JP2005231801A - エレベータの釣り合いおもり - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレベータの釣り合いおもりにおいて、シーブが一個の場合、そらせシーブを用いると、巻上機のシーブへのロープの巻き付け角度が小さくなると共に、オーバーヘッド寸法やロープのドロー角度の関係で釣り合いおもりの高さ寸法が小さくなり、積み込むことができるウエイトの量が減少してしまう。
【解決手段】 水平に延びる上梁2に一対のシーブ6、6が回転自在に軸支されている。上梁2の両端部に一対の立枠3、3が連結されている。立枠3、3の下端部には下梁5が連結されている。下梁5上には立枠3、3及び間において複数枚のウエイト10、10が積層支持されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータの釣り合いおもりに関する。
従来のエレベータの釣り合いおもりでは、乗りかごと釣り合いおもりを懸架するロープが、釣り合いおもりの梁に回転自在に軸支された一個のシーブの外周部に巻き掛けられており、ロープがシーブに引き込まれる位置とシーブから引き出される位置とがシーブの半径に依存して決定され、これらの位置を変更するためには、そらせシーブ等を用いる必要が有った。
そらせシーブを用いる場合、巻上機のシーブへのロープの巻き付け角度が小さくなり、トラクションの点で不利になる。また、限られたオーバーヘッド寸法(最上階の床面から昇降路天井面までの距離)内にそらせシーブを配置することで、スペースが占有され、かつロープのドロー角度(釣り合いおもりのシーブから引き出されるロープが鉛直線と成す角度)を規格値以内にしなければならないため、レイアウトの関係で釣り合いおもりの高さ寸法が小さくなり、積み込むことができるウエイトの量が減少する。
解決しようとする問題点は、釣り合いおもりのシーブが一個の場合、そらせシーブを用いると、巻上機のシーブへのロープの巻き付け角度が小さくなると共に、オーバーヘッド寸法やロープのドロー角度の関係で釣り合いおもりの高さ寸法が小さくなり、積み込むことができるウエイトの量が減少してしまう点である。
上記問題点を解決するために、本発明のエレベータの釣り合いおもりは、
水平に延びる梁と、
前記梁に回転自在に軸支され、外周部にロープが掛け渡される一対のシーブと、
前記梁の両端部に連結された一対の立枠と、
前記一対の立枠間に支持されるウエイトと、
を具備することを特徴としている。
本発明によれば、一対のシーブの間隔を適当な値に設定することで、ロープがシーブに引き込まれる位置とロープがシーブから引き出される位置とを任意に設定することができ、これらの位置がシーブの半径に依存しなくなるため、シーブが一個の場合に比べてシーブ半径を小さくすることができる。
また、そらせシーブを用いる必要が無くなると共にドロー角度を小さくすることができるため、ウエイトの積み込み部の高さ寸法を大きくすることが可能となり、積み込むことができるウエイトの量が増加する。
また、シーブ個数が増えるため、同径のシーブ一個の場合に比べて釣り合いおもりの質量を増加させることができる。また、そらせシーブを用いる必要が無くなるため、巻上機のシーブへの巻き付け角度が減少することなく、トラクションの点で優位となる。
そして、シーブ半径に依存しないレイアウトが可能となり、ロープがシーブに引き込まれる位置とロープがシーブから引き出される位置とをガイドレール付近に設定可能となるので、梁に荷重が作用する点をガイドレール付近にすることができる。これにより、強度の点で有利となり、梁の形格を落とすことができるため、製造コストを低減することができる。また、巻上機を載せるベース部の強度計算をする場合にも同様で、荷重がガイドレール付近になるので強度計算上有利となる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態の正面図、図2は図1の拡大平面図である。
図1及び図2において、1は枠体であり、水平に延びる前後一対の上梁2、2と、上梁2、2の両端部に連結された左右一対の立枠3、3と、これらの立枠3、3の下端部に連結され、水平に延びる下梁5とから成っている。
枠体1の上部には、一対のシーブ6、6が設けられている。これらのシーブ6、6は、上梁2、2間に挟み込まれると共にシャフト6a、6aが上梁2、2に直交するように左右に間隔をおいて配置され、シャフト6a、6aの両端は上梁2、2に回転自在に軸支されている。
シーブ6、6の外周部にはロープ7が掛け渡されており、その一端はロープヒッチ8を介して昇降路に接続され、他端は図示しない乗りかごに接続されている。
立枠3、3は横断面コの字形に形成され、開口面が対向するように配置されている。立枠3、3の両端部は締結部材9を介して上梁2、2及び下梁5に締結固定されている。
下梁5は縦断面Uの字形に形成され、下梁5と立枠3、3との間には、複数枚の矩形板状のウエイト10、10、・・・が積層支持されている。
このように構成された釣り合いおもりでは、ロープ7がシーブ6に引き込まれる位置とシーブ6から引き出される位置とがシーブ6の半径に依存せず、シーブ6、6間の間隔によって決まる。したがって、この間隔を適当な値に設定することで、そらせシーブを用いる必要が無くなるため、巻上機のシーブへのロープの巻き付け角度が小さくなることがないと共に、オーバーヘッドスペースが占有されることがない。
また、ロープ7がシーブ6に引き込まれる位置とロープ7がシーブ6から引き出される位置とを釣り合いおもりを案内するガイドレール付近に設定可能となるので、上梁2に荷重が作用する点をガイドレール付近にすることができる。これにより、強度の点で有利となり、梁の形格を落とすことができるため、製造コストを低減することができる。なお、巻上機が搭載されるマシンベッドでも同様に強度の点で有利である。
また、シーブ6の半径を小さくすることができ、かつロープ7のドロー角度を小さくすることができるため、釣り合いおもりの高さ寸法を大きくすることができ、積み込むことができるウエイト10の量を多くすることができる。さらに、シーブ6の個数が増えることで、同径シーブ1個の場合に比べて釣り合いおもりの重量が増加する。
また、本実施形態では、上梁2、2と立枠3、3との間に板状の振動絶縁体11、11、・・・が設けられており、釣り合いおもりがガイドレールの継ぎ目を通過する際に生じる振動がシーブ6、6を介してロープ7に伝わりにくいため、ロープ7から乗りかごに伝わる振動を減少することができ、乗りかご内の乗り心地が向上する。なお、振動絶縁体11の材質は特に限定されるものではないが、ゴム材とバネ材を用いたハイブリッド構造のものが、振動を有効に減衰させることができるので好ましい。
また、本実施形態では、振動絶縁体11が締結部材9を介して着脱自在に取り付けられており、経年変化により特性が劣化した場合や、実際の振動特性に対して最適な特性でない場合等において振動絶縁体11を適宜交換することができる。なお、シーブ6、6が取り付けられていない下梁5は、立枠3、3に溶接で固定すると、枠体1の剛性が高くなり、運転時における枠体1のよじれが抑制されるため、好ましい。
さらに、本実施形態では、一方の上梁2と立枠3、3との間に一対のプレート12、12が設けられており、このプレート12、12は締結部材9により一方の上梁2と共に立枠3、3に共締め固定されている。締結部材9を緩めてプレート12、12を取り外すと、図3に示すように、一方の上梁2と立枠3、3との間に隙間13、13が形成されるが、この隙間13、13の幅はロープ7を径方向に通すことができるように設定されている。
従来、釣り合いおもりをロープに吊り下げ支持させるには、ロープの一方の端部をロープヒッチに取り付け、ロープの他方の端部を釣り合いおもりに上面側から挿入し、ロープをシーブに巻き掛けてからロープの他方の端部を釣り合いおもりの上面から引き出し、乗りかごに取り付けるようにしており、作業性及び安全性の点でが必ずしも良くなかった。
本実施形態では、あらかじめロープ7の端部をロープヒッチ8と乗りかごに取り付け、Uの字状態となったロープ7の折り返し部分を、締結部材9を取り外すことによってできる隙間13、13を介して枠体1の内部に挿入し、シーブ6、6に巻き掛けるようにすることができる。このようにすることで、エレベータの設置現場におけるローピング作業が容易となり、作業性が向上すると共に安全性が向上する。
なお、図4、図5に示すように、シーブ6、6の一方の側のみに設けた上梁2にシーブ6、6のシャフト6aを片持ち支持させた場合においてもUの字状のロープ7をシーブ6、6の他方の側からシーブ6、6に巻き掛け可能であり、同様の効果を得ることができる。
すなわち、図4及び図5において、枠体1は、水平に延びる一つの上梁2と、その両端部に連結された左右一対の立枠3、3と、これらの立枠3、3の下端部に連結され、水平に延びる下梁5とから成っている。
シーブ6、6は、そのシャフト6a、6aが上梁2に直交するように左右に間隔をおいて配置され、シャフト6a、6aの一端が上梁2に回転自在に軸支されている。
シーブ6、6の外周部にはロープ7が掛け渡されており、その一端はロープヒッチ8を介して昇降路に接続され、他端は図示しない乗りかごに接続されている。
立枠3、3は横断面コの字形に形成され、開口面が対向するように配置されている。立枠3、3の両端部は締結部材9を介して上梁2及び下梁5に締結固定されている。
下梁5は縦断面Uの字形に形成され、下梁5と立枠3、3との間には、複数枚の矩形板状のウエイト10、10、・・・が積層支持されている。
昇降路にあらかじめ取り付けられたUの状のロープ7を、上梁7とは反対側から立枠3、3間を通して枠体1内に挿入し、シーブ6、6に巻き掛けることができるため、ローピング作業を容易に行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図6は本発明の第2の実施形態の正面図、図7は第2の実施形態のウエイトの平面図である。なお、以下の各実施形態において、第1の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を用いており、重複する説明は省略してある。
図6に示すように、本実施形態では、シーブ6、6が下梁5に回転自在に軸支されている。また、下梁5は縦断面逆Uの字形又はUの字形に形成され、上面又はUの字内部でウエイト10を支持している。なお、本実施形態では、図7に示すように、各ウエイト10にロープ7を通すための切欠部10a、10aが設けられている。
本実施形態によれば、釣り合いおもりが最上階にある場合、上梁2にシーブ6を取り付けるよりもロープヒッチ8からの距離が増加するため、上梁2にシーブ6を取り付ける場合よりもロープドロー角度が小さくなり、立枠3の高さを、巻上機が載置されるやぐら等の干渉物を除いた有効空間内で極力高くすることができるため、必要な釣り合いおもりの重さになる高さ(すなわち立枠3の長さ)を確保しやすくなる。
なお、図8に示すように、下梁5の上方にウエイト支持梁14を別途設けるようにしてもよい。このようにすることで、シーブ6、6の配置方法の自由度が増し、また、強度計算もそれぞれの梁毎に行うことができるため、設計が容易になる。
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図9は本発明の第3の実施形態の正面図である。
本実施形態では、一方のシーブ6のシャフト6aが他方のシーブ6のシャフト6aの斜め上方に位置するようにシーブ6、6が段違い状に配置されている。
このように構成することで、ロープ7のシーブ6への引き込み位置と引き出し位置との間隔をシーブ6の直径の二倍以下にすることも可能となり、枠体1の横幅を小さくすることができる。これにより、昇降路内におけるレイアウトが有利になるという利点がある。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の変形を施すことができる。
本発明の第1の実施形態の正面図。 図1の拡大平面図。 第1の実施形態の作用の説明図。 第1の実施形態の変形例の正面図。 図4の拡大平面図。 本発明の第2の実施形態の正面図。 第2の実施形態のウエイトの平面図。 第2の実施形態の変形例の正面図。 本発明の第3の実施形態の正面図。
符号の説明
2 上梁(梁)
3 立枠
5 下梁(梁)
6 シーブ
7 ロープ
10 ウエイト
10a 切欠部
11 振動絶縁体
12 プレート
14 ウエイト支持梁

Claims (10)

  1. 水平に延びる梁と、
    前記梁に回転自在に軸支され、外周部にロープが掛け渡される一対のシーブと、
    前記梁の両端部に連結された一対の立枠と、
    前記一対の立枠間に支持されるウエイトと、
    を具備することを特徴とするエレベータの釣り合いおもり。
  2. 前記一対のシーブの一方の側において前記一対のシーブのシャフトが前記梁に片持ち支持され、昇降路内にあらかじめU字状にローピングされた前記ロープが前記一対のシーブの他方の側から前記一対のシーブに巻き掛け可能であることを特徴とする請求項1記載のエレベータの釣り合いおもり。
  3. 前記梁が前記一対の立枠の下端に取り付けられ、前記ウエイトに前記ロープを長手方向に通す切欠部が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの釣り合いおもり。
  4. 前記梁は、前記一対のシーブを、それらのシャフトと直交する方向に挟み込むように前記一対のシーブの両側に設けられ、一方の梁と前記一対の立枠との間にプレートが着脱自在に取り付けられており、このプレートを取り外すことにより前記一対の立枠と前記一方の梁との間に前記ロープを径方向に通すことができる隙間が形成され、昇降路内にあらかじめU字状にローピングされた前記ロープが前記隙間を介して前記一対のシーブに巻き掛け可能であることを特徴とする請求項1又は請求項3記載のエレベータの釣り合いおもり。
  5. 前記梁とは別体のウエイト支持梁が前記一対の立枠に取り付けられたことを特徴とする請求項3記載のエレベータの釣り合いおもり。
  6. 前記一対のシーブは、一方のシーブのシャフトが他方のシーブのシャフトの斜め上方に位置するように段違い状に配置されたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項記載のエレベータの釣り合いおもり。
  7. 前記一対のシーブと前記梁の間、もしくは前記梁と前記一対の立枠との間に振動絶縁体が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項記載のエレベータの釣り合いおもり。
  8. 前記振動絶縁体が着脱自在であることを特徴とする請求項7記載のエレベータの釣り合いおもり。
  9. 前記振動絶縁体がゴム材とバネ材を用いたハイブリッド構造のものであることを特徴とする請求項7又は請求項8記載のエレベータの釣り合いおもり。
  10. 前記梁が前記一対の立枠に溶接で固定されたことを特徴とする請求項1、2、3、5、6のいずれか一項記載のエレベータの釣り合いおもり。
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