JP6326389B2 - 橋梁の変位制限装置 - Google Patents

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この発明は、橋梁の変位制限装置に関し、さらに詳細には、上部構造に所定以上の変位制限方向の荷重が加わったときその固定を解除する機能を具備した変位制限装置に関する。
橋梁において、上部構造の荷重を支持する支承の1つとしてゴム支承が広く知られている。このゴム支承はそれ自体では上部構造の変位制限機能を持たず、このため一般にはサイドブロックを付設して、このサイドブロックにより上部構造の水平変位を制限するようにしている。
サイドブロックが全ての地震動に対して抵抗する構造であるとすると、大地震時には橋脚が損傷を受け、甚大な被害をもたらす。このようなことから、サイドブロックは、L1地震動時までは荷重に対して抵抗し、L2地震動時にはその固定を解除してゴム支承が水平方向全方向に移動できる構造、すなわち上部構造の変位制限を解除できる構造となっている。ここに、L1,L2地震動とは、「道路橋示方書(V耐震設計編)・同解説」(社団法人 日本道路協会編)に示されている地震動のことである。
サイドブロックの固定を解除する構造として、サイドブロックの取付ボルトを想定される地震による水平力で破断させて固定を解除する構造(特許文献1参照)、サイドブロックにノッチ部を形成して、このノッチ部からサイドブロックを破断させる構造(特許文献2参照)、サイドブロックの下部の断面積を減らして破断しやすくし、補強用にサイドブロックの後方に座屈板を取り付けて、この座屈板が座屈することによりサイドブロックが破断し拘束を解除する構造(特許文献3参照)等が知られている。
しかしながら、上記従来の変位制限構造はいずれも、それらが破断した後の復帰については何ら考慮がされておらず、復帰作業に多大な手間と労力を要するという問題がある。
特開平11−287228号公報 特許第3561782号公報 特開2005−76195号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、変位制限構造が破断した後、復帰作業を容易に短時間で行うことができる変位制限装置を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、上部構造と下部構造との間に設置され、上部構造の水平方向変位を制限するための装置であって、
前記上部構造の下面に固定される上沓と、前記下部構造の上面に固定される下沓と、これら上沓及び下沓間に配置されるせん断キーとを備え、
前記上沓の下面には前記上部構造の変位制限方向と直角な水平方向に沿って延びる上側嵌合溝が形成され、
前記下沓の上面には前記上部構造の変位制限方向と直角な水平方向に沿って延びる下側嵌合溝が形成され、
前記せん断キーは、前記上側嵌合溝にスライド嵌合される上側嵌合部と、前記下側嵌合溝にスライド嵌合される下側嵌合部と、前記上側嵌合部と下側嵌合部との間を連結し、前記上部構造に所定以上の変位制限方向の荷重が加わったとき破断するノッチ部とからなり、
前記上側嵌合溝の両内壁面及び前記上側嵌合部の両外側部には、互いに係合して前記せん断キーを鉛直方向に支持するための係合部がそれぞれ設けられ、前記下側嵌合部と前記下側嵌合溝の底面との間には隙間が形成されていることを特徴とする橋梁の変位制限装置にある。
上記変位制限装置において、前記上側嵌合溝の両内壁面及び前記側嵌合部の両外側部に設けられる係合部は、それぞれ内向きのフランジ及び外向きのフランジとすることができる。
また、前記せん断キーには前記ノッチ部を通る穴が形成されている構成を採用することもできる。また、前記上側嵌合溝及び下側嵌合溝はそれぞれ前記上沓及び下沓に設けられた1対の突条によって区画形成されている構成を採用することができる。
この発明によれば、上部構造に所定以上の変位制限方向の荷重が加わったとき破断するノッチ部を有するせん断キーが、上沓および下沓にそれぞれスライド嵌合されるので、ノッチ部の破断後、上側嵌合部及び下側嵌合部を容易に撤去できる。また、新たなせん断キーもスライド嵌合により容易に上沓および下沓に取り付けることができる。したがって、地震後の復帰作業を短時間で容易に行うことができる。この発明による変位制限装置は、発明の適用を限定することを意図するものではないが、特に、供用時に橋軸直角方向の変位を拘束する必要がある鉄道橋に有効である。
また、上側嵌合部を上側嵌合溝の内壁面に係合させて、せん断キーを鉛直方向に支持するための係合部を設け、下側嵌合部と下側嵌合溝の底面との間に隙間を設けることにより、ノッチ部が破断すると下側嵌合部は下側嵌合溝の底面まで落下する。この結果、上側嵌合部と下側嵌合部との間に隙間が形成されるので、上沓の移動の障害となるものは何ら存せず、上沓の水平移動を確実なものとすることができる。
せん断キーにノッチ部を通る穴を設けることにより、ノッチ部の破断面は山形とはならず平坦面に近いものとなり、上側嵌合部と下側嵌合部との間に確実に隙間を形成することができる。
この発明による変位制限装置の設置箇所を示し、橋梁を橋軸方向に見た正面図である。 変位制限装置の詳細構造を示し、橋軸方向に見た正面図である。 同変位制限装置の橋軸直角方向に見た側面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 図2のB−B線矢視断面図である。 せん断キーを示し、(a)は平面図、(b)は橋軸直角方向に見た側面図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、この発明による変位制限装置の設置箇所を示し、橋梁を橋軸方向Xに見た正面図である。橋桁である上部構造1と橋脚や橋台である下部構造2との間には、上部構造1の鉛直荷重を支持する1対のゴム支承3,3が設置されている。この実施形態では、変位制限装置10は、これら1対のゴム支承3,3と組み合わせて両者間に設置され、上部構造1の橋軸直角方向Yの変位を制限するためのものである。
図2〜図5は変位制限装置10の詳細構造を示し、図2は橋軸方向Xに見た正面図、図3は橋軸直角方向Yに見た側面図、図4は図2のA−A線矢視断面図、図5は図2のB−B線矢視断面図である。変位制限装置10は、上部構造1の下面に固定される上沓11と、下部構造2の上面に固定される下沓12と、上沓11及び下沓12間に配置されるせん断キー13を備えている。
上沓11は矩形の鋼製プレートであり、上面に上部構造1に固定するための複数のアンカーボルト14が設けられている。上沓11の下面には橋軸方向に沿う1対の突条15,15が互いに平行となるように形成されている。これらの突条15,15は両者間に上側嵌合溝16を区画形成し、突条15,15の内壁面下部には内向きのフランジ17,17が形成されている。
下沓12も上沓と同様に矩形の鋼製プレートであり、下面に下部構造2に固定するための複数のアンカーボルト18が設けられている。下沓12の上面には橋軸方向に沿う1対の突条19,19が互いに平行となるように形成されている。これらの突条19,19は下側嵌合溝20を区画形成する。
せん断キー13は、図6にもそれのみを単独で示すように、上側嵌合部21と、下側嵌合部22と、これら嵌合部21,22間を連結するノッチ部23とからなっている。上側嵌合部21は上側嵌合溝16の幅及び深さにそれぞれほぼ等しい幅及び厚みを有し、上側嵌合溝16にスライド嵌合可能である。そして、上側嵌合部の両側部には外向きのフランジ24,24が形成され、これらの外向きフランジ24,24は上側嵌合溝16のフランジ17に係合し、この係合によってせん断キー13が上沓11に鉛直方向に支持される。
下側嵌合部22は下側嵌合溝20の幅とほぼ等しい幅を有し、下側嵌合溝20にスライド嵌合可能である。下側嵌合部22の厚みは下側嵌合溝20の深さよりも小さく、したがって、下側嵌合部22と下側嵌合溝20の底面との間には隙間25が形成される。
せん断キー13が上側嵌合溝16及び下側嵌合溝20にそれぞれ嵌合した状態で、上側嵌合部21の下面は突条15,15の下面と面一となり、また下側嵌合部22の上面は突条19,19の上面と面一となる。したがって、ノッチ部23は、突条15,15と突条19,19との間の隙間の大きさに対応する長さを有している。
ノッチ部23は、この実施形態では、下側嵌合溝20の幅とほぼ等しい直径をもつ断面円形のものとなっている。ノッチ部23の形状は断面円形に限らず、断面角形等を採用することもできる。また、ノッチ部23の断面積は想定される水平荷重に応じて適宜決定される。ノッチ部23の外周には断面V字形の切り込みが周方向に形成されている。また、せん断キー13にはこれを鉛直方向に貫通し、ノッチ部23の中心を通る穴26が形成されている。
せん断キー13は、鋼材の切削加工により上側嵌合部21、下側嵌合部22及びノッチ部23を含めて一体成形することができる。鋼材としては、一般構造用圧延鋼材、溶接構造用圧延鋼材、炭素鋼鋳鋼品、溶接構造用鋳鋼品、ネズミ鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄、機械構造用炭素鋼鋼材等、種々のものを使用することができる。このせん断キー13は、作業者が一人で運搬できる程度の大きさ、重量のものであり、したがって後述する地震後の復帰作業は作業者が一人で簡単に行うことができる。
せん断キー13は、その上側嵌合部21を上側嵌合溝16に、また下側嵌合部22を下側嵌合溝20にそれぞれスライド嵌合させることにより、上沓11及び下沓12間に取り付けられる。せん断キー13は取り付け後、上沓11に対しては所定位置に固定される。そのためのストッパプレート27,27が、上側嵌合部21を橋軸方向前後に挟むように、上沓11の下面にボルト28を介して固定される(特に図4参照)。
上記のような変位制限装置10において、常時あるいはL1地震動により上部構造1に橋軸直角方向の水平荷重が加わると、荷重は上沓11から突条15,15を介してせん断キー13の上側嵌合部21に伝達され、さらにノッチ部23を介して下側嵌合部22に伝達される。そして、その荷重は下側嵌合部22から突条19,19を介して下沓12に伝達され、これによって上部構造1の橋軸直角方向の変位が制限される。他方、下側嵌合部22は橋軸方向に対しては拘束されず、下側嵌合溝20をスライド可能であるので、上部構造1は橋軸方向に対しては変位が許容される。これによって、温度変化等による上部構造1の伸縮を吸収することができる。
L2地震動により上部構造1に橋軸直角方向の荷重が加わると、ノッチ部23が破断する。その結果、変位制限装置10による上部構造1の橋軸直角方向に対する固定が解除され、図1に示したゴム支承3,3が全方向に移動可能となり、橋梁の損壊が防止される。また、このゴム支承3,3の全方向移動により地震時のエネルギーが吸収される。
ノッチ部23が破断すると下側嵌合部22は、下側嵌合溝20の底面まで落下する。その結果、上側嵌合部21と下側嵌合部22との間には隙間が形成される。これにより、上沓11の移動の障害となるものは何ら存せず、上沓11は確実に水平移動することができる。また、せん断キー13にはノッチ部23中心を通る穴26が設けられているので、ノッチ部23の破断面は平坦面に近いものとなる。すなわち、穴26が無いとノッチ部23の破断面は中央部が膨れて山形となるが、穴26があるとこのような破断面中央の膨れは生じない。したがって、ノッチ部23に穴26を設けることにより、上側嵌合部21と下側嵌合部22との間に確実に隙間を形成することができる。
地震後の復帰時には、ストッパプレート27を取り外して上側嵌合部21をスライドさせ撤去する。同様にして下側嵌合部22もスライドさせて撤去する。そして新たなせん断キー13の上側嵌合部21を上側嵌合溝16に、下側嵌合部22を下側嵌合溝20にそれぞれスライド嵌合させることにより、せん断キー13を上沓11及び下沓12に取り付ける。このような、破断したせん断キー13の撤去、新たなせん断キー13の取り付けを含む復帰作業は、極めて容易であり作業を短時間で行うことができる。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の形態を採ることができる。例えば、上記したように、せん断キー13に穴26を設けるのは望ましい形態ではあるが、穴を設けない形態もあり得る。また、上記実施形態で示された変位制限装置は、上部構造の橋軸直角方向の変位を制限する構造であるが、上部構造の橋軸方向の変位を制限する構造とすることもできる。
1 上部構造
2 下部構造
3 ゴム支承
10 変位制限装置
11 上沓
12 下沓
13 せん断キー
15 突条
16 上側嵌合溝
17 フランジ
19 突条
20 下側嵌合溝
21 上側嵌合部
22 下側嵌合部
23 ノッチ部
24 フランジ
25 隙間
26 穴
27 ストッパプレート

Claims (4)

  1. 上部構造と下部構造との間に設置され、上部構造の水平方向変位を制限するための装置であって、
    前記上部構造の下面に固定される上沓と、前記下部構造の上面に固定される下沓と、これら上沓及び下沓間に配置されるせん断キーとを備え、
    前記上沓の下面には前記上部構造の変位制限方向と直角な水平方向に沿って延びる上側嵌合溝が形成され、
    前記下沓の上面には前記上部構造の変位制限方向と直角な水平方向に沿って延びる下側嵌合溝が形成され、
    前記せん断キーは、前記上側嵌合溝にスライド嵌合される上側嵌合部と、前記下側嵌合溝にスライド嵌合される下側嵌合部と、前記上側嵌合部と下側嵌合部との間を連結し、前記上部構造に所定以上の変位制限方向の荷重が加わったとき破断するノッチ部とからなり、
    前記上側嵌合溝の両内壁面及び前記上側嵌合部の両外側部には、互いに係合して前記せん断キーを鉛直方向に支持するための係合部がそれぞれ設けられ、前記下側嵌合部と前記下側嵌合溝の底面との間には隙間が形成されていることを特徴とする橋梁の変位制限装置。
  2. 前記上側嵌合溝の両内壁面及び前記側嵌合部の両外側部に設けられる係合部は、それぞれ内向きのフランジ及び外向きのフランジであることを特徴とする請求項1記載の橋梁の変位制限装置。
  3. 前記せん断キーには前記ノッチ部を通る穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の橋梁の変位制限装置。
  4. 前記上側嵌合溝及び下側嵌合溝はそれぞれ前記上沓及び下沓に設けられた1対の突条によって区画形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の橋梁の変位制限装置。
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