JP5832256B2 - エレベータの車装置 - Google Patents

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この発明は、一対の支持部材と、支持部材間に固定された車軸と、車軸に回転自在に取り付けられた例えば返し車や吊り車等の車本体とを有するエレベータの車装置に関するものである。
従来のエレベータ用返し車装置では、互いに対向する一対の取付台が一対の支持梁上に固定されている。取付台間には、車軸が水平に固定されている。返し車は、軸受を介して車軸に回転可能に支持されている。また、車軸を取付台に強固に固定するため、車軸の軸方向端部には、ねじ加工が施されており、リングナットが螺着されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−238049号公報
上記のような従来のエレベータ用返し車装置では、リングナットを用いて車軸が取付台に固定されているため、車軸に精密なねじ加工を施す必要があり、また、組立に専用の工具が必要となり、組立時間がかかっていた。また、返し車の交換の際にも、現地で専用工具が必要となり、また、専用工具を使用するためのスペースも必要となり、交換作業が容易に行えなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、車軸の製作を容易にすることができるとともに、組立や交換を容易にすることができるエレベータの車装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの車装置は、互いに対向する一対の支持部材、少なくとも一方の支持部材を貫通して突出した突出部を有しており、支持部材間に固定されている車軸、車軸に回転自在に取り付けられた車本体、及び突出部の支持部材からの抜けを阻止する抜け止め部材を備え、突出部の外周には、周方向に沿って抜け止め溝が設けられており、抜け止め部材には、突出部が貫通した貫通孔が設けられており、貫通孔は、突出部の先端から抜け止め溝までの通過を許容する挿通部と、抜け止め溝に係合する係合部とを有しており、抜け止め部材は、係合部を抜け止め溝に係合させた状態で支持部材に固定されている。
この発明のエレベータの車装置は、車軸には抜け止め溝を設けるだけでよく、組立や交換の際には、係合部を抜け止め溝に係合させたり係合を解除したりするために抜け止め部材を横方向へスライドさせるだけでよく、従って、車軸の製作を容易にすることができるとともに、組立や交換を容易にすることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す斜視図である。 図1の釣合おもり返し車装置を示す正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である 図2の釣合おもり返し車装置を示す斜視図である。 図4の抜け止め部材を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2による釣合おもり返し車装置を示す正面図である。 図6のVII−VII線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態3による釣合おもり吊り車装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態4によるかご吊り車装置を示す正面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による機械室レスタイプのエレベータを示す斜視図であり、昇降路内を透視して示している。図において、昇降路1の底部には、かご緩衝器台2及び釣合おもり緩衝器台3が固定されている。かご緩衝器台2上には、かご緩衝器(図示せず)が設置される。釣合おもり緩衝器台3上には、釣合おもり緩衝器(図示せず)が設置される。
昇降路1内には、一対のかごガイドレール4a,4bと、一対の釣合おもりガイドレール5a,5bとが設置されている。かごガイドレール4a,4bの下端部は、かご緩衝器台2上に位置している。釣合おもりガイドレール5a,5bの下端部は、釣合おもり緩衝器台3上に位置している。
かご6は、かごガイドレール4a,4bに案内されて昇降路1内を昇降される。釣合おもり7は、釣合おもりガイドレール5a,5bに案内されて昇降路1内を昇降される。釣合おもり7は、かご6と同じ高さに位置するときにかご6の背面に対向するように、かご6の後方に配置されている(後ろ落ち式)。
昇降路1内の下部には、かご6及び釣合おもり7を昇降させる巻上機8が設置されている。巻上機8は、駆動シーブと、駆動シーブを回転させる巻上機モータと、駆動シーブの回転を制動する巻上機ブレーキとを有している。
昇降路1の頂部には、L字形の返し車梁9が設置されている。返し車梁9は、かご返し車梁10と、かご返し車梁10の一端部に直角に連結された釣合おもり返し車梁11とを有している。
かご返し車梁10には、一対のかご返し車12a,12bが支持されている。釣合おもり返し車梁11には、釣合おもり返し車13が支持されている。
かご6の下部には、一対のかご吊り車14a,14bが設けられている。釣合おもり7の上部には、釣合おもり吊り車15が設けられている。
かご6及び釣合おもり7は、懸架手段である複数本(図では1本のみ示す)の主ロープ16により昇降路1内に吊り下げられている。
かごガイドレール4bの上端部近傍と、釣合おもりガイドレール5bの上端部近傍との間には、綱止め梁17が水平に固定されている。綱止め梁17には、かご側綱止め部(図示せず)が設けられている。釣合おもり返し車梁11には、釣合おもり側綱止め部18が設けられている。
主ロープ16は、かご側綱止め部に接続された第1の端部と、釣合おもり側綱止め部18に接続された第2の端部とを有している。主ロープ16は、第1の端部側から順に、かご吊り車14a,14b、かご返し車12a,12b、巻上機8の駆動シーブ、釣合おもり返し車13、及び釣合おもり吊り車15に巻き掛けられている(2:1ローピング)。
最下階近傍の昇降路壁には、制御盤19が設置されている。制御盤19には、かご6の運行を制御するエレベータ制御装置が設けられている。また、昇降路壁とかご6との間には、制御ケーブル20が吊り下げられている。
図2は図1のエレベータ装置の釣合おもり返し車装置を示す正面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4は図2の返し車装置を示す斜視図である。釣合おもり返し車梁11上には、断面コ字状の一対の支持梁(支持部材)23が支持されている。支持梁23は、互いに平行かつ水平に配置されている。各支持梁23と釣合おもり返し車梁11との間には、一対の弾性体21が介在されている。
また、各支持梁23は、鉛直な平板状の対向部23aと、対向部23aの下端を外側へ直角に折り曲げてなる平板状の下部水平部23bと、対向部23aの上端を外側へ直角に折り曲げてなる平板状の上部水平部23cとを有している。対向部23a同士は、釣合おもり返し車13を挟んで互いに対向している。
下部水平部23bは、弾性体21に固定された複数の締結具24により弾性体21上に固定されている。締結具24としては、例えば弾性体21に立設されたスタットボルトと、スタットボルト螺着されたナットとが用いられている。
対向部23a間には、円柱状の車軸25が水平に固定されている。車本体である釣合おもり返し車13は、車軸25に軸受26を介して回転自在に取り付けられている。釣合おもり返し車13には、主ロープ16が逆U字状に巻き掛けられている。
車軸25の軸方向両端部には、対向部23aを貫通して対向部23a外へ突出した一対の突出部25aが設けられている。各対向部23aには、車軸25が貫通する円形の孔が設けられている。これらの孔の径は、車軸25の外径とほぼ同じである。突出部25aの外周には、周方向に沿って連続した円環状の抜け止め溝(段付き加工部)25bが設けられている。
各支持梁23には、突出部25aの対向部23aからの抜けを阻止する断面L字状の抜け止め部材27が固定されている。抜け止め部材27は、支持梁23に重ね合わせた状態で支持梁23に固定されており、支持梁23の補強材を兼ねている。
各抜け止め部材27は、対向部23aに重ねられた平板状の抜け止め部27aと、抜け止め部27aの下端部を直角に折り曲げてなり、下部水平部23b上に重ねられた平板状の固定部27bとを有している。
固定部27bは、支持梁23を受ける部材である弾性体21に対して、支持梁23と共通の締結具24で固定(共締め)されている。抜け止め部27aは、ボルト等の複数の締結具28により対向部23aに固定されている。抜け止め部27aには、突出部25aが貫通した貫通孔27cが設けられている。
図5は図4の抜け止め部材27を示す斜視図である。貫通孔27cは、突出部25aの先端から抜け止め溝25bまでの通過を許容する挿通部27dと、抜け止め溝25bに係合する係合部27eとを有している。この例では、貫通孔27cは、車軸25の外形とほぼ同径の円形の孔である挿通部27dと、挿通部27dよりも小径の孔の一部である係合部27eとを組み合わせたダルマ孔である。
抜け止め部材27は、係合部27eを抜け止め溝25bに係合させた状態で支持梁23に固定されている。支持梁23に車軸25を固定する際には、突出部25aを挿通部27dに通した後、抜け止め部材27を横方向へスライドさせ、係合部27eの縁部を抜け止め溝25bに挿入し係合させる。この状態で、締結具24,28により抜け止め部材27を支持梁23に固定する。これにより、車軸25が支持梁23間に強固に固定される。
このような釣合おもり返し車装置では、車軸25に、精密なねじ加工を施す必要がなく、単純な抜け止め溝を加工するだけでよいため、車軸25の製作を容易にし、コストを低減することができる。
また、組立や交換の際には、係合部27eを抜け止め溝25bに係合させたり係合を解除したりするために、抜け止め部材27を横方向へスライドさせるだけでよい。このため、専用の工具を用いる必要がなく、専用の工具の使用するスペースも不要となり、組立や交換を容易にすることができる。
さらに、抜け止め部材27が支持梁23に重ね合わされて補強材を兼ねているため、車軸25を支持する部分に必要な曲げ剛性を容易に確保することができるとともに、支持梁23全体の捩れ剛性を向上させることができる。また、別の補強材を溶接する手間も省くことができる。
さらにまた、支持梁23と抜け止め部材27とが共通の締結具24で弾性体21に固定されているため、部品点数を削減して組立を容易にすることができる。また、支持梁23と抜け止め部材27とが荷重に対して一体となり、車軸25を安定して保持することができる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2による釣合おもり返し車装置を示す正面図、図7は図6のVII−VII線に沿う断面図である。この例では、抜け止め部材27の断面形状をC字形としている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このように、抜け止め部材27の断面形状、板厚、幅寸法、高さ寸法、材料等を適宜変更することにより、支持梁23の曲げ剛性や捩れ剛性を任意に高くすることができる。
実施の形態3.
次に、図8はこの発明の実施の形態3による釣合おもり吊り車装置を示す正面図である。この例では、釣合おもり7の上枠(支持部材)31に釣合おもり吊り車(車本体)15の車軸25が支持されており、貫通孔27cが設けられた平板状の抜け止め部材27が上枠31に固定されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このように、釣合おもり吊り車装置にもこの発明は適用でき、実施の形態1と同様の効果を奏する。
実施の形態4.
次に、図9はこの発明の実施の形態4によるかご吊り車装置を示す正面図である。図1では、かご6の下部にかご吊り車14a,14bが設けられているが、この例では、かご6の上部にかご吊り車14が設けられている。かご6の上梁(支持部材)32にかご吊り車(車本体)14の車軸25が支持されており、貫通孔27cが設けられた断面コ字状の抜け止め部材27が上梁32に固定されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このように、かご吊り車装置にもこの発明は適用でき、実施の形態1と同様の効果を奏する。
なお、実施の形態1〜4では、釣合おもり返し車装置、釣合おもり吊り車装置及びかご吊り車装置を示したが、この発明は、例えばかご返し車装置など、他の車装置にも適用できる。例えば、図1のかご返し車12a,12bのように車本体が2つ並んでいる場合、2本の車軸を、2つの貫通孔を持つ共通の抜け止め部材で固定しても、2つの抜け止め部材で別々に固定してもよい。
また、この発明は、かご6を吊り下げる主ロープ16以外の他のロープ類(調速機ロープ、コンペンロープ)等が巻き掛けられる車装置に適用することもできる。
さらに、上記の例では、懸架手段として主ロープ16を示したが、懸架手段は複数本のベルトでもよい。
さらにまた、上記の例では、車軸25の両端部を同様の構造としたが、この発明の軸止め構造は車軸25の一方の軸端部のみに適用し、他方の軸端部は他の構造で保持してもよい。
また、抜け止め溝25bは、必ずしも車軸25の全周に設けなくてもよい。
さらに、抜け止め溝25bの深さは一定でなくてもよい。
さらにまた、貫通孔27cの形状はダルマ孔に限定されない。
13 釣合おもり返し車(車本体)、14 かご吊り車(車本体)、15 釣合おもり吊り車(車本体)、23 支持梁(支持部材)、24 締結具、25 車軸、25a 突出部、25b 抜け止め溝、27 抜け止め部材、27c 貫通孔、27d 挿通部、27e 係合部、31 上枠(支持部材)、32 上梁(支持部材)。

Claims (4)

  1. 互いに対向する一対の支持部材、
    少なくとも一方の前記支持部材を貫通して突出した突出部を有しており、前記支持部材間に固定されている車軸、
    前記車軸に回転自在に取り付けられた車本体、及び
    前記突出部の前記支持部材からの抜けを阻止する抜け止め部材
    を備え、
    前記突出部の外周には、周方向に沿って抜け止め溝が設けられており、
    前記抜け止め部材には、前記突出部が貫通した貫通孔が設けられており、
    前記貫通孔は、前記突出部の先端から前記抜け止め溝までの通過を許容する挿通部と、前記抜け止め溝に係合する係合部とを有しており、
    前記抜け止め部材は、固定部を有しており、かつ前記係合部を前記抜け止め溝に係合させた状態で前記支持部材に固定されており、
    前記固定部は、前記支持部材を受ける部材に対して、前記支持部材に重ねられて固定されていることを特徴とするエレベータの車装置。
  2. 前記抜け止め部材は、前記支持部材に重ね合わせた状態で前記支持部材に固定されており、前記支持部材の補強材を兼ねていることを特徴とする請求項1記載のエレベータの車装置。
  3. 前記抜け止め部材は、前記支持部材を受ける部材に対して、前記支持部材と共通の締結具で固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの車装置。
  4. 前記貫通孔は、円形の孔である前記挿通部と、前記挿通部よりも小径の孔の一部である係合部とを組み合わせたダルマ孔であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載されたエレベータの車装置。
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