JP6528468B2 - 多段式変速装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1では、カウンタ歯車軸の内部構造が複雑になってしまい、重量が重く、コンパクトに構成できないという問題がある。
また、本発明の多段式変速装置の他の特徴とするところは、減速比の大きい変速段から減速比の小さい変速段にシフトアップするときに、前記ドライブシャフト側伝達部材が、前記ドライブシャフトと減速比の大きいドリブンギヤとを接続したまま、前記ドライブシャフトと減速比の小さいドリブンギヤとを接続する状態を経由する点にある。
図1に、本発明を適用した多段式変速装置が搭載される自動二輪車のエンジンユニットのクランクケース1の右側面図を示す。クランクケース1の内部前方(図1の右側)にはクランク室2が、後方(図1の左側)にはミッション室3がそれぞれ形成される。クランク室2内には車幅方向に延びるクランクシャフト4が設けられる。また、ミッション室3内には多段式変速装置5が設けられる。多段式変速装置5は、クランクシャフト4からの駆動力がクラッチ機構を介して入力されるカウンタシャフト6と、カウンタシャフト6から受けた駆動力を不図示の駆動輪に出力するドライブシャフト7とを備える。カウンタシャフト6及びドライブシャフト7は、クランクシャフト4と平行に配置される。
カウンタシャフト6と各ドライブギヤ16a〜16fとの間には、ワンウェイクラッチ17a〜17fが配設される。ワンウェイクラッチ17aは、カウンタシャフト6の回転がドライブギヤ16aの回転よりも速いときに、カウンタシャフト6の回転をドライブギヤ16aに伝達する。換言すれば、ドライブギヤ16aの回転がカウンタシャフト6の回転よりも速いときには、ドライブギヤ16aの回転をカウンタシャフト6に伝達しない。ワンウェイクラッチ17b〜17fも同様である。なお、ワンウェイクラッチ17a〜17fの構造にはスプラグ式やカム式等を採用すればよい。
ドライブシャフト7と各ドリブンギヤ18a〜18fとは、相互に独立して回転可能となっている。
カウンタシャフト6と各ドッグリング19a〜19cとの間には、ワンウェイクラッチ21a〜21cが配設されている。ワンウェイクラッチ21aは、ドッグリング19aの回転がカウンタシャフト6の回転よりも速いときに、ドッグリング19aの回転をカウンタシャフト6に伝達する。換言すれば、カウンタシャフト6の回転がドッグリング19aの回転よりも速いときに、カウンタシャフト6の回転をドッグリング19aに伝達しない。ワンウェイクラッチ21b、21cも同様である。なお、ワンウェイクラッチ21a〜21cの構造にはスプラグ式やカム式等を採用すればよい。
図2は、ニュートラルの状態を示す。ニュートラルの状態では、ドッグリング19a〜19cがドライブギヤ16a〜16fのいずれにも係合しておらず、また、ドッグリング20a〜20cがいずれのドリブンギヤ18a〜18fのいずれにも係合していない。
多段式変速装置5では、ドライバ又は制御装置の操作によって、シフトポジションがニュートラル→1速→2速→3速→4速→5速→6速へと連続して移動する、いわゆるシーケンシャルシフトとなっている。
図3は、1速の状態を示す。1速の状態では、ドッグリング19aが1速ドライブギヤ16aに係合し、また、ドッグリング20aが1速ドリブンギヤ18aに係合する。
この状態において、加速時には、カウンタシャフト6の回転が、ワンウェイクラッチ17a→1速ドライブギヤ16a→1速ドリブンギヤ18a→ドッグリング20aを介してドライブシャフト7に伝達される。
減速時には、ドライブシャフト7の回転が、ドッグリング20a→1速ドリブンギヤ18a→1速ドライブギヤ16a→ドッグリング19a→ワンウェイクラッチ21aを介してカウンタシャフト6に伝達される。これにより、減速時の駆動輪からの逆トルクがドライブシャフト7からカウンタシャフト6に伝達され、いわゆるエンジンブレーキが働く。
まず、図4Aに示すように、ドッグリング19aがスライドして1速ドライブギヤ16aから離間し、接続を解除する。
この状態において、カウンタシャフト6の回転は、ワンウェイクラッチ17a→1速ドライブギヤ16a→1速ドリブンギヤ18a→ドッグリング20aを介してドライブシャフト7に伝達される。
減速時には、ドライブシャフト7の回転は、ドッグリング20a→1速ドリブンギヤ18a→1速ドライブギヤ16aへと伝達されるが、ドッグリング19aが1速ドライブギヤ16aから離間し、かつ、ワンウェイクラッチ17aにより1速ドライブギヤ16aからカウンタシャフト6の方向に回転は伝達されないので、カウンタシャフト6に対して1速ドライブギヤ16aが空転する。
この状態において、カウンタシャフト6の回転は、ワンウェイクラッチ17f→2速ドライブギヤ16f→2速ドリブンギヤ18f→ドッグリング20cを介してドライブシャフト7に伝達される。このとき、ドッグリング20aが1速ドリブンギヤ18aに係合したままであるので、1速ドリブンギヤ18a及び2速ドリブンギヤ18fがドライブシャフト7と同じ回転となる。すなわち、1速ドライブギヤ16a及び2速ドライブギヤ16fがカウンタシャフト6と同じ回転であったのが、1速ドライブギヤ16aが1速ドリブンギヤ18aから回されることになり、カウンタシャフト6の回転よりも速く回転し、カウンタシャフト6に対して1速ドライブギヤ16aが空転する。
減速時には、ドライブシャフト7の回転は、ドッグリング20a→1速ドリブンギヤ18a→1速ドライブギヤ16aへと伝達されるが、ドッグリング19aが1速ドライブギヤ16aから離間し、かつ、ワンウェイクラッチ17aにより1速ドライブギヤ16aからカウンタシャフト6の方向に回転は伝達されないので、カウンタシャフト6に対して1速ドライブギヤ16aが空転する。同様に、ドライブシャフト7の回転は、ドッグリング20c→2速ドリブンギヤ18f→2速ドライブギヤ16fへと伝達されるが、ドッグリング19cが2速ドライブギヤ16fから離間し、かつ、ワンウェイクラッチ17fにより2速ドライブギヤ16fからカウンタシャフト6の方向に回転は伝達されないので、カウンタシャフト6に対して2速ドライブギヤ16fが空転する。
この状態において、加速時には、カウンタシャフト6の回転が、ワンウェイクラッチ17f→2速ドライブギヤ16f→2速ドリブンギヤ18f→ドッグリング20cを介してドライブシャフト7に伝達される。
減速時には、ドライブシャフト7の回転が、ドッグリング20c→1速ドリブンギヤ18f→1速ドライブギヤ16f→ドッグリング19c→ワンウェイクラッチ21cを介してカウンタシャフト6に伝達される。これにより、減速時の駆動輪からの逆トルクがドライブシャフト7からカウンタシャフト6に伝達され、いわゆるエンジンブレーキが働く。
ドッグリング19aが1速ドライブギヤ16aから離間すると、ドッグリング20cがスライドを開始し、2速ドリブンギヤ18fに係合する(図4Bを参照)。本例では、ドッグリング19aが1速ドライブギヤ16aからの離間を完了するタイミングT1よりも前のタイミングT2で、ドッグリング20cがスライドを開始するようにしている。
ドッグリング20aが1速ドリブンギヤ18aから離間すると、ドッグリング19cがスライドを開始し、2速ドライブギヤ16fに係合する(図4Dを参照)。本例では、ドッグリング20aが1速ドリブンギヤ18aからの離間を完了するタイミングT4で、ドッグリング19cがスライドを開始するようにしたが、タイミングT4よりも前のタイミングで、ドッグリング19cのスライドが開始するようにしてもよい。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
Claims (2)
- 駆動力が入力されるカウンタシャフトと、前記カウンタシャフトから受けた駆動力を出力するドライブシャフトとを備えた多段式変速装置であって、
前記カウンタシャフトに設けられた複数のドライブギヤと、
前記カウンタシャフトと前記各ドライブギヤとを機械的に接続する、接続しないを切り替える複数のカウンタシャフト側伝達部材と、
前記ドライブシャフトと相互に独立して回転可能であり、前記複数のドライブギヤにそれぞれ噛み合う複数のドリブンギヤと、
前記ドライブシャフトと前記各ドリブンギヤとを機械的に接続する、接続しないを切り替える複数のドライブシャフト側伝達部材と、
前記カウンタシャフトと、全ての前記ドライブギヤとの間に配設され、前記カウンタシャフトの回転が前記ドライブギヤの回転よりも速いときに、前記カウンタシャフトの回転を前記ドライブギヤに伝達するワンウェイクラッチと、
前記カウンタシャフトと、全ての前記カウンタシャフト側伝達部材との間に配設され、前記カウンタシャフト側伝達部材の回転が前記カウンタシャフトの回転よりも速いときに、前記カウンタシャフト側伝達部材の回転を前記カウンタシャフトに伝達するワンウェイクラッチとを備えたことを特徴とする多段式変速装置。 - 減速比の大きい変速段から減速比の小さい変速段にシフトアップするときに、前記ドライブシャフト側伝達部材が、前記ドライブシャフトと減速比の大きいドリブンギヤとを接続したまま、前記ドライブシャフトと減速比の小さいドリブンギヤとを接続する状態を経由することを特徴とする請求項1に記載の多段式変速装置。
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