JP2014118219A - エレベーターの荷重支持ビーム保持装置 - Google Patents

エレベーターの荷重支持ビーム保持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】エレベーター装置の荷重支持ビームの固定構造において、取付ける取付穴を選択することでその取付穴から前記荷重支持ビームの荷重が作用する荷重支持辺までの寸法を可変とした。
【解決手段】荷重支持ビームの荷重が作用する荷重支持辺にその荷重支持辺が当接するようガイドレールに取付けられるとともに、ガイドレールに取付けられる取付穴を複数設け、取付穴を選択することにより、取付穴から荷重支持ビームの荷重が作用する荷重支持辺までの寸法を可変とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主索により互いに連結された乗りかごと釣合おもりを有する機械室レスエレベーターの、荷重支持ビーム保持装置に関するものである。
従来、主索により互いに連結された乗りかごと釣合おもりを有する機械室レスエレベーターにおいて、乗りかごと釣合おもりを支持する荷重支持ビームは昇降路上部に設けられている。荷重支持ビームは、設計上は建屋の天井や床面、他の梁部材と同じく水平に設けられる。しかし、実際の施工作業では、例えば5m単位に接合されるガイドレールの製作誤差の積み重ねや建屋建築誤差等により、必ずしも水平には設置されない。このため、荷重支持ビームに対する高さ調整機構が従来から用いられている。
例えば、特許文献1には、機械室レスエレベーターの返し車支持梁の構造を簡素化してガイドレールに掛る圧縮荷重を小さくし、また乗りかご側ガイドレールに掛る曲げモーメントを小さくするため、ガイドレール2本で荷重を支持していたのを3本に分散するように構成し、ガイドレールに掛る圧縮荷重を小さくし、また返し車取付け梁とおもり吊車取付枠を固着して曲げモーメントの支持スパンを広げ、乗りかご側ガイドレールに掛るモーメントを小さくしたエレベーター装置が開示されている。特許文献1の荷重支持ビーム用固定材では、レール支持台に長穴を設けた構造としており、ガイドレールへの荷重締結はボルトの摩擦力による構造としていた。
その他の例では、ガイドレールに取付穴を設けて荷重支持ビームを直接貫通ボルトにて取り付けたり、もしくは、荷重支持ビームビーム支持プレートをガイドレールに貫通ボルトで取り付けて、ガイドレールの製作誤差の積み重ねと建屋誤差に対する高さ調整を、荷重支持ビームとビーム支持プレート間に複数の調整板を挿入して調整する構成としていた。
特開2004−067313号
上記の引用文献1に示す従来の構造のように、ボルトの摩擦締結による荷重支持では経年的に固定強度が落ちるという問題点があった。また、ガイドレールに取付穴を設けて荷重支持ビームを直接取り付けて調整板を用いる方式は、高さ調整作業が煩雑で作業時間が多く必要であるといった問題があった。
本発明では、乗りかごや釣合おもり等の昇降体が昇降する昇降路の頂部に、昇降体の昇降をガイドするガイドレールを介して取付けられ、昇降体等のエレベーター構造物の垂直荷重を支持するエレベーター荷重支持ビームの保持装置において、荷重支持ビームの荷重が作用する面に当接するようガイドレールに取付けられる多角形からなるビーム支持プレートを設け、ビーム支持プレートにはガイドレールに取付けられる取付穴と荷重支持ビームを支持する荷重支持辺を複数設け、取付穴と各荷重支持辺までの距離がいくつかの異なる値を持つように設定し、ガイドレールに取付けられる取付穴を選択することで取付穴から荷重支持ビームを支持する荷重支持辺までの調整寸法を可変としたことを特徴とする。
本発明は、エレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、ビーム支持プレートを締結部品を介してガイドレールに固定する取付穴をビーム支持プレートに複数個設け、ビーム支持プレートの外形を多角形から形成し、ビーム支持プレートの各辺を荷重支持ビームを支持する荷重支持辺とし、荷重支持ビーム位置の調整寸法である荷重支持辺と取付穴間の距離を複数種類設けたことにより、従来例に比べて、確実にビーム支持プレートをガイドレールに保持するとともに、容易に荷重支持ビームの高さ調整作業を行う事ができる。
本発明の荷重支持ビームの第1の固定構造を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビームの第2の固定構造を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビームの第3の固定構造を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビームの第4の固定構造を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビーム保持装置の実施例1を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビーム保持装置の実施例2を示す模式図である。 本発明の荷重支持ビーム保持装置の実施例3を示す模式図である。
以下本発明の実施の形態を、実施例と図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のエレベーター装置の頂部綱車を取り付けた荷重支持ビームの固定構造を示す模式図である。
図1において、機械室レスエレベーター装置は、昇降路内で乗りかごCと釣合おもりWが主索4で互いに連結され、主索4は昇降路内に配置された巻上機9、駆動綱車10、および頂部綱車3により上下方向に転向され、頂部綱車3には下方への垂直荷重が作用する。荷重支持ビーム5は頂部綱車3の垂直荷重を固定支持しており、荷重支持ビーム5はガイドレール1、2に設けてある穴を基準にガイドレール1、2に水平に取り付けられる。
荷重支持ビーム5の一端はガイドレール2に設けてある穴にボルトなどの締結部品6を貫通させて固定し、荷重支持ビーム5の他端は、ガイドレール1に設けた穴に、4個の取付穴を設けた長方形のビーム支持プレート7を締結部品8を貫通させて固定する。このとき、ガイドレール1に設けた穴とビーム支持プレート7の4個の取付穴は互いに正方形の頂点に設けられ、ビーム支持プレート7を回動した場合にその4辺のいずれも荷重支持ビーム5を支持可能に構成している。つまり荷重支持プレート7の各辺は荷重支持辺を構成している。さらに、ビーム支持プレート7の4個の取付穴と各辺の距離は各々異なるように形成されている。これによって、ビーム支持プレート7の取付穴を選択することでその取付穴から荷重支持ビームの荷重支持辺までの寸法を可変しボルトなどの締結部品8を貫通させて固定し、荷重支持ビームを水平に設置する。
図2は、本発明のエレベーター装置の巻上機を取り付けた荷重支持ビームの固定構造を示す模式図である。図2は巻上機9の駆動綱車10に下方へ垂直荷重が作用する場合の荷重支持ビーム5のガイドレール1、2への固定構造を示しており、図1と同様にビーム支持プレート7の取付穴を選択することでその取付穴から荷重支持ビームの荷重支持辺までの寸法を可変とし、締結部品8を貫通させて固定し、荷重支持ビーム7を水平に設置する。11は防振装置である。
図3は、本発明のエレベーター装置の主索端末部を取り付けた荷重支持ビームの固定構造を示す模式図である。図3は主索4の端末部12に下方へ垂直荷重が作用する場合の荷重支持ビーム5のガイドレール1、2への固定構造を示しており、図1と同様にビーム支持プレート7の取付穴を選択することでその取付穴から荷重支持ビームの荷重支持辺までの寸法を変更可能とし、締結部品8を貫通させて固定し、荷重支持ビーム7を水平に設置する。13は主索端末緩衝材である。
図4は、本発明のエレベーター装置の巻上機を取り付けた荷重支持ビームの固定構造を示す模式図である。この場合、駆動綱車10に上方へ垂直荷重が作用する場合の荷重支持ビーム5のガイドレール1、2への固定構造を示しており、図1と同様にビーム支持プレート7の取付穴を選択することでその取付穴から荷重支持ビームの荷重支持辺までの寸法を可変し、締結部品8を貫通させて固定し、荷重支持ビーム5を水平に設置する。
図5は、本発明の実施例1のビーム支持プレートを有する荷重支持ビーム保持装置を示す。実施例1は、ガイドレール1の取付穴、及びこれに対応するビーム支持プレート7の取付穴の間隔xが、水平方向と垂直方向で同じ寸法で構成されている。
ビーム支持プレート7は外形が正方形をなし、内側にガイドレール1への4つの取付穴7eが距離xの間隔で設けてある。
図5において、ビーム支持プレート7上部の2つの取付穴7eと、これから最も近い距離にあるビーム支持プレート7の荷重支持辺7aとの距離をaとする。また、ビーム支持プレート7の右側の2つの取付穴7eと、これから最も近い距離にあるビーム支持プレート7の荷重支持辺7bとの距離をbとする。また、ビーム支持プレート7の下部の2つの取付穴7eと、これから最も近い距離にあるビーム支持プレート7の荷重支持辺7cとの距離をcとする。また、ビーム支持プレート7の左側の2つの取付穴7eと、これから最も近い距離にあるビーム支持プレート7の荷重支持辺7dとの距離をdとする。
これらのそれぞれの寸法a、b、c、dは各々異なる寸法としている。すなわち、a<d<b<cの順に寸法が大きく設定されている。
従って、荷重支持ビーム5の寸法誤差に応じて、最適な調整寸法a、b、c、dを選択し、これに対応する荷重支持辺7a、7b、7c、7dを選択するように、ビーム支持プレート7の取付方向を選択する。
これによって、従来の長穴とボルトによる固定方法のように摩擦力の変化によって固定位置がずれることがなく、確実に固定が行われると共に、スペーサを用いる方式に比べて容易に調整を行う事が可能になる。
実施例1の第一の変形例として、ビーム支持プレートの各辺のうち、全ての辺ではなく2辺または3辺と取付穴7eとの距離を可変としてもよく、この場合はそれだけビーム支持プレートの製造が容易となるが、これらは必要に応じて選択が可能である。
ビーム支持プレートの外形は、荷重支持辺を形成するため多角形とするが、ビーム支持プレートの2辺のみを荷重支持辺とする場合は、ビーム支持プレートの外形は三角形とすることもできる。
ビーム支持プレート7はガイドレールの背面に設けるため、ガイドレール中央に対して左右対称に少なくとも4個の取付穴を設けることが好ましい。
図6はビーム支持プレートの実施例2を示す模式図で、ガイドレールの取付穴の間隔が水平方向と垂直方向で異なる寸法の場合を示す。
ビーム支持プレート17にはガイドレールへの取付穴17eが複数個設けてある。取付穴17eは長方形の頂点に配置された4個で一組のグループPとグループQの取付穴が2組設けられている。各グループP、Qの取付穴は一つの取付穴17eを共用している。グループPの取付穴17eはガイドレール1に設けられた穴に図示しないボルトを貫通させて固定する。ガイドレール1には、グループQの取付穴に対応する位置にも取付穴が設けられている。
グループPとグループQの取付穴について、ビーム支持プレート17において、取付穴17eから荷重支持ビーム5の荷重支持辺17a、17b、17c、17dまでのそれぞれの寸法a、b、c、dを変える構造としている。この場合には、すなわち、a<d<b<cの順に寸法が大きく設定されている。
実施例2はガイドレール1に設ける穴数は増加するものの、ビーム支持プレート又はガイドレール寸法に応じて最適な固定方法を選択することができる。
図7はビーム支持プレートの実施例3を示す模式図である。ガイドレールの取付穴の間隔が水平方向と垂直方向で同じ寸法のx場合を示す。
ビーム支持プレート27は外形が八角形をしている。ビーム支持プレート27にはガイドレールへの取付穴27eがx間隔で正方形の頂点に設けた2つのグループR、Sが掲載されている。2つのグループR、Sの取付穴27eのなす正方形は互いに45度傾斜している。
すなわち、ビーム支持プレート27は、4つの荷重支持辺とこれに対応する取付穴からなる第1のビーム支持プレートと、同じく4つの荷重支持辺とこれに対応する取付穴からなる第2のビーム支持プレートを互いに45度ずらせて組み合わせ、全体として八角形を形成したビーム支持プレートからなる。
実施例3では、ビーム支持プレート27のグループRの取付穴27eから荷重支持ビームの荷重支持辺27a、27b、27c、27dまでのそれぞれの寸法a、b、c、dを変える構造としている。
また、ビーム支持プレート27のグループSの取付穴27eから荷重支持ビームの荷重支持辺27f、27g、27h、27iまでのそれぞれの寸法f、g、h、iを変える構造としている。
荷重支持辺の長さが短い場合は、ビーム支持プレート27の厚さを増加させて、制限圧縮応力内に収まるようにする。
実施例1〜3では、ビーム支持プレートの外形が4角形と8角形の場合について説明したが、三角形以上の多角形において取付穴を複数個設け、取付穴から荷重支持辺までの距離を変えれば、上述の実施例と同様に寸法を可変とすることが可能である。
ここで、各実施例ではガイドレール1側のみにビーム支持プレート6を取り付けた例で説明したが、ガイドレール1、2の両方にビーム支持プレート6を取り付ける構成とした場合、調整可能な寸法の範囲が増加することは言うまでもない。
また、ガイドレールに2本に取り付けられた荷重支持ビームの取り付け例を説明したが、ガイドレールが1本、または3、4本設けられた場合に、このガイドレールに荷重支持ビームが支持される場合においても、ビーム支持プレートを1個または複数個を用いれば、荷重支持ビームの取り付けの荷重支持辺までの寸法を可変とすることが可能である。
1、2 ガイドレール
3 頂部綱車
4 主索
5 荷重支持ビーム
6 締結部品
7 ビーム固定台
8 締結部分
9 巻上機
10 駆動綱車
11 防振装置
12 主索端末部品
13 主索端末緩衝材
C 乗りかご
W 釣合おもり

Claims (8)

  1. エレベーターの昇降路内に設けたガイドレールと、主索で連結された乗りかごと釣合おもりを有して前記ガイドレールに案内される昇降体と、前記昇降路の頂部において前記ガイドレールにビーム支持プレートを介して保持されるとともに前記昇降体の荷重を支持する荷重支持ビームとを備えたエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、
    前記ビーム支持プレートを締結部品を介して前記ガイドレールに固定する取付穴を前記ビーム支持プレートに複数個設け、前記ビーム支持プレートの外形を多角形から形成し、該ビーム支持プレートの各辺を前記荷重支持ビームを支持する荷重支持辺とし、前記荷重支持ビーム位置の調整寸法である前記荷重支持辺と前記取付穴間の距離を複数種類設けたことを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  2. 請求項1に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記ビーム支持プレートは外形を長方形とし、前記取付穴は前記ビーム支持プレートの前記荷重支持辺の各々に対し平行な直線上に配置された少なくとも2つの取付穴を有することを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  3. 請求項2に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記取付穴を4つとし、該取付穴を正方形の頂点に配置したことを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  4. 請求項2に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記取付穴を4つとし、該取付穴を長方形の頂点に配置したことを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  5. 請求項1に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記ビーム支持プレートは長方形からなる4つの荷重支持辺とこれに対応する取付穴を有する第1のビーム支持プレートと、同じく長方形からなる4つの荷重支持辺とこれに対応する取付穴を有する第2のビーム支持プレートを互いに所定角度回転させて組み合わせ、前記8つの荷重支持辺により八角形の外形を形成したビーム支持プレートから形成されたことを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  6. 請求項1に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記ビーム支持プレートは、少なくとも前記取付穴と前記荷重支持辺の1つとの間に第1の調整寸法である第1の距離を設け、前記取付穴と前記他の荷重支持辺との間に第2の調整寸法である第2の距離を設けたことを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  7. 請求項6に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記ビーム支持プレートは外形を三角形とし、前記取付穴は前記ビーム支持プレートの前記荷重支持辺の各々に対し平行な直線上に配置された少なくとも2つの取付穴を有することを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
  8. 請求項6に記載のエレベーターの荷重支持ビーム保持装置において、前記ビーム支持プレートは外形を四角形とし、前記取付穴は前記ビーム支持プレートの前記荷重支持辺の各々に対し平行な直線上に配置された少なくとも2つの取付穴を有することを特徴とするエレベーターの荷重支持ビーム保持装置。
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