JP6131787B2 - 車両用サスペンションアーム - Google Patents

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本発明は、鋼板によって筒状に形成されたアーム本体部と、アーム本体部の端部に溶接によって接合される連結部とを備えた車両用サスペンションアームに関する。
例えば、特許文献1には、この種の車両用サスペンションアームが開示されている。この特許文献1に開示された車両用サスペンションアームは、鋼板によって円筒状に形成されたアーム本体部と、アーム本体部の両端に溶接により接合される連結部とを備えている。アーム本体部は、長手方向の中央に形成される大径部と、両端に形成される小径部と、大径部と小径部との間に形成され小径部から大径部に近づくにつれて直径が増加する徐変部とから構成されている。大径部と徐変部とには長手方向に延びる開口(スリット)が形成されている。一方、小径部は、開口が形成されていなく、端部の全周にて連結部分と溶接接合される。
特開2010−76473号公報
サスペンションアームには、捩り等の様々な応力が働く。このため、アーム本体部と連結部との接合部(溶接部)に応力が集中しやすい。従って、接合部の接合強度を高める必要が生じる等の対策が必要となる。
本発明の目的は、上記問題に対処するためになされたもので、アーム本体部と連結部との接合部に働く応力を低減して接合部の寿命を向上させることにある。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、鋼板によって筒状に形成されたアーム本体部(20)と、アーム本体部の両端部にそれぞれ溶接によって接合される連結部(31,32)とを備え、前記アーム本体部の一方端に接合される前記連結部が車輪を支持するキャリアに連結され、前記アーム本体部の他方端に接合される前記連結部が車体に連結される車両用サスペンションアームにおいて、
前記アーム本体部には、筒状に形成された面に、前記アーム本体部の両端間全域にわたって長手方向に沿って延びた開口部(25)が形成されており、
前記開口部には、前記アーム本体部の長手方向の中央よりも前記連結部と接合される側であって、前記アーム本体部と前記連結部との各接合位置を避けて、前記各接合位置の近傍に、前記アーム本体部の長手方向の中央の開口部よりも開口幅の広い拡幅部(261,262)が形成されていることにある。
本発明によれば、アーム本体部に長手方向(アーム軸線方向)に沿って延びた開口部が形成されており、この開口部によってアーム本体部の捩り剛性を調整することができる。さらに、開口部には、アーム本体部の長手方向の中央の開口部よりも開口幅の広い拡幅部が、アーム本体部の長手方向の中央よりも連結部と接合される側に形成されている。このため、拡幅部によって、アーム本体部における連結部と接合される側の捩り剛性を低下させることができる。従って、拡幅部によって捩り剛性を低下させた部分で、入力に対する変形量を増やすことができる。この結果、アーム本体部と連結部とが溶接によって接合される接合部に働く応力を良好に低減することができ、接合部の寿命を向上させることができる。
また、本発明によれば、開口部がアーム本体部の両端間全域にわたって形成されている。このため、アーム本体部の全体の捩り剛性を低減することができる。また、拡幅部は、アーム本体部と連結部との接合位置を避けて、接合位置の近傍に形成されている。このため、十分な溶接接合長を確保しつつ、接合部に働く応力を良好に低減することができる。この結果、接合部の寿命をさらに向上させることができる。
本発明の他の特徴は、前記アーム本体部は、四角筒状に形成され、その下面(22)に前記開口部が形成されるとともに、前記下面とは異なる面(23,24)の前記連結部との接合位置の近傍に、捩り剛性の低減を補助するための補助貫通孔(27)が形成されていることにある。
本発明によれば、開口部が形成される下面とは異なる面に補助貫通孔が形成されている。この補助貫通孔は、アーム本体部と連結部との接合位置の近傍に形成され、捩り剛性の低減を補助する。従って、拡幅部と補助貫通孔とによって、捩り剛性を低下させた部分で、入力に対するアーム本体部の変形量を増やすことができる。この結果、アーム本体部と連結部とが溶接によって接合される接合部に働く応力を更に低減することができ、接合部の寿命をさらに向上させることができる。
尚、上記説明においては、発明の理解を助けるために、実施形態に対応する発明の構成に対して、実施形態で用いた符号を括弧書きで添えているが、発明の各構成要件は前記符号によって規定される実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係るサスペンションアームの正面図である。 図1の切断ラインA−Aにおける矢印方向に視た断面図である。 サスペンションアームの下面を上側にして視た斜視図である。 アーム本体部の断面図であり、(a)は図2の切断ラインB−Bにおける断面のみを示した図であり、(b)は図2の切断ラインC−Cにおける断面のみを示した図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用サスペンションアームについて図面を用いて説明する。図1は、本実施形態のサスペンションアームの正面図を表し、図2は、図1の切断ラインA−Aにおける断面図を表し、図3は、サスペンションアームの下面を上側にして視た斜視図を表す。
本実施形態のサスペンションアーム10は、車両のトレーリングウィッシュボーン式サスペンションのアームに適用されるものであるが、他の形式のサスペンションのアーム、例えば、マルチリンク式サスペンションのアーム等、幅広く適用することができる。サスペンションアーム10は、アーム本体部20と、アーム本体部20の一方端に設けられた第1連結部31と、アーム本体部20の他方端に設けられた第2連結部32とを備えている。サスペンションアーム10は、その長手方向を車幅方向に向けて配置され、第1連結部31が車輪を支持するキャリア(図示略)に連結され、第2連結部32が車体(サスペンションメンバ、図示略)に連結される。
アーム本体部20は、鋼板をプレス加工して筒状に形成される。本実施形態においては、アーム本体部20は、上面21、下面22、前面23、後面24からなる略四角筒状体であって、四角筒状体の軸線方向(図1の左右方向:アーム軸線方向と呼ぶ)に長く延びて形成される。アーム本体部20におけるアーム軸線方向に沿って延びた4つのコーナーは、それぞれ丸みを帯びて湾曲状に形成されている。アーム本体部20は、幅方向(図2の上下方向)の寸法は一定であるが、高さ方向(図1の上下方向)の寸法についてはアーム軸線方向の両端にいくほど大きくなっている。これにより、アーム本体部20は、両端ほど剛性が高くなっている。
アーム本体部20の下面22には、幅方向中央において、アーム軸線方向に沿って延びた開口部25が形成されている。開口部25は、アーム本体部20の一方端から他方端までの全域にわたってスリット状に形成されている。このアーム本体部20の開口部25は、鋼板を、その両端の2辺が所定の隙間をあけて向かい合うように四角筒状にプレス加工することで形成される。この開口部25の幅は、アーム本体部20の幅の約1/3程度となっている。
第1連結部31と第2連結部32とは、互いに大きさが異なるが基本的な構成は同じある。第1連結部31は、鋼製の外側円筒チューブ331内に弾性ブッシュ40を圧入して構成されている。第2連結部32は、鋼製の外側円筒チューブ332内に弾性ブッシュ40を圧入して構成されている。第1連結部31および第2連結部32に設けられる弾性ブッシュ40は、基本的な構成が同じであるため、ここでは、同一の符号を使って説明している。各弾性ブッシュ40は、鋼製のブッシュ円筒ケース41と、ブッシュ円筒ケース41内に同軸に設けられる鋼製の内側円筒チューブ42と、ブッシュ円筒ケース41と内側円筒チューブ42との間に介装されるゴム弾性体43とから構成されている。
以下、第1連結部31と第2連結部32とを区別しない場合には、両者を連結部30と呼ぶ。また、第1連結部31の外側円筒チューブ331と第2連結部32の外側円筒チューブ332とを区別しない場合には、両者を外側円筒チューブ33と呼ぶ。
アーム本体部20の一方端は、その端面が第1連結部31の外側円筒チューブ331の外周面と密着するように加工形成され、溶接によりその外側円筒チューブ331の外周面に接合される。同様に、アーム本体部20の他方端は、その端面が第2連結部32の外側円筒チューブ332の外周面と密着するように加工形成され、溶接によりその外側円筒チューブ332の外周面に接合される。
第1連結部31は、締結用ボルト(図示略)を内側円筒チューブ42に挿通してキャリア(図示略)に連結され、第2連結部32は、締結用ボルト(図示略)を内側円筒チューブ42に挿通して車体(図示略)に連結される。このような構成においては、サスペンションアーム10に捩り等の様々な応力が加わるため、アーム本体部20と連結部30との溶接接合部aに応力が集中しやすい。特に、開口部25が形成されている箇所(下面22)での接合強度を向上させる必要がある。一方で、溶接接合は、バラツキの要素(脚長、のど厚、トーチ角など)が多いため、溶接強度のバラツキが大きい。そこで、本実施形態においては、アーム本体部20における連結部30との接合位置近傍の捩り剛性を弱めることにより、その剛性を弱めた部分(最弱部)で変形を受け持つことにより溶接接合部aに働く応力を低下させる。
そのようにするために、アーム本体部20の開口部25には、開口幅を部分的に拡大した2つの拡幅部261,262が形成されている。拡幅部261は、アーム本体部20と第1連結部31との溶接接合部aの近傍に形成され、拡幅部262は、アーム本体部20と第2連結部32との溶接接合部aの近傍に形成される。具体的には、拡幅部261は、アーム本体部20と第1連結部31との直接的な溶接接合部a、つまり、アーム本体部20の端部を避けて、アーム本体部20と第1連結部31との溶接接合部aの近傍に形成される。同様に、拡幅部262は、アーム本体部20と第2連結部32との直接的な溶接接合部a、つまり、アーム本体部20の端部を避けて、アーム本体部20と第2連結部32との溶接接合部aの近傍に形成される。
従って、アーム本体部20の下面には、その両端にアーム本体部20の長手方向の中央部とほぼ同じ開口幅の開口部25が形成され、その両端の開口部25よりも長手方向の中央側に拡幅部261,262が形成され、拡幅部261と拡幅部262との間に一定の開口幅の開口部25が形成される。2つの拡幅部261,262は、その形状がほぼ同じであるため、以下、2つの拡幅部261,262を区別しない場合には、両者を拡幅部26と呼ぶ。図4は、アーム本体部20をアーム軸線に直交する平面で切断した断面を表し、(a)は、拡幅部26が形成されていないアーム本体部20の長手方向の中央部(図2の切断ラインB−B)における断面を表し、(b)は、拡幅部261が形成されている箇所のアーム本体部20(図2の切断ラインC−C)における断面を表す。
拡幅部26は、開口部25を略楕円状(長軸を長手方向に向けた楕円)に切り欠いた形状となっている。従って、開口部25の開口幅は、拡幅部26で急激に増加するのではなく、徐々に増加するようになっている。この拡幅部26は、アーム本体部20の基材となる鋼板の端部に円弧状に切り欠いた部分を形成しておくことにより、鋼板が四角筒状にプレス加工されたときに形成される。
この本実施形態のサスペンションアーム10においては、アーム本体部20と連結部30との溶接接合部aの近傍に、開口部25の開口幅を拡げた拡幅部26を設けたことにより、アーム本体部20における拡幅部26周囲の捩り剛性が低下する。
また、本実施形態においては、アーム本体部20は、第1連結部31よりも第2連結部32側の方が高さ寸法が大きくなっている。これは、第2連結部32の外側円筒チューブ33の板厚が、第1連結部31の外側円筒チューブ33の板厚に比べて薄くなっているため、アーム本体部20から第2連結部32の外側円筒チューブ33に働く力を広い面積で受けることにより第2連結部32の強度を確保するためである。このため、アーム本体部20における捩り剛性は、第1連結部31側よりも第2連結部32側の方が高くなっている。
そこで、アーム本体部20には、その前面23、後面24に、それぞれ第2連結部32との溶接接合部aの近傍に捩り剛性低減用の補助貫通孔27が形成されている。この2つの補助貫通孔27は、開口部25のアーム軸線方向寸法よりも短い直径の円形であって、互いに向かい合う位置に形成されている。この補助貫通孔27を設けることにより、アーム本体部20の第2連結部32側における捩り剛性をさらに低下させることができる。また、アーム本体部20の捩り剛性をアーム軸線方向にバランス良く設定することができる。
これらの結果、外部からの入力に対してアーム本体部20の変形量が増えて、アーム本体部20と連結部30との溶接接合部aに働く応力が低減される。この場合、アーム本体部20の全体的な剛性は、開口部25を形成することによって調整できるが、溶接接合部aの近傍に拡幅部26および補助貫通孔27を設けることにより、アーム本体部20における溶接接合部a側が変形しやすくなって溶接接合部aに働く応力を適切に低減することができる。発明者等のFEMによる解析によれば、溶接接合部aに働く応力は、1〜2割程度低下することが確認されている。従って、溶接接合部aの寿命を向上させることができる。また、拡幅部26をアーム本体部20の両端を避けて溶接接合部aの近傍に形成しているため、アーム本体部20の両端の溶接接合長(溶接接合ライン長)を十分に確保することができる。
また、溶接接合は、バラツキの要素(脚長、のど厚、トーチ角など)が多いため、耐久寿命のバラツキが大きいが、本実施形態のようにプレス加工により拡幅部26を形成した場合には、バラツキの少ない安定した最弱部を形成することができる。
また、開口部25および拡幅部26を形成したことによりサスペンションアーム10の軽量化を図ることができるとともに、アーム本体部20に浸入した水、泥を開口部25および拡幅部26から排出することができる。
以上、本実施形態の車両用サスペンションアーム10について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、アーム本体部20の両側に互いに同じ構成の連結部31,32(弾性ブッシュ部)を設けているが、必ずしも、そのような構成である必要はなく、例えば、アーム本体部20の一方端に本実施形態と同様の弾性ブッシュを有する連結部を接続し、他方端にU字状に形成した連結ブラケット(図示略)からなる連結部を接続した構成であってもよい。また、アーム本体部20の両端に連結ブラケットからなる連結部を接続した構成であってもよい。
また、本実施形態においては、アーム本体部20に補助貫通孔27を設けているが、補助貫通孔27を設けない構成であってもよい。また、本実施形態においては、補助貫通孔27をアーム本体部20の長手方向片側に設けているが、アーム本体部20の両側(第1連結部31側と第2連結部32側)に設けた構成であってもよい。また、補助貫通孔27をアーム本体部20の上面に設けるようにしてもよい。この場合においても、補助貫通孔27をアーム本体部20と連結部30との接続位置の近傍に設けるとよい。
また、本実施形態においては、鋼板を四角筒状に形成したアーム本体部20を用いているが、四角筒状に限るものではなく、多角筒状、あるいは、円筒状に形成したアーム本体部を採用することもできる。
10…車両用サスペンションアーム10、20…アーム本体部、22…下面、25…開口部、261,262…拡幅部、27…補助貫通孔、31…第1連結部,32…第2連結部、331,332…外側円筒チューブ、40…弾性ブッシュ、a…溶接接合部。

Claims (2)

  1. 鋼板によって筒状に形成されたアーム本体部と、アーム本体部の両端部にそれぞれ溶接によって接合される連結部とを備え、前記アーム本体部の一方端に接合される前記連結部が車輪を支持するキャリアに連結され、前記アーム本体部の他方端に接合される前記連結部が車体に連結される車両用サスペンションアームにおいて、
    前記アーム本体部には、筒状に形成された面に、前記アーム本体部の両端間全域にわたって長手方向に沿って延びた開口部が形成されており、
    前記開口部には、前記アーム本体部の長手方向の中央よりも前記連結部と接合される側であって、前記アーム本体部と前記連結部との各接合位置を避けて、前記各接合位置の近傍に、前記アーム本体部の長手方向の中央の開口部よりも開口幅の広い拡幅部が形成されている車両用サスペンションアーム。
  2. 前記アーム本体部は、四角筒状に形成され、その下面に前記開口部が形成されるとともに、前記下面とは異なる面の前記連結部との接合位置の近傍に、捩り剛性の低減を補助するための補助貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用サスペンションアーム。
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