JPH1160113A - エレベータのつり合いおもり - Google Patents
エレベータのつり合いおもりInfo
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- JPH1160113A JPH1160113A JP23088097A JP23088097A JPH1160113A JP H1160113 A JPH1160113 A JP H1160113A JP 23088097 A JP23088097 A JP 23088097A JP 23088097 A JP23088097 A JP 23088097A JP H1160113 A JPH1160113 A JP H1160113A
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
性を上げ、騒音を抑えることのできるエレベータのつり
合いおもりを得ること。 【解決手段】左右の縦枠1A,1Bの外面の中間部やや
下側に対して、厚い軟鋼板製の取付座8を溶接で固定す
る。この取付座8には、あらかじめめねじ穴を4箇所加
工しておく。左右の取付座8に対して、帯板をコ字状に
折り曲げた補強板6の両端をボルトで固定する。この補
強板6の内面側には、ゴム材から製作した緩衝板7を接
着剤であらかじめ接合する。
Description
合いおもりに関する。
ン式エレベータのつり合いおもりの一例を示す正面図
で、昭和55年7月14日付の建築基準法施行令が施行され
た後に設置されたつり合いおもりを示す。また、図5
(b)は、図5(a)のB部拡大詳細図を示す。
いおもりは、左右の縦枠1A,1Bと、この縦枠1A,
1Bの上下端に溶接された横枠2A,2Bと、このう
ち、上側の横枠2Aに下部が固定された略逆U字状のド
ラム枠3Bとで骨組が大略構成されている。
aが図示しない軸受を介して貫設され、このドラム軸3
aの中央部には、外周に複数条の溝が形成されたワイヤ
ドラム3bが圧入されている。
タが設置された昇降路の上端の機械室に据え付けられた
図示しない巻上機のつり車から垂下した2:1ローピン
グの主索4が片側から巻装されて、この主索4の他端
は、機械室の床に固定されている。
Bの間には、おもり5が積載され、最上段に重ねられた
おもり5は、縦枠1A,1Bに挿入され固定された固定
金具9で上面から押さえられている。
強板22が前後面に添設され、この補強板22は、図5
(b)に示すように両端の上下が縦枠1A,1Bに隅肉
溶接22aされている。
11が対称的に設けられ、縦枠1A,1Bの中央部の外面
側には、図示しない吊り下げ具が補強座を介してボルト
で固定され、下側の横枠2Bの中央部には、昇降路のピ
ットに立設された図示しない緩衝器と対置するスペーサ
23が垂設されている。
いおもりにおいては、昇降路に設置されるときには、左
右の縦枠1A,1Bの間に対して、下端からおもり5を
順に積載した後、耐震基準が強化された前述の法令に対
応するために、補強板22が縦枠1A,1Bに溶接され、
万一の急停止時や大地震発生時において、おもり5の重
みによって左右の縦枠1A,1Bが中間部において外側
に湾曲し、積載したおもり5が脱落しないように考慮さ
れている。
構成されたエレベータのつり合いおもりにおいては、据
付工事のために溶接機を昇降路に搬入しなければならな
いだけでなく、背面側の補強板22は昇降路の壁面に対し
て近いので、溶接作業が困難となる。
から搬入する方法も採られているが、すると、おもり5
の挿入を伴う積載作業の作業性が低下し、安全上も好ま
しくない。
にも注意を払わなければならないだけでなく、商業運転
に入った後には、ガイドシュ11とガイドレールとの接触
に伴う振動によって、おもりの側面と補強板22とが接触
して、騒音が増幅され、かごの内部の乗客に対して不快
感を与えるおそれもある。
は、最近の震災を反映して、ますます厳しくなってい
る。そこで、本発明の目的は、既設のつり合いおもりに
対しても、容易に耐震性を上げ、騒音を抑えることので
きるエレベータのつり合いおもりを得ることである。
は、吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが
繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたお
もり枠が繋止され、縦枠の間に複数のおもりが積載され
るエレベータのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠を
コ字状の一対の補強板で締結結合したことを特徴とす
る。
を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが繋止された
主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたおもり枠が繋
止され、縦枠の間に複数のおもりが積載されるエレベー
タのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠とおもりを一
対の補強板で締結したことを特徴とする。また、特に請
求項3に対応する発明のエレベータのつり合いおもり
は、補強板の対向側に緩衝部材を添設したことを特徴と
する。
を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが繋止された
主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたおもり枠が繋
止され、縦枠の間に複数のおもりが積載されるエレベー
タのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠を一対のねじ
棒で締結したことを特徴とする。
車を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが繋止され
た主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたおもり枠が
繋止され、縦枠の間に複数のおもりが積載されるエレベ
ータのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠を両端にお
ねじ棒が接続されたワイヤロープで締結したことを特徴
とする。
求項2に対応する発明においては、エレベータの据付工
事におけるおもりの積載作業は補強板を外した状態で行
い、特に請求項2に対応する発明においては、おもりと
補強板との接触に伴う騒音の発生を抑える。また、請求
項4に対応する発明においては、ねじ棒を外し、請求項
5に対応する発明においてはワイヤロープを外した状態
でおもりの積載作業を行う。
合いおもりの一実施形態を図面を参照して説明する。図
1は、本発明のつり合いおもりの第1の実施形態を示す
斜視図で、従来の技術で示した図5(a)に対応し、請
求項1及び請求項3に対応する図である。
(a)と異なるところは、縦枠の補強構造で、他は、図
5(a)と同一である。但し、図5で示したスペーサ23
やロープの振れ止め24は、図面の錯綜を避けるために省
略し、図5(a)と同一部分は、同一符号を付して説明
を省略する。
は、左右の縦枠1A,1Bの中間部の外面側に固定され
た吊り下げ具10の下側に対して、厚い軟鋼板から長方形
にガス切断された取付座8が溶接で固定され、この取付
座8には、一対のめねじ穴が前後に2列にあらかじめ加
工されている。
字状に折り曲げた一対の補強板6の両側の曲げ部が前後
から重ねられ、ボルトで取付座8に固定されている。こ
の取付座8の内面側には、約2mm厚のゴム板から製作さ
れた緩衝板7が接着剤であらかじめ貼り付けられてい
る。
いおもりにおいては、製作工場から出荷するときには、
補強板6をねじ止めした状態で梱包し、昇降路でおもり
5を積載する場合には、外した状態で行う。したがっ
て、積載作業が容易且つ安全である。
る引火のおそれを解消することができ、商業運転に入っ
た後にも、補強板6に接合された緩衝板7によって、た
とえつり合いおもりが前後に振動しても、おもり5と補
強板6との接触で発生する騒音を防ぐことができ、万一
の大地震発生時や急停止時においても、左右の縦枠1
A,1Bの中央部における外側への湾曲のおそれを防ぐ
ことができる。
A,1Bと横枠2A,2Bとの溶接組立誤差によって、
補強板6の折り曲げ部の内側と取付座8の外面との間に
僅かな隙間が生じた場合には、ボルトによる締付作業時
において、平座金などを挿入して調整してもよく、専用
スペーサを追加してもよい。
合いおもりの第2の実施形態を示す斜視図で、前述した
実施形態で示した図1に対応し、特に請求項2に対応す
る図である。
図1と異なるところは、図1と同様に縦枠の補強構造
で、図1で示した補強板6の代りに、折り曲げされてい
ない帯板状の補強板12を採用し、図1で示した取付座8
も縦枠には溶接していない。
吊り下げ具10の下側の前後面に対して、上下方向に長い
長穴21があらかじめ形成されている。
分の1個に対して、両側に貫通穴5aが形成され、補強
板12に対しても、同一ピッチで取付穴12aが加工されて
いる。さらに、前後の補強板12の内面側には、図1で示
した補強板6と同様に緩衝板7が貼り付けられている。
いおもりにおいては、昇降路でおもり5を積載した後、
縦枠1C,1Dの前後に補強板12を添設し、前面側から
ボルト15を取付穴12aと縦枠1C,1Dの長穴14及びお
もり5の貫通穴5aに挿入し、裏側からナット13を螺合
して締め付ける。
1で溶接した取付座8が不要となり、各構成部品の製作
誤差に伴うスペーサなどの調整作業も不要となるだけで
なく、縦枠1C,1D及び補強板12とおもり5をボルト
15で締め付けるので、補強効果が更に上がる利点もあ
る。
合いおもりの第3の実施形態を示す斜視図で、前述した
実施形態で示した図1及び図2に対応し、請求項4に対
応する図である。
図1及び図2と異なるところは、図1及び図2と同様に
縦枠の補強構造で、図1及び図2で示した補強板6,12
の代りに、両ねじスタッドを採用している。
両側面に溶接された取付座16には、前述した実施形態の
図1,図2で示した吊り下げ具10と比べて幅の広い吊り
下げ具17がボルトであらかじめ固定されている。
た吊り下げ具10と同様に下部に対して切り欠き部を形成
している他、前後端に対して、スタッド18が貫挿される
締付穴が形成されている。
いおもりにおいては、おもり5を積載した後に、縦枠1
A,1Bに固定された吊り下げ具17に対して、スタッド
18を挿入した後、両側からナットを螺合して吊り下げ具
17を介して縦枠1A,1B相互を前後から締め付ける。
いおもりに対して、加工を加えないで、吊り下げ具17と
スタッド18を追加締結するだけでよいので、耐震性強化
の法令対策が容易である。なお、おもり5とスタッド18
との接触で騒音が発生するおそれがある場合には、スタ
ッド18に対して、例えばゴム管を挿入してもよい。
合いおもりの第4の実施形態を示す斜視図で、前述した
実施形態で示した図1,図2及び図3に対応し、請求項
5に対応する図、図5(b)は、図5(a)のA部拡大
詳細図である。
施形態で示した図1,図2及び図3と異なるところは、
前述した実施形態で示した図1〜図3と同様に、縦枠の
補強構造で、前述した実施形態で示した図1,図2の補
強板6,12及び図3のスタッドの代りに、ワイヤロープ
を採用している。
の前後面には、側面から見て台形状の座21が溶接で固定
され、この座21に形成された貫通穴に対して、ワイヤロ
ープ19の両端に管状部が挿入され工具で圧着された端末
ソケット20の軸部が貫挿され、外側から螺合されたナッ
ト14で締め付けられている。
いおもりにおいては、縦枠1A,1Bに対して座21を追
加溶接するだけで、締め付けることができるので、既設
のつり合いおもりに対しても容易に実施することができ
る。
20で構成する締結具は、第3の実施形態で示したつり合
いおもりに対して、スタッド18の代りに吊り下げ具17と
ともに用いてもよい。
で吊り下げられるつり合いおもりの例で説明したが、ロ
ーピングの種別の如何にかかわらず、ワイヤドラムのな
い1:1ローピングの吊り合いおもりにも適用すること
ができる。
ば、吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが
繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたお
もり枠が繋止され、縦枠の間に複数のおもりが積載され
るエレベータのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠を
コ字状の一対の補強板で締結結合することで、エレベー
タの据付工事におけるおもりの積載作業は補強板を外し
た状態で行えるようにしたので、既設のつり合いおもり
に対しても、容易に耐震性を上げることのできるエレベ
ータのつり合いおもりを得ることができる。
吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが繋止
された主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたおもり
枠が繋止され、縦枠の間に複数のおもりが積載されるエ
レベータのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠とおも
りを一対の補強板で締結することで、エレベータの据付
工事におけるおもりの積載作業は補強板を外した状態で
行えるようにしたので、既設のつり合いおもりに対して
も、容易に耐震性を上げることのできるエレベータのつ
り合いおもりを得ることができる。
ば、補強板に対向側に緩衝部材を添設することで、おも
りと補強板との接触に伴う騒音の発生を抑えたので、既
設のつり合いおもりに対しても、容易に耐震性を上げ、
騒音を抑えることのできるエレベータのつり合いおもり
を得ることができる。
吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片側にかごが繋止
された主索の他側に対して、一対の縦枠を備えたおもり
枠が繋止され、縦枠の間に複数のおもりが積載されるエ
レベータのつり合いおもりにおいて、一対の縦枠を一対
のねじ棒で締結することで、さらに、請求項5に対応す
る発明によれば、一対の縦枠を両端におねじ棒が接続さ
れたワイヤロープで締結することで、請求項4に対応す
る発明においては、ねじ棒を外し、請求項5に対応する
発明においてはワイヤロープを外した状態でおもりの積
載作業を行うようにしたので、既設のつり合いおもりに
対しても、容易に耐震性を上げ、騒音を抑えることので
きるエレベータのつり合いおもりを得ることができる。
実施形態を示す斜視図。
実施形態を示す斜視図。
実施形態を示す斜視図。
実施形態を示す斜視図。
す正面図。
A…ドラム枠、4…主索、5…おもり、6,12…補強
板、7…緩衝板、8,10,16…取付座、9…固定金具、
11…ガイドシュ、13…ナット、14…長円穴、15…ボル
ト、17…吊り下げ具、18…スタッド、19…ワイヤロー
プ、20…端末ソケット、21…座。
Claims (5)
- 【請求項1】 吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片
側にかごが繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠
を備えたおもり枠が繋止され、前記縦枠の間に複数のお
もりが積載されるエレベータのつり合いおもりにおい
て、前記一対の縦枠をコ字状の一対の補強板で締結結合
したことを特徴とするエレベータのつり合いおもり。 - 【請求項2】 吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片
側にかごが繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠
を備えたおもり枠が繋止され、前記縦枠の間に複数のお
もりが積載されるエレベータのつり合いおもりにおい
て、前記一対の縦枠と前記おもりを一対の補強板で締結
したことを特徴とするエレベータのつり合いおもり。 - 【請求項3】 前記補強板の対向側に緩衝部材を添設し
たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレ
ベータのつり合いおもり。 - 【請求項4】 吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片
側にかごが繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠
を備えたおもり枠が繋止され、前記縦枠の間に複数のお
もりが積載されるエレベータのつり合いおもりにおい
て、前記一対の縦枠を一対のねじ棒で締結したことを特
徴とするエレベータのつり合いおもり。 - 【請求項5】 吊り車を介して昇降路に吊り下げられ片
側にかごが繋止された主索の他側に対して、一対の縦枠
を備えたおもり枠が繋止され、前記縦枠の間に複数のお
もりが積載されるエレベータのつり合いおもりにおい
て、前記一対の縦枠を両端におねじ棒が接続されたワイ
ヤロープで締結したことを特徴とするエレベータのつり
合いおもり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23088097A JPH1160113A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | エレベータのつり合いおもり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23088097A JPH1160113A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | エレベータのつり合いおもり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1160113A true JPH1160113A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16914760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23088097A Pending JPH1160113A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | エレベータのつり合いおもり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1160113A (ja) |
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- 1997-08-27 JP JP23088097A patent/JPH1160113A/ja active Pending
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