JP7134366B2 - エレベータの釣合おもり装置 - Google Patents
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Description
この発明は、吊り車保持部材を有しているエレベータの釣合おもり装置に関するものである。
従来のエレベータの釣合おもり装置では、おもり枠の上枠に厚手プレートが固定されている。厚手プレートには、複数のボルトにより、U字プレートが固定されている。U字プレートには、ブラケット体が固定されている。ブラケット体には、おもり用プーリが保持されている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような従来の釣合おもり装置では、複数のボルトに引張荷重が作用するため、複数のボルトの疲労に対する考慮が必要であり、また、万一複数のボルトが破断した場合、厚手プレートから下の部分が落下する。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、吊り車保持部材と上枠とをより強固に連結することができるエレベータの釣合おもり装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの釣合おもり装置は、スリットが設けられている上枠、上枠の下面に当てられている水平部と、水平部から下方へ突出している突出部とを有しており、上枠に固定されている連結金具、上枠の上に位置しており、釣合おもり吊り車を保持する保持部と、スリットに通されて上枠を上下方向に貫通している中間部と、上枠の下方へ突出しており、突出部に重ねられている固定部とを有している吊り車保持部材、及び突出部と固定部とを貫通し、固定部を突出部に固定している固定具を備えている。
また、この発明に係るエレベータの釣合おもり装置は、直線状のスリットが設けられている上枠、及び上枠の上に位置しており、釣合おもり吊り車を保持する保持部と、上枠を上下方向に貫通している貫通部と、貫通部の下に位置しており、貫通部の幅方向両側へ突出しており、上枠の下で上枠に対して固定されている一対の固定部とを有している吊り車保持部材を備え、貫通部及び固定部は、スリットを通過可能であり、上枠には、スリットに繋がっている逃がし孔が設けられており、逃がし孔は、固定部が上枠に対して固定される前の状態において、水平面内での貫通部の回転を許容する。
また、この発明に係るエレベータの釣合おもり装置は、直線状のスリットが設けられている上枠、及び上枠の上に位置しており、釣合おもり吊り車を保持する保持部と、上枠を上下方向に貫通している貫通部と、貫通部の下に位置しており、貫通部の幅方向両側へ突出しており、上枠の下で上枠に対して固定されている一対の固定部とを有している吊り車保持部材を備え、貫通部及び固定部は、スリットを通過可能であり、上枠には、スリットに繋がっている逃がし孔が設けられており、逃がし孔は、固定部が上枠に対して固定される前の状態において、水平面内での貫通部の回転を許容する。
この発明によれば、吊り車保持部材と上枠とをより強固に連結することができる。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるエレベータを示す概略の構成図である。実施の形態1のエレベータは、機械室レスエレベータである。図において、昇降路1の頂部には、巻上機2が設置されている。巻上機2は、駆動シーブ3、図示しないモータ、及び図示しないブレーキを有している。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるエレベータを示す概略の構成図である。実施の形態1のエレベータは、機械室レスエレベータである。図において、昇降路1の頂部には、巻上機2が設置されている。巻上機2は、駆動シーブ3、図示しないモータ、及び図示しないブレーキを有している。
モータは、駆動シーブ3を回転させる。ブレーキは、駆動シーブ3の静止状態を保持する。また、ブレーキは、駆動シーブ3の回転を制動する。
駆動シーブ3には、懸架体4が巻き掛けられている。懸架体4としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。
かご5及び釣合おもり装置6は、懸架体4により昇降路1内に吊り下げられている。また、かご5及び釣合おもり装置6は、駆動シーブ3を回転させることによって、昇降路1内を昇降する。
かご5の下部には、第1のかご吊り車7a及び第2のかご吊り車7bが設けられている。釣合おもり装置6の上部には、釣合おもり吊り車8が設けられている。
昇降路1の頂部には、第1の綱止め9及び第2の綱止め10が設けられている。第1の綱止め9には、懸架体4の第1の端部が接続されている。第2の綱止め10には、懸架体4の第2の端部が接続されている。
懸架体4は、第1の端部側から順に、第1のかご吊り車7a、第2のかご吊り車7b、駆動シーブ3、及び釣合おもり吊り車8に巻き掛けられている。実施の形態1のエレベータのローピング方式は、2:1ローピング方式である。
図2は、図1の釣合おもり装置6を示す正面図である。図3は、図2の釣合おもり装置6を示す側面図である。図4は、図2の釣合おもり装置6を示す斜視図である。釣合おもり装置6は、枠体21、おもり本体22、及び保持体23を有している。
枠体21は、第1の縦枠24、第2の縦枠25、下枠26、及び上枠27を有している。第1の縦枠24及び第2の縦枠25は、互いに平行に配置されている。下枠26は、第1の縦枠24の下端部と第2の縦枠25の下端部との間に連結されている。上枠27は、第1の縦枠24の上端部と第2の縦枠25の上端部との間に連結されている。
おもり本体22は、枠体21に保持されている。また、おもり本体22は、図示は省略するが、上下方向に積層されている複数のおもり片を有している。また、おもり本体22は、下枠26上に支持されている。また、おもり本体22は、第1の縦枠24と第2の縦枠25との間に配置されている。おもり本体22の上端は、上枠27に間隔をおいて対向している。
保持体23は、釣合おもり吊り車8を保持している。また、保持体23は、連結金具31、吊り車保持部材としての一対の引上板32、及び複数の固定具33を有している。連結金具31は、上枠27の下部に固定されている。
一対の引上板32は、釣合おもり吊り車8を挟んで互いに対向している。釣合おもり吊り車8は、一対の引上板32により、回転可能に保持されている。また、各引上板32は、複数の固定具33によって、連結金具31に固定されている。各固定具33としては、ボルト及びナットの組み合わせが用いられている。
図5は、図2の上枠27を示す斜視図である。図6は、図5の上枠27を示す平面図である。図7は、図5の上枠27を示す正面図である。上枠27は、上枠本体28、及び補強板29を有している。
上枠本体28の断面形状は、U字形である。上枠本体28は、上面部28a、前面部28b、及び背面部28cを有している。前面部28b及び背面部28cは、上面部28aから下方へ直角に突出している。また、前面部28b及び背面部28cは、互いに対向している。
補強板29は、例えば溶接により、前面部28bの下端及び背面部28cの下端に固定されている。また、補強板29は、上面部28aの下面に対向している。
上面部28aには、一対の直線状の上部スリット28dが設けられている。一対の上部スリット28dは、互いに平行、かつ、上枠27の長手方向に対して傾斜している。上枠27の長手方向は、釣合おもり装置6の幅方向に平行な方向であり、図2及び図6の左右方向である。
図8は、図2の一対の引上板32の一方と釣合おもり吊り車8とを示す正面図である。図9は、図2の一対の引上板32と釣合おもり吊り車8とを示す斜視図である。各引上板32は、保持部32a、中間部32b、及び固定部32cを有している。
保持部32aは、釣合おもり吊り車8の回転軸を支持している。これにより、保持部32aは、釣合おもり吊り車8を保持している。中間部32bは、保持部32aの下に位置している。固定部32cは、中間部32bの下に位置している。
図10は、図2の要部を示す斜視図である。図11は、図2の要部を斜め上方から見た斜視図である。図12は、図2の要部を斜め下方から見た斜視図である。図10~12は、それぞれ上枠27、保持体23、及び釣合おもり吊り車8を示している。但し、図10~12は、それぞれ各固定具33のボルトを取り外した状態を示している。
連結金具31は、図12に示すように、水平部31aと、複数の突出部31bとを有している。水平部31aは、上枠27の下面に当てられている。上枠27の下面は、補強板29の下面である。各突出部31bは、水平部31aから下方へ直角に突出している。
補強板29には、一対の直線状の下部スリット29aが設けられている。一対の下部スリット29aは、一対の上部スリット28dの真下に位置している。また、各下部スリット29aは、真上から見て、対応する上部スリット28dと重なっている。
各引上板32の保持部32aは、上枠27の上に位置している。各引上板32の中間部32bは、対応する上部スリット28dと対応する下部スリット29aとに通されて、上枠27を上下方向に貫通している。
各引上板32の固定部32cは、上枠27の下方へ突出している。また、各引上板32の固定部32cは、対応する突出部31bに重ねられている。各固定具33は、対応する突出部31bと対応する固定部32cとを貫通して、対応する固定部32cを対応する突出部31bに固定している。
このような釣合おもり装置6では、複数の固定具33により、一対の引上板32が連結金具31に摩擦支持されている。また、連結金具31は、上枠27の下面に当てられて上枠27に固定されている。このため、複数の固定具33に引張荷重が作用せず、一対の引上板32と上枠27とをより強固に連結することができる。
実施の形態2.
次に、図13は、実施の形態2による釣合おもり装置の要部を示す斜視図である。実施の形態2の上枠27は、上枠本体28のみにより構成されている。実施の形態2の保持体41は、吊り車保持部材としての一対の引上板42を有している。
次に、図13は、実施の形態2による釣合おもり装置の要部を示す斜視図である。実施の形態2の上枠27は、上枠本体28のみにより構成されている。実施の形態2の保持体41は、吊り車保持部材としての一対の引上板42を有している。
図14は、図13の保持体41と釣合おもり吊り車8とを示す斜視図である。各引上板42は、保持部42a、貫通部42b、及び一対の固定部42cを有している。
保持部42aは、上枠27の上に位置している。保持部42aは、釣合おもり吊り車8の回転軸を支持している。これにより、保持部42aは、釣合おもり吊り車8を保持している。
貫通部42bは、保持部42aの下に位置している。また、貫通部42bは、上枠27を上下方向に貫通している。
一対の固定部42cは、貫通部42bの下に位置している。また、一対の固定部42cは、貫通部42bの幅方向両側へ突出している。貫通部42bの幅方向は、釣合おもり吊り車8の回転軸に直角、かつ水平な方向である。
また、一対の固定部42cは、上枠27の下で上枠27に対して固定されている。この例では、一対の固定部42cは、上枠本体28の下面に当てられて、例えば溶接により上枠本体28に固定されている。
真上から見て、各引上板42は、対応するスリット28eに対して傾斜して交差している。これにより、釣合おもり吊り車8の回転軸は、釣合おもり装置の幅方向に対して傾斜している。
図15は、図13の上枠本体28を示す斜視図である。実施の形態2の上枠本体28の上面部28aには、実施の形態1の一対の上部スリット28dの代わりに、一対の直線状のスリット28eと、一対の逃がし孔28fとが設けられている。
一対のスリット28eは、釣合おもり装置の幅方向に平行な方向に沿って設けられている。各逃がし孔28fは、対応するスリット28eの中央に設けられており、対応するスリット28eに繋がっている。
各引上板42の貫通部42b及び固定部42cは、対応するスリット28eを通過可能である。各逃がし孔28fは、固定部42cが上枠本体28に固定される前の状態おいて、水平面内での貫通部42bの回転を許容する。
図16は、図13の保持体41の上枠27への取付途中の状態を示す斜視図である。保持体41を上枠27に取り付ける場合、まず、図16に示すように、各引上板42の貫通部42b及び一対の固定部42cが、対応するスリット28eに通される。
この後、逃がし孔28fが許容する範囲内で、保持体41が水平面内で回転され、上枠27に対する釣合おもり吊り車8の角度が調整される。そして、一対の引上板42が上枠本体28に固定される。
このような釣合おもり装置では、釣合おもり装置が吊り下げられたときに、各固定部42cから上枠本体28に圧縮荷重が作用する。このため、引張荷重が作用するボルトを用いる必要がなく、一対の引上板42と上枠27とをより強固に連結することができる。
また、上枠27に対する釣合おもり吊り車8の角度を調整することができ、異なるレイアウトの機械室レスエレベータに適用することができ、部品種類を削減することができる。
なお、実施の形態2の上枠本体の下部に補強板を固定し、補強板にもスリット及び逃がし孔を設け、各固定部を補強板の下面に固定してもよい。また、補強板に実施の形態1と同様の連結金具を固定し、連結金具に複数の固定具を介して各固定部を固定してもよい。
また、機械室レスエレベータ全体のレイアウトは、図1に示したレイアウトに限定されない。例えば、巻上機は、昇降路の中間階よりも下方に配置されていてもよい。
また、ローピング方式は、2:1ローピング方式に限らず、例えば4:1ローピング方式であってもよい。
また、エレベータは、機械室レスエレベータに限定されず、機械室を有するエレベータ、ダブルデッキエレベータ、ワンシャフトマルチカー方式のエレベータ等であってもよい。
6 釣合おもり装置、8 釣合おもり吊り車、27 上枠、28d 上部スリット、28e スリット、28f 逃がし孔、29a 下部スリット、31 連結金具、31a 水平部、31b 突出部、32 引上板(吊り車保持部材)、32a 保持部、32b 中間部、32c 固定部、33 固定具、42 引上板(吊り車保持部材)、42a 保持部、42b 貫通部、42c 固定部。
Claims (2)
- スリットが設けられている上枠、
前記上枠の下面に当てられている水平部と、前記水平部から下方へ突出している突出部とを有しており、前記上枠に固定されている連結金具、
前記上枠の上に位置しており、釣合おもり吊り車を保持する保持部と、前記スリットに通されて前記上枠を上下方向に貫通している中間部と、前記上枠の下方へ突出しており、前記突出部に重ねられている固定部とを有している吊り車保持部材、及び
前記突出部と前記固定部とを貫通し、前記固定部を前記突出部に固定している固定具
を備えているエレベータの釣合おもり装置。 - 直線状のスリットが設けられている上枠、及び
前記上枠の上に位置しており、釣合おもり吊り車を保持する保持部と、前記上枠を上下方向に貫通している貫通部と、前記貫通部の下に位置しており、前記貫通部の幅方向両側へ突出しており、前記上枠の下で前記上枠に対して固定されている一対の固定部とを有している吊り車保持部材
を備え、
前記貫通部及び前記固定部は、前記スリットを通過可能であり、
前記上枠には、前記スリットに繋がっている逃がし孔が設けられており、
前記逃がし孔は、前記固定部が前記上枠に対して固定される前の状態において、水平面内での前記貫通部の回転を許容するエレベータの釣合おもり装置。
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