JP6304167B2 - 画像形成装置及び用紙判断方法 - Google Patents
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Description
ヒータ点灯制御部は、画像形成部により画像が形成された用紙を挟持搬送する定着ローラと、該定着ローラに圧接するように配置された加圧ローラと、定着ローラを加熱するヒータと、該ヒータの近傍に配置された温度検知部とを少なくとも有する定着部における該温度検知部の検知温度を元に、ヒータの点灯率を決定する。
用紙判断部は、ヒータ点灯制御部により決定されたスタンバイ時及びプリント時のヒータの点灯率を元に、用紙に関する情報を判断する
ヒータ点灯制御部は、画像が形成された用紙を挟持搬送する定着ローラと、該定着ローラに圧接するように配置された加圧ローラと、定着ローラを加熱するヒータと、該ヒータの近傍に配置された温度検知部とを有する定着部における該温度検知部の検知温度を元に、ヒータの点灯率を決定する。
電圧測定部は、ヒータに印加された電圧を測定する。
ヒータ消費電力算出部は、少なくともヒータに印加された電圧とヒータ点灯制御部により決定されたヒータの点灯率とを元に、スタンバイ時及びプリント時にヒータで消費される電力を算出する。
用紙判断部は、ヒータ消費電力算出部で算出されたスタンバイ時及びプリント時のヒータの消費電力を元に、用紙に関する情報を判断する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
[画像形成装置の全体構成]
図1は、本発明が適用される画像形成装置の一例を示す全体構成図である。図1には、本発明の説明に必要と考える要素又はその関連要素を記載しており、画像形成装置はこの例に限られない。
次に、画像形成装置10の制御系について図2を参照して説明する。
図2は、画像形成装置10の制御系を示すブロック図である。図2には、本発明の説明に必要と考える要素又はその関連要素を記載しており、画像形成装置の制御系はこの例に限られない。
次に、ヒータ制御及び用紙判別制御の一例について説明する。
図3は、制御装置100のヒータ点灯制御及び用紙判別制御の流れを示すブロック図である。図3に示すヒータ点灯制御及び用紙判別制御の流れは、ヒータ35の点灯制御をPID制御により行う場合の例である。
Kp:偏差に比例した項の係数
Ki:偏差を積分した項の係数
Kd:偏差を微分した項の係数
偏差:目標温度−検知温度
次に、ヒータ制御及び用紙判別制御の変形例について説明する。
図4は、制御装置100のヒータ点灯制御及び用紙判別制御の流れの変形例を示すブロック図である。図4に示すヒータ点灯制御及び用紙判別制御の流れは、ヒータ35の点灯制御を、PID制御に代えてオン・オフ制御により行う場合の例である。
次に、ヒータ制御及び用紙判別制御の他の変形例について説明する。
図4においてオン・オフ制御部111に代えて、ヒステリシス制御部(図示略)を用いてもよい。ヒステリシス制御では、目標温度に対して上限値と下限値が設けられる。ヒステリシス制御部は、温度センサ36の検知温度が上限値を超えるとヒータ35をオフし、温度センサ36の検知温度が下限値以下になるとヒータ35をオンする制御を行う。
そして、オン・オフ制御と同様に、オン・オフ時間測定部112によりヒータ35のオン時間とオフ時間を測定し、点灯率決定部113によりオン時間とオフ時間からヒータ35の点灯率を決定する。
図5は、制御装置による用紙に関する情報判断処理例を示すフローチャートである。制御装置100,100AのCPUは、ROM等に記録されたプログラムを実行することで、図5に示す処理を実現する。以下、制御装置100を用いて説明する。
ただし、Y:給紙トレイの坪量帯の中間値
PPM:1分間の通紙枚数
次に、坪量がほぼ同じ普通紙、ラフ紙、コート紙をプリントしたときのヒータ35の点灯率(デューティ比)について検証する。普通紙は、画像形成装置に一般的に使用されている紙である。ラフ紙は、表面に微細な凹凸が多く普通紙よりも平滑性が低い紙である。コート紙は、上質紙・中質紙の表面に白色顔料と接着剤などを混ぜた塗料を塗ることで光沢を持たせた、普通紙よりも平滑性が高い紙である。ここでは、普通紙、ラフ紙及びコート紙について検証したが、本発明により判断できる用紙の平滑性(種類)はこの例に限られないことは勿論である。
また、普通紙とラフ紙間のプリント時とスタンバイ時のデューティ比の差分の差(平均値)は10[%]で、普通紙とコート紙間のプリント時とスタンバイ時のデューティ比の差分の差(平均値)は−9[%]であった。この結果から、坪量がほぼ同じである場合、スタンバイ時デューティ比とプリント時デューティ比が分かれば、紙の種類を特定することができる。
次に、坪量が異なる複数の普通紙をプリントしたときのヒータ35の点灯率(デューティ比)について検証する。坪量が80g/m2の普通紙と坪量が120g/m2の普通紙について点灯率(デューティ比)を測定した。ここでは、坪量が80g/m2と120g/m2の普通紙について検証したが、本発明により判断できる用紙の種類や坪量はこの例に限られないことは勿論である。
図7の検証結果では、坪量の異なる2つの普通紙間のプリント時とスタンバイ時のデューティ比の差分の差(平均値)は、27%であった。この結果から、坪量が異なる場合、スタンバイ時とプリント時のデューティ比の差分が大きく異なり、坪量の違いを判別することができる。
以上のように構成された第1の実施形態によれば、ヒータ点灯制御部110により決定されたスタンバイ時及びプリント時のヒータ35の点灯率X,Bを元に、用紙に関する情報を判断することができる。より具体的には、用紙判断部120でプリント時のヒータ35の点灯率を予測した基準点灯率A(試算値)と、ヒータ点灯制御部110で決定されたプリント時のヒータ35の点灯率Bとを比較し、比較結果に基づいて給紙トレイ21に収納された用紙の平滑性等を判断することができる。それゆえ、余分な測定装置を設置することなく、簡易な構成で、定着器30の状態などに関係なく常に用紙に関する情報(平滑性等)をより正確に判別することができる。
次に、第2の実施形態として、ヒータの点灯率ではなく、スタンバイ時とプリント時のヒータの任意の時間における消費電力を用いて用紙に関する情報を判断する例を説明する。
次に、第3の実施形態として、用紙判断部120の判断結果に基づいて、ヒータ点灯の制御パラメータを変更する例を説明する。
次に、第4の実施形態として、画像形成装置10がユーザの入力操作によって用紙の坪量を詳細に設定できる手段を備え、用紙の判断結果に応じて定着後の用紙の分離性を制御する例を説明する。
制御装置100は、ユーザの所定の操作により、操作表示部50のLCD51に図9のような用紙設定画面60(用紙設定部の一例)を表示する。用紙設定画面60には、給紙トレイ選択部61、用紙プロファイル名62、詳細な設定内容63、設定変更ボタン64、設定登録ボタン65、設定呼出しボタン66、及び確認モードボタン67が表示されている。図9の例では、トレイ2の設定内容が表示されている。制御装置100は、設定変更ボタン64が操作されたことを検知すると、用紙設定画面60の子ページとして、図10の個別設定変更画面70を表示する。
エア分離装置80は、ダクト81と、エアを送風する送風ファン82と、制御装置100の制御の下で送風ファン82に駆動信号を供給するファン駆動回路83から構成される。ダクト81は、上加圧ローラ33の用紙搬送方向の下流側に配置されており、送風ファン82が送風するエアを、上加圧ローラ33と下加圧ローラ34により形成される定着ニップ部に向けて吹き出す。
次に、第5の実施形態として、用紙の判断結果に応じて用紙へのトナー付着量を制御する例を説明する。
用紙の平滑性が低い場合即ち用紙に凹凸が多い場合、用紙に定着不良によるシミや汚れ等(スミア)が生じやすくなる。そこで、第6の実施形態では、スミア対策として、用紙の判断結果に応じて下加圧ローラ34の温度条件を制御する。
次に、第7の実施形態として、画像形成装置10に用紙プロファイル作成機能が搭載されている場合に、用紙の判断結果に基づき用紙に最適な印字条件を用紙プロファイルに自動的に登録する例を説明する。
上述した第1〜第7の実施形態において、画像形成装置10が定着器30を備える例を開示したが、定着器30が画像形成装置と別体でもよい。この場合に、制御装置100と同等の機能をもつ制御部が外部の定着ユニットに設けられ、定着ユニットの制御部による用紙の判断結果に基づいて、定着ユニット及び画像形成装置の動作が制御される構成としてもよい。
Claims (16)
- 用紙収納部から給紙された用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像が形成された前記用紙を挟持搬送する定着ローラと、該定着ローラに圧接するように配置された加圧ローラと、前記定着ローラを加熱するヒータと、前記定着ローラの近傍に配置された温度検知部とを少なくとも有する定着部における該温度検知部の検知温度を元に、各モードにおける目標温度を維持するように前記ヒータの点灯率を決定するヒータ点灯制御部と、
前記温度検知部の前記検知温度が設定温度になるまで前記ヒータにより前記定着ローラが加熱された後、前記ヒータ点灯制御部により決定されたスタンバイ時の前記ヒータの点灯率及びプリント時の前記ヒータの点灯率を元に、前記用紙に関する情報を判断する用紙判断部と、を備える
画像形成装置。 - 前記用紙判断部は、前記スタンバイ時の前記ヒータの点灯率、前記用紙収納部に収納された用紙に対する坪量の設定、及び単位時間あたりの通紙枚数に基づいて前記プリント時の前記ヒータの点灯率を予測した基準点灯率と、前記ヒータ点灯制御部で決定された前記プリント時の前記ヒータの点灯率とを比較し、比較結果に基づいて前記用紙に関する情報を判断する
請求項1に記載の画像形成装置。 - ユーザの入力操作により用紙収納部に収納された用紙に対して坪量を設定する用紙設定部、を更に備え、
前記用紙判断部は、前記スタンバイ時の前記ヒータの点灯率、前記用紙設定部により前記用紙収納部に収納された用紙に対して設定された坪量、及び単位時間あたりの通紙枚数に基づいて前記プリント時の前記ヒータの点灯率を予測した基準点灯率と、前記ヒータ点灯制御部で決定された前記プリント時の前記ヒータの点灯率とを比較し、比較結果に基づいて前記用紙に関する情報を判断する
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部は、前記プリント時の前記ヒータの点灯率が前記プリント時の前記ヒータの基準点灯率よりも大きい場合に、前記用紙の平滑性が基準の平滑性よりも高いと判断し、前記プリント時の前記ヒータの点灯率が前記プリント時の前記ヒータの基準点灯率よりも小さい場合に、給紙された前記用紙の平滑性が前記基準の平滑性よりも低いと判断する
請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部は、前記プリント時の前記ヒータの点灯率が前記プリント時の前記ヒータの基準点灯率よりも第1の値以上大きい場合に、前記用紙を平滑性の高い第1種類の用紙であると判断し、前記プリント時の前記ヒータの点灯率が前記プリント時の前記ヒータの基準点灯率よりも第2の値以上小さい場合に、前記用紙を平滑性の低い第2種類の用紙であると判断する
請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部は、プリント時の前記ヒータの点灯率とプリント時の前記ヒータの基準点灯率とが第3の値以上に異なる場合には、前記用紙収納部に対して設定された坪量と前記用紙の坪量が異なると判断する
請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記ヒータ点灯制御部は、前記ヒータの目標温度と前記温度検知部の検知温度との偏差に基づき、PID制御により前記ヒータの点灯を行うとともに前記ヒータの点灯率を決定する
請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記ヒータ点灯制御部は、前記ヒータの目標温度と前記温度検知部の検知温度とに基づき、オン・オフ制御又はヒステリシス制御により前記ヒータの点灯を行い、前記ヒータのオン時間とオフ時間の割合から前記ヒータの点灯率を決定する
請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記定着部、を更に備える
請求項1乃至8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部が、給紙された前記用紙の坪量が前記用紙収納部に収納された用紙に対する坪量の設定と異なると判断した場合に、前記ヒータの目標温度を変更する
請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記定着部は、前記定着ローラと前記加圧ローラにより形成されるニップ部を通過した前記用紙にエアを送風する送風ファン、を更に備え、
前記用紙判断部による前記用紙の平滑性の判断結果に応じて、前記送風ファンから送風される前記エアの風量を変更する
請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部による前記用紙の平滑性の判断結果に応じて、前記画像形成部における前記用紙へのトナー付着量を変更する
請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記加圧ローラを加熱するヒータ、を更に備え、
前記用紙判断部による前記用紙の平滑性の判断結果に応じて、前記加圧ローラを加熱するヒータの温度条件を変更する
請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記用紙判断部による前記用紙の平滑性の判断結果を元にプリント時の条件を変更する場合に、前記プリント時の条件を変更する画面を表示する表示部、を更に備える
請求項10乃至13のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記用紙収納部に対する用紙設定が登録される用紙プロファイルを自動で作成するモード、を備え、
前記用紙プロファイルを作成する場合に、前記用紙判断部により判断された前記用紙に関する情報を元に、前記用紙プロファイルに登録された用紙設定を補正する
請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。 - 画像が形成された用紙を挟持搬送する定着ローラと、該定着ローラに圧接するように配置された加圧ローラと、前記定着ローラを加熱するヒータと、前記定着ローラの近傍に配置された温度検知部とを少なくとも有する定着部の該温度検知部により温度を検知する処理と、
前記温度検知部の検知温度を元に、各モードにおける目標温度を維持するように前記ヒータの点灯率を決定する処理と、
前記温度検知部の前記検知温度が設定温度になるまで前記ヒータにより前記定着ローラが加熱された後、スタンバイ時の前記ヒータの点灯率及びプリント時の前記ヒータの点灯率を元に、前記用紙に関する情報を判断する処理と、を含む
用紙判断方法。
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