JP6488185B2 - 流体管の遮断解除方法 - Google Patents

流体管の遮断解除方法 Download PDF

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本発明は、ガス管などの流体管を遮断している遮断部材を撤去して流体を再通流させるための方法に関する。
従来、既設の流体管(例えば、ガス管)の改修やルート変更を行う工事において、不断流状態のまま流体管の一部を切除し、その上流側の管端の開口を密封して流体管を遮断することがある。例えば、特許文献1には、ハウジングで包囲した流体管の一部を切除し、その上流側の管端に遮断部材を装着することで、不断流状態にある流体管を遮断する工法が記載されている。
上述のような工事では、流体管の改修など所要の作業を終えた後に、流体を再び通流させることが必要になる場合がある。その場合、管端から取り外した遮断部材を撤去したうえで流体の漏出を防ぐことが大変重要になってくるが、特許文献1はそのための手法を開示するものではない。
なお、特許文献2に記載されているように、流体管の一部を切除して形成された一対の管端の間に弁装置を設置する工法も知られているが、特に流体管がガス管である場合には、将来的な気密性の低下を懸念してゴムなどのシール材を使用できないうえ、これに適用できる汎用の弁装置が存在しないことから、遮断部材を管端に装着して流体管を遮断する上記工法の方が、経済性や施工性に優れる傾向にある。
特開2008−101702号公報 特開2001−353613号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、流体管を遮断している遮断部材を撤去して流体の再通流を可能にする、流体管の遮断解除方法を提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係る流体管の遮断解除方法は、不断流状態にある流体管の一部を切除して形成された一対の管端を包囲する第1ケースの内部において、その一対の管端のうち上流側の管端に装着されている遮断部材を取り外す工程と、前記第1ケースの開口部に仕切弁を介して接続された第2ケースの内部に前記遮断部材を配置し、前記仕切弁を閉じる工程と、前記仕切弁に接続された前記第2ケースの内部に、または前記第2ケースに代えて前記仕切弁に接続された第3ケースの内部に、蓋部材を配置する工程と、前記仕切弁を開いて前記第1ケースに前記蓋部材を装着し、前記第1ケースの開口部を前記蓋部材によって密封する工程と、前記仕切弁を前記第1ケースから取り外す工程と、を備えるものである。
かかる方法によれば、管端から取り外した遮断部材を第2ケースの内部に配置した後で、一対の管端を包囲する第1ケースの開口部を蓋部材により密封することから、遮断部材を撤去したうえで流体の漏出を防ぎつつ、流体管の遮断を解除して流体を再通流させることができる。第1ケースから取り外した仕切弁は、第2または第3ケースとともに撤去される。
前記遮断部材を取り外す工程では、前記第1ケースに設けられた押圧部材を外部から押圧し、それにより前記遮断部材を下流側に向けて押圧する。これにより、下流側から遮断部材を引っ張る場合に比べて、遮断部材を管端から簡易に取り外すことができる。
上記において、前記遮断部材が、管端に被さるクラウン部と、鍔状に張り出したブリム部とを有する帽子形状をなし、前記遮断部材を取り外す工程では、前記押圧部材によって前記遮断部材のブリム部を押圧することが好ましい。この場合、押圧部材を用いて帽子形状の遮断部材を簡易に取り外すことができる。
更に上記においては、前記遮断部材を管端から取り外すまで、上流側の管端の外周に固定された鍔状部材に前記ブリム部を押し当てておき、前記遮断部材を取り外す工程では、前記鍔状部材よりも外周側に張り出した前記ブリム部の外周部を前記押圧部材によって押圧することが好ましい。かかる方法によれば、上流側の管端の外周に固定された鍔状部材を使用しながらも、押圧部材によって遮断部材を下流側に押圧することができる。
また、前記仕切弁は、前記第1ケースの開口部に形成されたフランジの外周部に接合され、前記第1ケースに前記蓋部材を装着する際に、前記フランジの内周部に前記蓋部材を接合することが好ましい。かかる方法によれば、第1ケースの開口部のフランジに仕切弁を接合した状態のまま、そのフランジに蓋部材を接合できる。
上記において、前記フランジに前記蓋部材を接合するまで、前記フランジの内周部に形成された貫通孔を封止部材により封止しておき、前記フランジに前記蓋部材を接合する際に、前記封止部材に代えて接合部材を前記貫通孔に取り付け、その接合部材によって前記蓋部材を前記フランジに固定することが好ましい。かかる方法によれば、貫通孔での流体の漏出を封止部材によって防ぐとともに、その貫通孔に取り付けた接合部材によって蓋部材をフランジに固定できる。
遮断機を準備した状態を示す縦断面図 遮断機を下降した状態を示す縦断面図 流体管を遮断した状態を示す縦断面図 遮断部材を取り外した状態を示す縦断面図 遮断機を引き上げた状態を示す縦断面図 蓋部材を準備した状態を示す縦断面図 蓋部材を装着した状態を示す縦断面図 図6のフランジの周辺(A部に相当)を側方から見たときの断面図 図7のフランジの周辺(B部に相当)を側方から見たときの断面図 仕切弁を取り外した状態を示す縦断面図
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。本発明は、流体管を遮断している遮断部材を撤去して流体の再通流を可能にする、流体管の遮断解除方法に関するものであるが、その前提となる流体管の遮断について予め簡単に説明する。但し、流体管を遮断する方法は、これに限られるものではない。
[流体管の遮断]
図1に示したガス管P(流体管の一例)は、その一部を切除されて管軸方向に切り離されている。図1では、ガス管Pの切除に用いた切断機を操作軸22から取り外し、代わりに遮断機5を接続している。ガス管Pは不断流状態にあり、流体であるガスが右から左に向かって通流している。ケース10(第1ケースに相当)は、その不断流状態にあるガス管Pの一部を切除して形成された一対の管端PE1,PE2を包囲する。本実施形態では、ケース10が、更に、上流側の管端PE1の外周に溶接などで固定された鍔状部材6を包囲する。
ケース10は、上部ケース片10aと下部ケース片10bとを互いに組み付けてなる上下二分割構造を有する。上部ケース片10aの上部には、遮断機5が通過できる開口部11が設けられている。ケース10の開口部11には、仕切弁40を介してケース20(第2ケースに相当)が接続されている。ケース20は、上下を開口させた筒状部材であり、上部の開口をカバー21で覆っている。操作軸22は、カバー21に形成された貫通孔に挿通され、これを操作することにより遮断機5を昇降できる。
遮断機5は、ガス管Pの管端PE1に対して管軸方向から装着可能に構成された遮断部材50と、その遮断部材50を管軸方向に移動させるのに用いられる棒状のスライド部材53とを備える。本実施形態では、遮断部材50が、管端PE1に被さるクラウン部51と、鍔状に張り出したブリム部52とを有する帽子形状をなす。ブリム部52は、鍔状部材6よりも大径に形成されている。スライド部材53は周方向の複数箇所に設けられ、その各々が長手方向にスライド可能に支持されている。
図1の状態からガス管Pを遮断するには、まず、図2に示すように、仕切弁40を開いて操作軸22を下降し、開口部11を通じてケース10内に配置した遮断機5を一対の管端PE1,PE2の間に挿入する。続いて、図3に示すように、ケース10に設けられた押込み棒12を外部から押圧し、スライド部材53を介して遮断部材50を上流側へ向けて押圧する。これにより、クラウン部51が管端PE1に被さるとともに、鍔状部材6にブリム部52が押し当たって管端PE1の開口が閉塞する。このようにして管端PE1に遮断部材50が装着される結果、ガス管Pが遮断される。
ガス管Pを遮断することにより、不断流状態を保持しながらも、下流側で改修やルート変更など所要の作業が可能な状態になる。そして、所要の作業を終えた後で、ガスを再び通流させることが必要になった場合には、ガス管Pの遮断を解除する必要がある。以下、上記ガス管Pの遮断を解除する方法について、その一例を説明する。
[流体管の遮断解除]
まず、図4に示すように、ケース10の内部において、管端PE1に装着されている遮断部材50を取り外す。既述のように、ケース10は、不断流状態にあるガス管Pの管端PE1,PE2を包囲し、管端PE1は、その一対の管端PE1,PE2のうち上流側の管端である。管端PE1から遮断部材50を取り外したら操作軸22を上昇させ、図5に示すようにケース20の内部に遮断部材50を配置し、仕切弁40を閉じる。
本実施形態では、遮断部材50を取り外す工程において、ケース10に設けられた押戻し棒13(押圧部材に相当)を外部から押圧し、それにより遮断部材50を下流側に向けて押圧する。これにより、例えば押込み棒12を介して下流側から遮断部材50を引っ張る場合に比べて、遮断部材50を管端PE1から簡易に取り外すことができる。押戻し棒13は、ケース10の上流側の側壁に気密状態で螺合された雄ねじ部材で構成され、周方向の複数箇所に設けられている。ケース10の下流側の側壁に設けられた押込み棒12も、これと同様に構成されている。
上記の如き帽子形状の遮断部材50を使用する場合には、押戻し棒13によって遮断部材50のブリム部52を押圧することが好ましい。本実施形態では、遮断部材50を管端PE1から取り外すまで鍔状部材6にブリム部52を押し当てておき(図3参照)、遮断部材50を取り外す工程において、鍔状部材6よりも外周側に張り出したブリム部52の外周部を押戻し棒13によって押圧する(図4参照)。このため、押戻し棒13を鍔状部材6に干渉させることなく、適切に遮断部材50を下流側に押圧できる。
本実施形態では、遮断部材50を管端PE1に装着するときに、ケース10の側壁ではなく鍔状部材6にブリム部52を押し当てることから、ケース10の上流側の側壁にリブなどの補強材を設ける必要性が低い。それ故、ケース10の上流側の側壁に押戻し棒13を設けるに際し、その本数や位置に対する制約が少なくて済む。このことは、ケース10の側壁に設けた押戻し棒13のような押圧部材によって遮断部材50を下流側に押圧する方法において有利である。
次に、ケース20とともに遮断機5を撤去し、図6に示すように、ケース20に代えて仕切弁40に接続されたケース30(第3ケースに相当)の内部に蓋部材7を配置する。蓋部材7は、ケース30の上部の貫通孔に挿通された操作軸32に接続され、この操作軸32を操作することで蓋部材7を昇降できる。本実施形態では、カバー21をケース30として使い回している。また、ケース20に代えてケース30を使用する場合に限らず、遮断機5を撤去する際にケース20を残置しておき、その仕切弁40に接続されたケース20の内部に蓋部材7を配置しても構わない。
続いて、図7に示すように、仕切弁40を開いてケース10に蓋部材7を装着し、ケース10の開口部11を蓋部材7によって密封する。本実施形態では、仕切弁40が、ケース10の開口部11に形成されたフランジ14の外周部に接合されており、ケース10に蓋部材7を装着する際には、そのフランジ14の内周部に蓋部材7を接合する(図8,9参照)。よって、フランジ14に仕切弁40を接合した状態のまま、そのフランジ14に蓋部材7を接合できる。これに限られず、開口部11の内部に蓋部材7を挿入し、それによって開口部11を密封しても構わない。
また、本実施形態では、フランジ14に蓋部材7を接合するまで、図8に示すようにフランジ14の内周部に形成された貫通孔を封止部材15により封止しておき、フランジ14に蓋部材7を接合する際に、図9に示すように封止部材15に代えて接合部材16を貫通孔に取り付ける。これにより、貫通孔からガスを漏出させることなく、接合部材16によって蓋部材7をフランジ14に固定できる。封止部材15は、貫通孔に嵌入されて気密状態を保持しうるボルト部材で形成され、接合部材16は、その先端が蓋部材7に螺合されるボルト部材で形成されている。
ケース10に蓋部材7を装着する際には、レバーブロック(登録商標)などの連結具により操作軸32をケース10(上部ケース片10a)と連結し、ケース10の内圧による反力を受け止めることが好ましい。また、図6に破線で描いたようなロッド71を設けておけば、ケース30から突出したロッド71を外部から押し込むことにより、ケース10の内圧が高い場合であっても蓋部材7を円滑に押し下げることができる。
最後に、蓋部材7との接続を解除した操作軸32とともにケース30を撤去し、図10に示すように仕切弁40をケース10から取り外す。必要であれば、溶接などによって蓋部材7をケース10(上部ケース片10a)と一体化する。かかる方法により、遮断部材50を撤去したうえでガスの漏出を防ぎつつ、ガス管Pの遮断を解除してガスを再通流させることができる。
本実施形態では、ガス管に供された流体管の遮断を解除する例を示したが、これに限られず、水などの液体を通流させるための流体管であってもよい。また、流体管としては鋼管が好ましく用いられるが、これに限定されない。
本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能である。
6 鍔状部材
7 蓋部材
10 ケース(第1ケース)
11 開口部
12 押込み棒
13 押戻し棒(押圧部材)
14 フランジ
15 封止部材
16 接合部材
20 ケース(第2ケース)
30 ケース(第3ケース)
40 仕切弁
50 遮断部材
51 クラウン部
52 ブリム部
P ガス管(流体管の一例)
PE1 管端
PE2 管端

Claims (5)

  1. 不断流状態にある流体管の一部を切除して形成された一対の管端を包囲する第1ケースの内部において、その一対の管端のうち上流側の管端に装着されている遮断部材を取り外す工程と、
    前記第1ケースの開口部に仕切弁を介して接続された第2ケースの内部に前記遮断部材を配置し、前記仕切弁を閉じる工程と、
    前記仕切弁に接続された前記第2ケースの内部に、または前記第2ケースに代えて前記仕切弁に接続された第3ケースの内部に、蓋部材を配置する工程と、
    前記仕切弁を開いて前記第1ケースに前記蓋部材を装着し、前記第1ケースの開口部を前記蓋部材によって密封する工程と、
    前記仕切弁を前記第1ケースから取り外す工程と、を備え、
    前記遮断部材を取り外す工程では、前記第1ケースに設けられた押圧部材を外部から押圧し、それにより前記遮断部材を下流側に向けて押圧する流体管の遮断解除方法。
  2. 前記遮断部材が、管端に被さるクラウン部と、鍔状に張り出したブリム部とを有する帽子形状をなし、
    前記遮断部材を取り外す工程では、前記押圧部材によって前記遮断部材のブリム部を押圧する請求項1に記載の流体管の遮断解除方法。
  3. 前記遮断部材を管端から取り外すまで、上流側の管端の外周に固定された鍔状部材に前記ブリム部を押し当てておき、
    前記遮断部材を取り外す工程では、前記鍔状部材よりも外周側に張り出した前記ブリム部の外周部を前記押圧部材によって押圧する請求項2に記載の流体管の遮断解除方法。
  4. 前記仕切弁は、前記第1ケースの開口部に形成されたフランジの外周部に接合され、
    前記第1ケースに前記蓋部材を装着する際に、前記フランジの内周部に前記蓋部材を接合する請求項1〜3いずれか1項に記載の流体管の遮断解除方法。
  5. 前記フランジに前記蓋部材を接合するまで、前記フランジの内周部に形成された貫通孔を封止部材により封止しておき、
    前記フランジに前記蓋部材を接合する際に、前記封止部材に代えて接合部材を前記貫通孔に取り付け、その接合部材によって前記蓋部材を前記フランジに固定する請求項4に記載の流体管の遮断解除方法。
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