備えた。当該構成によれば、吊りロープは、おもりブロックの本体部に掛け回された状態で本体部を吊り上げる際に抑制部と接触することで本体部から外れることを抑制される。このため、おもりブロックを容易に移動させることができる。

Description

この発明は、エレベーターのおもりブロックおよびその移動方法に関する。
特許文献1は、エレベーターのおもりブロックの積み込み方法を開示する。当該積み込み方法によれば、おもりブロックを移動させることができる。
日本特開2000−344445号公報
しかしながら、特許文献1に記載の積み込み方法においては、おもりブロックを移動させるために、複雑な構成の積み込み装置が必要となる。このため、煩雑な作業が必要となる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、容易に移動させることができるエレベーターのおもりブロックおよびその移動方法を提供することである。
この発明に係るエレベーターのおもりブロックは、エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えた本体部と、前記本体部の外面から突き出し、前記本体部の中心部よりも一端部の側に寄って配置され、吊りロープが前記本体部に掛け回された状態で前記本体部を吊り上げる際に前記吊りロープと接触することで前記吊りロープが前記本体部から外れることを抑制する抑制部と、を備え、前記抑制部は、前記吊りロープが貫通する穴を有した基部と、前記基部を前記本体部の外面に固定する固定部と、を備え、前記固定部は、鋲で形成され、前記鋲は、前記基部を貫通して前記本体部に撃ち込まれた先端部と、前記基部の外面の側から前記基部を前記本体部に押し付ける頭部と、を備え、前記吊りロープにより前記本体部が吊り上げられた場合に、前記両端部は、前記おもり枠に形成された一対の溝に案内された状態となる
この発明に係るエレベーターのおもりブロックは、エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えた本体部と、前記本体部の外面から突き出し、前記本体部の中心部よりも一端部の側に寄って配置され、吊りロープが前記本体部に掛け回された状態で前記本体部を吊り上げる際に前記吊りロープと接触することで前記吊りロープが前記本体部から外れることを抑制する抑制部と、を備え、前記抑制部は、前記吊りロープが引っ掛かる基部と、前記基部を前記本体部の外面に固定する固定部と、を備え、前記固定部は、鋲で形成され、前記鋲は、前記基部を貫通して前記本体部に撃ち込まれた先端部と、前記基部の外面の側から前記基部を前記本体部に押し付ける頭部と、を備え、前記吊りロープにより前記本体部が吊り上げられた場合に、前記両端部は、前記おもり枠に形成された一対の溝に案内された状態となる
この発明に係るエレベーターのおもりブロックの移動方法は、エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えて鉛直方向に積み重ねられた複数のおもりブロックのうちの最上段のおもりブロックの上面に前記抑制部を固定する抑制部固定工程と、前記抑制部固定工程の後、前記最上段のおもりブロックの本体部と直下のおもりブロックの本体部との間に隙間を形成する隙間形成工程と、前記隙間形成工程の後、吊りロープを前記最上段のおもりブロックの本体部に掛け回す吊りロープ掛け回し工程と、前記吊りロープ掛け回し工程の後、前記吊りロープが前記最上段のおもりブロックの抑制部に接触した状態で前記最上段のおもりブロックを吊り上げ、前記最上段のおもりブロックを前記おもり枠から取り外すおもりブロック取り外し工程と、を備えた。
これらの発明によれば、吊りロープは、おもりブロックの本体部に掛け回された状態で本体部を吊り上げる際に抑制部と接触することで本体部から外れることを抑制される。このため、おもりブロックを容易に移動させることができる。
実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックが適用されるエレベーターシステムの構成図である。 実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックが適用される釣合いおもりの正面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックの平面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックの抑制部の斜視図である。 実施の形態2におけるエレベーターのおもりブロックの斜視図である。 実施の形態3におけるエレベーターのおもりブロックの斜視図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックが適用されるエレベーターシステムの構成図である。
図1のエレベーターシステムにおいて、昇降路1は、建築物の各階を貫く。複数の乗場2は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場2の各々は、昇降路1に対向する。複数の乗場2の各々は、乗場扉3を備える。
巻上機4は、昇降路1の上部に設けられる。巻上機4は、綱車5を備える。そらせ車6は、昇降路1の上部に設けられる。
一対のかごガイドレール7は、昇降路1に設けられる。一対のかごガイドレール7の各々は、鉛直方向に延びる。一対のかごガイドレール7は、互いに平行である。一対のかごガイドレール7は、互いに対向する。
一対のおもりガイドレール8は、昇降路1に設けられる。一対のおもりガイドレール8の各々は、鉛直方向に延びる。一対のおもりガイドレール8は、互いに平行である。一対のおもりガイドレール8は、互いに対向する。
主ロープ9は、綱車5とそらせ車6とに巻き掛けられる。
かご10は、主ロープ9の一側に支持される。かご10は、昇降路1の内部において一対のかごガイドレール7に沿って昇降し得るように設けられる。かご10は、かご扉11を備える。
釣合いおもり12は、主ロープ9の他側に支持される。釣合いおもり12は、昇降路1の内部において一対のおもりガイドレール8に沿って昇降し得るように設けられる。釣合いおもり12は、おもり枠13と複数のおもりブロック14とを備える。
かごバッファー15は、昇降路1の底部に設けられる。かごバッファー15は、かご10の下方に設けられる。
おもりバッファー16は、昇降路1の底部に設けられる。おもりバッファー16は、釣合いおもり12の下方に設けられる。
次に、図2を用いて、おもりブロック14の移動方法を説明する。
図2は実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックが適用される釣合いおもりの正面図である。
図2に示されるように、複数のおもりブロック14の各々において、本体部17の両端部は、おもり枠13に形成された図示されない一対の溝にそれぞれ案内される。この状態で、複数のおもりブロック14は、鉛直方向に積み重ねられる。最上段のおもりブロック14において、抑制部18は、本体部17の上面から上方に突き出すように本体部17の上面に固定される。この際、抑制部18は、本体部17の中心部よりも一端部の側に寄って配置される。
その後、最上段のおもりブロック14の本体部17と直下のおもりブロック14の本体部17との間において、隙間が図示されないバール等により形成される。その後、吊りロープ19が最上段のおもりブロック14の本体部17に掛け回される。その後、吊りロープ19が最上段のおもりブロック14の抑制部18に接触した状態で、最上段のおもりブロック14が吊り上げられる。この際、最上段のおもりブロック14は、一端部の側がより上方となるように斜めに吊り上げられる。その後、最上段のおもりブロック14がおもり枠13から取り外される。
これらの手順が、複数のおもりブロック14に対して順々に行われる。その結果、全てのおもりブロック14がおもり枠13から取り外される。
次に、図3を用いて、おもりブロック14の抑制部18を説明する。
図3は実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックの平面図である。図4は実施の形態1におけるエレベーターのおもりブロックの抑制部の斜視図である。
図3と図4とに示されるように、抑制部18は、基部18aと固定部18bとを備える。
例えば、基部18aは、板状の金属を折り曲げることにより形成される。基部18aは、水平面と垂直面とを備える。基部18aの垂直面には、穴Aが形成される。穴Aは、吊りロープ19が貫通し得るように形成される。
例えば、固定部18bは、鋲で形成される。図3に示されるように、固定部18bは、鋲打ち機により撃ち込まれることで基部18aを本体部17の上面に固定する。
以上で説明した実施の形態1によれば、吊りロープ19は、おもりブロック14の本体部17に掛け回された状態で本体部17を吊り上げる際に抑制部18と接触することで本体部17から外れることを抑制される。このため、おもりブロック14を容易に移動させることができる。
この際、吊りロープ19は、抑制部18の穴Aを貫通した状態で本体部17を吊り上げる。このため、本体部17から外れることをより確実に抑制することができる。
また、抑制部18は、本体部17の中心部よりも一端部の側に寄って配置される。このため、おもりブロック14は、一端部の側がより上方となるように斜めに吊り上げられる。その結果、おもりブロック14をおもり枠13からより容易に取り外すことができる。
実施の形態2.
図5は実施の形態2におけるエレベーターのおもりブロックの斜視図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2のおもりブロック14の抑制部18において、基部18aは、図5においては図示されない吊りロープ19が引っ掛かり得るように設けられる。具体的には、基部18aは、突出部18cを備える。例えば、突出部18cは、基部18aの上端部を本体部17の他側に向けて折り曲げることにより形成される。
基部18aの垂直面は、吊りロープ19がおもりブロック14の本体部17に掛け回された状態で本体部17を吊り上げる際に吊りロープ19と接触する。この際、突出部18cは、吊りロープ19の上方に配置される。
以上で説明した実施の形態2によれば、吊りロープ19は、おもりブロック14の本体部17に掛け回された状態で本体部17を吊り上げる際に抑制部18の基部18aに引っ掛かることで本体部17から外れることを抑制される。このため、おもりブロック14を容易に移動させることができる。
この際、突出部18cは、吊りロープ19の上方に配置される。このため、本体部17から外れることをより確実に抑制することができる。
実施の形態3.
図6は実施の形態3におけるエレベーターのおもりブロックの斜視図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態3のおもりブロック14の一対の抑制部18は、図5においては図示されない吊りロープ19が引っ掛かり得るように設けられる。具体的には、一対の抑制部18は、本体部17の手前側の側面と奥側の側面とにそれぞれ一体に形成される。
以上で説明した実施の形態3によれば、一対の抑制部18は、本体部17の手前側の側面と奥側の側面とにそれぞれ一体に形成される。このため、おもりブロック14を取り外す際に抑制部18を固定する工程をなくすことができる。その結果、おもりブロック14をおもり枠13からより容易に取り外すことができる。
なお、実施の形態3の複数のおもりブロック14は、新設時におもり枠13に収納する場合も同様に吊り上げられる。このため、おもりブロック14をおもり枠13に容易に収納することができる。
また、実施の形態3の複数のおもりブロック14を積み重ねる際、複数のおもりブロック14の一対の抑制部18がおもり枠13の一側に寄った位置と他側に寄った位置とに交互に配置させればよい。この場合、釣合いおもり12の幅方向の重さの偏りを抑制することができる。
以上のように、この発明に係るエレベーターのおもりブロックおよびその移動方法は、エレベーターシステムに利用できる。
1 昇降路、 2 乗場、 3 乗場扉、 4 巻上機、 5 綱車、 6 そらせ車、 7 かごガイドレール、 8 おもりガイドレール、 9 主ロープ、 10 かご、 11 かご扉、 12 釣合いおもり、 13 おもり枠、 14 おもりブロック、 15 かごバッファー、 16 おもりバッファー、 17 本体部、 18 抑制部、 18a 基部、 18b 固定部、 18c 突出部、 19 吊りロープ

Claims (4)

  1. エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えた本体部と、
    前記本体部の外面から突き出し、前記本体部の中心部よりも一端部の側に寄って配置され、吊りロープが前記本体部に掛け回された状態で前記本体部を吊り上げる際に前記吊りロープと接触することで前記吊りロープが前記本体部から外れることを抑制する抑制部と、
    を備え、
    前記抑制部は、
    前記吊りロープが貫通する穴を有した基部と、
    前記基部を前記本体部の外面に固定する固定部と、
    を備え、
    前記固定部は、鋲で形成され、
    前記鋲は、
    前記基部を貫通して前記本体部に撃ち込まれた先端部と、
    前記基部の外面の側から前記基部を前記本体部に押し付ける頭部と、
    を備え
    前記吊りロープにより前記本体部が吊り上げられた場合に、前記両端部は、前記おもり枠に形成された一対の溝に案内された状態となるエレベーターのおもりブロック。
  2. エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えた本体部と、
    前記本体部の外面から突き出し、前記本体部の中心部よりも一端部の側に寄って配置され、吊りロープが前記本体部に掛け回された状態で前記本体部を吊り上げる際に前記吊りロープと接触することで前記吊りロープが前記本体部から外れることを抑制する抑制部と、
    を備え、
    前記抑制部は、
    前記吊りロープが引っ掛かる基部と、
    前記基部を前記本体部の外面に固定する固定部と、
    を備え、
    前記固定部は、鋲で形成され、
    前記鋲は、
    前記基部を貫通して前記本体部に撃ち込まれた先端部と、
    前記基部の外面の側から前記基部を前記本体部に押し付ける頭部と、
    を備え
    前記吊りロープにより前記本体部が吊り上げられた場合に、前記両端部は、前記おもり枠に形成された一対の溝に案内された状態となるエレベーターのおもりブロック。
  3. エレベーターのおもり枠に形成された一対の溝にそれぞれ案内される両端部を備えて鉛直方向に積み重ねられた複数のおもりブロックのうちの最上段のおもりブロックの上面に請求項1または請求項2の抑制部を固定する抑制部固定工程と、
    前記抑制部固定工程の後、前記最上段のおもりブロックの本体部と直下のおもりブロックの本体部との間に隙間を形成する隙間形成工程と、
    前記隙間形成工程の後、吊りロープを前記最上段のおもりブロックの本体部に掛け回す吊りロープ掛け回し工程と、
    前記吊りロープ掛け回し工程の後、前記吊りロープが前記最上段のおもりブロックの抑制部に接触した状態で前記最上段のおもりブロックを吊り上げ、前記最上段のおもりブロックを前記おもり枠から取り外すおもりブロック取り外し工程と、
    を備えたエレベーターのおもりブロックの移動方法。
  4. 前記おもりブロック取り外し工程は、前記吊りロープが前記最上段のおもりブロックの前記本体部の中心部よりも一端部の側に寄って配置された抑制部に接触した状態で前記最上段のおもりブロックを斜めに吊り上げる工程を含んだ請求項に記載のエレベーターのおもりブロックの移動方法。
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