JP5066812B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5066812B2 JP5066812B2 JP2006053410A JP2006053410A JP5066812B2 JP 5066812 B2 JP5066812 B2 JP 5066812B2 JP 2006053410 A JP2006053410 A JP 2006053410A JP 2006053410 A JP2006053410 A JP 2006053410A JP 5066812 B2 JP5066812 B2 JP 5066812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- sheet
- dew condensation
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
また、特許文献2の警告は、結露の有無に対する警告ではなく、結露条件下でトレイ内のヒーターの通電状態を検知し、通電されていない場合に警告を行うようにしたものであり、このような技術と特許文献3記載の技術とを組合せたとしても、結露を判別した結果を告知して、結露対策を人為的に選択できるようにしたものではない。
また、本発明における結露対策手段3は、選択的に動作可能なものであり、例えばシート搬送経路中に固定的に配置されて結露を除去するようなタイプのガイドシュート方式等は除く趣旨である。更に、結露対策手段3は、その設置される場所やその方式は特に限定されないが、代表的には、例えばシート供給部位に設けられた加熱制御を行うタイプの結露対策や、加熱定着手段1の下流側に設けられた除湿制御を行うタイプの結露対策が挙げられる。
また、告知手段5は、結露条件判別手段4の判別結果4aをユーザーに告知できればよく、例えば表示パネル等を用いて視覚に訴えるようにしてもよいし、音声等を用いて聴覚に訴えるようにしてもよい。
また、選択手段6は、結露対策手段3が動作中且つ結露条件判別手段4によって結露対策が不要と判別されたときに、告知手段5にて結露対策不要のメッセージを行うことが好ましく、結露対策が不要の場合には、結露対策を停止させることで、結露対策した際のリスクが軽減できるようになる。
更に、告知手段5が操作パネルに設けられた態様においては、選択手段6は、当該操作パネルを操作することで結露対策手段3の動作を選択することが好ましく、このようにすれば、操作がやり易くなる。
また、加熱定着手段1の上流側にシート2を供給可能なシート供給部を備え、結露対策手段3としては、シート供給部からシート2をフィードする時間ピッチを調整するようにすることが好ましく、このようにシート供給部から供給されるシート2のフィードピッチを調整することで、シート供給部から送り出されるシート2の吸湿分を適宜低減させるようにできる。このとき、シート2の加温は、特に限定されないが、専用ヒーターを配置したり、装置内の暖気の循環等で行うようにすればよい。
図2は、本発明が適用された画像形成装置の実施の形態を示す。同図において、本実施の形態の画像形成装置は、例えば電子写真方式を採用したものであって、イエロー(Y色)、マゼンタ(M色)、シアン(C色)及びブラック(K色)の4色トナー像を形成する画像形成ユニット10、画像形成ユニット10にシートとしての用紙を供給する給紙ユニット50、原稿画像を読み取ってデジタル情報に変換する画像読取ユニット60、画像形成後の用紙を搬送する用紙搬送ユニット70にて構成されている。
作像部20はトナー像を形成担持する感光体ドラム21を中間転写ベルト30に対向して配置したものであって、感光体ドラム21の周囲には、感光体ドラム21を帯電する図示外の帯電器、帯電された感光体ドラム21上に静電潜像を形成するレーザスキャナ等の露光器22、感光体ドラム21上の静電潜像にトナーを供給してトナー像化する(顕像化する)現像器23、感光体ドラム21と中間転写ベルト30を挟んで対向配置され且つ感光体ドラム21上の各色トナー像を中間転写ベルト30上に一次転写する一次転写器24、感光体ドラム21上の残留トナーを清掃する感光体クリーナ25等が配設されている。
尚、レジストロール11は、用紙の送り込みに際し、図示外のタイミング調整手段によって画像出力位置に対する用紙の到達タイミングが調整されるようになっている。
更に、画像形成ユニット10内の下方には、適宜数の搬送ロール等の搬送部材を備えた経路(後述する戻し搬送路R6)が配置されている。
そして、用紙搬送ユニット70では、途中で2経路に分岐された経路が設けられ、この経路の下流側には用紙搬送ユニット70の出口側壁に設けられた排出トレイ71へ繋がるようになる。
そして、本実施の形態では、これらの給紙トレイ51〜53には、結露対策手段として給紙トレイ内の除湿を行うためのトレイヒーター(511,521,531)及びブローファン(512,522,532)が設けられている。そのため、結露対策時にはトレイヒーター(511,521,531)とブローファン(512,522,532)が稼働し、給紙トレイ51〜53内に収容されている用紙を加熱し、除湿するようになっている。尚、トレイヒーター(511,521,531)やブローファン(512,522,532)の配置はこれに限られず、給紙トレイ51〜53内の用紙が除湿できるようになっていればよく、例えば給紙ユニット50全体を処理するように設けるようにしても差し支えない。また、その配置も図に示すようなレイアウトでなくても適宜配置されればよく、更には、ヒーターのみにて除湿を行うようにしてもよい。
給紙ユニット50内の夫々の給紙トレイ51〜53から送り出された用紙は、夫々の送り出しロール54〜56によって送り出され、給紙トレイ51,52から送り出された用紙は用紙搬送路R1を介して、一方、給紙トレイ53から送り出された用紙は用紙搬送路R2を介して合流搬送部57へ導かれる。
合流搬送部57へ導かれた用紙は、主搬送路R3に導かれ、レジストロール11によって位置決め規制された後、二次転写器36によって中間転写ベルト30上の多重化トナー像が用紙上に一括転写される。トナー像が一括転写された用紙は搬送ベルト12によって定着器13に導かれる。定着器13によって定着が行われた用紙は、用紙搬送ユニット70内の用紙搬送路R4を経由して排出トレイ71に排出される。
このような用紙搬送路R1〜R6には、適宜数の搬送部材(搬送ロール、搬送ガイド等)が設けられていることは云うまでもない。尚、図中、符号15,72は、戻し搬送路R6及び用紙搬送ユニット70内の用紙搬送路R4に選択自在に設けられたデカーラ部であり、ベルト回転体にロール部材を押圧させることで、この部位を通る用紙の定着器13によって生じたカールを補正するようになっている。また、このデカーラ部15,72は、ユーザーによる選択が可能になされ、ロール部材が進退することで、デカーラの作用の有無を選択できるようになっている。
図3は、操作ユニット40の前面に設けられた操作パネル41の外観を示すもので、左側に告知手段としての表示部41aを設け、この表示部41aにはタッチパネルが取り付けられており、タッチパネルを操作することで表示部41aに表示された情報を選択操作できるようになっている。また、この表示部41aの右側には、キーボード入力が可能な操作部41bが設けられ、ジョブ管理、言語等を入力する機能ボタンやプリント枚数等を入力するテンキーボタン等が配置され、所定のジョブ入力が行えるようになっている。
本実施の形態では、センサ48として温湿度センサを用いるようにしているが、例えば温湿度センサを装置外にも設けるようにしても差し支えなく、この場合、装置内外の特に温度差をベースにした結露条件を測定することができるようになる。
そのため、本実施の形態では、操作パネル41を操作することで給紙ユニット50内のトレイヒーター511,521,531やブローファン512,522,532の動作を制御することができるようになる。
尚、本実施の形態では、制御装置42を操作ユニット40内に設ける構成を示したが、制御装置42を備える部位は特に限定せられず、例えば画像形成ユニット10内に設けるようにしてもよい。
画像形成を行う場合には、先ず、使用する用紙情報として、操作パネル41の操作部41bのジョブ管理を入力した後、表示部41aにて指定する(例えば厚紙を使用するなどを入力する)。この入力された情報を基に制御装置42ではメモリ45に記憶された条件でシステム制御や紙送り制御を行う。このとき、このような走行条件下での結露発生条件(走行条件情報)に照らして、センサ48から得られる情報によって装置内で結露が発生する条件か否かを判定する(ステップS1)。
その後、表示部41aに図6(b)のような結露発生を警告するメッセージが現れる(ステップS3)。このとき、「現在の気温/湿度/用紙で印刷を行うと、機内結露により、紙詰まりや画像の乱れが発生することがあります。結露に対応した印刷モードに変更しますか?」というメッセージにより、ユーザーによって結露対策としての結露対応モードに移行するかどうかの選択がなされる。更に、本実施の形態では、結露対応モードを選択したときに、結露対応モードの導入画面として、図7(a)の画面が表示される。ここでは、「結露を予防する印刷モードに移行します。通常より印刷時間がかかりますがよろしいでしょうか?」というメッセージがなされ、「はい」を選択すると、図7(b)の画面が現れ、「結露を予防するためにトレイ内で暖気を行います(通常5分程度かかります)」というメッセージを表示される。本実施の形態では、このような画面切替表示を行うことで、ユーザーによって結露対応モードに移行するかどうかの選択がなされる(ステップS4)。尚、結露対応モードが選択されない場合には、結露対策を行わない通常印刷モードがなされる。
その後、所定の時間が経過した後(用紙の所定の除湿がなされた後)、このまま結露対応モードで印刷が行われ、このとき、画面表示は図8(a)の表示がなされる。
次に、ジョブ(例えば所定枚数の印刷)が終了すると、ステップS1と同様の走行条件情報から結露を判定する(ステップS8)。このとき、用紙情報は同じであるためセンサ48からの環境パラメータが主な入力情報となる。ここで、走行条件情報が結露を判定すると、ステップS6に戻り結露対応モードでの印刷が継続される。
一方、結露しないと判定されると、図8(b)のような画面表示が現れ、例えば「環境条件が結露対応を必要としない条件です。結露対応モードを終了しますか?」とのメッセージが表示される。そして、ここで、ユーザーが結露対応モードを終了するかどうかの選択が実行される(ステップS9)。結露対応モードが終了すると、通常モードに戻され、結露対策が終了する。そして、制御装置42のトレイ制御部47にて、稼働中のトレイヒーター及びブローファンの稼働が停止されるようになる。
また、結露対応モードを終了させない場合には、そのまま結露対応モードでの印刷が継続されるようになる。
また、使用する用紙の条件、例えば新たな用紙を使用する場合や特殊紙を使用する等の場合には、用紙の持つ特性をユーザーが把握していることがあり、結露対策が必要かどうかをある程度予測することができる。このような場合にユーザーが結露対策モードで走行させるか否かの選択を自由に行えるようになる。
Claims (9)
- 加熱定着手段を備える画像形成装置において、
使用されるシート情報を入力する入力手段と、
少なくとも画像形成装置内の予め決められた位置に設置され、かつ、温度及び湿度が検知可能なセンサと、
加熱定着手段通過後のシートから発散される水分による結露に対し選択的に動作可能な結露対策手段と、
使用されるシートの種類毎に、シートが画像形成装置を走行するときに結露が発生する結露発生条件を予め定め、この結露発生条件に照らして、前記入力手段にて入力されたシート情報及び前記センサから得られるセンサ情報に基づいて、当該装置内の結露の発生の有無を判別する結露条件判別手段と、
結露条件判別手段による判別結果を告知する告知手段と、
告知手段にて結露の発生が告知されたときに画像形成を行うに当たり、結露対策手段を動作可能にするか否かを手動操作にて選択する選択手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
選択手段は、更に、前記判別結果に基づいて結露対策手段を動作させる自動モードを手動操作にて選択できることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
選択手段は、告知手段による告知結果を手動操作にて確認する確認手段を有し、確認手段を介して結露対策手段を動作可能にするか否かを選択できるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
結露条件判別手段は、使用されるシート種によって判別条件を変化させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置のうち、告知手段が操作パネルに設けられた態様において、
選択手段は、当該操作パネルを操作することで結露対策手段の動作を選択するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
加熱定着手段の上流側にシートを供給可能なシート供給部を備え、
結露対策手段は、少なくともシート供給部内のシートを加温するヒーターにて構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
加熱定着手段の上流側にシートを供給可能なシート供給部を備え、
結露対策手段は、シート供給部からシートをフィードする時間ピッチを調整することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
選択手段は、結露対策手段を動作させる際のリスクを事前に告知手段にて告知するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
選択手段は、結露対策手段が動作中且つ結露条件判別手段によって結露対策が不要と判別されたときに、告知手段にて結露対策不要のメッセージを行うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006053410A JP5066812B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006053410A JP5066812B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007232962A JP2007232962A (ja) | 2007-09-13 |
JP5066812B2 true JP5066812B2 (ja) | 2012-11-07 |
Family
ID=38553633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006053410A Expired - Fee Related JP5066812B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5066812B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010002804A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014203015A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6233065B2 (ja) * | 2014-02-03 | 2017-11-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システムおよび画像形成装置 |
JP2018013755A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 粉体回収装置及びこれを用いた処理装置 |
US9897971B2 (en) | 2016-07-07 | 2018-02-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Powder collecting device and processing apparatus including the same |
JP7058975B2 (ja) * | 2017-10-26 | 2022-04-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001117473A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-27 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP4261870B2 (ja) * | 2002-10-24 | 2009-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成装置の制御方法 |
JP2004144995A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Canon Inc | 走査光生成装置 |
JP3962674B2 (ja) * | 2002-11-25 | 2007-08-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2004233583A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Ricoh Co Ltd | 複写機および複合機 |
JP2005003784A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2005128103A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び制御方法 |
JP2005292697A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録用紙の除湿装置 |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006053410A patent/JP5066812B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007232962A (ja) | 2007-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8554099B2 (en) | Image heating apparatus for cooling the surfaces of an image heating device and a pressing device pressing against the heating device to form a nip | |
US6539185B2 (en) | Fixing apparatus and image-forming apparatus | |
US7912391B2 (en) | Image-heating device with a first heating member and an adjustable second heating member | |
US7593658B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4892871B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20130164015A1 (en) | Fixing device | |
US7672608B2 (en) | Image forming apparatus | |
US9372450B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5066812B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7639962B2 (en) | Image forming apparatus with manual setting of an operating condition of at least one image heating device | |
JP2005352389A (ja) | 定着装置 | |
JPH05107983A (ja) | 加熱ローラ定着装置 | |
JP2010164757A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008014986A (ja) | 画像形成装置 | |
US11112740B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2000075710A (ja) | 定着装置 | |
JP2007204185A (ja) | シート搬送装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2017207648A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5754300B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5581854B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009048074A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6904671B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4899480B2 (ja) | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
US11644771B2 (en) | Image forming apparatus | |
US11119429B2 (en) | Image forming apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120730 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |