JP6407560B2 - 車両用シャッター装置 - Google Patents
車両用シャッター装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6407560B2 JP6407560B2 JP2014103291A JP2014103291A JP6407560B2 JP 6407560 B2 JP6407560 B2 JP 6407560B2 JP 2014103291 A JP2014103291 A JP 2014103291A JP 2014103291 A JP2014103291 A JP 2014103291A JP 6407560 B2 JP6407560 B2 JP 6407560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- shaft portion
- rotating shaft
- shutter device
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
しかし、常にこの開口部を開いていると、車両の空力性能が低下する虞がある。あるいは、暖気運転時のエンジンルーム内の温度が上がりにくくなり、燃費が悪化する。さらには、高速走行時のエンジンの過冷却に伴い、燃費が悪化する。
そこで、特許文献1などにより、必要に応じてその開口部を開閉できるフィンを備えたシャッター装置を設けることにより、空力性能や燃費を向上させる技術が知られている。
しかし、このような車両用シャッター装置は、長手方向の両端部分でのみ支持されているため、フィンが長手方向に撓んでしまうおそれがあった。
車両の表面の外部から内部への空気の流入量を調整する車両用シャッター装置であって、
車両に取り付けられる枠部と、
水平方向に延びる回転軸部回りに回転可能に前記枠部の内部に軸支される板状のフィン本体と、
前記フィン本体を全開状態と全閉状態との間で回転させる駆動機構と、を有し、
前記枠部および前記フィン本体のいずれか一方に前記回転軸部が設けられ、
前記枠部および前記フィン本体のいずれか他方に前記回転軸部を回転可能に軸支する軸受部が設けられ、
前記回転軸部および前記軸受部のいずれか一方は、板状の前記フィン本体からオフセットされた位置に設けられ、
前記回転軸部および前記軸受部は、前記フィン本体の水平方向の両端部およびその中間に位置している、車両用シャッター装置。
前記軸受部は、前記回転軸部を回転可能に収容する収容空間と、前記回転軸部を前記収容空間に挿入するために前記収容空間を形成する壁部の一部が切り欠かれて形成された挿入口と、を有してもよい。
回転軸部を挿入口から軸受部の収容空間へ挿入することにより、フィン本体を枠部に取り付けることができ、組立が容易である。
前記枠部は、前記開口の内部の水平方向の中間部に中間壁部を有し、
前記中間壁部は、水平方向に互いに離間し、上下方向に延びる一対の板状壁を有し、
水平方向の中間部に位置する前記回転軸部または前記軸受部は、一対の前記板状壁に跨って設けられていてもよい。
前記回転軸部の軸方向と直交する断面において、前記回転軸部は長径と短径とを有し、前記長径は、前記挿入口の開口幅より大きく、前記フィン本体が全開状態と全閉状態との間で回転する通常作動状態では、前記短径が前記回転軸部の挿脱方向と直交しないように構成されていてもよい。
前記フィン本体は、前記全開状態の時に、前記回転軸部または前記軸受部より前方に位置して、前記回転軸部または前記軸受部を覆うカバーを有していてもよい。
全開状態のときに、空気中のダストが挿入口から収容空間内に入り込みやすいが、カバーによってダストの進入を抑制できる。
本実施形態では、開口部11の内部に、水平方向に3つの中間壁部16が配列されている。中間壁部16は上壁13から下壁14に亘って上下方向に延びている。正面から見て、中間壁部16により、開口部11は水平方向に4つの区画に分割されている。それぞれの区画に亘って3枚のフィン20が縦方向に配列されている。それぞれのフィン20は、水平方向の両端およびその中間の3箇所の合計5箇所で回転可能に支持されている。
図2の(a)に示すように、上フィン21および中間フィン22はそれぞれ、横方向に延びる長尺の部材である。上フィン21および中間フィン22はそれぞれ、横方向に延びる回転軸部21a,22aと、横方向に延びる面状の板状部(フィン本体の一例)21b,22bと、接続部21c,22cと、リンク連結部21d,22dとを有している。
接続部21c,22cは板状部21b,22bから突出する形状に形成され、接続部21c,22cの先端に回転軸部21a,22aが設けられている。このように、回転軸部21a,22aは、それぞれ上フィン21の板状部21bおよび中間フィン22の板状部22bからオフセットされた位置に設けられている。回転軸部21a,22aは、板状部21b,22bの裏面からオフセットされた位置に設けられている。板状部21b,22bの裏面とは、全閉状態において空気の導入方向の下流側を向く面である。
一対のリンク連結部21d,22dは、板状部21b,22bの長手方向の両端部に設けられている。リンク連結部21d,22dは、板状部21b,22bから突出する形状に形成され、リンク連結部21d,22dの先端で回転軸部21a,22aと異なる位置に連結穴21e,22eが形成されている。
接続部23cは板状部23bから突出する形状に形成され、接続部23cの先端に回転軸部23aが設けられている。このように、回転軸部23aは、下フィン23の板状部23bからオフセットされた位置に設けられている。回転軸部23aは、板状部23bの裏面からオフセットされた位置に設けられている。板状部23bの裏面とは、全閉状態において空気の導入方向の下流側を向く面である。
一対のリンク連結部23dは、板状部23bの長手方向の両端部に設けられている。リンク連結部23dは、板状部23bから突出する形状に形成され、リンク連結部23dの先端で回転軸部23aと異なる位置に連結穴23eが形成されている。
下フィン23の板状部23bは、上フィン21および中間フィン22の板状部21b,22bよりも肉厚に形成されている。また、下フィン23の板状部23の幅方向(上下方向)の中間部には、横方向に延びるリブが設けられている。これにより、下フィン23の剛性は上フィン21および中間フィン22の剛性より高く設定されている。
図3の(a)に示すように、フレーム10は、フィン20を水平方向に延びる回転軸回りに回転可能に支持する軸受部50を有している。この軸受部50には、フィン20の回転軸部21a〜23aを回転可能に収容する略円柱状の収容空間51が形成されている。この収容空間51は、壁部により形成されている。この収容空間51は、この収容空間51を形成する壁部の一部(本例では前方の一部)が切り欠かれて形成された挿入口52を有している。この挿入口52は、フィン20の回転軸部21a,22a,23aを収容空間51に挿入するためのものである。車両用シャッター装置1は、フィン20の回転軸部21a,22a,23aを前方からこの挿入口52を介して収容空間51に挿入することにより、組み立てられる。
なお、フィン20が支持されている長手方向の端部とは、フィン20の長手方向の中央に比べてフィン20の長手方向の端に位置している部位を言い、端縁部のみを言うのではない。
図4は、下フィン23を軸受部50の収容空間51に挿入する際の回転軸部23aと収容空間51の拡大図である。なお、以降の説明では、上フィン21、中間フィン22および下フィン23の回転軸部は同じ構造を有するので、下フィン23を具体的に説明し、上フィン21および中間フィン22の説明を省略する。
なお、短径L2の向く方向は、下フィン23の板状部23bの延びる面とは異なる方向を向いている。このため、図5の(b)および(c)に示す全閉状態から全開状態まで下フィン23が回転する通常作動状態の間では、図5の(a)に示したように短径L2の方向と挿入口52の開口方向とが一致することがない。つまり、車両に取り付けられた車両用シャッター装置1が動作する通常作動状態において、下フィン23の回転軸部23aが収容空間51から抜け出しにくくされている。
さらに、回転軸部23aの長径L1は挿入口52の開口幅Hより大きいため、回転軸部23aが収容空間51から抜け出しにくい。また、下フィン23が全開状態と全閉状態との間で回転する通常作動状態では、回転軸部23aの短径L2が回転軸部23aの挿脱方向Dと直交しない。このため、車両用シャッター装置1が通常時に使用される通常作動状態では、回転軸部23aが収容空間51から抜け出しにくい。
これらの理由により、フィン20がフレーム10から外れにくくかつ組立の容易な車両用シャッター装置1が提供される。なお、上述の説明では、下フィン23について説明したが、上フィン21および中間フィン22についても同様である。
ところで、図1に示したように、例えば上フィン21について、回転軸部21aおよび軸受部50は、水平方向の両端部と、その中間の3箇所、合計5箇所に位置している。これは、中間フィン22および下フィン23についても同様である。このように、フィン20は長手方向に沿って複数箇所で支持されているため、フレーム10に対する支持剛性が高い。このため、フィン20に高い風圧が作用したり、あるいは、飛散した泥水がフィン20に大きな衝撃力を作用させたときでも、フィン20が撓みにくい。さらには、フィン20を薄肉に形成できるため、全開状態の時の開口部11の開口率を高めることができる。
このように、本実施形態に係る車両用シャッター装置1によれば、フィンが高い剛性で支持されている。
なお、上述した水平方向の中間部には、1つ以上の回転軸部21aおよび軸受部50を位置させてもよいことは言うまでもない。
本実施形態とは異なり、回転軸部を板状部の面上に設けた場合には、特に全閉状態の時に軸受部とフィンとが干渉しないように、軸受部とフィンとの間に隙間を設ける必要がある。このため、全閉状態でも空気が開口部11を通過する虞がある。しかし、本実施形態に係る車両用シャッター装置1によれば、フィン20と軸受部50との干渉が避けられているので、閉状態では、正面視で軸受部50はフィン20によって覆われて、隙間が生じない。このため、車両用シャッター装置1の密閉率を高めることができる。
これらの理由により、本実施形態に係る車両用シャッター装置1によれば、全閉状態での密閉率が高くかつフィンが高い剛性で支持された車両用シャッター装置が提供される。
これにより、回転軸部23aの外周面と収容空間51の内周面の接触面積が大きくなり、支持剛性が高くなるので、下フィン23を安定した姿勢で回転させやすい。また、接触圧力が大きくなりにくいので、下フィン23および軸受部50の磨耗を抑制できる。
図6は、この中間壁部16の一つを拡大して示す斜視図である。図6に示すように、中間壁部16は、一対の板状壁16a,16bを有している。一対の板状壁16a,16bは、水平方向に互いに離間し、上下方向に延びている。一対の板状壁16a,16bにそれぞれ挿入口52を有する収容空間51が設けられ、軸受部50が形成されている。フィン20に設けられた回転軸部21a,22a,23aは、それぞれの収容空間51にはめ込まれ、一対の板状壁16a,16bに設けられた軸受部50に跨って設けられる。
このように、一対の板状壁16a,16bの間に隙間があるので、開口部11に中間壁部16を設けても開口部11の開口面積が著しく損なわれない。また、フレーム10を樹脂成型する際には、一対の板状壁16a,16bの間の隙間によって中間壁部16を薄肉にすることができ、成型しやすい。
図7は本発明の変形例に係る図であり、図7(a)は図6と同様の図であり、図7(b)は図5(b)と同様の図である。図7に示したように、本変形例においては、回転軸部60がフレーム10に設けられ、軸受部50がフィン20の板状部20bと一体に設けられている。
フレーム10は全体として、空気の導入方向(前後方向)に沿う方向に凹凸が少ない。このため、フレーム10を樹脂成型する際には、空気の導入方向に沿って金型を抜くと成型しやすい。このとき、回転軸部60も該断面において円を基調とする形状であると、回転軸部60も含めてフレーム10を一体成形しやすい。このように、本変形例によれば、製造効率のよい車両用シャッター装置が得られる。なお、円を基調とする形状とは、円形、楕円形、トラック形状、これらの形状の外周が一部切り欠かれた形状、などを含む。
本変形例のように、挿入口52が流入させる空気の上流側に開口している場合、全開状態のときに、空気中に含まれる塵芥などが挿入口52を介して収容空間51内に入り込む虞がある。しかし、全開状態でもカバー部22fが挿入口52を覆っているので、挿入口52から異物が入り込むことを抑制できる。
本変形例では図9に示すように、図8の例とは異なり、軸受部50が中間フィン22の板状部22b(フィン本体の一例)に一体に設けられ、回転軸部60がフレーム10に設けられている。軸受部50の挿入口52は下向きに開口している。
本変形例においても、フィン20の全開状態において、軸受部50および回転軸部60よりも前方にカバー22fが位置している。このカバー22fは、フィン20の全開状態において、軸受部50および回転軸部を覆っている。このような変形例によっても、カバー22fが回転軸部60と軸受部50との間に異物が入り込むことを抑制できる。
10:フレーム(枠部)
11:開口部
12:内周面
13:上壁
14:下壁
15:側壁
16:中間壁部
20:フィン
21:上フィン
21a:回転軸部
21b:板状部
22:中間フィン
22a:回転軸部
23:下フィン
23a:回転軸部
23b:板状部
30:リンク機構
40:モータ
50:軸受部
51:収容空間
52:挿入口
Claims (5)
- 車両の表面の外部から内部への空気の流入量を調整する車両用シャッター装置であって、
車両に取り付けられる枠部と、
水平方向に延びる回転軸部回りに回転可能に前記枠部の内部に軸支される板状のフィン本体と、
前記フィン本体を全開状態と全閉状態との間で回転させる駆動機構と、を有し、
前記枠部および前記フィン本体のいずれか一方に前記回転軸部が設けられ、
前記枠部および前記フィン本体のいずれか他方に前記回転軸部を回転可能に軸支する軸受部が設けられ、
前記回転軸部および前記軸受部のいずれか一方は、板状の前記フィン本体からオフセットされた位置に設けられ、
前記回転軸部および前記軸受部は、前記フィン本体の水平方向の両端部およびその中間に位置し、
前記枠部および前記フィン本体の少なくとも一方は、前記開口の内部の水平方向の中間部に中間壁部を有し、
前記中間壁部は、水平方向に互いに離間し、上下方向に延びる一対の板状壁を有し、
水平方向の中間部に位置する前記回転軸部または前記軸受部は、一対の前記板状壁に跨って設けられている、車両用シャッター装置。 - 前記軸受部は、前記回転軸部を回転可能に収容する収容空間と、前記回転軸部を前記収容空間に挿入するために前記収容空間を形成する壁部の一部が切り欠かれて形成された挿入口と、を有している、請求項1に記載の車両用シャッター装置。
- 前記回転軸部の軸方向と直交する断面において、前記回転軸部は長径と短径とを有し、前記長径は、前記挿入口の開口幅より大きく、前記フィン本体が全開状態と全閉状態との間で回転する通常作動状態では、前記短径が前記回転軸部の挿脱方向と直交しない、請求項1または2に記載の車両用シャッター装置。
- 前記フィン本体は、前記全開状態の時に、前記回転軸部または前記軸受部より前方に位置して、前記回転軸部または前記軸受部を覆うカバーを有する、請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用シャッター装置。
- 車両のエンジンルームの前部に取り付けられ、車両のエンジンルームへの空気の流入量を調整する車両用グリルシャッターである、請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用シャッター装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014103291A JP6407560B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 車両用シャッター装置 |
PCT/JP2015/063757 WO2015178268A1 (ja) | 2014-05-19 | 2015-05-13 | 車両用シャッター装置 |
US15/311,480 US9902256B2 (en) | 2014-05-19 | 2015-05-13 | Vehicular shutter device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014103291A JP6407560B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 車両用シャッター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015217827A JP2015217827A (ja) | 2015-12-07 |
JP6407560B2 true JP6407560B2 (ja) | 2018-10-17 |
Family
ID=54777579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014103291A Expired - Fee Related JP6407560B2 (ja) | 2014-05-19 | 2014-05-19 | 車両用シャッター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6407560B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019023043A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 株式会社デンソー | シャッタ |
JP6756313B2 (ja) * | 2017-07-25 | 2020-09-16 | 株式会社デンソー | シャッター装置 |
JP2019137111A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | グリルシャッタ装置 |
JP7098950B2 (ja) * | 2018-02-14 | 2022-07-12 | トヨタ自動車株式会社 | グリルシャッタ装置 |
JP7115104B2 (ja) | 2018-07-26 | 2022-08-09 | 株式会社デンソー | 車両のシャッタ装置 |
CN110758306B (zh) * | 2019-11-21 | 2024-06-25 | 金发科技股份有限公司 | 集成主动进气格栅前端框架 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2825326B1 (fr) * | 2001-06-01 | 2003-08-08 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de regulation d'un flux d'air circulant a travers une ouverture d'un vehicule automobile |
JP2008260447A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Mikuni Corp | ラジエータシャッター |
DE102009020352A1 (de) * | 2009-05-07 | 2010-11-11 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Aufnahmevorrichtung für ein Kühlluftklappenmodul in einer Bugverkleidung eines Kraftfahrzeugs |
US20130103265A1 (en) * | 2011-10-25 | 2013-04-25 | GM Global Technology Operations LLC | Vehicle grille shutter |
-
2014
- 2014-05-19 JP JP2014103291A patent/JP6407560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015217827A (ja) | 2015-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2015178268A1 (ja) | 車両用シャッター装置 | |
JP6407560B2 (ja) | 車両用シャッター装置 | |
JP6393080B2 (ja) | 車両用シャッター装置 | |
US8708077B2 (en) | Grille shutter apparatus | |
JP4927973B2 (ja) | 車体前部通風構造 | |
JP5853801B2 (ja) | グリルシャッタ装置 | |
JP5922671B2 (ja) | レジスタ | |
JP5807486B2 (ja) | グリルシャッタ装置 | |
US8893836B2 (en) | Grille shutter apparatus | |
JP6518627B2 (ja) | 車両用風向調整装置 | |
JP2010167942A (ja) | 車両のラジエータグリル構造 | |
JP5863529B2 (ja) | 車両用グリルシャッタ | |
JP6567378B2 (ja) | 風向調整装置 | |
JP2008291664A (ja) | 冷却ファンシュラウドのフラッパー構造 | |
JP6879175B2 (ja) | グリルシャッタ装置 | |
JP5568421B2 (ja) | ベンチレータ | |
JP6926984B2 (ja) | 車両用空冷式オイルクーラ | |
JP2014097749A (ja) | 車両用送風装置 | |
JP6462304B2 (ja) | レジスタ | |
JP2004257362A (ja) | モータファンシュラウドのフラップ構造 | |
JP2005307921A (ja) | 自動車のモータファンシュラウドのフラップ構造 | |
JP2016199074A (ja) | 車両用風向調整装置 | |
JP6307346B2 (ja) | 車両用シャッター装置 | |
JP7106864B2 (ja) | シャッタ装置 | |
JP2017040197A (ja) | ファンシュラウド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6407560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |