JPH1030748A - 補修装置付き弁 - Google Patents
補修装置付き弁Info
- Publication number
- JPH1030748A JPH1030748A JP8184885A JP18488596A JPH1030748A JP H1030748 A JPH1030748 A JP H1030748A JP 8184885 A JP8184885 A JP 8184885A JP 18488596 A JP18488596 A JP 18488596A JP H1030748 A JPH1030748 A JP H1030748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- bonnet
- valve body
- passage
- shut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁閉性能が低下して、漏れなどの異常が発生
した場合等において、異常の発生した弁体の補修もしく
は交換を、配管系に流体を流通させた状態で実行して、
流体の供給制限を解消する。 【解決手段】 経年により弁閉性能が低下して、漏れな
どの異常が発生した場合、この異常の発生した弁体7を
ボンネット9内に退避させ、つぎに遮断装置11のディ
スク11Bにより弁箱7体内通路3とボンネット9の内
部との連通を遮断したのち、ボンネット9を遮断装置1
1から取り外すことにより、配管系2に流体を流通させ
た状態で弁体7の補修もしくは交換を実行する。
した場合等において、異常の発生した弁体の補修もしく
は交換を、配管系に流体を流通させた状態で実行して、
流体の供給制限を解消する。 【解決手段】 経年により弁閉性能が低下して、漏れな
どの異常が発生した場合、この異常の発生した弁体7を
ボンネット9内に退避させ、つぎに遮断装置11のディ
スク11Bにより弁箱7体内通路3とボンネット9の内
部との連通を遮断したのち、ボンネット9を遮断装置1
1から取り外すことにより、配管系2に流体を流通させ
た状態で弁体7の補修もしくは交換を実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管系に介設した
仕切弁等の弁体の補修もしくは交換を、配管系に流体を
流通させた不断状態で実行できるようにした補修装置付
き弁に関する。
仕切弁等の弁体の補修もしくは交換を、配管系に流体を
流通させた不断状態で実行できるようにした補修装置付
き弁に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示す仕切弁等の弁1を介設した配
管系2において、たとえば経年により弁閉時の止水性能
が低下して、漏水などの異常が発生すると、異常の発生
した弁1の弁体を補修もしくは交換することが要求され
る。弁1は、軸方向にのびる体内通路3の両端部を開口
4,4し、この体内通路3に直交して弁体着脱口5を設
けた弁箱6と、進退移動可能に弁体着脱口5から弁箱6
内に装入された弁体7と、この弁体7に取付けられた弁
棒8を備えている。そして、弁棒8の作動により弁体7
が実線で示すように弁箱6内に進入することで、弁箱シ
ート6Aが弁体7の弁体シ−ト(図示省略)に押付けら
れ、体内通路3を閉じて止水する。また、仮想線で示す
ように、弁体7が体内通路3に連通して弁体着脱口5に
取付けられたボンネット9内に退避することで、体内通
路3が開放された配管系2の通水状態を得ることができ
る。なお、10はシリンダー装置を示し、弁棒8および
弁体7を進退移動させる駆動源として働く。
管系2において、たとえば経年により弁閉時の止水性能
が低下して、漏水などの異常が発生すると、異常の発生
した弁1の弁体を補修もしくは交換することが要求され
る。弁1は、軸方向にのびる体内通路3の両端部を開口
4,4し、この体内通路3に直交して弁体着脱口5を設
けた弁箱6と、進退移動可能に弁体着脱口5から弁箱6
内に装入された弁体7と、この弁体7に取付けられた弁
棒8を備えている。そして、弁棒8の作動により弁体7
が実線で示すように弁箱6内に進入することで、弁箱シ
ート6Aが弁体7の弁体シ−ト(図示省略)に押付けら
れ、体内通路3を閉じて止水する。また、仮想線で示す
ように、弁体7が体内通路3に連通して弁体着脱口5に
取付けられたボンネット9内に退避することで、体内通
路3が開放された配管系2の通水状態を得ることができ
る。なお、10はシリンダー装置を示し、弁棒8および
弁体7を進退移動させる駆動源として働く。
【0003】ところで、前記弁1における弁体7は、経
年により弁閉時の止水性能が低下して、漏水などの異常
が発生するおそれを有している。具体例として、図示し
ていない弁体シートに磨耗による経年劣化が生じ、弁箱
シート6Aとの密着性が悪くなって、止水性能を低下さ
せることがある。このような異常が発生すると、異常の
発生した弁体7(弁体シートを含む)を補修もしくは交
換することが要求される。
年により弁閉時の止水性能が低下して、漏水などの異常
が発生するおそれを有している。具体例として、図示し
ていない弁体シートに磨耗による経年劣化が生じ、弁箱
シート6Aとの密着性が悪くなって、止水性能を低下さ
せることがある。このような異常が発生すると、異常の
発生した弁体7(弁体シートを含む)を補修もしくは交
換することが要求される。
【0004】従来は、弁体4に異常が発生すると、配管
系2への通水を遮断したのち、シリンダー装置10およ
びボンネット9とともに弁棒8および弁体7を取り外し
て補修もしくは交換がなされる。このため、弁体7の補
修・交換開始から補修・交換完了に至る比較的長時間に
わたって配管系2への通水が遮断され、この間の給水が
制限される欠点を有している。
系2への通水を遮断したのち、シリンダー装置10およ
びボンネット9とともに弁棒8および弁体7を取り外し
て補修もしくは交換がなされる。このため、弁体7の補
修・交換開始から補修・交換完了に至る比較的長時間に
わたって配管系2への通水が遮断され、この間の給水が
制限される欠点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の弁で
は、弁体の補修もしくは交換時に配管系への流体の流通
を遮断しなければならないため、弁体の補修・交換開始
から補修・交換完了に至る比較的長時間にわたって流体
の供給が制限される欠点を有している。
は、弁体の補修もしくは交換時に配管系への流体の流通
を遮断しなければならないため、弁体の補修・交換開始
から補修・交換完了に至る比較的長時間にわたって流体
の供給が制限される欠点を有している。
【0006】そこで、本発明は、経年により弁閉性能が
低下して、漏れなどの異常が発生した場合等において、
異常の発生した弁体の補修もしくは交換を、配管系に流
体を流通させた状態で実行して、流体の供給制限を解消
することができる補修装置付き弁を提供することを目的
としている。
低下して、漏れなどの異常が発生した場合等において、
異常の発生した弁体の補修もしくは交換を、配管系に流
体を流通させた状態で実行して、流体の供給制限を解消
することができる補修装置付き弁を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、体内通路の両端部を開口し、体内通路に
交差して弁体着脱口を設けた弁箱と、進退移動可能に弁
体着脱口から弁箱内に装入された弁体と、この弁体に取
付けられた弁棒を備え、該弁棒の作動により弁体が弁箱
内に進入して体内通路を閉じ、弁棒の逆作動により体内
通路から弁体着脱口に取付けられたボンネット内に退避
して体内通路を開放するように構成されているととも
に、弁体がボンネット内に退避した時、弁箱の体内通路
とボンネットの内部との連通を遮断できる遮断装置が弁
体着脱口とボンネットの間に設けられていることを特徴
としたものである。
に、本発明は、体内通路の両端部を開口し、体内通路に
交差して弁体着脱口を設けた弁箱と、進退移動可能に弁
体着脱口から弁箱内に装入された弁体と、この弁体に取
付けられた弁棒を備え、該弁棒の作動により弁体が弁箱
内に進入して体内通路を閉じ、弁棒の逆作動により体内
通路から弁体着脱口に取付けられたボンネット内に退避
して体内通路を開放するように構成されているととも
に、弁体がボンネット内に退避した時、弁箱の体内通路
とボンネットの内部との連通を遮断できる遮断装置が弁
体着脱口とボンネットの間に設けられていることを特徴
としたものである。
【0008】本発明によれば、経年により弁閉性能が低
下して、漏れなどの異常が発生した場合、この異常の発
生した弁体をボンネット内に退避させ、つぎに遮断装置
により弁箱の体内通路とボンネットの内部との連通を遮
断したのち、ボンネットとともに弁体を遮断装置から取
り外すことにより、配管系に流体を流通させた状態で弁
体の補修もしくは交換を実行することができる。
下して、漏れなどの異常が発生した場合、この異常の発
生した弁体をボンネット内に退避させ、つぎに遮断装置
により弁箱の体内通路とボンネットの内部との連通を遮
断したのち、ボンネットとともに弁体を遮断装置から取
り外すことにより、配管系に流体を流通させた状態で弁
体の補修もしくは交換を実行することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態を
示す断面図である。なお、前記図4の従来例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して説明する。図1にお
いて、配管系2に介設されている弁1は、軸方向にのび
る体内通路3の両端部を開口4,4し、この体内通路3
に直交して弁体着脱口5を設けた弁箱6と、進退移動可
能に弁体着脱口5から弁箱6内に装入された弁体7と、
この弁体7に取付けられた弁棒8を備えている。
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態を
示す断面図である。なお、前記図4の従来例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して説明する。図1にお
いて、配管系2に介設されている弁1は、軸方向にのび
る体内通路3の両端部を開口4,4し、この体内通路3
に直交して弁体着脱口5を設けた弁箱6と、進退移動可
能に弁体着脱口5から弁箱6内に装入された弁体7と、
この弁体7に取付けられた弁棒8を備えている。
【0010】弁箱3の弁体着脱口5に遮断装置11が水
封状態で着脱可能に取付けら、この遮断装置11の上側
にボンネット9が水封状態で着脱可能に取付けられてい
る。したがって、体内通路3は遮断装置11を介してボ
ンネット9の内部に連通している。
封状態で着脱可能に取付けら、この遮断装置11の上側
にボンネット9が水封状態で着脱可能に取付けられてい
る。したがって、体内通路3は遮断装置11を介してボ
ンネット9の内部に連通している。
【0011】遮断装置11は、筒状のボディ11Aと、
このボディ11Aの側方に隣接して設けたディスク格納
部11Bと、通常はディスク格納部11Bに格納される
ディスク11Cと、このディスク11Cをディスク格納
部11Bから突出および再格納させる進退機構11Dと
を備え、進退機構11Dは、ディスク格納部11Bの外
側に位置する操作ハンドル11d1と、この操作ハンド
ル11d1に同時回転可能に取付けられて水封状態でデ
ィスク格納部11B内に挿入された親ねじ棒11d2
と、ディスク11Cの後端面に固着されて親ねじ棒11
d2に螺合する雌ねじコマ11d3とによって構成され
ている。また、弁棒8および弁体7を進退移動(昇降)
させる駆動源として働くシリンダー装置10がボンネッ
ト9に取付けられている。
このボディ11Aの側方に隣接して設けたディスク格納
部11Bと、通常はディスク格納部11Bに格納される
ディスク11Cと、このディスク11Cをディスク格納
部11Bから突出および再格納させる進退機構11Dと
を備え、進退機構11Dは、ディスク格納部11Bの外
側に位置する操作ハンドル11d1と、この操作ハンド
ル11d1に同時回転可能に取付けられて水封状態でデ
ィスク格納部11B内に挿入された親ねじ棒11d2
と、ディスク11Cの後端面に固着されて親ねじ棒11
d2に螺合する雌ねじコマ11d3とによって構成され
ている。また、弁棒8および弁体7を進退移動(昇降)
させる駆動源として働くシリンダー装置10がボンネッ
ト9に取付けられている。
【0012】前記構成において、シリンダー装置10の
作動により、弁体7を図1のように押し下げて弁箱6内
に進入させることで、、弁箱シート6Aが弁体7の弁体
シ−ト(図示省略)に押付けられ、体内通路3を閉じて
止水する。また、シリンダー装置10の作動により、図
2のように弁棒8と弁体7を引上げ、弁体7を遮断装置
11のボディ11Aおよびボンネット9内に退避させる
ことによって、配管系2の通水状態を得ることができ
る。
作動により、弁体7を図1のように押し下げて弁箱6内
に進入させることで、、弁箱シート6Aが弁体7の弁体
シ−ト(図示省略)に押付けられ、体内通路3を閉じて
止水する。また、シリンダー装置10の作動により、図
2のように弁棒8と弁体7を引上げ、弁体7を遮断装置
11のボディ11Aおよびボンネット9内に退避させる
ことによって、配管系2の通水状態を得ることができ
る。
【0013】一方、経年により弁閉性能が低下して、漏
れなどの異常が発生した場合、シリンダー装置10の作
動により、弁棒8と弁体7をさらに引上げて図3に示す
ようにボンネット9内に退避させる。つぎに、遮断装置
11の操作ハンドル11d1を正回転させる。これによ
り、親ねじ棒11d2に螺合しているする雌ねじコマ1
1d3と、この雌ねじコマ11d3を固着してあるディ
スク11Cが前進してディスク格納部11Bから突出
し、ディスク11Cにより弁箱6の体内通路3とボンネ
ット9の内部との連通を遮断した状態が得られる。この
状態でボンネット9を遮断装置11のボディー11Aか
ら取り外すことにより、配管系2に通水させた水封状態
で弁体シートを含む弁体7の補修もしくは交換を実行す
ることができる。
れなどの異常が発生した場合、シリンダー装置10の作
動により、弁棒8と弁体7をさらに引上げて図3に示す
ようにボンネット9内に退避させる。つぎに、遮断装置
11の操作ハンドル11d1を正回転させる。これによ
り、親ねじ棒11d2に螺合しているする雌ねじコマ1
1d3と、この雌ねじコマ11d3を固着してあるディ
スク11Cが前進してディスク格納部11Bから突出
し、ディスク11Cにより弁箱6の体内通路3とボンネ
ット9の内部との連通を遮断した状態が得られる。この
状態でボンネット9を遮断装置11のボディー11Aか
ら取り外すことにより、配管系2に通水させた水封状態
で弁体シートを含む弁体7の補修もしくは交換を実行す
ることができる。
【0014】弁体シートを含む弁体7の補修もしくは交
換後においては、この弁体7に弁棒8を取付けて、前述
のように遮断装置11のボディー11Aから取り外され
ているボンネット9内に収容し、ボンネット9を遮断装
置11のボディー11Aに水封状態で取付けたのち、遮
断装置11の操作ハンドル11d1を逆回転させ、ディ
スク11Cを後退させてディスク格納部11Bに格納す
る手順により、補修もしくは交換後の弁体7を使用する
ことができる。このため、弁体7の補修・交換開始から
補修・交換完了に至る比較的長時間にわたって給水が制
限されていた従来の欠点を解消できる。
換後においては、この弁体7に弁棒8を取付けて、前述
のように遮断装置11のボディー11Aから取り外され
ているボンネット9内に収容し、ボンネット9を遮断装
置11のボディー11Aに水封状態で取付けたのち、遮
断装置11の操作ハンドル11d1を逆回転させ、ディ
スク11Cを後退させてディスク格納部11Bに格納す
る手順により、補修もしくは交換後の弁体7を使用する
ことができる。このため、弁体7の補修・交換開始から
補修・交換完了に至る比較的長時間にわたって給水が制
限されていた従来の欠点を解消できる。
【0015】前記実施の形態では、給水用の配管系2に
介設した弁1について説明しているが、本発明は、前記
実施の形態にのみ限定されるものではなく、水以外の液
体供給用の配管系に介設した弁あるいは気体供給用の配
管系に介設した弁にも適用可能である。
介設した弁1について説明しているが、本発明は、前記
実施の形態にのみ限定されるものではなく、水以外の液
体供給用の配管系に介設した弁あるいは気体供給用の配
管系に介設した弁にも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、経年に
より弁閉性能が低下して、漏れなどの異常が発生した場
合等において、異常の発生した弁体の補修もしくは交換
を、配管系に流体を流通させた状態で実行することがで
きるので、弁体の補修・交換開始から補修・交換完了に
至る比較的長時間にわたって流体の供給が制限されてい
た従来の欠点を解消することができる。
より弁閉性能が低下して、漏れなどの異常が発生した場
合等において、異常の発生した弁体の補修もしくは交換
を、配管系に流体を流通させた状態で実行することがで
きるので、弁体の補修・交換開始から補修・交換完了に
至る比較的長時間にわたって流体の供給が制限されてい
た従来の欠点を解消することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す弁閉状態の断面図
である。
である。
【図2】弁開状態を示す断面図である。
【図3】遮断装置により弁箱の体内通路とボンネットの
内部との連通を遮断した状態を示す断面図である。
内部との連通を遮断した状態を示す断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
1 弁 2 配管系 3 弁箱の体内通路 4 開口 5 弁体着脱口 6 弁箱 7 弁体 8 弁棒 9 ボンネット 11 遮断装置
Claims (1)
- 【請求項1】 体内通路の両端部を開口し、体内通路に
交差して弁体着脱口を設けた弁箱と、進退移動可能に弁
体着脱口から弁箱内に装入された弁体と、この弁体に取
付けられた弁棒を備え、該弁棒の作動により弁体が弁箱
内に進入して体内通路を閉じ、弁棒の逆作動により体内
通路から弁体着脱口に取付けられたボンネット内に退避
して体内通路を開放するように構成されているととも
に、弁体がボンネット内に退避した時、弁箱の体内通路
とボンネットの内部との連通を遮断できる遮断装置が弁
体着脱口とボンネットの間に設けられていることを特徴
とする補修装置付き弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8184885A JPH1030748A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 補修装置付き弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8184885A JPH1030748A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 補修装置付き弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030748A true JPH1030748A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16161025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8184885A Pending JPH1030748A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 補修装置付き弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1030748A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1649150A2 (en) * | 2003-07-31 | 2006-04-26 | Occlude | Valve and method for repairing a valve under pressure |
JP2006349004A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 流体配管系統の流路遮断方法及び管内流路遮断装置 |
JP2016211698A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社水道技術開発機構 | 流体管の遮断解除方法 |
CN106481876A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-03-08 | 洛阳毅兴石化电器仪表设备有限公司 | 一种角阀的机械限位装置 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184885A patent/JPH1030748A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1649150A2 (en) * | 2003-07-31 | 2006-04-26 | Occlude | Valve and method for repairing a valve under pressure |
EP1649150A4 (en) * | 2003-07-31 | 2010-05-26 | Occlude | VALVE AND METHOD FOR REPAIRING A VALVE UNDER PRESSURE |
JP2006349004A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 流体配管系統の流路遮断方法及び管内流路遮断装置 |
JP4653571B2 (ja) * | 2005-06-14 | 2011-03-16 | 株式会社水道技術開発機構 | 流体配管系統の流路遮断方法及び管内流路遮断装置 |
JP2016211698A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社水道技術開発機構 | 流体管の遮断解除方法 |
CN106481876A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-03-08 | 洛阳毅兴石化电器仪表设备有限公司 | 一种角阀的机械限位装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3799182A (en) | Add-on stopper valve for existing piping | |
JPH1030748A (ja) | 補修装置付き弁 | |
KR200424710Y1 (ko) | 배관의 누설부 밀봉 장치 | |
CN212055883U (zh) | 一种防泄漏蝶阀 | |
CN212839706U (zh) | 一种泄压式切换蝶阀 | |
CN110657249B (zh) | 一种截止阀 | |
JPH0540381Y2 (ja) | ||
JPS6220790Y2 (ja) | ||
JP2005256976A (ja) | 止水治具及び該止水治具を用いた弁体の接続方法 | |
KR200495283Y1 (ko) | 회동 가능한 스핀들이 구비된 앵글밸브 | |
CN109372998A (zh) | 一种低阻力损失速关阀及其使用方法 | |
JPH0645743Y2 (ja) | 止水装置 | |
JPH1026237A (ja) | 不断水弁体離脱可能型仕切弁 | |
CN2497121Y (zh) | 无压差启闭截止阀 | |
CN208982687U (zh) | 一种带有排泄孔的球阀 | |
CN213017990U (zh) | 一种含液压手动装置的气动执行机构 | |
CN219755484U (zh) | 一种密封性能好的旋塞阀 | |
CN221347945U (zh) | 一种能快速开启的楔式闸阀 | |
CN114775747B (zh) | 一种扳手球轴全向角度调节装置 | |
CN213628902U (zh) | 一种易换芯的超高压防砂旋塞阀 | |
JP2001280529A (ja) | 残圧抜き機能を具備する弁装置 | |
CN220843906U (zh) | 一种油罐车卸油阀 | |
CN217784223U (zh) | 一种双阀芯截止阀 | |
JP6999933B2 (ja) | 弁装置及び内弁箱の固定方法 | |
CN220396889U (zh) | 一种管道修补设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |