JP4927973B2 - 車体前部通風構造 - Google Patents
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Description
特許文献1の図1〜図3によれば、車体ボディ12に筐体21,22が取付けられ、これらの筐体21,22にそれぞれシャッタ装置41,42が取付けられ、これらのシャッタ装置41,42によって、車体前端部に形成されたグリル開口部14,16に向けて開口する空気流通路28,32を開閉してシャッタ装置41,42の後方に設けられたラジエータ11やエンジンルームへ導かれる走行風量を調整する。
また、羽根部材43の表面に支持軸45が突出していると、羽根部材43の表面の設計自由度が制約され、走行風の制御に影響を及ぼすことがある。
前記受風面が前記走行風から受ける走行風圧によって発生するフィン開放側への回動トルクが最大となる前記フィンの回動角度において、前記頂部と前記軸部とは、前記走行風の導風方向に沿うように延びる同一直線上に配置されることを特徴とする。
加えて、本発明に係るフィンの方が、矩形断面に形成された比較例のフィンに対して閉めようとする力による回動トルクが大きく、且つ開けようとする力による回動トルクが小さくなるから、本発明に係るフィンを矩形断面に形成された比較例のフィンより小さい力で閉めることができる。従って、トルクモータの閉め側の回動トルクを小さくすることができ、トルクモータの消費電力を少なくすることができる。
加えて、受風面が、フィンの断面長手方向の途中に、頂部と、この頂部から前端部に至る第1傾斜面と、頂部から、開口部を開けてフィンの断面長手方向を前後方向に向けたときの後端部に至る第2傾斜面と、を備え、第1傾斜面は、前端部に向かうにつれて背面に接近するように傾斜して形成され、第2傾斜面は、後端部に向かうにつれて背面に接近するように傾斜して形成されるので、フィンが完全に開いた状態から閉められる方向に回動し始めた場合、第1傾斜面ではフィンを閉める方向に回動させようとする走行風圧をより大きくすることができるとともに、第2傾斜面ではフィンを開ける方向に回動させようとする走行風圧をより小さくすることができ、フィンを閉めるときの駆動手段の負荷をより小さくすることができる。従って、駆動手段の消費電力を抑えることができる。
さらに、受風面が走行風から受ける走行風圧が最大となるフィンの回動角度では、頂部と軸部とは、走行風の導風方向に沿うように延びる同一直線上に配置されるので、受風面に作用する走行風圧が最大となるフィンの回動角度では、全面が直線よりも前端部側に位置する第1傾斜面によって走行風圧によるフィンの閉方向への回動補助力をより大きくすることができるとともに、全面が直線よりも後端部側に位置する第2傾斜面によって走行風圧によるフィンの閉方向への回動阻害力をより小さくすることができる。
図1に示すように、車両のフロントボディを構成するバルクヘッド10の前面に、ラジエータ、エンジンルーム内に送られる走行風の量を制御する通風装置11が取付けられている。
通風装置11は、バルクヘッド10の前面に取付けられたシャッター機構13を備える。
図2ではシャッター機構13の各フィン17は閉じた状態(全閉)にあり、ラジエータ23、エンジンルーム内には走行風が導かれない。
連結ピン38は、スライドリンク37の下端部に形成された長穴37aに移動自在に挿入されている。
図2の状態では、スライドリンク37の上部がアッパガイド47の下端に当たっている。
図3の状態では、スライドリンク37の下部がロアガイド46の上端に当たっている。
フィン17は、厚さ方向に対向する2つの面、即ち、一方の面を形成する受風面17a及び他方の面を形成する背面17bと、断面長手方向の前端部17c(前端17c)と、断面長手方向の後端部17d(後端17d)とを備える。
主受風面17fは、上方に凸となる湾曲した曲面に形成され、前端部17c寄りの位置に厚さ方向に最も突出した(最も高く形成された)頂部17h(黒丸で示された部分である。)が設けられている。
後端部面17gは、主受風面17fに滑らかに連続するようにほぼ平面状に形成されている。
前端部17cは、受風面17aに連続する前方に凸となる湾曲した曲面を備え、この曲面は上記の主受風面17fに含まれる。
後端部17dは、厚さが他の部分よりも薄く形成されている。
このとき、水平線57より下方に第1傾斜面17j、水平線57より上方に第2傾斜面17kが配置される。
図6(a)は全開時のフィン17を示している。フィン17の断面の長手方向は車両前後方向に延びている。
この結果、回動軸35には、これらの第2角度α2による閉め側の回動トルクと第3角度α3による開け側の回動トルクとを合わせた開け側の第2の回動トルクTA2が発生する。
水平な走行風の流れA4,A5は、フィン17の第1傾斜面17j及び第2傾斜面17kにそれぞれ当たるが、水平な走行風の流れA4,A5と第1・第2接線63,64とのなす第4角度α4,第5角度α5よりも、回動軸35(詳しくは、軸線35a)から前端部17cまでの距離LF及び回動軸35から後端部17dまでの距離LRの影響(即ち、LR>LFであること)を強く受けて、回動軸35には、フィン17を開けようとする力による開け側の回動トルクTA3が発生する。
図7(a)は全開時のフィン101を示している。
フィン101は、矩形断面に形成され、このフィン101の断面の断面長手方向は前後方向に延びている。
フィン101の平坦な受風面101aは走行風の流れに沿っているため、フィン101の回動軸102には回動トルクがほとんど発生しない。
この結果、回動軸102には、角度β2による閉じ側の回動トルクと角度β3による開け側の回動トルクとを合わせた開け側の回動トルクTB2が発生する。
走行風の流れA4,A5は、受風面101aにおける回動軸102の軸線102aより下方の位置及び上方の位置にそれぞれ直角に当たり、回動軸102(詳しくは、軸線102a)から前端部101cまでの距離LFと、回動軸102から後端部101dまでの距離LRとの関係から、回動軸102には、フィン101を開けようとする力による開け側の回動トルクTB3が発生する。
また、α3<β3であるから、フィン17の方が、フィン101よりも開けようとする力による回動トルクが小さくなる。
従って、トルクモータ26(図1参照)の閉め側の回動トルクを小さくすることができ、トルクモータ26の消費電力を少なくすることができる。
また、α5<90°であるから、フィン17の方が、フィン101よりも開けようとする力による回動トルクが小さくなる。
従って、フィン101よりもフィン17を開け閉めするときのトルクモータ26(図1参照)に必要なトルクを小さくすることができる。
実線で示す実施例(図6の実施例1)では、フィン回動角度θがゼロ(全開)及びその近傍、90°(全閉)及びその近傍において開け側回動トルクTRは小さいが、フィン回動角度θが45°に近づくにつれて次第に開け側回動トルクTRは大きくなり、θ=45°で最大になる。
フィン17を全閉して回動が停止したときには、回動軸35と回動軸支持部との摩擦力が発生しなくなるため、モータ負荷LDは、フィン17を閉状態に保持するモータ負荷L3のみで済む。
実施例1及び比較例のフィン回動角度θ=45°でのモータ負荷LDはそれぞれL1,L2となり、その差(L2−L1)はファン回動角度θ=ゼロ〜90°の範囲で最大になる。
図10に示すように、開口部の全閉状態におけるフィン17は、隣り合うフィン17と回動軸35(軸部35)に沿って一部が重なるラップ部71を有する。
但し、最下段のフィン17の後端部17d付近、及び中段のフィン17の後端部17d付近には、ラップ部71が存在するが、最上段のフィン17の後端部17d付近にはラップ部が存在しない。また、実施例2では、フィンの枚数が3枚であるが、2枚、4枚等、走行風が導入可能であればフィンの枚数が他の枚数であっても差し支えない。
図10及び図11に示すように、開口部を閉じた状態のフィン17において、受風面17aのうち、走行風を受ける範囲Sを、有効受風面72とする。中段及び下段のフィン17は、後端部17d付近において隣接する他のフィン17と重なる範囲Uを、ラップ部71とする。
図11では、走行風を受ける範囲Sの半分の位置に符号78を付した。
但し、最上段のフィン17は、ラップ部71を有していないので、受風面17aの全体が有効受風面72に相当し、後端17cが有効後端に相当する。
車両が走行中に水溜まりに入った際は、車輪によって跳ね上げられた水が図2の太い矢印で示すように、外気導入部21から勢いよく浸入することがあり得る。
図12に示すように、水の流れA6,A7は、有効受風面72においてフィン17の回動軸35より有効前端17c側の面81、及び回動軸35より有効後端74側の面82にそれぞれ当たる。しかし、水平な水の流れA6,A7と接線63,64とのなす角度α4,α5よりも、回動軸35(詳しくは、軸線35a)から有効前端17cまでの距離La及び回動軸35から有効後端74までの距離Lbの影響(即ち、Lb>Laであること)を強く受けて、回動軸35には、フィン17を開けようとする力による開け側の回動トルクTA4が発生する。
図13(b)は実施例2のフィン17の作用図であり、水がフィン17に当たると、図12の説明で述べたようにフィン17が開く方向に回動トルクが発生するので、フィン17が開き、白抜き矢印のように水が逃がされる。結果、フィン17の負荷が軽減される。
図14に示すように、フィン閉鎖時において、有効前端から回動軸の中心までの長さと、回動軸の中心から有効後端までの長さとの、比が4.8:5.2となる位置から、有効前端までの範囲に、回動軸を設けた場合は、水撃によりフィンが開方向へ回転し、フィンへの負荷を逃がす。
すなわち、図15(a)に示すように、回動軸35をフィン17の有効前端17c寄りの位置に設けた場合は、水撃時のフィンが開方向へ回転し易い。
すなわち、図15(c)に示すように、回動軸35をフィン17の有効後端74寄りの位置に設けた場合は、モータ負荷の軽減率が高い。
上記構成により、どのような水撃であっても、受風面17aのうち、有効前端17cから軸部35の中心75までの面81が受ける水撃荷重(水圧)と、軸部35の中心75から有効後端74までの面82とが受ける水撃荷重(水圧)とで開く方向に差が生じ、確実にフィン17を開けることができるので、フィン17が水撃を受けた際、フィン17が閉じた状態から開いた状態へと確実にフィン17を回転させることができ、水撃によるフィン17への負荷を逃がすことができ、フィン17を保護することができる。
上記構成により、軸部35の位置がフィン17を開いた際のモータ負荷の軽減率が臨界的に下がる位置よりも有効前端17c側に位置することがなく、またフィン17閉鎖時のモータ負荷を高めない位置とすることができるため、通風装置の高効率化を図ることができる。
また、図1に示したように、フィン17は上下方向に間隔をおいて外気導入部に配置される場合に限定されず、外気導入部22を開閉できれば、フィン17が任意の方向に間隔をおいて外気導入部に配置されていても差し支えない。
Claims (6)
- 車体前端部に位置している開口部から走行風を導入可能な外気導入部に、開閉手段が設けられ、この開閉手段を駆動手段によって開閉することにより、前記外気導入部から取り入れる前記走行風の風量を制御するようにした、車体前部通風構造であって、
前記開閉手段は、前記外気導入部を全閉可能に一列に配列した、複数のフィンによって構成され、
この複数のフィンは、それぞれ開閉中心となる軸部を個別に有しており、
この複数の軸部は、前記複数のフィンの配列方向に対して直交する方向に且つ全閉状態のフィンに沿う方向へ延びている車体前部通風構造において、
前記各々の軸部は、全閉状態の前記各フィンの、前記走行風を受ける受風面に対して露出することなく、前記受風面とは反対側の背面に向かってオフセットし、
前記受風面は、前記フィンの断面長手方向の途中に、頂部と、この頂部から前端部に至る第1傾斜面と、前記頂部から、前記開口部を開けて前記フィンの断面長手方向を前後方向に向けたときの後端部に至る第2傾斜面と、を備え、
前記第1傾斜面は、前記前端部に向かうにつれて前記背面に接近するように傾斜して形成され、
前記第2傾斜面は、前記後端部に向かうにつれて前記背面に接近するように傾斜して形成され、
前記受風面が前記走行風から受ける走行風圧によって発生するフィン開放側への回動トルクが最大となる前記フィンの回動角度において、前記頂部と前記軸部とは、前記走行風の導風方向に沿うように延びる同一直線上に配置されることを特徴とする車体前部通風構造。 - 前記フィンは、全開位置から前記軸部を中心に90°回動して全閉位置となるとともに、前記全開位置から全閉位置側に向けて45°回動した状態において、前記受風面が前記走行風から受ける走行風圧によって発生するフィン開放側への回動トルクが最大となるよう設定されることを特徴とする請求項1記載の車体前部通風構造。
- 前記受風面は、前側の主受風面と、前記後端部側の後端部面とからなり、
前記主受風面は、上方に凸となる湾曲した曲面に形成され、前記前端部寄りの位置に厚さ方向に最も突出した前記頂部が設けられ、
前記後端部面は、前記主受風面に滑らかに連続するようにほぼ平面状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車体前部通風構造。 - 前記軸部は、前記フィンの断面長手方向の中心位置、若しくは前記フィンの断面長手方向の中心位置よりも、前記開口部を開けて前記フィンの断面長手方向を前後方向に向けたときの前端部側に設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の車体前部通風構造。
- 前記受風面のうち、前記開口部を閉じたときに走行風を受ける範囲を、有効受風面とし、
前記フィンの前端部を有効前端とし、
前記有効受風面において前記有効前端とは反対側の端を有効後端とし、
前記有効前端から前記軸部の中心までの長さと、前記軸部の中心から前記有効後端までの長さとの、比が4.8:5.2となる位置から前記有効前端までの範囲に、前記軸部を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の車体前部通風構造。 - 前記軸部の位置は、前記比が4.8:5.2から4.5:5.5までの範囲に設けたことを特徴とする請求項5記載の車体前部通風構造。
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