JP6389281B2 - トーションビーム式サスペンション - Google Patents

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Description

関連出願の相互参照
本国際出願は、2015年1月30日に日本国特許庁に出願された日本国特許出願第2015−17066号に基づく優先権を主張するものであり、日本国特許出願第2015−17066号の全内容を本国際出願に参照により援用する。
本開示は、トーションビーム式サスペンションに関する。
従来、一対のトレーリングアームと、車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が各トレーリングアームに連結されたトーションビームと、を備えたトーションビーム式サスペンションが知られている。このような構造のトーションビーム式サスペンションは、ロール剛性が弱い傾向にある。そこで、補強部材を用いてトーションビーム式サスペンションのロール剛性を向上させる技術が提案されている(特許文献1)。
特許第4340480号公報
しかしながら、上記特許文献1のトーションビーム式サスペンションでは、補強部材を用いることによってロール剛性を向上させることができるものの、トーションビームのねじりに伴う応力がトーションビームと補強部材との溶接部分に集中して発生してしまう。そのため、応力集中が発生した箇所において、トーションビームに亀裂が入ったり、補強部材がトーションビームから剥がれたりするといった問題がある。この問題に対して、トーションビーム、補強部材等の部材の板厚を大きくする対策があるが、部材の板厚を厚くするとトーションビーム式サスペンション全体の重量増加という新たな問題が生じる。
本開示の一側面においては、トーションビームと一対の補強部材との接合部分に発生する応力を効果的に低減でき、耐久性に優れたトーションビーム式サスペンションを提供することが望ましい。
本開示の一側面であるトーションビーム式サスペンションは、一対のトレーリングアームと、車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が各トレーリングアームに連結されたトーションビームと、トーションビームの軸方向の両端部において、トーションビームと各トレーリングアームとに跨って配置され、トーションビーム及び各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材と、を備えている。各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれトーションビームとの接合部分である内側接合部が設けられている。トーションビーム及び一対の補強部材の少なくとも一方には、溶接用孔が設けられている。各内側接合部は、各溶接用孔の周縁全周において環状に形成された環状溶接部である。
上記トーションビーム式サスペンションにおいて、各補強部材の車両幅方向内側の端部には、トーションビームとの接合部分である内側接合部(環状溶接部)が設けられている。各内側接合部(環状溶接部)は、トーションビーム及び一対の補強部材の少なくとも一方に設けられた各溶接用孔の周縁全周において環状に形成されている。
すなわち、トーションビームのねじりに伴う応力が集中しやすい各補強部材の車両幅方向内側の端部とトーションビームとの接合箇所に、それぞれ環状に形成され、端のない溶接部分であって、溶接強度の高い環状溶接部が形成されている。そのため、トーションビームと各補強部材との接合部分(溶接部分)に発生する応力を効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性を向上させることができる。
また、上記トーションビーム式サスペンションは、トーションビームと各トレーリングアームとに跨って配置され、トーションビーム及び各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材を備えている。そのため、トーションビームのねじれに伴う応力を、一対の補強部材に分散させることができる。これにより、トーションビーム式サスペンションのロール剛性を高めることができる。
このように、本開示の一側面によれば、トーションビームと一対の補強部材との接合部分に発生する応力を効果的に低減でき、耐久性に優れたトーションビーム式サスペンションを提供することができる。
上記本開示の一側面であるトーションビーム式サスペンションにおいて、溶接用孔は、長径を車両幅方向に沿って配置した楕円形状であってもよい。この場合には、特に応力が集中しやすい各補強部材の車両幅方向内側の端部とトーションビームとの接合部分(溶接部分)である内側接合部(環状溶接部)に発生する応力をより一層効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性をさらに向上させることができる。
また、各溶接用孔は、トーションビームに設けられていてもよい。この場合には、特に一対の補強部材をトーションビームの内側に配置したとき、トーションビームとそのトーションビームの内側に配置された各補強部材との溶接を、トーションビームの外側から各溶接用孔を介して容易に行うことができる。これにより、各内側接合部(環状溶接部)におけるトーションビームと各補強部材との溶接自由度を高め、トーションビーム式サスペンションの生産性を向上させることができる。
本開示の他の側面であるトーションビーム式サスペンションは、トーションビーム式サスペンションであって、一対のトレーリングアームと、車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が各トレーリングアームに連結されたトーションビームと、トーションビームの軸方向の両端部において、トーションビームと各トレーリングアームとに跨って配置され、トーションビーム及び各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材と、を備えている。各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれトーションビームとの接合部分である内側接合部が設けられている。各内側接合部は、点状に形成された点状接合部である。
上記トーションビーム式サスペンションにおいて、各補強部材の車両幅方向内側の端部には、トーションビームとの接合部分である内側接合部(点状接合部)が設けられている。各内側接合部(点状接合部)は、点状に形成されている。
すなわち、トーションビームのねじりに伴う応力が集中しやすい各補強部材の車両幅方向内側の端部とトーションビームとの接合箇所に、それぞれ点状に形成され、端のない接合部分であって、接合強度の高い点状接合部が形成されている。そのため、トーションビームと各補強部材との接合部分に発生する応力を効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性を向上させることができる。
また、上記トーションビーム式サスペンションは、トーションビームと各トレーリングアームとに跨って配置され、トーションビーム及び各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材を備えている。そのため、トーションビームのねじれに伴う応力を、一対の補強部材に分散させることができる。これにより、トーションビーム式サスペンションのロール剛性を高めることができる。
このように、本開示の他の側面によれば、トーションビームと一対の補強部材との接合部分に発生する応力を効果的に低減でき、耐久性に優れたトーションビーム式サスペンションを提供することができる。
上記本開示の他の側面であるトーションビーム式サスペンションにおいて、各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれ内側接合部が複数設けられていてもよい。この場合には、内側接合部(点状接合部)を複数設けることにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性をより一層向上させることができる。
上記本開示の一側面及び他の側面であるトーションビーム式サスペンションにおいて、内側接合部は、各補強部材の車両前後方向の両端部とトーションビームとの接合部分よりも車両幅方向内側に存在する部分を有していてもよい。この場合には、特に応力が集中しやすい各補強部材の車両幅方向内側の端部とトーションビームとの接合部分(内側接合部)に発生する応力をより一層効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性をさらに向上させることができる。
トーションビームは、上面部と、上面部の車両前後方向の両端から車両下側に延びる一対の側面部と、を有し、かつ、車両下側に開口しており、各内側接合部は、トーションビームの上面部と各補強部材との接合部分であってもよい。この場合には、内側接合部におけるトーションビームと各補強部材との接合強度を高めることができる。これにより、トーションビーム式サスペンションの耐久性をさらに向上させることができる。
また、一対の補強部材は、トーションビームの内側に配置されていてもよい。この場合には、一対の補強部材を設けることによるトーションビーム式サスペンションのロール剛性向上効果を高めることができる。
実施形態1における、トーションビーム式サスペンションを示す平面図である。 実施形態1における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す平面図である。 実施形態1における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す背面図である。 図2のIV−IV線矢視断面図である。 図2のV−V線矢視断面図である。 実施形態1における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す斜視図である。 実施形態1における、補強部材を示す斜視図である。 実施形態2における、内側溶接部の別例を示す断面図である。 実施形態2における、内側溶接部の別例を示す断面図である。 実施形態3における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す平面図である。 図10のXI−XI線矢視断面図である。 図10のXII−XII線矢視断面図である。 実施形態3における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す斜視図である。 実施形態4における、内側溶接部の別例を示す断面図である。 実施形態4における、内側溶接部の別例を示す断面図である。 実施形態5における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す平面図である。 その他の実施形態における、トーションビーム式サスペンションの右側部分を示す平面図である。
1…トーションビーム式サスペンション
2…トレーリングアーム
3…トーションビーム
4…補強部材
50…内側接合部
50A…環状溶接部
50B…点状接合部
311、422…溶接用孔
以下、本開示の実施形態を図面と共に説明する。
(実施形態1)
図1〜図7に示すように、トーションビーム式サスペンション1は、一対のトレーリングアーム2と、車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が各トレーリングアーム2に連結されたトーションビーム3と、トーションビーム3の軸方向の両端部において、トーションビーム3と各トレーリングアーム2とに跨って配置され、トーションビーム3及び各トレーリングアーム2に対して接合された一対の補強部材4と、を備えている。
各補強部材4の車両幅方向内側の端部には、それぞれトーションビーム3との接合部分である内側接合部50が設けられている。トーションビーム3には、2つの溶接用孔311が設けられている。各内側接合部50は、各溶接用孔311の周縁全周において環状に形成された環状溶接部50Aである。以下、トーションビーム式サスペンション1の詳細について説明する。
なお、実施形態1では、トーションビーム式サスペンション1の車両幅方向の一端側(右側)の構造を中心に説明する。また、トーションビーム式サスペンション1の車両幅方向の他端側(左側)の構造は、一端側の構造と左右対称である。また、車両幅方向とは、車両左右方向のことである。
図1に示すように、トーションビーム式サスペンション1は、車両左右側にそれぞれ配置された一対のトレーリングアーム2と、一対のトレーリングアーム2を車両幅方向(車両左右方向)において連結するトーションビーム3とを備えている。
同図に示すように、各トレーリングアーム2は、一対のアーム部材により構成されている。各アーム部材は、プレス成形により、軸方向に直交する断面形状が略U字状に形成されている。各トレーリングアーム2は、その内部が中空状となるように、一対のアーム部材の開口側同士を突き合わせて構成されている。一対のアーム部材は、溶接等により接合されている。各トレーリングアーム2は、曲線状に形成されている。左右のトレーリングアーム2同士は、左右対称に形成されている。
各トレーリングアーム2の一端には、それぞれ円筒状のカラー21が溶接により固定されている。各トレーリングアーム2は、各カラー21を介して、図示しない車体に揺動可能に支持されている。各トレーリングアーム2の他端には、それぞれ板状のキャリア22が溶接により固定されている。各トレーリングアーム2は、各キャリア22を介して、図示しない車輪を回転可能に支持している。
同図に示すように、トーションビーム3は、車両幅方向に延びるように配置されている。トーションビーム3は、左右のトレーリングアーム2の間を繋ぐように配置されている。
図5に示すように、トーションビーム3は、板部材を折り曲げて形成されている。トーションビーム3は、上面部31と、上面部31の車両前後方向の両端から車両下側に延びる一対の側面部32とを有する。トーションビーム3は、軸方向に直交する断面形状が略U字状となるように形成されている。トーションビーム3は、車両下側に向かって開口している。
図6に示すように、トーションビーム3の軸方向の両端部には、それぞれ切欠き33が形成されている。各切欠き33は、各トレーリングアーム2の外面の形状に沿った略円弧状に形成されている。トーションビーム3の軸方向の両端部には、各トレーリングアーム2が溶接により固定されている。
図1に示すように、トーションビーム3の軸方向の両端部には、それぞれ補強部材4が配置されている。以下、車両右側に配置された補強部材4を説明し、同様の構成である車両左側に配置された補強部材4の説明を省略する。
図2〜図5に示すように、補強部材4は、トーションビーム3の内側において、トーションビーム3とトレーリングアーム2とに跨って配置されている。補強部材4の車両幅方向外側の端部(外端部41)は、トレーリングアーム2の下側から、トレーリングアーム2に対して溶接により固定されている(図中に溶接部分を図示しない)。
補強部材4の一対の側面部43(車両前後方向の両端部、図7参照)は、それぞれトーションビーム3の一対の側面部32の内面に対して溶接により固定されている(図4に溶接部分である側面溶接部51を示す)。
補強部材4の車両幅方向内側の端部(内端部42)は、トーションビーム3の上面部31に対して溶接により固定されている。具体的に、トーションビーム3の上面部31には、溶接用孔311が設けられている。溶接用孔311は、長径を車両幅方向に沿って配置した楕円形状である。補強部材4の内端部42には、接合用座面部421(図7参照)が形成されている。
補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31とは、トーションビーム3の溶接用孔311の周縁において、その周縁全周に渡って溶接されている。この溶接により、補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31との溶接部分である内側接合部50(環状溶接部50A)が形成されている。
環状溶接部50Aは、環状に形成されており、端のない溶接部分である。環状溶接部50Aは、側面溶接部51よりも車両幅方向内側に存在する部分を有する。環状溶接部50Aの内端位置A(図4参照)は、側面溶接部51の内端位置B(図4参照)よりも車両幅方向内側である。
次に、実施形態1のトーションビーム式サスペンション1の作用効果を説明する。
実施形態1のトーションビーム式サスペンション1において、各補強部材4の内端部42には、それぞれトーションビーム3との溶接部分である環状溶接部50Aが設けられている。環状溶接部50Aは、トーションビーム3に設けられた各溶接用孔311の周縁全周において、トーションビーム3と各補強部材4とを溶接することにより環状に形成されている。
すなわち、トーションビーム3のねじりに伴う応力が集中しやすい各補強部材4の内端部42とトーションビーム3との溶接箇所に、それぞれ環状に形成され、端のない溶接部分であって、溶接強度の高い環状溶接部50Aが形成されている。そのため、例えば、端のある線状に溶接した場合と比べて、トーションビーム3と各補強部材4との溶接部分に発生する応力を効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性を向上させることができる。
また、トーションビーム式サスペンション1は、トーションビーム3と各トレーリングアーム2とに跨って配置され、トーションビーム3及び各トレーリングアーム2に対して溶接された一対の補強部材4を備えている。そのため、トーションビーム3のねじれに伴う応力を、一対の補強部材4に分散させることができる。これにより、トーションビーム式サスペンション1のロール剛性を高めることができる。
また、トーションビーム式サスペンション1において、環状溶接部50Aは、各補強部材4の車両前後方向の両端部(側面部43)とトーションビーム3との溶接部分(側面溶接部51)よりも車両幅方向内側に存在する部分を有する。そのため、特に応力が集中しやすい各補強部材の内端部42とトーションビーム3との溶接部分(環状溶接部50A)に発生する応力をより一層効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性をさらに向上させることができる。
また、溶接用孔311は、長径を車両幅方向に沿って配置した楕円形状である。そのため、特に応力が集中しやすい各補強部材4の内端部42とトーションビーム3との溶接部分(環状溶接部50A)に発生する応力をより一層効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性をさらに向上させることができる。
また、トーションビーム3は、上面部31と、上面部31の車両前後方向の両端から車両下側に延びる一対の側面部32と、を有し、かつ、車両下側に開口しており、各環状溶接部50Aは、トーションビーム3の上面部31と各補強部材4との溶接部分である。そのため、環状溶接部50Aにおけるトーションビーム3と各補強部材4との溶接強度を高めることができる。これにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性をさらに向上させることができる。
また、一対の補強部材4は、トーションビーム3の内側に配置されている。そのため、一対の補強部材4を設けることによるトーションビーム式サスペンション1のロール剛性向上効果を高めることができる。
また、各溶接用孔311は、トーションビーム3に設けられている。そのため、トーションビーム3とそのトーションビーム3の内側に配置された各補強部材4との溶接を、トーションビーム3の外側から各溶接用孔311を介して容易に行うことができる。これにより、環状溶接部50Aにおけるトーションビーム3と各補強部材4との溶接自由度を高め、トーションビーム式サスペンション1の生産性を向上させることができる。
このように、実施形態1によれば、トーションビーム3と一対の補強部材4との接合部分に発生する応力を効果的に低減でき、耐久性に優れたトーションビーム式サスペンション1を提供することができる。
(実施形態2)
実施形態2は、図8、図9に示すように、トーションビーム3と一対の補強部材4との溶接部分である各環状溶接部50Aの構成を変更した例である。なお、上述の実施形態1と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、補強部材4の内端部42(接合用座面部421)には、溶接用孔422が設けられている。補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31とは、補強部材4の溶接用孔422の周縁において、その周縁全周に渡って溶接されている。この溶接により、環状溶接部50Aが形成されている。
(実施形態3)
実施形態3は、図10〜図13に示すように、トーションビーム3に対する一対の補強部材4の配置を変更した例である。なお、上述の実施形態1、2と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、トーションビーム3の軸方向の両端部は、それぞれ車両下側に凹んでいる。トーションビーム3の軸方向の両端部は、それぞれ各トレーリングアーム2の下側から、各トレーリングアーム2に対して溶接により固定されている。
補強部材4は、トーションビーム3の外側において、トーションビーム3とトレーリングアーム2とに跨って配置されている。補強部材4の外端部41には、それぞれ切欠き44が形成されている。各切欠き44は、各トレーリングアーム2の外面の形状に沿った円弧状に形成されている。補強部材4の外端部41は、各トレーリングアーム2に対して溶接により固定されている。補強部材4の一対の側面部43は、それぞれトーションビーム3の一対の側面部32の外面に対して溶接により固定されている(図11に溶接部分である側面溶接部51を示す)。
補強部材4の内端部42は、トーションビーム3の上面部31に対して溶接により固定されている。具体的に、補強部材4の内端部42には、接合用座面部421が形成されている。補強部材4の内端部42(接合用座面部421)には、溶接用孔422が設けられている。
補強部材4の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31とは、補強部材4の溶接用孔422の周縁において、その周縁全周に渡って溶接されている。この溶接により、補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31との溶接部分である環状溶接部50Aが形成されている。環状溶接部50Aは、環状に形成されており、端のない溶接部分である。環状溶接部50Aの内端位置A(図11参照)は、側面溶接部51の内端位置B(図11参照)よりも車両幅方向内側である。
(実施形態4)
実施形態4は、図14、図15に示すように、トーションビーム3と一対の補強部材4との溶接部分である各環状溶接部50Aの構成を変更した例である。なお、上述の実施形態3と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、トーションビーム3の上面部31には、溶接用孔311が設けられている。補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31とは、トーションビーム3の溶接用孔311の周縁において、その周縁全周に渡って溶接されている。この溶接により、環状溶接部50Aが形成されている。
(実施形態5)
実施形態5は、図16に示すように、トーションビーム3と一対の補強部材4との接合部分である各内側接合部50の構成を変更した例である。なお、上述の実施形態1、2と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、各補強部材4の車両幅方向内側の端部(内端部42)には、それぞれトーションビーム3との接合部分である内側接合部50が設けられている。各内側接合部50は、点状に形成された点状接合部50Bである。
具体的に、トーションビーム3及び一対の補強部材4には、上述の実施形態1、2のように溶接用孔311、422(図1、図8等参照)が設けられていない。補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31とは、スポット溶接により接合されている。このスポット溶接により、補強部材の内端部42(接合用座面部421)とトーションビーム3の上面部31との接合部分である内側接合部50(点状接合部50B)が形成されている。
点状接合部50Bは、点状に形成されており、端のない接合部分である。点状接合部50Bは、側面溶接部51よりも車両幅方向内側に存在する部分を有する。点状接合部50Bの内端位置A(図4参照)は、側面溶接部51の内端位置B(図4参照)よりも車両幅方向内側である。
次に、実施形態5のトーションビーム式サスペンション1の作用効果を説明する。
実施形態5のトーションビーム式サスペンション1において、各補強部材4の内端部42には、それぞれトーションビームとの接合部分である点状接合部50Bが設けられている。各点状接合部50Bは、点状に形成されている。
すなわち、トーションビーム3のねじりに伴う応力が集中しやすい各補強部材4の内端部42とトーションビーム3との接合箇所に、それぞれ点状に形成され、端のない接合部分であって、接合強度の高い点状接合部50Bが形成されている。そのため、例えば、端のある線状に接合した場合と比べて、トーションビーム3と各補強部材4との接合部分に発生する応力を効果的に低減できる。これにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性を向上させることができる。
(その他の実施形態)
本開示は、上述の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
(1)上述の実施形態1〜4では、トーションビーム3(補強部材4)に設けた溶接用孔311(溶接用孔422)を楕円形状としたが、溶接用孔311、422の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、円形、三角形、四角形等の種々様々な形状を採用してもよい。
(2)上述の実施形態1〜4では、各補強部材4の内端部42に、それぞれ1つの内側接合部50(環状溶接部50A)が形成されているが、これに限定されるものではなく、例えば、複数の内側接合部50(環状溶接部50A)が形成されていてもよい。内側接合部50(環状溶接部50A)が複数存在する場合、最も車両幅方向内側にある内側接合部50(環状溶接部50A)が、各補強部材4の車両前後方向の両端部(側面部43)とトーションビーム3との接合部分(側面溶接部51)よりも車両幅方向内側に存在する部分を有することが好ましい。すなわち、最も車両幅方向内側にある内側接合部50(環状溶接部50A)の内端位置Aが側面溶接部51の内端位置Bよりも車両幅方向内側であることが好ましい。
(3)上述の実施形態1〜4では、トーションビーム3及び一対の補強部材4のいずれか一方に溶接用孔311、422が設けられているが、トーションビーム3及び一対の補強部材4の両方に溶接用孔311、422が設けられていてもよい。
(4)上述の実施形態1〜5では、トーションビーム3は、上面部31と、上面部31の車両前後方向の両端から車両下側に延びる一対の側面部32とを有し、かつ、車両下側に開口している。しかしながら、トーションビーム3の形状、構成等は、これに限定されるものではなく、他の形状、構成等であってもよい。
(5)上述の実施形態5では、各補強部材4の内端部42に、それぞれ1つの内側接合部50(点状接合部50B)が形成されているが、これに限定されるものではなく、例えば、図17に示すように、複数の内側接合部50(点状接合部50B)が形成されていてもよい。この場合には、内側接合部50(点状接合部50B)を複数設けることにより、トーションビーム式サスペンション1の耐久性をより一層向上させることができる。
なお、内側接合部50(点状接合部50B)が複数存在する場合、最も車両幅方向内側にある内側接合部50(点状接合部50B)が、各補強部材4の車両前後方向の両端部(側面部43)とトーションビーム3との接合部分(側面溶接部51)よりも車両幅方向内側に存在する部分を有することが好ましい。すなわち、最も車両幅方向内側にある内側接合部50(点状接合部50B)の内端位置Aが側面溶接部51の内端位置Bよりも車両幅方向内側であることが好ましい。
(6)上述の実施形態5では、点状接合部50Bがスポット溶接により形成されているが、例えば、かしめ、ネジ部品を用いたネジ締結、抵抗溶接、摩擦接合、レーザー溶接等、他の接合方法によって形成されていてもよい。また、スポット溶接、かしめ等の加圧を伴う接合方法を用いることにより、例えば、トーションビーム3と各補強部材4との間に隙間が生じやすいアーク溶接等と比べて、両者の間の隙間を小さくでき、トーションビーム式サスペンション1の耐久性を向上させることができる。
(7)上述の実施形態5では、点状接合部50Bは、点状に一塊になって形成されている。点状接合部50Bの形状は、例えば、円形、楕円形、多角形等であってもよい。点状接合部50Bの大きさは、例えば、円形であれば直径を3〜22mm、楕円形であれば長径を3〜22mm、多角形であれば一辺の長さを3〜14mmとしてもよい。また、点状接合部50Bの大きさは、例えば、スポット溶接であれば直径3〜22mmの円内に収まるように、かしめであれば直径4〜22mmの円内に収まるようにしてもよい。
(8)上述の実施形態5では、一対の補強部材4がトーションビーム3の内側に配置されている構成において点状接合部50Bを採用したが、例えば、上述の実施形態3、4のように、一対の補強部材4がトーションビーム3の外側に配置されている構成において点状接合部50Bを採用してもよい。

Claims (7)

  1. トーションビーム式サスペンションであって、
    一対のトレーリングアームと、
    車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が前記各トレーリングアームに連結されたトーションビームと、
    該トーションビームの軸方向の両端部において、前記トーションビームと前記各トレーリングアームとに跨って配置され、前記トーションビーム及び前記各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材と、を備え、
    該各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれ前記トーションビームとの接合部分である内側接合部が設けられ、
    前記トーションビーム及び前記一対の補強部材の少なくとも一方には、溶接用孔が設けられ、
    前記各内側接合部は、前記各溶接用孔の周縁全周において環状に形成された環状溶接部であって
    前記内側接合部は、前記各補強部材の車両前後方向の両端部と前記トーションビームとの接合部分よりも車両幅方向内側に存在する部分を有し、
    前記トーションビームは、一対の側面部を有し、前記各補強部材の車両前後方向の両端部と前記トーションビームとの接合部分は、前記トーションビームの前記一対の側面部と前記各補強部材との溶接部分である側面溶接部である、
    トーションビーム式サスペンション。
  2. 前記溶接用孔は、長径を車両幅方向に沿って配置した楕円形状である、請求項1に記載のトーションビーム式サスペンション。
  3. 前記各溶接用孔は、前記トーションビームに設けられている、請求項1又は2に記載のトーションビーム式サスペンション。
  4. トーションビーム式サスペンションであって、
    一対のトレーリングアームと、
    車両幅方向に延びるように配置され、軸方向の両端部が前記各トレーリングアームに連結されたトーションビームと、
    該トーションビームの軸方向の両端部において、前記トーションビームと前記各トレーリングアームとに跨って配置され、前記トーションビーム及び前記各トレーリングアームに対して接合された一対の補強部材と、を備え、
    該各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれ前記トーションビームとの接合部分である内側接合部が設けられ、
    該各内側接合部は、点状に形成された点状接合部であって
    前記内側接合部は、前記各補強部材の車両前後方向の両端部と前記トーションビームとの接合部分よりも車両幅方向内側に存在する部分を有し、
    前記トーションビームは、一対の側面部を有し、前記各補強部材の車両前後方向の両端部と前記トーションビームとの接合部分は、前記トーションビームの前記一対の側面部と前記各補強部材との溶接部分である側面溶接部である、
    トーションビーム式サスペンション。
  5. 前記各補強部材の車両幅方向内側の端部には、それぞれ前記内側接合部が複数設けられている、請求項4に記載のトーションビーム式サスペンション。
  6. 前記トーションビームは、上面部と、該上面部の車両前後方向の両端から車両下側に延びる一対の側面部と、を有し、かつ、車両下側に開口しており、前記各内側接合部は、前記トーションビームの前記上面部と前記各補強部材との接合部分である、請求項1〜のいずれか1項に記載のトーションビーム式サスペンション。
  7. 前記一対の補強部材は、前記トーションビームの内側に配置されている、請求項1〜のいずれか1項に記載のトーションビーム式サスペンション。
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