JP2006151625A - エレベータ装置 - Google Patents

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尚生 倉岡
Shiro Ikeda
史郎 池田
Keita Shimabayashi
啓太 島林
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    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/021Guideways; Guides with a particular position in the shaft

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Abstract

【課題】昇降路の縮小化を図ることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路1内には、かご4が案内されるかごガイドレール2と、釣合おもり5が案内される釣合おもりガイドレール3とが設置されている。かご4及び釣合おもり5は、第1及び第2主ロープ13,14を有する主ロープ体15により昇降路1内に吊り下げられている。また、かご4及び釣合おもり5は、巻上機10の駆動力により昇降路1内を昇降される。釣合おもり5は、昇降路1の垂直投影面内において、釣合おもりガイドレール3とかご4との間に配置されている。また、釣合おもり5には、釣合おもりガイドレール3が挿入されるレール溝18が設けられている。
【選択図】図2

Description

この発明は、主ロープにより吊り下げられたかご及び釣合おもりが駆動装置の駆動力により昇降路内を昇降されるエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置では、釣合おもりの昇降を案内するために、一対の釣合おもりガイドレールが昇降路内に設置されることがある。釣合おもりは、各釣合おもりガイドレール間を昇降されるようになっている(特許文献1参照)。
国際公開第02/122486号パンフレット
しかし、昇降路内に例えば巻上機等の機器が設置されている場合には、これらの機器との干渉を避けるために、各釣合おもりガイドレール間の間隔が小さくなってしまうことがある。このような場合、釣合おもりの重量を確保するために、釣合おもりの厚さ方向の寸法、あるいは釣合おもりの高さ方向の寸法を拡大しなければならない。従って、昇降路の縮小化の妨げになる。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、昇降路の縮小化を図ることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路内を昇降可能なかご及び釣合おもり、かご及び釣合おもりを昇降させるための駆動力を発生する駆動装置、及び昇降路内に設けられ、釣合おもりを案内するための釣合おもりガイドレールを備え、釣合おもりは、昇降路の垂直投影面内において、釣合おもりガイドレールとかごとの間に配置されており、釣合おもりには、釣合おもりガイドレールが挿入されるレール溝が設けられている。
この発明に係るエレベータ装置では、昇降路の垂直投影面内において、釣合おもりが釣合おもりガイドレールとかごとの間に配置されており、釣合おもりには、釣合おもりガイドレールが挿入されるレール溝が設けられているので、釣合おもりの幅方向についての寸法が釣合おもりガイドレールにより制約されることがなくなり、釣合おもりの幅方向についての寸法を大きくすることができる。これにより、釣合おもりの厚さ方向及び高さ方向のそれぞれについての寸法を小さくすることができる。また、釣合おもりガイドレールがレール溝に挿入されていることにより、釣合おもりガイドレールは、釣合おもりの厚さ方向について、釣合おもりに対して突出される部分を小さくすることができる。従って、昇降路の水平断面積及び昇降路の高さ寸法を小さくすることができ、昇降路の縮小化を図ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図である。また、図2は、図1のエレベータ装置を示す平面図である。図において、昇降路1内には、上下方向へ延びる一対のかごガイドレール2と、上下方向へ延びる一対の釣合おもりガイドレール3とが設置されている。かご4は、各かごガイドレール2に案内されながら昇降路1内を昇降される。また、釣合おもり5は、各釣合おもりガイドレール3に案内されながら昇降路1内を昇降される。
なお、昇降路1の垂直投影面内において、各かごガイドレール2を結ぶ直線は、各釣合おもりガイドレールを結ぶ直線と平行になっている。また、昇降路1の垂直投影面内において、釣合おもり5は、かご4の奥行き方向について、かご4と並べて配置されている。
各かごガイドレール2の上部と各釣合おもりガイドレール3の上端部との間には、水平に延びる一対の支持部材6が固定されている(図1)。一方の支持部材6には、互いに間隔を置いて配置された第1かご側シーブ7と第1釣合おもり側シーブ(第1シーブ)8とが支持されている。また、他方の支持部材6には、第2かご側シーブ9と、かご4及び釣合おもり5を昇降させるための駆動力を発生する巻上機(駆動装置)10とが支持されている(図2)。
巻上機10は、駆動装置本体11と、駆動装置本体11により回転される駆動シーブとしての第2釣合おもり側シーブ(第2シーブ)12とを有している。第2かご側シーブ9及び第2釣合おもり側シーブ12は、互いに間隔を置いて配置されている。また、第1かご側シーブ7、第1釣合おもり側シーブ8、第2かご側シーブ9、巻上機10及び一対の支持部材6は、昇降路1の垂直投影面内において、かご4の領域外に配置されている。
第1かご側シーブ7及び第1釣合おもり側シーブ8には、複数本の第1主ロープ13が巻き掛けられている。また、第2かご側シーブ9及び第2釣合おもり側シーブ12には、複数本の第2主ロープ14が巻き掛けられている。主ロープ体15は、各第1主ロープ13及び各第2主ロープ14を有している。かご4及び釣合おもり5は、主ロープ体15により昇降路1内に吊り下げられている。
かご4は、各かごガイドレール2間に配置されている。また、かご4は、かご出入口(図示せず)が設けられたかご正面部4aと、かご正面部4aに対向するかご背面部4bと、かご正面部4a及びかご背面部4bのそれぞれの側端部間を結ぶ一対のかご側面部4c,4dとを有している。各かご側面部4cは、各かごガイドレール2間に配置されている。
一方のかご側面部4cには、第1ロープ接続部である第1綱止め装置16が設けられている。他方のかご側面部4dには、第2ロープ接続部である第2綱止め装置17が設けられている。即ち、第1及び第2綱止め装置16,17は、昇降路1の垂直投影面内において、かご4を挟むように互いに間隔を置いて配置されている。昇降路1の垂直投影面内において、第1綱止め装置16及び第2綱止め装置17を結ぶ直線は、かご4の重心を通るようになっている(図2)。また、釣合おもり5の上端部には、釣合おもり5の幅方向へ互いに間隔を置いて配置された接続点が設けられている。
各第1主ロープ13の一端部は第1綱止め装置16に接続され、各第1主ロープ13の他端部は釣合おもり5の一方の接続点に接続されている。また、各第2主ロープ14の一端部は第2綱止め装置17に接続され、各第2主ロープ14の他端部は釣合おもり5の他方の接続点に接続されている。
釣合おもり5は、昇降路1の垂直投影面内において、各釣合おもりガイドレール3とかご4との間に配置されている。また、釣合おもり5には、各釣合おもりガイドレール3がそれぞれ挿入される一対のレール溝18が設けられている。即ち、各レール溝18は、各釣合おもりガイドレール3をかご4側へ近づけるために、釣合おもり5のかご4と反対側の部分に設けられている。また、各レール溝18は、釣合おもり5の幅方向へ互いに間隔を置いて配置されている。昇降路1の垂直投影面内において、各レール溝18には、各釣合おもりガイドレール3の一部が挿入されている。
各釣合おもりガイドレール3は、上下方向へ延びるレール基部19と、レール基部19から釣合おもり5の幅方向へ延びる一対の係合部20,21とを有している。各レール基部19は、昇降路1の内壁面に固定されている。各係合部20,21は、昇降路1の垂直投影面内において、レール溝18の深さ方向に対して垂直な方向(この例では、釣合おもり5の幅方向)へレール基部19から互いに離れるように延びている。この例では、各釣合おもりガイドレール3は、水平断面形状が略π形のπ形レールとされている。
各レール溝18内には、各係合部20,21に係合されながら摺動可能なガイドシュー22が設けられている。釣合おもり5は、各ガイドシュー22の各係合部20,21に対する摺動により、各釣合おもりガイドレール3に案内される。
次に、動作について説明する。駆動装置本体11が駆動されると、第2釣合おもり側シーブ12が回転される。これにより、第2主ロープ14が移動され、かご4及び釣合おもり5が昇降路1内を昇降される。このとき、かご4は各かごガイドレール2に案内され、釣合おもり5は各釣合おもりガイドレール3に案内される。また、かご4及び釣合おもり5の昇降により、第1主ロープ13も移動される。
このようなエレベータ装置では、昇降路1の垂直投影面内において、釣合おもり5が各釣合おもりガイドレール3とかご4との間に配置されており、釣合おもり5には、各釣合おもりガイドレール3が挿入されるレール溝18が設けられているので、釣合おもり5の幅方向についての寸法が釣合おもりガイドレール3により制約されることがなくなり、釣合おもり5の幅方向についての寸法を大きくすることができる。これにより、釣合おもり5の厚さ方向及び高さ方向のそれぞれについての寸法を小さくすることができる。また、各釣合おもりガイドレール3がレール溝18に挿入されていることにより、各釣合おもりガイドレール3は、釣合おもり5の厚さ方向について、釣合おもり5に対して突出される部分を小さくすることができる。従って、昇降路1の水平断面積及び昇降路1の高さ寸法を小さくすることができ、昇降路1の縮小化を図ることができる。
また、各釣合おもりガイドレール3は、レール基部19と、昇降路1の垂直投影面内において、レール溝18の深さ方向に対して垂直な方向へレール基部19から互いに離れるように延びる一対の係合部20,21とを有し、レール溝18内には、各係合部20,21に係合されながら摺動可能なガイドシュー22が設けられているので、釣合おもり5を各釣合おもりガイドレール3により安定して案内することができる。
また、かご4には、昇降路1の垂直投影面内において互いに間隔を置いて配置された第1綱止め装置16及び第2綱止め装置17が設けられ、かご4及び釣合おもり5は、第1綱止め装置16に一端部が接続され釣合おもり5の上端部に他端部が接続された第1主ロープ13と、第2綱止め装置17に一端部が接続され釣合おもり5の上端部に他端部が接続された第2主ロープ14とを有する主ロープ体15により、昇降路1内に吊り下げられているので、かご4を昇降路1内に安定して吊り下げることができる。
また、巻上機10は、駆動装置本体11と、駆動装置本体11により回転される駆動シーブとしての第2釣合おもり側シーブ12とを有しており、第2釣合おもり側シーブ12には、第2主ロープ14が巻き掛けられているので、かご4及び釣合おもり5を昇降路1内で昇降させることができる。
実施の形態2.
なお、上記の例では、各釣合おもりガイドレール3は、π形レールとされているが、通常用いられるT形レールを各釣合おもりガイドレールとしてもよい。即ち、図3は、この発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す平面図である。図において、各レール溝18内には、一対の釣合おもりガイドレール31が挿入されている。各釣合おもりガイドレール31は、レール基部32と、レール基部32から釣合おもり5の幅方向へ延びる係合部33とを有している。即ち、各釣合おもりガイドレール31は、平面断面形状が略T形となるようにレール基部32及び係合部33により構成されたT形レールとされている。また、各釣合おもりガイドレール31は、各レール基部32間に各係合部33が配置されるように昇降路1内に配置されている。
各レール溝18内には、係合部33に係合されながら摺動可能なガイドシュー34が設けられている。釣合おもり5は、各ガイドシュー34の係合部33に対する摺動により、各釣合おもりガイドレール31に案内される。他の構成は実施の形態1と同様である。
このように、各釣合おもりガイドレール31がT形レールであっても、釣合おもり5の幅方向についての寸法を大きくすることができ、昇降路1の縮小化を図ることができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3によるエレベータ装置を示す平面図である。図において、昇降路1内には、上下方向へ延びる1本の釣合おもりガイドレール41が設置されている。釣合おもり5には、釣合おもりガイドレール41が挿入されるレール溝42が設けられている。レール溝42は、釣合おもり5の幅方向についての中央部分を通るように上下方向へ延びている。
釣合おもりガイドレール41は、実施の形態1における釣合おもりガイドレール3と同様の構成とされたπ形レールである。また、レール溝42内には、実施の形態1と同様の構成のガイドシュー22が設けられている。他の構成は実施の形態1と同様である。
このように、釣合おもりガイドレール41をπ形レールとして、1本の釣合おもりガイドレール41により釣合おもり5を案内させるようにしたので、部材コストの低減を図ることができるとともに、エレベータ装置の据付作業の手間を少なくすることができ、据付コストの低減及び据付作業時間の短縮も図ることができる。
なお、各上記実施の形態では、第2釣合おもり側シーブ12のみが巻上機10の駆動シーブとされているが、第1釣合おもり側シーブ8のみを巻上機の駆動シーブとしてもよい。この場合、巻上機は一方の支持部材6により支持される。また、第2釣合おもり側シーブ12は、各第2主ロープ14の移動により回転される。
また、各上記実施の形態では、他方の支持部材6に支持された1台の巻上機10の駆動力のみにより、かご4及び釣合おもり5が昇降路1内を昇降されるようになっているが、一方及び他方の支持部材6のそれぞれに支持された2台の巻上機の駆動力により、かご4及び釣合おもり5を昇降させるようにしてもよい。この場合、各巻上機は、各上記実施の形態における巻上機10と同様の構成とされる。また、第1釣合おもり側シーブ8が一方の巻上機の駆動シーブとされ、第2釣合おもり側シーブ12が他方の巻上機の駆動シーブとされる。さらに、第1及び第2釣合おもり側シーブ8,12は、同期して回転される。このようにすると、2台の巻上機の駆動力によりかご4及び釣合おもり5を昇降させることができ、各巻上機の小形化を図ることができる。
また、各上記実施の形態では、第2釣合おもり側シーブ12のみが駆動装置本体11により回転されるようになっているが、第1釣合おもり側シーブ8及び第2釣合おもり側シーブ12が共通の駆動装置本体11により回転されるようにしてもよい。このようにすると、かご4及び釣合おもり5を安定して昇降させることができるとともに、コストの低減及び昇降路1の縮小化をさらに図ることができる。
また、各上記実施の形態では、かご4及び釣合おもり5の吊り下げ方式が1:1ローピング方式とされているエレベータ装置にこの発明が適用されているが、かご4にかご吊り車を設け、釣合おもり5に釣合おもり吊り車を設けることにより、かご4及び釣合おもり5の吊り下げ方式が2:1ローピング方式とされたエレベータ装置にこの発明を適用してもよい。
この実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図である。 図1のエレベータ装置を示す平面図である。 この実施の形態2によるエレベータ装置を示す側面図である。 この実施の形態3によるエレベータ装置を示す側面図である。
符号の説明
1 昇降路、3,31,41 釣合おもりガイドレール、4 かご、5 釣合おもり、8 第1釣合おもり側シーブ(第1シーブ)、10 巻上機(駆動装置)、11 駆動装置本体、12 第2釣合おもり側シーブ(第2シーブ)、13 第1主ロープ、14 第2主ロープ、15 主ロープ体、16 第1綱止め装置(第1ロープ接続部)、17 第2綱止め装置(第2ロープ接続部)、18,42 レール溝。

Claims (4)

  1. 昇降路内を昇降可能なかご及び釣合おもり、
    上記かご及び上記釣合おもりを昇降させるための駆動力を発生する駆動装置、及び
    上記昇降路内に設けられ、上記釣合おもりを案内するための釣合おもりガイドレール
    を備え、
    上記釣合おもりは、上記昇降路の垂直投影面内において、上記釣合おもりガイドレールと上記かごとの間に配置されており、
    上記釣合おもりには、上記釣合おもりガイドレールが挿入されるレール溝が設けられていることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記釣合おもりガイドレールは、上下方向へ延びるレール基部と、上記昇降路の垂直投影面内において、上記レール溝の深さ方向に対して垂直な方向へ上記レール基部から互いに離れるように延びる一対の係合部とを有しており、
    上記レール溝内には、上記一対の係合部に係合されながら摺動可能なガイドシューが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 上記かごには、上記昇降路の垂直投影面内において互いに間隔を置いて配置された第1ロープ接続部及び第2ロープ接続部が設けられており、
    上記第1ロープ接続部に一端部が接続され上記釣合おもりに他端部が接続された第1主ロープと、上記第2ロープ接続部に一端部が接続され上記釣合おもりに他端部が接続された第2主ロープとを有し、上記かご及び上記釣合おもりを上記昇降路内で吊り下げる主ロープ体をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記駆動装置は、駆動装置本体と、上記駆動装置本体により回転される駆動シーブとを有し、
    上記昇降路内には、上記第1主ロープが巻き掛けられた第1シーブと、上記第2主ロープが巻き掛けられた第2シーブとが設けられており、
    上記第1シーブ及び上記第2シーブの少なくともいずれか一方は、上記駆動シーブとされていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
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