JP6261418B2 - エレベータの釣合おもり装置及びその改修方法 - Google Patents

エレベータの釣合おもり装置及びその改修方法 Download PDF

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この発明は、枠体内に複数の積載おもりが積載されているエレベータの釣合おもり装置、及び既設の釣合おもり装置を流用して枠体の強度を高くする釣合おもり装置の改修方法に関するものである。
従来のエレベータの釣合おもり装置では、複数の積載おもりが枠体内に積層されている。枠体は、断面コ字形の一対の吊枠と、吊枠の上端部間に固定された上枠と、吊枠の下端部間に固定された下枠とを有している。各吊枠の上下方向の中間部には、板状のストッパが固定されている。ストッパは、釣合おもりガイドレールに対してギャップを介して対向している。また、ストッパは、地震発生時に釣合おもりガイドレールに加わる力を分散させる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−211850号公報
上記のような従来の釣合おもり装置のストッパは、地震発生時に釣合おもりガイドレールに加わる力を分散させるものであり、枠体自体の耐震強度を高めるためのものではなかった。このため、既設のエレベータを改修する際、枠体の耐震強度(垂直及び水平震度に対する強度)を高めることが要求された場合には、釣合おもり装置全体の交換が必要となり、コストが高くなる。また、既設の釣合おもり装置を昇降路から搬出し、新規の釣合おもり装置を昇降路に搬入する手間がかかる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、コストの増加を抑えつつ、釣合おもり枠の耐震強度を高くすることができるエレベータの釣合おもり装置及びその改修方法を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの釣合おもり装置は、一対の外側吊枠と、外側吊枠間に接続されている外側上枠と、外側上枠の下方で外側吊枠間に接続されている外側下枠とを有している外側枠体、外側下枠上に支持されて外側枠体内に保持されている内側枠体、及び内側枠体内に保持されている複数の積載おもりを備え、外側枠体の強度は、内側枠体の強度よりも高くなっており、外側上枠には、かごを吊り下げる懸架体を接続するための懸架体接続部が設けられている。
この発明のエレベータの釣合おもり装置は、積載おもりを保持する内側枠体を、内側枠体よりも強度の高い外側枠体で保持し、外側上枠に懸架体接続部を設けたので、既存の釣合おもり枠を内側枠体として残してコストの増加を抑えつつ、枠体の耐震強度を高くすることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す側面図である。 図1の釣合おもり装置を示す正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 図2の釣合おもり装置の改修前の状態を示す正面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図2の外側上枠に吊り車装置を接続した変形例を示す正面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータを示す側面図である。図において、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2内には、機械台3が設置されている。機械台3上には、巻上機4が支持されている。巻上機4は、駆動シーブ5及び巻上機本体6を有している。巻上機本体6は、駆動シーブ5を回転させる巻上機モータと、駆動シーブ5の回転を制動する巻上機ブレーキとを有している。
機械台3には、そらせ車7が取り付けられている。駆動シーブ5及びそらせ車7には、複数本の懸架体8が巻き掛けられている。懸架体8としては、例えば、ロープ又はベルトが用いられている。
懸架体8の第1の端部には、かご9が接続されている。懸架体8の第2の端部には、釣合おもり装置10が接続されている。かご9及び釣合おもり装置10は、懸架体8により昇降路1内に吊り下げられており、巻上機4の駆動力により昇降路1内を昇降する。
昇降路1内には、かご9の昇降を案内する一対のかごガイドレール11と、釣合おもり装置10の昇降を案内する一対の釣合おもりガイドレール12とが設置されている。
かご9は、懸架体8が接続されたかご枠13と、かご枠13に支持されているかご室14とを有している。
図2は図1の釣合おもり装置を示す正面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4は図2のIV−IV線に沿う断面図である。
図において、改修後の釣合おもり枠である外側枠体21は、釣合おもり装置10の幅方向(図2の左右方向)の両側に垂直に配置された断面コ字形の一対の吊枠(縦枠)22と、外側吊枠22の上端部間に接続されている断面コ字形の外側上枠23と、外側吊枠22の下端部間に接続されている断面コ字形の外側下枠24とを有している。
外側上枠23及び外側下枠24は、水平に配置されている。外側上枠23の下面には、懸架体接続部としての接続板25が固定されている。接続板25には、複数の連結具26を介して懸架体8が接続されている。図3では、接続板25及び連結具26を省略している。
外側下枠24は、外側上枠23の下方に配置されている。外側下枠24上には、平板状の台座27が水平に固定されている。
改修前の釣合おもり枠である内側枠体31は、外側下枠24上に支持されて外側枠体21内に保持されている。また、内側枠体31は、台座27上に載せられている。外側枠体21の枠強度は、内側枠体31の枠強度よりも高くなっている。
内側枠体31は、外側枠体21の内側に配置されている断面コ字形の一対の内側吊枠32と、内側吊枠32の上端部間に接続されている断面コ字形の内側上枠33と、内側吊枠32の下端部間に接続されている断面コ字形の内側下枠34とを有している。但し、内側枠体31は、外側下枠24上に支持されているため、改修後には吊枠としては機能していない。
外側上枠23及び外側下枠24と外側吊枠22とは、内側枠体31と干渉しない位置で複数のボルトによりそれぞれ締結されている。具体的には、外側吊枠22の上端部は内側吊枠32の上端部よりも上方に配置されており、かつ、外側上枠23は内側上枠33よりも上方に配置されている。これにより、外側上枠23の両端部は、内側枠体31と干渉せずに外側吊枠22の上端部に締結されている。また、内側枠体31が台座27に載せられていることにより、外側下枠24の両端部は、内側枠体31と干渉せずに外側吊枠22の下端部に締結されている。
内側枠体31内には、複数の積載おもり35が積層されて保持されている。図3では、積載おもり35を2点鎖線で示している。釣合おもり装置10の幅方向の積載おもり35の両端部は、内側吊枠32の内側に挿入されている。これにより、積載おもり35の水平方向への移動が規制されている。
釣合おもり装置10の前後方向(図4の上下方向)の積載おもり35の両端部は、内側吊枠32間から内側枠体31外へ突出している。外側枠体21の前後方向寸法(図4の上下方向の寸法)は、同方向への積載おもり35の寸法以下である。そして、外側枠体21は、真上から見て、積載おもり35の幅寸法(釣合おもり装置10の前後方向への積載おもり35の寸法)の範囲内に配置されている。
次に、改修方法について説明する。図5は図2の釣合おもり装置10の改修前の状態を示す正面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図である。既設の釣合おもり枠の上枠である内側上枠33の下面には、接続板36が固定されている。そして、接続板36には、連結具26を介して懸架体8が接続されている。
また、既設の釣合おもり枠の吊枠である内側吊枠32の上下方向の中間部の幅方向両側には、一対の中間ストッパ37が固定されている。中間ストッパ37は、釣合おもりガイドレール12に対して隙間を介して対向している。中間ストッパ37には、釣合おもりガイドレール12の先端部が挿入される凹部が設けられている。
このような既設の釣合おもり装置の耐震強度を高めるために、図1に示したような釣合おもり装置10に改修する場合、昇降路1内の適当な高さに外側下枠24を設置し、外側下枠24上に既設の釣合おもり装置を設置する。そして、既設の釣合おもり装置を吊り下げていた懸架体8及び連結具26を既設の釣合おもり装置から取り外す。また、内側吊枠32から中間ストッパ37を取り外す。
この後、外側下枠24に外側吊枠22を締結するとともに、外側吊枠22に外側上枠23を締結して、内側枠体31の周囲を覆うように外側枠体21を組み立て、外側枠体21内に内側枠体31を保持する。そして、接続板25に連結具26を介して懸架体8を接続する。
最後に、必要に応じて、積載おもり35の量を調整し、改修後の釣合おもり装置10の質量を調整する。また、必要に応じて、外側吊枠22に新たな中間ストッパを取り付けてもよい。
連結具26及び懸架体8は、既設のものを流用する場合と、新たなものに交換する場合とがある。また、外側下枠24に外側吊枠22を予め締結した状態で昇降路1内に設置したり、懸架体8及び連結具26を既設の釣合おもり装置から取り外す前に、外側下枠24に外側吊枠22を締結したりすることも可能である。
外側吊枠22は、中間ストッパ37の釣合おもりガイドレール12の先端面に対向する面があった位置よりも積載おもり35側に配置する。これにより、改修により追加される外側枠体21は、真上から見て、中間ストッパ37のレール当たり面間隔の範囲内に配置される。また、外側枠体21は、真上から見て、既設の釣合おもり装置の前後方向の範囲(積載おもり35の幅寸法の範囲)内に配置されている。従って、外側枠体21は、真上から見て、図6の1点鎖線で示す長方形の領域40内に収められる。
また、既設の中間ストッパ37をそのまま残す方法も考えられる。この場合、外側吊枠22に開口を設けて中間ストッパ37を貫通させればよい。既設の中間ストッパ37を残す場合も、外側吊枠22は、真上から見て、中間ストッパ37の釣合おもりガイドレール12の先端面に対向する面よりも積載おもり35側に配置される。
このような釣合おもり装置10及び既設の釣合おもり装置の改修方法では、積載おもり35を保持する内側枠体31を、内側枠体31よりも強度の高い外側枠体21で保持し、外側上枠23に接続板25を設けたので、既存の釣合おもり枠を内側枠体31として残してコストの増加を抑えつつ、枠体の耐震強度を高くすることができる。
即ち、昇降路1への搬入は外側枠体21のみで済み、内側枠体31及び積載おもり35の搬出が不要であるため、作業の負担を軽減するとともに、作業時間を短縮することができる。
また、外側枠体21は、真上から見て、積載おもり35の幅寸法範囲内に配置されているので、昇降路1の面積を広げたり、昇降路1内に設置された機器を移動させたりする必要性を低減することができる。
さらに、内側枠体31載せる台座27を外側下枠24に取り付けたので、外側下枠24と外側吊枠22との締結部が内側枠体31と干渉するのを容易に避けることができる。
さらにまた、外側上枠23及び外側下枠24と外側吊枠22とは、内側枠体31と干渉しない位置で締結されているので、内側枠体31への孔あけなどの現地加工が不要となり、外側枠体21を容易に組み立てることができる。
また、外側吊枠22は、中間ストッパ37の釣合おもりガイドレール12の先端面に対向する面があった位置(既設の中間ストッパ37を残す場合は、中間ストッパ37の釣合おもりガイドレール12の先端面に対向する面)よりも積載おもり35側に配置するので、外側枠体21を取り付けても釣合おもりガイドレール12の間隔を変えずに済む。
なお、エレベータ全体の機器のレイアウト及びローピング方式等は、図1の例に限定されるものではない。
図1では1:1ローピングのエレベータを示したが、例えば2:1ローピングのエレベータにもこの発明は適用できる。この場合、図7に示すように、外側上枠23に懸架体接続部としての吊り車接続部28が固定される。そして、吊り車接続部28には、懸架体8が巻き掛けられる釣合おもり吊り車装置29が取り付けられる。また、図7では、内側上枠33に、改修前に使用していた吊り車接続部38が固定されている。
また、この発明は、単に釣合おもり装置の耐震強度を高める改修だけではなく、1:1ローピングのエレベータを2:1ローピングに改修する場合、及びその逆の場合等にも適用できる。
さらに、この発明は、例えば機械室レスエレベータ、ダブルデッキエレベータ、又はワンシャフトマルチカー方式のエレベータなど、種々のタイプのエレベータの釣合おもり装置及びその改修方法に適用できる。
1 昇降路、8 懸架体、9 かご、10 釣合おもり装置、12 釣合おもりガイドレール、21 外側枠体、22 外側吊枠、23 外側上枠、24 外側下枠、25 接続板(懸架体接続部)、27 台座、28 吊り車接続部(懸架体接続部)、31 内側枠体、35 積載おもり、37 中間ストッパ。

Claims (8)

  1. 一対の外側吊枠と、前記外側吊枠間に接続されている外側上枠と、前記外側上枠の下方で前記外側吊枠間に接続されている外側下枠とを有している外側枠体、
    一対の内側吊枠と、前記内側吊枠の上端部間に接続されている内側上枠と、前記内側吊枠の下端部間に接続されている内側下枠とを有しており、前記外側下枠上に支持されて前記外側枠体内に保持されている内側枠体、及び
    前記内側枠体内に保持されている複数の積載おもり
    を備え、
    前記外側枠体の強度は、前記内側枠体の強度よりも高くなっており、
    前記外側上枠には、かごを吊り下げる懸架体を接続するための懸架体接続部が設けられており、
    水平断面において、前記内側吊枠が断面コ字形の前記外側吊枠の内側に入り込んで保持されているエレベータの釣合おもり装置。
  2. 前記外側枠体は、前記外側下枠上に固定された台座をさらに有しており、
    前記内側枠体は、前記台座上に載せられている請求項1記載のエレベータの釣合おもり装置。
  3. 前記外側上枠及び前記外側下枠と前記外側吊枠とは、前記内側枠体と干渉しない位置で締結されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータの釣合おもり装置。
  4. 前記外側枠体は、真上から見て、前記積載おもりの幅寸法範囲内に配置されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータの釣合おもり装置。
  5. 前記内側枠体の上下方向の中間部の幅方向両側には、対応する釣合おもりガイドレールに対向する一対の中間ストッパが固定されており、
    前記中間ストッパは、前記外側吊枠を貫通している請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの釣合おもり装置。
  6. 前記外側吊枠は、真上から見て、前記中間ストッパの前記釣合おもりガイドレールの先端面に対向する面よりも前記積載おもり側に配置されている請求項5記載のエレベータの釣合おもり装置。
  7. 昇降路内に外側下枠を設置するステップ、
    前記外側下枠上に既設の釣合おもり装置を設置するステップ、
    前記既設の釣合おもり装置を吊り下げていた懸架体を前記既設の釣合おもり装置から取り外すステップ、
    一対の外側吊枠と、前記既設の釣合おもり装置の上方で前記外側吊枠間に接続された外側上枠と、前記外側下枠とを有する外側枠体を組み立て、前記外側枠体内に前記既設の釣合おもり装置を保持するステップ、及び
    前記外側上枠に前記懸架体を接続するステップ
    を含むエレベータの釣合おもり装置の改修方法。
  8. 前記外側枠体を組み立てる前に、前記既設の釣合おもり装置の幅方向両側から一対の中間ストッパを取り外し、前記中間ストッパの前記釣合おもりガイドレールの先端面に対向する面があった位置よりも積載おもり側に前記外側吊枠を配置する請求項7記載のエレベータの釣合おもり装置の改修方法。
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