JP2016206329A - 画像形成装置 - Google Patents

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Shinya Mitorida
真也 三通田
朗 沼崎
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朗 沼崎
冬樹 國分
Fuyuki Kokubu
冬樹 國分
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Abstract

【課題】環境変動による結露の発生を予測して結露抑制のための動作を実行するとともに、その状況を使用者に報知することにより、結露による画像不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置本体と、画像形成装置本体内に設けられ、トナー像を形成するトナー像形成手段と、トナー像形成手段の結露の発生を判定する結露判定手段と、結露判定手段が結露の発生を判定した場合に、結露抑制のための動作を実行する結露抑制動作実行手段と、結露抑制実行手段による結露抑制のための動作が実行中である旨を報知する報知手段と、を備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
加熱定着手段を備える画像形成装置において、加熱定着手段通過後のシートから発散される水分による結露に対し選択的に動作可能な結露対策手段と、装置内の結露の発生の有無を判別する結露条件判別手段と、結露条件判別手段による判別結果を告知する告知手段と、結露対策手段を動作可能にするか否かを手動操作にて選択する選択手段とを備える画像形成装置が知られている(特許文献1)。
特開2007−232962号公報
環境変動による結露を防止する結露防止モードを有する画像形成装置において、結露抑制のための暖機運転が使用者に委ねられていた。
本発明は、環境変動による結露の発生を予測して結露抑制のための動作を実行するとともに、その状況を使用者に報知することにより、結露による画像不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の画像形成装置は、
画像形成装置本体と、
前記画像形成装置本体内に設けられ、トナー像を形成するトナー像形成手段と、
前記トナー像形成手段の結露の発生を判定する結露判定手段と、
前記結露判定手段が結露の発生を判定した場合に、結露抑制のための動作を実行する結露抑制動作実行手段と、
前記結露抑制実行手段による結露抑制のための動作が実行中である旨を報知する報知手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、
前記報知手段は、結露抑制のための動作を実行中に画像形成装置が要求するフェイル処理を受け付けた場合、前記フェイル処理の内容を報知し、前記フェイル処理が完了したときに、再度結露抑制動作中である旨を報知する、
ことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記結露判定手段は、前記画像形成装置本体内に設けられ温度及び湿度を検知する環境検知手段が検知した前記画像形成装置本体内の温湿度検知値と、温度と飽和水蒸気量の関係式を用いて算出される、
ことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記結露抑制のための動作は、前記トナー像を加熱して記録媒体に定着させる定着手段を加熱運転して実行する、
ことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記結露抑制のための動作は、前記トナー像形成手段に通電して実行する、
ことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
通電によって発熱する発熱体を用いて加熱する加熱手段を更に備え、
前記結露抑制のための動作は、前記加熱手段を加熱運転して実行する、
ことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記報知手段は、表示することによって報知する、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、結露抑制のための動作を確実に実行し結露による画像不良の発生を抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、結露抑制のための動作の実行中に、使用者にエラー発生を優先して知らせることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ひとつの温湿度センサで画像形成部の結露判定を行うことができる。
請求項4及び5に記載の発明によれば、画像形成装置が有する装置を利用して結露防止モードを実行することができる。
請求項6に記載の発明によれば、結露防止動作を効率的に実行することができる。
請求項7に記載の発明によれば、画像形成装置が有する表示部を利用して使用者に情報を提供することができる。
画像形成装置1の外観及び画像形成部2の内部構成を示す縦断面模式図である。 画像形成装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。 結露抑制動作の処理の流れを説明するフローチャートである。 操作情報部90の画面表示を示す説明図である。
次に図面を参照しながら、以下に実施形態及び具体例を挙げ、本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態及び具体例に限定されるものではない。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
(1)画像形成装置の全体構成及び動作
図1は画像形成装置1の外観及び画像形成部2の内部構成を示す縦断面模式図、図2は画像形成装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成及び動作を説明する。
(1.1)全体構成
画像形成装置1は、電子写真方式によって画像を形成するトナー像形成手段を有する画像形成部2と、原稿等の読み取りを行う読取部3が読取装置支持部4によって画像形成部2の上方に支持されて構成されている。
画像形成部2は、筐体F(不図示)が形成する内部空間に、制御装置10、給紙装置20、感光体ユニット30、現像装置40、転写装置50、定着装置60、排気装置70が配置され、筐体Fは分割された複数の外装カバー5で覆われて構成されている。
読取部3の前面側には、ユーザーインターフェイスとしての操作情報部90が配置されている。操作情報部90は、液晶表示パネル、各種操作ボタン、タッチパネル等を組み合わせて構成され、画像形成装置1の使用者は、操作情報部90を介して各種の設定や指示の入力を行う。また、液晶表示パネルを介して画像形成装置1の使用者へ各種情報を表示する。
(1.2)画像形成部
画像形成部2の底部には、多数の記録媒体としての用紙Pが積載された給紙装置20が設けられ、規制板(不図示)で幅方向位置が決められた用紙Pは、上側から1枚ずつ用紙引き出し部22により前方(−X方向)に引き出された後、レジストローラ対23のニップ部まで搬送される。
感光体ユニット30は、給紙装置20の上方(Z方向)に、それぞれが並列して設けられ、回転駆動する感光体ドラム31を備えている。それぞれの感光体ドラム31上には露光装置LHから出射される光で静電潜像が形成され、それぞれの現像装置40によってイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像が形成される。
各感光体ユニット30の感光体ドラム31に形成された各色トナー像は、転写装置50の中間転写ベルト51上に順次静電転写(一次転写)され、各色トナーが重畳された重畳トナー像が形成される。中間転写ベルト51上の重畳トナー像は、レジストローラ対23から送り出され、搬送ガイドにより案内された用紙Pに二次転写ローラ52によって一括転写される。
転写装置50においてトナー像が一括転写された用紙Pは、トナー像が未定着の状態で定着装置60に搬送され、一対の加熱モジュール61と加圧モジュール62により、圧着と加熱の作用でトナー像が定着される。
定着トナー像が形成された用紙Pは、搬送ガイドによってガイドされ、排出ローラ対69から画像形成部2の上面に排出される。
用紙引き出し部22から排出ローラ対69までの用紙搬送経路内には、用紙搬送路のそれぞれ異なる位置において紙詰まりを検知する用紙センサSR1、SR2、SR3が備えられている。用紙センサSR1、SR2、SR3の各々の検知結果によって、画像形成装置1は、それぞれの用紙センサの位置でのジャムの発生の有無を検知することができる。
画像形成部2には、発熱を伴う定着装置60や電源装置等から直接輻射熱を受けない機内に、機内温度及び湿度を検知する環境検知手段としての環境センサSTが備えられている。環境センサSTは温度センサST1及び湿度センサST2から構成されている。
画像形成部2には、排気装置70が設けられている。排気装置70は、筐体F内で画像形成装置1の左側面側に向かって形成された通気ダクト71を有し、排気ファン72を回転駆動して外装カバー5に形成されたルーバ部5aから画像形成部2内の熱せられた空気を機外へ排出する。
制御装置10は、画像形成装置1の動作を制御するコントローラ11と、コントローラ11により作動を制御される画像処理部12、電源装置13等を有する。 画像処理部12は、外部の情報送信装置(例えばパーソナルコンピュータ等)から入力された印刷情報を潜像形成用の画像情報に変換して予め設定されたタイミングで、駆動信号を露光装置LHに出力する。
図2に示すように、制御装置10は、環境センサSTからの検知信号を取得する情報取得部101、基準温度・湿度情報記憶部102、情報取得部101により取得された温湿度情報に基づいて結露の有無を判定する結露判定部103、結露防止モード制御部104、ユーザーインターフェイス(以下UIと記す)制御部105、排気ファン72の回転駆動を制御するファン駆動部106を備えて構成されている。
(2)結露抑制動作
図3は結露抑制動作の処理の流れを説明するフローチャート、図4は操作情報部90の画面表示を示す説明図である。
以下、図面を参照しながら画像形成装置1が実行する結露抑制動作について説明する。
画像形成装置1の内部が冷えた状態、例えば、夜間に電源がオフされた状態から、画像形成装置1が設置された環境で暖房が使用され、過湿状態の空気が取り込まれた場合には、感光体ユニット30、現像装置40、露光装置LH、転写装置50等の画像形成部が結露して画像不良が発生する虞があった。
そのために、画像形成装置1内の温度及び湿度を検知して結露発生の予測を行い、ユーザーインターフェイスとしての操作情報部90を介して使用者に結露抑制動作としての結露防止モードの実行を促していた。
本実施形態に係る画像形成装置1は、画像形成装置本体内の温湿度検知値に基づいて、トナー像形成手段の一例としての感光体ユニット30、現像装置40、露光装置LH、転写装置50等の画像形成部の結露発生の判定を行い、結露発生の予測がなされた場合に、結露抑制のための動作を実行する結露抑制モードの設定を行い、操作情報部90の表示部にその旨を表示する。
(2.1)結露抑制動作
画像形成装置1は、トナー像が一括転写された用紙Pに対して、一対の加熱モジュール61と加圧モジュール62により、圧着と加熱の作用でトナー像を定着する定着装置60を備えている。
制御装置10は、結露判定部103によって、結露の発生が予測される場合には、加熱モジュール61に通電しながら定着装置60を回転駆動して、定着装置60のウォームアップ動作を実行する。また、同時に、排気ファン72を回転駆動して、画像形成部2内の熱せられた空気を機外へ排出して、画像形成部2内を除湿する。
係る定着装置60のウォームアップ動作により、加熱モジュール61からの輻射熱で機内の空気が暖められ、画像形成部2内の感光体ユニット30、現像装置40、露光装置LH、転写装置50等に周辺の空気に含まれた水蒸気が触れた場合に結露が抑制される。
また、制御装置10は、露光装置LHや読取部3の露光装置(不図示)に通電して露光装置LHや読取部3を暖機して、結露を抑制している。
「変形例」
結露抑制動作は、通電により発熱する発熱体を有する加熱手段として、ヒータを用いて画像形成装置本体内の空気を加熱することによって行うこともできる。
図2に示すように、結露防止モード制御部104を介して、画像形成装置1内に設けられたヒータ80に通電しながら加熱し、同時に、排気ファン72を回転駆動して、画像形成部2内の熱せられた空気を機外へ排出して、より効率的に画像形成部2内を除湿する。
(2.2)結露判定
結露判定は、温度センサST1及び湿度センサST2から取得される画像形成部2内の温度及び湿度の検
知値から算出される機内環境の水蒸気量Aと、取得された機内温度から算出される飽和水蒸気量Bとの比較によってなされる。
具体的には、取得された機内温度から感光体ユニット30、現像装置40、露光装置LH、転写装置50等、判定対象ごとに予め記憶された補正値によりそれぞれの温度が推定され、それぞれの判定対象ごとに飽和水蒸気量Bが算出される。
それぞれの判定対象ごとに、機内環境の水蒸気量Aが飽和水蒸気量Bよりも多ければ、結露発生と判定される。
(2.3)結露抑制動作の処理
制御装置10は、情報取得部101を介して温度センサST1及び湿度センサST2から画像形成部2内の温度及び湿度の検知値を取り込む(S101)。
そして、基準温度・湿度情報記憶部102から補正値テーブルを読み出して(S102)温度検知値の補正を行い結露発生の判定を行う(S103)。
結露発生の判定(S103)の結果、結露が発生すると判定された場合(S103:Yes)、結露抑制のための動作を実行する結露抑制モードを設定し(S104)、報知手段の一例としての操作情報部90の表示部に結露発生のアラート表示を行う(S105)。
アラート表示は、具体的には図4に示すように、「結露が発生する可能性があります。自動的に暖機モードで動作します」というメッセージにより、使用者に結露発生の可能性と、結露抑制のための動作として暖機モードで動作する旨を報知する。
結露抑制モードが設定(S104)されたあと、予め定められた時間が経過した場合(S110:Yes)、アラート表示を消去する(S111)。
結露抑制モードが設定された(S104)後、フェイル処理が受け付けられた場合(S106:Yes)、制御装置10は、フェイル処理を優先して操作情報部90の表示部にフェイル処理の表示を行う(S107)。
そして、フェイル処理が終了した場合(S108:Yes)、操作情報部90の表示部に結露発生のアラート表示を再度行う(S109)。
本実施形態に係る画像形成装置1は、画像形成装置本体内の温湿度検知値に基づいて、画像形成部2の結露判定を行い、結露発生が予測される場合には、結露抑制のための暖機モードの運転を行い、使用者にはその旨を操作情報部90の表示部を介して報知する。
そのために、結露抑制のための暖機運転を使用者に委ねることなく、確実に実行して画像不良を抑制し、また、画像不良に伴う画像形成装置1のダウンタイムの増加を抑制することができる。
結露抑制モードとしての暖機運転は、定着装置60のウォームアップ動作、露光装置LHや読取部3の露光装置への通電による暖機等、画像形成装置が有する装置を利用して実行することができる。
また、画像形成装置本体内にヒータを有する場合には、ヒータに通電して、より効率的に除湿することができる。
1・・・画像形成装置
10・・・制御装置
20・・・給紙装置
30・・・感光体ユニット
31・・・感光体ドラム
40・・・現像装置
42・・・現像ローラ
50・・・転写装置
51・・・中間転写ベルト
52・・・二次転写ローラ
60・・・定着装置
61・・・加熱モジュール
62・・・加圧モジュール
70・・・結露防止装置
72・・・排気ファン
80・・・ヒータ
90・・・操作情報部
ST・・・環境センサ
ST1・・・温度センサ
ST2・・・湿度センサ

Claims (7)

  1. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体内に設けられ、トナー像を形成するトナー像形成手段と、
    前記トナー像形成手段の結露の発生を判定する結露判定手段と、
    前記結露判定手段が結露の発生を判定した場合に、結露抑制のための動作を実行する結露抑制動作実行手段と、
    前記結露抑制実行手段による結露抑制のための動作が実行中である旨を報知する報知手段と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記報知手段は、結露抑制のための動作を実行中に画像形成装置が要求するフェイル処理を受け付けた場合、前記フェイル処理の内容を報知し、前記フェイル処理が完了したときに、再度結露抑制動作中である旨を報知する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記結露判定手段は、前記画像形成装置本体内に設けられ温度及び湿度を検知する環境検知手段が検知した前記画像形成装置本体内の温湿度検知値と、温度と飽和水蒸気量の関係式を用いて算出される、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記結露抑制のための動作は、前記トナー像を加熱して記録媒体に定着させる定着手段を加熱運転して実行する、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記結露抑制のための動作は、前記トナー像形成手段に通電して実行する、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 通電によって発熱する発熱体を用いて加熱する加熱手段を更に備え、
    前記結露抑制のための動作は、前記加熱手段を加熱運転して実行する、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記報知手段は、表示することによって報知する、
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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