JP6509711B2 - 不揮発性半導体記憶装置及びメモリシステム - Google Patents
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Description
第1実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置及びメモリシステムについて説明する。以下では不揮発性半導体記憶装置として、NAND型フラッシュメモリを例に挙げて説明する。
1.1.1 メモリシステムの全体構成について
まず、本実施形態に係るメモリシステムの全体構成について、図1を用いて説明する。
次にメモリ10の構成について、図2及び図3を用いて説明する。以下ではメモリ10_0について説明するが、他のメモリ10(10_1、10_2、…)も同様の構成である。
次にODT回路の構成について、図4及び図5を用いて説明する。
次にODT回路60の動作について説明する。ODT制御回路52は「DINモード」と「DOUTモード」と呼ばれる2つの制御モードを有する。ODT制御回路52は、それぞれの制御モードに応じて、オンにするODT回路60を選択する。DINモードは、いずれかのメモリ10でデータの書き込み動作を行う際、コントローラ100がデータを出力する場合に選択されるモードである。他方で、DOUTモードは、いずれかのメモリ10でデータの読み出し動作を行う際、対象となるメモリ10がデータを出力する場合に選択されるモードである。以下、本実施形態では、DINモード時に、データ線DQ[7:0]、並びにクロック信号DQS及びDQSnに対応するODT回路60がオンとされ、DOUTモード時に、データ線DQ[7:0]、クロック信号DQS及びDQSn、並びにリードイネーブル信号REn及びREに対応するODT回路60がオンとされる場合について説明する。
まず、ODT回路60の制御の流れについて、図6を用いて説明する。
次に、ODT回路60の制御モードの選択について、図7を用いて説明する。
次に、Set Feature時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、図8を用いて説明する。
次に、書き込み動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、特に非選択メモリ10におけるODT回路60の制御に着目して、図9を用いて説明する。図9では、コマンドラッチイネーブル信号CLE、アドレスラッチイネーブル信号ALE等は省略されている。
次に、読み出し動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、特に非選択メモリ10におけるODT回路60の制御に着目して、図10を用いて説明する。図10では、コマンドラッチイネーブル信号CLE、アドレスラッチイネーブル信号ALE等は省略されている。
次に、ODTイネーブル信号ODTENとODT回路60のオン/オフの切り替えのタイミングについて、図11を用いて説明する。
本実施形態に係る構成では、処理能力を向上することができる。以下、本効果について説明する。
次に第2実施形態について説明する。第1実施形態と異なる点は、メモリ10の構成が異なり、各メモリチップがODT回路を含む点である。以下、第1実施形態と異なる点についてのみ説明する。
本実施形態のメモリ10の構成について、図12及び図13を用いて説明する。以下ではメモリ10_0について説明するが、他のメモリ10(10_1、10_2、…)も同様の構成である。
次に、各メモリチップ70が含むODT回路60の動作について説明する。ODT回路60の制御の流れについては、第1実施形態の図6と同じである。但し、第1動作において、コントローラ100は、Set Featureを実行する際、第1実施形態ではメモリ10(インターフェースチップ20)毎に、ODT回路60に関するパラメータを設定していたのに対し、本実施形態ではメモリチップ70毎にODT回路60に関するパラメータを設定する。そして、第2動作では、コントローラ100と送受信される信号に応じて、各メモリチップ70のODT制御回路52が、ODT回路60の動作を制御する。
本実施形態に係る構成であると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、第3実施形態について説明する。第1及び第2実施形態と異なる点は、ODT回路60の制御モードを決定する際、チップイネーブル信号CEnも判定に用いている点である。以下、第1及び第2実施形態と異なる点についてのみ、説明する。
まずメモリシステム1の全体構成について説明する。本実施形態におけるメモリシステム1では、チップイネーブル信号CEnに関して、コントローラ100と各メモリ10(10_0、10_1、10_2、…)とが個別信号線で接続されている。すなわち、コントローラ100は、個別信号線を用いて各メモリ10に、それぞれ異なるチップイネーブル信号CEnを送信できる。以下、コントローラ100が個別信号線を用いてチップイネーブル信号CEnを送信する場合、すなわち複数のチップイネーブル信号CEnを表す場合は、チップイネーブル信号「CEnx」と呼ぶ。
まずODT回路60の制御モードの選択について、図14を用いて説明する。
次に、書き込み動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、図15を用いて説明する。
次に、読み出し動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、図16を用いて説明する。
次に、ODTイネーブル信号ODTENとODT回路60のオン/オフの切り替えのタイミングについて、図17を用いて説明する。
本実施形態は、第1及び第2実施形態に適用できる。よって第1及び第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、第4実施形態について説明する。第3実施形態と異なる点は、ODTイネーブル信号ODTEN及びチップイネーブル信号CEnxが“H”レベルのときにODT回路60がオンとなる点である。以下、第3実施形態と異なる点についてのみ説明する。
まずODT回路60の制御モードの選択について、図18を用いて説明する。
次に、ODTイネーブル信号ODTENとODT回路60のオン/オフの切り替えのタイミングについて、図19を用いて説明する。図19の例では、ODTイネーブル信号ODTENが“H”レベルの間、非選択メモリ10のチップイネーブル信号CEnxは“H”レベルに維持されている場合について説明する。
本実施形態は第1及び第2実施形態に適用できる、よって、第1及び第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に第5実施形態について説明する。第1乃至第4実施形態と異なる点は、ライトプロテクト信号WPnがライトプロテクトの制御信号としての機能と、ODT回路60の制御信号としての機能を有している点である。本実施形態では、2つの例を説明する。以下、第1乃至第4実施形態と異なる点についてのみ説明する。
まず本実施形態の第1例について説明する。本例では、Set Featureによるパラメータの設定前後で、端子から入力される信号の役割が異なる場合について説明する。
メモリシステム1の全体構成について説明する。本例におけるメモリシステム1では、コントローラ100は、個別信号線を用いて、各メモリ10(10_0、10_1、10_2、…)に、それぞれ異なるライトプロテクト信号WPnを送信する。以下、コントローラ100がメモリ10毎に送信するライトプロテクト信号をライトプロテクト信号「WPnx」と呼び、各メモリ10のライトプロテクト信号WPnxに対応する端子を「WPnx端子」と呼ぶ。よって、本例では、第1実施形態の図3及び図5あるいは第2実施形態の図13において、ライトプロテクト信号WPnをWPnxと読み替え、ODTイネーブル信号ODTENに対応する端子を廃した構成となる。
まずWPnx端子の信号とメモリ10との関係について、図20を用いて説明する。
本例におけるODT回路60の制御モードについては、第1、第3、及び第4実施形態で説明した図7、図14、及び図18の関係が適用できる。この場合、ODTイネーブル信号ODTENをライトプロテクト信号WPnxに置き換えれば良い。
次に本実施形態の第2例について説明する。第2例では、第1例において、Set Feature実行後においても、ライトプロテクト信号WPnxが、ライトプロテクト制御信号しての機能を有するようにするものである。以下、第1例と異なる点についてのみ説明する。
メモリシステム1の全体構成について説明する。本例におけるメモリシステム1では、コントローラ100は、個別信号線を用いて、各メモリ10(10_0、10_1、10_2、…)に、それぞれ異なるライトプロテクト信号WPnxとチップイネーブル信号CEnxを送信する。
まずODT回路60の制御モードの選択について、図21を用いて説明する。
次に、書き込み動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、図22を用いて説明する。図22の例では、コマンドラッチイネーブル信号CLEx、アドレスラッチイネーブル信号ALEx、ライトイネーブル信号WEnxが、メモリ10毎に異なる場合について説明する。
次に、読み出し動作時におけるコントローラ100と各メモリ10との間での信号の送受信について、図23を用いて説明する。図23の例では、図22と同様に、コマンドラッチイネーブル信号CLEx、アドレスラッチイネーブル信号ALEx、ライトイネーブル信号WEnxが、メモリ10毎に異なる場合について説明する。
次に、ライトプロテクト信号WPnxとODT回路60のオン/オフの切り替えのタイミングについて、図24を用いて説明する。
次に第6実施形態について説明する。第6実施形態は、第5実施形態の第2例において、チップイネーブル信号CEnx、コマンドラッチイネーブル信号CLEx、アドレスラッチイネーブル信号ALEx、ライトイネーブル信号WEnxをラッチしない場合に関するものである。以下、第5実施形態の第2例と異なる点についてのみ説明する。
まずメモリシステム1の全体構成について説明する。本実施形態におけるメモリシステム1では、ライトプロテクト信号WPnx、コマンドラッチイネーブル信号CLEx、アドレスラッチイネーブル信号ALEx、ライトイネーブル信号WEnxは、個別信号線を用いてコントローラ100から各メモリ10に送信される。
次に、ODT回路60の制御モードの選択について、図25を用いて説明する。
次に、ODT回路60の制御状態からライトプロテクト状態に移行する際のタイミングについて、図26を用いて説明する。
本実施形態に係る構成であれば、第1乃至第5実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に第7実施形態について説明する。第1乃至第6実施形態と異なる点は、Set Featureの際、ODT回路60の制御モードをDINモード及びDOUTモードのいずか1つに設定している点である。以下第1乃至第6実施形態と異なる点についてのみ説明する。
ODT回路60の制御の流れについて、図27を用いて説明する。
本実施形態に係る構成であると、第1乃至第6実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に第8実施形態について説明する。第8実施形態は、第2実施形態において、チップアドレスデータCADDにより、ODT回路60をオンにするメモリチップ70a〜70hを選択するものである。以下、第2実施形態と異なる点についてのみ説明する。
メモリチップ70a〜70hの選択について、図28を用いて簡略に説明する。図28は、第2実施形態における図12を簡略に示した説明図である。なお、図28の例では、最上位のメモリチップ70hが選択されているが、これに限定されない。更に選択されるメモリチップ70は複数でも良い。
本実施形態に係る構成であると、第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
上記実施形態のメモリシステムは、第1不揮発性半導体記憶装置(10@図1)と、コントローラ(100@図1)とを備える。コントローラは、第1信号と、読み出し動作においてデータを読み出すタイミングを制御する第2信号(REn@図3)とを第1不揮発性半導体記憶装置に送信可能である。第1不揮発性半導体記憶装置は、コントローラに接続され、第2信号を受信する第1端子と、第1端子に接続された第1及び第2抵抗素子(63a、63b@図4)と、第1抵抗素子と電源電圧線(VCC@図4)を電気的に接続する第1スイッチ素子(61@図4)と、第2抵抗素子と接地電圧線(VSS@図4)とを電気的に接続する第2スイッチ素子(62@図4)とを含む第1回路(60@図3)と、第1信号(ODTEN@図3)を用いて第1回路を制御する第2回路(52@図3)とを含む。第2回路は、第1信号の論理レベルが切り替わった際(L→H@図7)、第2信号が第1論理レベル(H@図7)にある場合、第1及び第2スイッチ素子をオフにし、第2信号が第2論理レベルにある場合(L@図7)、第1及び第2スイッチ素子をオンにする。
(1)読み出し動作では、
Aレベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば0V〜0.55Vの間である。これに限定されることなく、0.1V〜0.24V、0.21V〜0.31V、0.31V〜0.4V、0.4V〜0.5V、及び0.5V〜0.55Vのいずれかの間にしても良い。
プログラム動作時に選択されたワード線に最初に印加される電圧は、例えば13.7V〜14.3Vの間である。これに限定されることなく、例えば13.7V〜14.0V及び14.0V〜14.6Vのいずれかの間としても良い。
半導体基板上部に形成され、且つ、上記メモリセルが上方に配置されたウェルに最初に印加する電圧は、例えば12V〜13.6Vの間である。この場合に限定されることなく、例えば13.6V〜14.8V、14.8V〜19.0V、19.0〜19.8V、または19.8V〜21Vの間であっても良い。
半導体基板(シリコン基板)上に膜厚が4〜10nmのトンネル絶縁膜を介して配置された電荷蓄積層を有している。この電荷蓄積層は膜厚が2〜3nmのSiN、またはSiONなどの絶縁膜と膜厚が3〜8nmのポリシリコンとの積層構造にすることができる。また、ポリシリコンにはRuなどの金属が添加されていても良い。電荷蓄積層の上には絶縁膜を有している。この絶縁膜は、例えば、膜厚が3〜10nmの下層High−k膜と膜厚が3〜10nmの上層High−k膜に挟まれた膜厚が4〜10nmのシリコン酸化膜を有している。High−k膜はHfOなどが挙げられる。また、シリコン酸化膜の膜厚はHigh−k膜の膜厚よりも厚くすることができる。絶縁膜上には膜厚が3〜10nmの仕事関数調整用の材料を介して膜厚が30nm〜70nmの制御電極が形成されている。ここで仕事関数調整用の材料はTaOなどの金属酸化膜、TaNなどの金属窒化膜である。制御電極にはWなどを用いることができる。
Claims (5)
- 第1不揮発性半導体記憶装置と、
コントローラとを備え、
前記コントローラは、第1信号と、読み出し動作においてデータを読み出すタイミングを制御する第2信号とを前記第1不揮発性半導体記憶装置に送信可能であり、
前記第1不揮発性半導体記憶装置は、
前記コントローラに接続され、前記第2信号を受信する第1端子と、
前記第1端子に接続された第1及び第2抵抗素子と、当該第1抵抗素子と電源電圧線を電気的に接続する第1スイッチ素子と、当該第2抵抗素子と接地電圧線とを電気的に接続する第2スイッチ素子とを含む第1回路と、
前記第1信号を用いて前記第1回路を制御する第2回路と
を含み、
前記第2回路は、前記第1信号の論理レベルが切り替わった際、前記第2信号が第1論理レベルにある場合、前記第1及び第2スイッチ素子をオフにし、前記第2信号が第2論理レベルにある場合、前記第1及び第2スイッチ素子をオンにする
ことを特徴とするメモリシステム。 - 第2不揮発性半導体記憶装置を更に含み、
前記第2不揮発性半導体記憶装置は、
前記コントローラ及び前記第1不揮発性半導体記憶装置に共通に接続され、前記第2信号を受信する第2端子を含み、
前記コントローラは、書き込みまたは読み出し動作の対象として前記第2不揮発性半導体記憶装置を選択した場合、前記第1不揮発性半導体記憶装置における前記第1及び第2スイッチ素子を制御する
ことを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。 - 前記第1信号は非同期信号である
ことを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。 - 前記コントローラは、25nsec以上の第1期間、前記第2信号の論理レベルを維持し、前記第1期間の開始から5nsec以上経過し、前記第1期間が終了するまでの間に、前記第1信号を前記第2論理レベルから前記第1論理レベルに切り替える
ことを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。 - 外部機器に接続される第1端子と
前記第1端子に接続された第1及び第2抵抗素子と、当該第1抵抗素子と電源電圧線を電気的に接続する第1スイッチ素子と、当該第2抵抗素子と接地電圧線とを電気的に接続する第2スイッチ素子とを含む第1回路と、
第1信号を用いて前記第1回路を制御する第2回路と
を備え、
前記第1端子は、読み出し動作においてデータを読み出すタイミングを制御する第2信号を受信し、
前記第2回路は、前記第1信号の論理レベルが切り替わった際、前記第2信号が第1論理レベルにある場合、前記第1端子に接続された前記第1及び第2スイッチ素子をオフにし、前記第2信号が第2論理レベルにある場合、前記第1及び第2スイッチ素子をオンにする
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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