JP2016199074A - 車両用風向調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気流路内の通気抵抗の増加を抑制しつつ、フィンの全閉状態における空気漏れを抑制することができる車両用風向調整装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用風向調整装置10は、内部に空気流路18が形成されたケース体11と、空気流路18内に回動可能に複数並設され、回動により空気流路18を開閉するフィン13と、複数のフィン13の内の最外側のフィン13と空気流路18を形成するケース体11の内壁面との間に回動可能に配設された閉塞体39と、を備える。閉塞体39は、フィン13が空気流路18を開く際は、ケース体11の内壁面に沿って近接配置され、フィン13が空気流路18を閉じる際は、回動して最外側のフィン13とケース体11の内壁面との間の隙間を塞ぐように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用風向調整装置に関する。
従来から、車両用風向調整装置が公知である(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載の車両用風向調整装置は、内部に空気流路が形成されたケース体(リテーナ)と、空気流路内に回動可能に複数並設され、回動により空気流路を開閉するフィンと、を備える。この特許文献1に記載の車両用風向調整装置では、空気流路を形成するケース体の内壁面に凸部(リブ)を設け、フィンにより空気流路を閉塞する全閉状態において、最外側のフィンを凸部に当接させることにより、最外側のフィンと空気流路を形成するケース体の内壁面との間の隙間を閉塞する。
特開2007−55427号公報
前記特許文献1に記載の車両用風向調整装置では、空気流路を形成するケース体の内壁面に凸部を設けているため、この凸部が空気流路内の通気抵抗を増加させる要因となるという問題がある。
そこで、本発明は、空気流路内の通気抵抗の増加を抑制しつつ、フィンの全閉状態における空気漏れを抑制することができる車両用風向調整装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用風向調整装置は、内部に空気流路が形成されたケース体と、前記空気流路内に回動可能に複数並設され、回動により前記空気流路を開閉するフィンと、前記複数のフィンの内の最外側のフィンと前記空気流路を形成する前記ケース体の内壁面との間に回動可能に配設された閉塞体と、を備える。前記閉塞体は、前記フィンが前記空気流路を開く際は、前記ケース体の内壁面に沿って近接配置され、前記フィンが前記空気流路を閉じる際は、回動して前記最外側のフィンと前記ケース体の内壁面との間の隙間を塞ぐように構成した。
本発明に係る車両用風向調整装置では、閉塞体をフィンの動作に応じて回動させることが可能であり、ケース体の内壁面に固定の凸部がないため、空気流路内の通気抵抗を増加させる要因を削減することができる。従って、本発明に係る車両用風向調整装置によれば、空気流路内の通気抵抗の増加を抑制しつつ、フィンの全閉状態における空気漏れを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る車両用風向調整装置の分解斜視図である。 リアフィンの中立状態を示す車両用風向調整装置の横断面図である。 リアフィンの中立状態から右向きにした状態を示す車両用風向調整装置の横断面図である。 リアフィンの中立状態から左向きにした状態(全閉状態)を示す車両用風向調整装置の横断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面とともに詳述する。
本実施形態に係る車両用風向調整装置は、例えば自動車等の車両に備えられた空調装置の空気吹出口に設けられて風向を調整する装置である。この車両用風向調整装置は、ベンチレータやレジスタ等とも称されるものであり、例えば、インストルメントパネルやセンターコンソール等に設けられた開口部内に設置される。
なお、以下、空気の流れの下流側(風下側)を前側、空気の流れの上流側(風上側)を後側とし、左右方向および上下方向については、車両に取り付けた状態を基準として説明する。図中、矢印Rは車両幅方向の右方向を示し、矢印Lは車両幅方向の左方向を示す。
図1および図2に示すように、車両用風向調整装置10は、ケース体11と、ケース体11内に回動可能に設けられたフロントフィン12およびリアフィン13と、これらのフロントフィン12およびリアフィン13を車両の乗員等が操作するための操作ノブ14と、を備える。ケース体11は、上下方向の寸法よりも左右方向の寸法が大きい扁平形状とされている。フロントフィン12およびリアフィン13は、後述する空気吹出口23から車室内へ吹き出される空気の向き(風向)を調整するためのものである。操作ノブ14は、複数の部品14a,14bを組み合わせて構成され、フロントフィン12に左右方向にスライド可能に装着される。操作ノブ14の後端部には、ラックギヤ15が左右方向に沿って設けられている。
ケース体11は、角筒状のケース本体16と、ケース本体16の前端部に着脱可能に取り付けられるフィニッシャ(パネル)17とから主に構成される。ケース本体16は、内部に空調装置(図示せず)からの空気を後端側(図2中の奥側)から前端側(図2中の手前側)へ流通させる空気流路18が形成されている。ケース本体16の内部には、矩形枠状のスペーサ19が装着されている。このスペーサ19には、フロントフィン12を回動可能に支持する第1軸受部(穴部)20と、リアフィン13を回動可能に支持する第2軸受部(穴部)21と、後述する閉塞体39を回動可能に支持する第3軸受部(穴部)22と、が形成されている。フィニッシャ17は、車両用風向調整装置10の取付位置の意匠面の一部をなすものであり、前面に車室内へ空気を吹き出す空気吹出口23が開口されている。そして、ケース体11(ケース本体16、フィニッシャ17、スペーサ19)は、例えば合成樹脂材料(ABS樹脂、PP樹脂等)から形成されている。
フロントフィン12は、横ルーバ等とも称されるものであり、空気流路18内に上下方向に間隔をおいて複数(本実施形態では3つ)並設されている。各フロントフィン12は、左右方向に延在するフロントフィン本体24と、フロントフィン本体24の長手方向の両端部に設けられた回動軸部25と、を有している。この回動軸部25がスペーサ19の第1軸受部20に挿通されることにより、フロントフィン12が回動軸部25を回動中心として回動可能にスペーサ19に取り付けられる。また、フロントフィン本体24の長手方向の一端部には、リンク軸部26が形成されている。そして、フロントフィン12は、例えば合成樹脂材料(ABS樹脂、PP樹脂等)から形成されている。なお、複数のフロントフィン12は、配置位置に応じて形状が異なっているが、全てまたは一部が同じ形状であってもよい。
複数のフロントフィン12は、上下方向に延在するリンク部材(以下、フロントリンク)27によって連結されている。このフロントリンク27には、フロントフィン12のリンク軸部26を挿通可能な軸受部(穴部)28が上下方向に間隔をおいて設けられている。フロントフィン12のリンク軸部26がフロントリンク27の軸受部28に挿通されることにより、複数のフロントフィン12が互いに連動して回動することが可能になる。また、操作ノブ14を上下方向に操作することにより、フロントフィン12を上下方向に回動させることが可能である。
リアフィン13は、縦フィン等とも称されるものであり、空気流路18内に左右方向に間隔をおいて複数(本実施形態では6つ)並設されている。各リアフィン13は、上下方向に延在するリアフィン本体29と、リアフィン本体29の長手方向の両端部に設けられた回動軸部30と、を有している。この回動軸部30がスペーサ19の第2軸受部21に挿通されることにより、リアフィン13が回動軸部30を回動中心として回動可能にスペーサ19に取り付けられる。また、リアフィン本体29の長手方向の一端部にアーム部31が形成されており、このアーム部31の先端部にはリンク軸部32が形成されている。
複数のリアフィン13の内、左右方向の中央部に位置するリアフィン13(本実施形態では、図2中の左側から3番目のリアフィン13)には、操作ノブ14のラックギヤ15と噛み合うピニオンギヤ33が形成されている。また、ピニオンギヤ33が形成されたリアフィン13に隣接するリアフィン13(本実施形態では、図2中の左側から2番目のリアフィン13)には、全閉状態近傍でのピニオンギヤ33との干渉を避けるために、ピニオンギヤ33を収納可能な収納凹部34が設けられている。
リアフィン13は、基材35と、基材35を覆う弾性体36と、の二層構造に形成されている。この弾性体36は、リアフィン本体29を構成する基材35を覆い、回動軸部30、アーム部31およびリンク軸部32を露出させるように構成されている。基材35は、例えば合成樹脂材料(ABS樹脂、PP樹脂等)から形成され、弾性体36は、基材35を構成する合成樹脂材料よりも軟質でかつ弾性を有する合成樹脂材料(例えば、シリコン、エラストマ等)から形成される。
複数のリアフィン13は、左右方向に延在するリンク部材(以下、リアリンク)37によって連結されている。このリアリンク37には、リアフィン13のリンク軸部32を挿通可能な軸受部(支持穴)38が長手方向に間隔をおいて設けられている。リアフィン13のリンク軸部32がリアリンク37の軸受部38に挿通されることにより、複数のリアフィン13が互いに連動して回動することが可能になる。また、操作ノブ14を左右方向に操作することにより、リアフィン13を左右方向に回動させることが可能である。
本実施形態に係る車両用風向調整装置10では、複数のリアフィン13の内の最外側のリアフィン13と空気流路18を形成するケース体11の内壁面との間に、閉塞体39が配設され、ケース体11の内壁面には、閉塞体39を収容可能な凹部40が設けられている。この閉塞体39は、リアフィン13が空気流路18を開く際は、ケース体11の内壁面に沿って近接配置され、リアフィン13が空気流路18を閉じる際は、回動して最外側のリアフィン13とケース体11の内壁面との間の隙間を塞ぐように構成される。前記閉塞体39は、上下方向に延在する閉塞体本体41と、閉塞体本体41の長手方向の両端部に設けられた回動軸部42と、を有している。この回動軸部42がスペーサ19の第3軸受部22に挿通されることにより、閉塞体39が回動軸部42を回動中心として回動可能にスペーサ19に取り付けられる。また、閉塞体本体41の長手方向の一端部にアーム部43が形成されており、このアーム部43の先端部にはリンク軸部44が形成されている。そして、閉塞体39は、例えば合成樹脂材料(ABS樹脂、PP樹脂等)から形成されている。
前述のリアリンク37の長手方向の両端部には、閉塞体39のリンク軸部44が挿通される軸受部(支持穴)45が設けられている。この軸受部45は、円弧形状の長穴に形成されており、リアフィン13が空気流路18を開く際は、閉塞体39を非作動とし、リアフィン13が空気流路18を閉じる際は、閉塞体39を作動させるように構成される。
次に、本実施形態に係る車両用風向調整装置10の動作について説明する。
車両用風向調整装置10は、図2に示すように、操作ノブ14を中立位置としたとき、リアフィン13は、風軸が空気流路18の中心軸線に対して平行となっている。このため、操作ノブ14が中立位置であり、リアフィン13が中立状態のときには、空気吹出口23から吹き出される空気は前側へと真っ直ぐに流れる。また、リアフィン13が中立状態のときは、閉塞体39は凹部40から突出しておらず、凹部40に収容された状態である。
図3に示すように、操作ノブ14を中立位置から右方向Rにスライドさせた場合には、リアフィン13は、回動軸部30を回動中心として回動する。このとき、リアフィン13は、風軸が空気流路18の中心軸線に対して右方向Rに傾斜した状態となり、空気を右方向Rに偏向させて空気吹出口23から吹き出させることができる。また、リアフィン13を中立状態から右向きにした状態のときは、閉塞体39は凹部40から突出しておらず、凹部40に収容された状態のままである。閉塞体39をリアリンク37における長穴形状の軸受部45に挿通してあるため、リアリンク37から閉塞体39に力が伝わらず、リアフィン13のみが回動するためである。
一方、操作ノブ14を中立位置から左方向Lにスライドさせた場合には、リアフィン13は、回動軸部30を回転中心として回動する。このとき、リアフィン13は、風軸が空気流路18の中心軸線に対して左方向Lに傾斜した状態となり、空気を左方向Lに偏向させて空気吹出口23から吹き出させることができる。また、操作ノブ14を中立位置から左方向Lにスライドさせた場合は、閉塞体39は凹部40から突出して、リアフィン13と平行な関係を保ちながら回動する。
そして、図4に示すように、操作ノブ14を左方向Lへと最大にスライドさせた場合には、隣り合うリアフィン13のリアフィン本体29が重なり合う状態になり、隣り合うリアフィン13同士の間の隙間が塞がれる。また、操作ノブ14を左方向Lへと最大にスライドさせた場合は、最外側のリアフィン13のリアフィン本体29と閉塞体39の閉塞体本体41とが重なり合う状態になり、最外側のリアフィン13とケース体11の内壁面との間の隙間が塞がれる。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る車両用風向調整装置10は、内部に空気流路18が形成されたケース体11と、空気流路18内に回動可能に複数並設され、回動により空気流路18を開閉するリアフィン13と、複数のリアフィン13の内の最外側のリアフィン13と空気流路18を形成するケース体11の内壁面との間に回動可能に配設された閉塞体39と、を備える。閉塞体39は、リアフィン13が空気流路18を開く際は、ケース体11の内壁面に沿って近接配置され、リアフィン13が空気流路18を閉じる際は、回動して最外側のリアフィン13とケース体11の内壁面との間の隙間を塞ぐように構成した。
本実施形態に係る車両用風向調整装置10では、閉塞体39をリアフィン13の動作に応じて回動させることが可能であり、ケース体11の内壁面に固定の凸部がないため、空気流路18内の通気抵抗を増加させる要因を削減することができる。従って、本実施形態に係る車両用風向調整装置10によれば、空気流路18内の通気抵抗の増加を抑制しつつ、リアフィン13の全閉状態における空気漏れを抑制することができる。
さらに、本実施形態に係る車両用風向調整装置10では、ケース体11の内壁面に固定の凸部がないため、空気流路18内の通気抵抗を増加させる要因が減るだけでなく、空気流路18内の見栄えも良好となる。
(2)空気流路18を形成するケース体11の内壁面に、閉塞体39を収容可能な凹部40が設けられ、閉塞体39は、リアフィン13が空気流路18を開く際は、凹部40に収容され、リアフィン13が空気流路18を閉じる際は、凹部40から突出して隙間を塞ぐように構成してもよい。
本実施形態に係る車両用風向調整装置10では、閉塞体39をリアフィン13の動作に応じて、ケース体11の内壁面に設けた凹部40に収容したり、凹部40から突出させたりすることが可能であり、閉塞体39を非作動時には凹部40に収容するため、空気流路18内の通気抵抗を増加させる要因を削減することができる。
(3)リアフィン13は、基材35と、基材35を覆う弾性体36と、の二層構造に形成されていてもよい。
リアフィン13を基材35および弾性体36の二層構造とすることにより、隣り合うリアフィン13同士の間、および、最外側のリアフィン13と閉塞体39との間を確実にシールすることができ、リアフィン13の全閉状態における空気漏れを抑制することができる。
ところで、本発明の車両用風向調整装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
10 車両用風向調整装置
11 ケース体
13 リアフィン(フィン)
18 空気流路
35 基材
36 弾性体
39 閉塞体
40 凹部

Claims (3)

  1. 内部に空気流路が形成されたケース体と、
    前記空気流路内に回動可能に複数並設され、回動により前記空気流路を開閉するフィンと、
    前記複数のフィンの内の最外側のフィンと前記空気流路を形成する前記ケース体の内壁面との間に回動可能に配設された閉塞体と、を備え、
    前記閉塞体は、前記フィンが前記空気流路を開く際は、前記ケース体の内壁面に沿って近接配置され、前記フィンが前記空気流路を閉じる際は、回動して前記最外側のフィンと前記ケース体の内壁面との間の隙間を塞ぐように構成した
    ことを特徴とする車両用風向調整装置。
  2. 前記空気流路を形成する前記ケース体の内壁面に、前記閉塞体を収容可能な凹部が設けられ、
    前記閉塞体は、前記フィンが前記空気流路を開く際は、前記凹部に収容され、前記フィンが前記空気流路を閉じる際は、前記凹部から突出して前記隙間を塞ぐように構成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用風向調整装置。
  3. 前記フィンは、基材と、前記基材を覆う弾性体と、の二層構造に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用風向調整装置。
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