JP6376791B2 - エレベータの釣合おもり装置及びその改修方法 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータを示す側面図である。図において、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2内には、機械台3が設置されている。機械台3上には、巻上機4が支持されている。巻上機4は、駆動シーブ5及び巻上機本体6を有している。巻上機本体6は、駆動シーブ5を回転させる巻上機モータと、駆動シーブ5の回転を制動する巻上機ブレーキとを有している。
次に、図4はこの発明の実施の形態2によるエレベータの釣合おもり装置を示す斜視図である。実施の形態2では、各補強体32の上下方向の中間部に、側面部31aに固定された部品、即ち中間ストッパ23及び吊枠バンド24を露出させる開口(切欠)32aが設けられている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、図5はこの発明の実施の形態3によるエレベータの釣合おもり装置を示す斜視図である。この例では、補強体32が上下に2分割されている。また、分割された補強体32は、側面部31aに固定された部品、即ち中間ストッパ23及び吊枠バンド24を避けて吊枠本体31に固定されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
また、既設の中間ストッパ23及び吊枠バンド24を取り外さずに、補給体32を吊枠本体31に取り付けることができる。
次に、図6はこの発明の実施の形態4によるエレベータの釣合おもり装置を示す斜視図である。各吊枠33は、実施の形態1と同様の吊枠本体31と、吊枠本体31を補強する補強体34とを有している。補強体34は、断面L字形の第1及び第2の補強部材35,36を有している。
次に、図8はこの発明の実施の形態5によるエレベータの釣合おもり装置を示す斜視図、図8の吊枠の水平断面図である。各吊枠37は、実施の形態1と同様の吊枠本体31と、吊枠本体31を補強する補強体38とを有している。補強体38は、前面部31bに重ね合わせられている帯状の前面補強板39と、背面部31cに重ね合わせられている帯状の背面補強板40と、側面部31aに重ね合わせられている帯状の側面補強板41とを有している。
また、補強体は、吊枠本体と異なる材料で構成することもできる。
さらに、補強体の厚さは、吊枠本体の厚さと同じであっても異なっていてもよい。
さらにまた、吊枠本体を補強するため、補強体は、吊枠本体の上下方向の半分以上の範囲に配置するのが好適であり、2/3以上の範囲に配置するのがさらに好適である。
さらに、この発明は、例えば機械室レスエレベータ、ダブルデッキエレベータ、又はワンシャフトマルチカー方式のエレベータなど、種々のタイプのエレベータの釣合おもり装置及びその改修方法に適用できる。
Claims (6)
- 一対の吊枠と、前記吊枠間に接続されている上枠と、前記上枠の下方で前記吊枠間に接続されている下枠とを有している枠体、及び
前記枠体内に保持されている複数の積載おもり
を備え、
各前記吊枠は、前記上枠及び前記下枠が接続されている吊枠本体と、前記吊枠本体に固定されており、前記吊枠本体を補強する補強体とを有しており、
各前記吊枠本体は、側面部と、前記側面部の幅方向の第1の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる前面部と、前記側面部の幅方向の第2の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる背面部とを有しており、
各前記補強体は、前記前面部及び前記背面部の少なくともいずれか一方の外面に、前記外面の範囲内で重ね合わせられており、
各前記補強体は、前記吊枠本体の上下方向の半分以上の範囲で、前記吊枠本体の上下方向の中間部に連続的に配置されており、
各前記積載おもりの両端部は、前記吊枠本体に挿入されており、
前記側面部の幅方向の各前記積載おもりの寸法は、各前記積載おもりの両端部で中間部よりも小さくなっており、
各前記補強体は、前記側面部の幅方向について、前記積載おもりの中間部よりも外側へ突出しておらず、
各前記補強体は、前記側面部に重ね合わせられている側面補強部と、前記前面部に重ね合わせられている前面補強部と、前記背面部に重ね合わせられている背面補強部とを有しており、
前記前面補強部及び前記背面補強部は、前記側面補強部の幅方向両端部を折り曲げて形成されており、
前記補強体の上下方向の中間部には、前記側面部に固定された部品を露出させる開口が設けられているエレベータの釣合おもり装置。 - 一対の吊枠と、前記吊枠間に接続されている上枠と、前記上枠の下方で前記吊枠間に接続されている下枠とを有している枠体、及び
前記枠体内に保持されている複数の積載おもり
を備え、
各前記吊枠は、前記上枠及び前記下枠が接続されている吊枠本体と、前記吊枠本体に固定されており、前記吊枠本体を補強する補強体とを有しており、
各前記吊枠本体は、側面部と、前記側面部の幅方向の第1の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる前面部と、前記側面部の幅方向の第2の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる背面部とを有しており、
各前記補強体は、前記前面部及び前記背面部の少なくともいずれか一方の外面に、前記外面の範囲内で重ね合わせられており、
各前記補強体は、前記吊枠本体の上下方向の半分以上の範囲で、前記吊枠本体の上下方向の中間部に連続的に配置されており、
各前記積載おもりの両端部は、前記吊枠本体に挿入されており、
前記側面部の幅方向の各前記積載おもりの寸法は、各前記積載おもりの両端部で中間部よりも小さくなっており、
各前記補強体は、前記側面部の幅方向について、前記積載おもりの中間部よりも外側へ突出しておらず、
各前記補強体は、前記前面部及び前記背面部のいずれか一方と前記側面部とに重ね合わせられている断面L字形の補強部材を有しているエレベータの釣合おもり装置。 - 一対の吊枠と、前記吊枠間に接続されている上枠と、前記上枠の下方で前記吊枠間に接続されている下枠とを有している枠体、及び
前記枠体内に保持されている複数の積載おもり
を備え、
各前記吊枠は、前記上枠及び前記下枠が接続されている吊枠本体と、前記吊枠本体に固定されており、前記吊枠本体を補強する補強体とを有しており、
各前記吊枠本体は、側面部と、前記側面部の幅方向の第1の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる前面部と、前記側面部の幅方向の第2の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる背面部とを有しており、
各前記補強体は、前記前面部及び前記背面部の少なくともいずれか一方の外面に、前記外面の範囲内で重ね合わせられており、
各前記補強体は、前記吊枠本体の上下方向の半分以上の範囲で、前記吊枠本体の上下方向の中間部に連続的に配置されており、
各前記積載おもりの両端部は、前記吊枠本体に挿入されており、
前記側面部の幅方向の各前記積載おもりの寸法は、各前記積載おもりの両端部で中間部よりも小さくなっており、
各前記補強体は、前記側面部の幅方向について、前記積載おもりの中間部よりも外側へ突出しておらず、
各前記補強体は、前記前面部に重ね合わせられている帯状の前面補強板を有しているエレベータの釣合おもり装置。 - 一対の吊枠と、前記吊枠間に接続されている上枠と、前記上枠の下方で前記吊枠間に接続されている下枠とを有している枠体、及び
前記枠体内に保持されている複数の積載おもり
を備え、
各前記吊枠は、前記上枠及び前記下枠が接続されている吊枠本体と、前記吊枠本体に固定されており、前記吊枠本体を補強する補強体とを有しており、
各前記吊枠本体は、側面部と、前記側面部の幅方向の第1の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる前面部と、前記側面部の幅方向の第2の端部を前記積載おもり側へ折り曲げてなる背面部とを有しており、
各前記補強体は、前記前面部及び前記背面部の少なくともいずれか一方の外面に、前記外面の範囲内で重ね合わせられており、
各前記補強体は、前記吊枠本体の上下方向の半分以上の範囲で、前記吊枠本体の上下方向の中間部に連続的に配置されており、
各前記積載おもりの両端部は、前記吊枠本体に挿入されており、
前記側面部の幅方向の各前記積載おもりの寸法は、各前記積載おもりの両端部で中間部よりも小さくなっており、
各前記補強体は、前記側面部の幅方向について、前記積載おもりの中間部よりも外側へ突出しておらず、
各前記補強体は、前記背面部に重ね合わせられている帯状の背面補強板を有しているエレベータの釣合おもり装置。 - 各前記補強体は、前記側面部に重ね合わせられている帯状の側面補強板を有している請求項3又は請求項4に記載のエレベータの釣合おもり装置。
- かご及び釣合おもり装置を吊り下げる懸架体に既設の釣合おもり装置の枠体を接続したまま、前記枠体の幅方向両側に配置されている吊枠の側面部、前面部及び背面部のうち、前記前面部及び前記背面部の少なくともいずれか一方の外面に、前記外面の範囲内で補強体を重ね合わせて固定するエレベータの釣合おもり装置の改修方法であって、
前記枠体内には、複数の積載おもりが保持されており、
各前記積載おもりの両端部は、前記吊枠本体に挿入されており、
前記側面部の幅方向の各前記積載おもりの寸法は、各前記積載おもりの両端部で中間部よりも小さくなっており、
各前記補強体は、前記側面部に重ね合わせられる側面補強部と、前記前面部に重ね合わせられる前面補強部と、前記背面部に重ね合わせられる背面補強部とを有しており、
前記前面補強部及び前記背面補強部は、前記側面補強部の幅方向両端部を折り曲げて形成されており、
前記補強体の上下方向の中間部には、前記側面部に固定された部品を露出させる開口が設けられており、
前記補強体を、前記吊枠の上下方向の半分以上の範囲で、前記側面部の幅方向について前記積載おもりの中間部よりも外側へ突出しないように、前記吊枠の上下方向の中間部に連続的に配置することにより、前記吊枠の耐震強度を高めるエレベータの釣合おもり装置の改修方法。
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