JP6135210B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及び画像形成方法に関する。
電子写真方式の画像形成装置では、耐熱性に優れた耐熱性樹脂ベルトで構成された定着ベルトを用いて、より短時間に良好な画質を得られる定着温度まで加熱することができるものが知られている。
例えば、特許文献1には、熱源による温度上昇に異常が生じたときに熱源への通電を停止する構成を備えた画像形成装置が開示されている。
しかしながら、定着ベルトを用いた画像形成装置においては、定着ベルトが劣化して限界温度(発煙に至る温度)に達することを防止できても、定着ベルトの劣化によって画像の定着に不具合が生じることを防止することができないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、定着ベルトが劣化しても、画像の定着に不具合が生じることを防止することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、現像剤像を記録媒体上に形成する画像形成部と、ヒータにより加熱される定着ベルトとを有する画像形成装置において、前記定着ベルトの温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部が検出した温度に基づいて、前記定着ベルトの劣化状態を判定するための劣化判定値を算出する算出手段と、前記劣化判定値に基づいて、定着ベルトの状態を判定する判定手段と、を有し、前記算出手段は、前記定着ベルトが目標温度に到達するまでの時間と、前記定着ベルトが到達した最高温度に基づいて、前記劣化判定値を算出し、前記判定手段は、前記劣化判定値に基づいて、前記定着ベルトの状態を判定する
本発明によれば、定着ベルトが劣化しても、画像の定着に不具合が生じることを防止することができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる画像形成装置の概要を示す構成図である。 図2は、図1に示した画像形成装置の機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図3は、定着器及びその周辺の構成を例示する構成図である。 図4は、定着ベルトの構成を模式的に示す模式図である。 図5は、定着ベルトが劣化温度を超える状況を示す定着ベルトの温度と時間との関係の一例を示すグラフである。 図6は、劣化した定着ベルトの特性を示すグラフである。 図7は、オーバーシュート時の定着ベルトの温度勾配を示すグラフである。 図8は、制御部が時間差及び温度差の組合せに応じて劣化判定値を決定するために用いるテーブルを例示する図表である。 図9は、定着ベルトの劣化について画像形成装置が判断(分類)する場合に行う処理を示すフローチャートである。 図10は、画像形成装置が図9に示した処理の次に行う処理を示すフローチャートである。 図11は、画像形成装置が用いる判定値α、β、γと、画像形成装置の制御を示す図表である。
以下に添付図面を参照して、画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、実施の形態にかかる画像形成装置の概要を示す構成図である。
実施形態にかかる画像形成装置は、転写ベルト5に沿って各色の画像形成部が並べられた構成のものであり、タンデムタイプと呼ばれるものである。すなわち、転写ベルト5に沿って、この転写ベルト5の進行方向の上流側から順に、複数の画像形成部6BK、6M、6C、6Yが配列されている。これら複数の画像形成部6BK、6M、6C、6Yは、形成するトナー画像の色が異なるだけで内部構成は共通である。画像形成部6BKはブラックの画像を、画像形成部6Mはマゼンタの画像を、画像形成部6Cはシアンの画像を、6Yはイエローの画像をそれぞれ形成する。よって、以下の説明では、画像形成部6BKについて具体的に説明するが、他の画像形成部6M、6C、6Yは画像形成部6BKと同様である。よって、画像形成部6M、6C、6Yの各構成要素については、M、C、Yによって区別した符号を図に表示するにとどめる。
転写ベルト5は、回転駆動される駆動ローラ7と従動ローラ15とに巻回されたベルトである。この駆動ローラ7は、図示していない駆動モータにより回転駆動させられ、この駆動モータと、駆動ローラ7と、従動ローラ15とが転写ベルト5を移動させる駆動手段として機能する。
画像形成部6BKは、感光体としての感光体ドラム8BK、この感光体ドラム8BKの周囲に配置された帯電器9BK、LEDヘッド10BK、現像器11BK、感光体クリーナ(図示せず)、除電器12BK等から構成されている。転写器13BKは、一次転写を行う。LEDヘッド10BKは、各画像形成部6BK、6M、6C、6Yが形成する画像色に対応する光を照射するように構成されている。
画像を形成する場合、感光体ドラム8BKの外周面は、暗中にて帯電器9BKにより一様に帯電された後、LEDヘッド10BKからブラックの画像に対応した光により露光され、静電潜像が形成される。現像器11BKは、この静電潜像をブラックトナーにより可視化し、このことにより感光体ドラム8BK上にブラックのトナー画像(現像剤像)が形成される。このトナー画像は、感光体ドラム8BKと転写ベルト5が接する位置で転写ベルト5に一次転写される。トナー画像の一次転写が終了した感光体ドラム8BKは、外周面に残留した不要なトナーを感光体クリーナにより払拭された後、除電器12BKにより除電され、次の画像形成のために待機する。
転写ベルト5は、さらに次の画像をベルト上に形成するために、次の画像形成部6Mに移動する。画像形成部6Mでは、画像形成部6BKでの画像形成プロセスと同様のプロセスにより感光体ドラム8M上にマゼンタのトナー画像が形成され、そのトナー画像が転写ベルト5上に形成されたブラックの画像に重畳されて転写される。
転写ベルト5は、さらに次の画像形成部6C、6Yに移動し、同様の動作により、感光体ドラム8C上に形成されたシアンのトナー画像と、感光体ドラム8Y上に形成されたイエローのトナー画像とが、転写ベルト5上に重畳されて転写される。こうして、転写ベルト5上にフルカラーの画像が形成される。
給紙トレイ1から給紙ローラ2と分離ローラ3とにより分離給紙される用紙4は、転写ベルト5と用紙(記録媒体)4が接する部分で転写ベルト5上のフルカラーのトナー画像が転写され、フルカラートナー画像が形成される。このフルカラーの重ね画像が形成された用紙4は、定着器14によって画像を定着された後、画像形成装置の外部に排紙される。
また、画像形成装置は、カラー画像の画像形成条件を最適化し、高画質、安定した画像の出力を得るために、テスト(補正用)パターン検知方式による補正手段を備える。例えば、各色の画像形成部6Y、6M、6C、6BKを実際に動作させて、色成分画像の濃度変動をそれぞれ検知する補正用パターンをトナー像として搬送ベルト5に形成し、各色の画像形成部6Y、6M、6C、6BKの持つ機器条件・特性の違いに因り起きる補正用パターンの差異を検出し、動作状態を把握する。この補正用パターンを検出するために、搬送ベルト5上には、濃度センサ(現像剤量検出部)17、18、19が中央と端部に取り付けられ、以下に示す方法により、濃度変動を検出する。
タンデム型の画像形成装置は、色ごとに画像形成部6Y、6M、6C、6BKを備えるので、形成される画像の濃度について、機内温度変化や経時劣化による搬送ベルトの伸縮により、現像バイアス等の濃度制御手段の特性にばらつくことがある。よって、画像形成装置は、設定した制御目標値に対し、実際の濃度にずれが発生することがある。
そこで、画像形成装置は、ずれが生じた場合には、画像形成部6Y、6M、6C、6BKの現像バイアス等を調整することにより、所定の濃度、延いては所定の色合いが得られるようにする。このずれを生む機器条件としては、現像バイアスのほか、帯電バイアス、レーザー露光パワー等の変動等が考えられる。画像形成装置は、機内温度変化や経時劣化による搬送ベルトの伸縮により、これらの機器条件の変動が想定されるタイミングで、動作状態を補正用パターン検知方式により検知し、得られた結果に従い、動作条件を補正する。
濃度補正用パターンは、複数のステップで濃度変化を与えたパターンとされる。また、濃度変化のステップに応じた所定の現像バイアスが設定されて、それぞれの補正量を得るための濃度補正用パターンが形成される。そして、このパターンをセンサが検知する。また、画像形成装置は、印刷時には用紙(記録媒体)に形成された画像(現像剤像)のトナー量(現像剤量)を濃度センサ17、18、19が検知し、用紙上のトナー量(濃度)を計測する。なお、図1においては、4色のタンデム画像形成装置を例示したが、5色又は6色などの多数色のタンデムプリンタであっても同様である。
図2は、図1に示した画像形成装置の機能の概要を例示する機能ブロック図である。画像形成装置は、コンピュータインタフェース(I/F)部24、CTL(コントローラ)部25、プリントジョブ管理部26、作像プロセス部27、定着部28、操作部29、記憶部30、読取部31、画像書込み制御部33を備え、それぞれ制御部32に対して相互に通信可能に接続されている。また、画像書込み制御部33には、ラインメモリ34が接続されている。
I/F部24は、画像形成装置に印刷要求を行うパーソナルコンピュータ等の端末と通信を行う。CTL部25は、この画像形成装置に印刷要求を行い、端末から送信された画像データを制御部30へ送信する。プリントジョブ管理部26は、この画像形成装置に要求された印刷ジョブについて、印刷を行う順番を管理する。
作像プロセス部27は、上述した複数の画像形成部6BK、6M、6C、6Yを含むものであり、トナー画像を作成して用紙に転写する。定着部28は、上述した定着器14に相当するものであり、作像プロセス部27によってトナー画像が転写された用紙に熱と圧力とを加えてトナー画像を用紙に定着させる。
操作部29は、ユーザインタフェースとなる入出力装置であり、この画像形成装置に関する情報を表示する表示装置などの出力部と、この画像形成装置に対する情報の入力を受け付ける入力部とを有する。記憶部30は、画像形成装置に関する情報などを記憶する。読取部31は、用紙上の印字情報を光学的に読み取り、電気信号に変換する。
画像書込み制御部33は、CTL部25から送信された画像データを各LEDヘッド10BK、10M、10C、10Yの点灯(発光)/消灯を制御するための信号に変換し、各LEDヘッド10BK、10M、10C、10Yの点灯/消灯を行わせることにより、感光体ドラム8BK、8M、8C、8Yへ画像の書き込みを行わせる。ラインメモリ34は、CTL部25から送信された画像データを一時的なバッファに格納し、画像処理によってスキュー量を調整する。
制御部32は、図示しないCPU及びメモリなどを有し、画像形成装置を構成する各部を制御する。
図3は、定着器14及びその周辺の構成を例示する構成図である。定着器14は、定着手段としての無端の定着ベルト41と、定着ベルト41を加圧する加圧手段としての加圧ローラ35と、加圧ローラ35に対向する定着ローラ36と、定着ベルト41を加熱する加熱手段としてのヒータ39を内蔵した加熱ローラ37と、張架ローラ38を有する。
加圧ローラ35は、定着ローラ36に対向する位置において定着ベルト41に圧接しており、加圧ローラ35が回転することにより定着ベルト41が従動して回転するようになっている。つまり、定着器14は、加圧ローラ35と定着ベルト41とが互いに圧接した圧接部(定着ニップ)に、未定着のトナー画像を表面に保持する用紙4を通過させることによって、用紙4上のトナー画像を定着させるように構成されている。
また、定着ベルト41の外周面側の加熱ローラ37に対向した位置には、定着ベルト41の温度を検出する温度センサなどの温度検出部40が設けられている。
次に、定着ベルト41の具体的な構成について、その製造方法とともに説明する。図4は、定着ベルト41の構成を模式的に示す模式図である。図4(a)は、耐熱性樹脂ベルトである定着ベルト41の横断面図である。図4(b)は、図4(a)に示した破線部分の拡大図である。
定着ベルト41を製造する場合には、まず、定着ベルト41を構成する耐熱性樹脂ベルトの耐熱性樹脂シート42を所定の長さに裁断する。裁断した耐熱性樹脂シート42の両端部の二箇所を、断面において傾斜形状となるように切削加工し、第1の切削加工部43と第2の切削加工部44とを形成する。続いて、第1の切削加工部43と第2の切削加工部44とをマスキングし、第1の切削加工部43及び第2の切削加工部44に接着剤45をスクリーン印刷等の方法により均一に塗布して、接着する。これにより、耐熱性樹脂シート42が無端状になる。
次に、その無端状の耐熱性樹脂シート42の内周面にFCVA(Filtered Cathodic Vacuum Arc:フィルター型カソーディック真空アーク)方式によるアーク放電を利用した薄膜形成技術で被覆層(アモルファスカーボン膜)46を膜厚100nmに形成する。その被覆層46は、表面電気抵抗を低減化する機能を有している。その後、耐熱性樹脂シート42の外周面にシリコーン化合物からなる弾性層47及びフッ素樹脂化合物からなる離型層48を順次積層形成し、耐熱性を具備させる。
次に、定着ベルト41の加熱特性について説明する。図5は、定着ベルト41が劣化温度を超える(オーバーする)状況を示す定着ベルト41の温度と時間との関係の一例を示すグラフである。
画像形成装置は、図5に示すように、印刷中は定着ベルト41の温度を目標温度付近に保つようにヒータ39のオンオフを制御する。印刷を行っていない状態では、定着ベルト41の温度は目標温度より低いため、ヒータ39をオンに定着ベルト41を加熱する。そして、定着ベルト41の温度が目標温度に達すると、ヒータ39をオフにし、以後、定着ベルト41の温度に応じてヒータ39のオンオフを切り変える。
印刷開始時のように、定着ベルト41の温度を急速に上昇させる場合、目標温度の手前でヒータ39をオフにしても、温度上昇がすぐには止まらず目標温度を超えてしまうことがある(図5の例でもそうなっている)が、多少であればさほど問題にはならない。
一方、印刷時にヒータ39への通電をオンにしている間にジャムが発生した場合や、ヒータ39への通電をオンにしている間にユーザが画像形成装置のドアを開けた場合などには、定着器14の定着モータを即停止する。このため熱が定着器14の外部に逃げずに定着ベルト41の温度がオーバーシュートしてしまう。つまり、定着ベルト41の温度が目標温度を大きく超える。
そのオーバーシュートにより、定着ベルト41の温度が高温になり、定着ベルト41が劣化する温度(劣化温度:図7における(c))を超える。その劣化温度以上の温度領域は、定着ベルト41が劣化する領域(劣化領域)となる。劣化温度を超えた定着ベルト41は、過剰な熱量によって劣化してしまい、耐熱性を損ない、熱容量が小さくなる。なお、定着ベルト限界温度は、定着ベルト41が発煙を発生させ得る温度である。高温異常検知温度は、定着ベルト41の温度が異常であると判定するために設定される温度である。
図6は、劣化した定着ベルト41の特性を示すグラフである。図6(a)は、定着ベルト41の熱容量と劣化状態の関係を示すグラフである。図6(b)は、新品時と劣化時の定着ベルト41の温度変化(温度勾配)の違いを示すグラフである。図6(a)に示すように定着ベルトは、新品の状態に対して劣化した状態の方が熱容量が小さくなり、耐熱性が悪くなる。また、図6(b)に示すように定着ベルト41は、新品の状態に対して劣化した状態の方がより早く温度上昇する傾向があり、より高温まで到達しやすくなる。劣化した定着ベルト41を使用し続けると、温度リップルが大きくなり、トナーを定着させるための目標温度の制御に差が出てしまい定着むらが発生する。つまり、定着ベルト41が劣化すると、印刷画像の画質劣化の原因となり得る。
図7は、オーバーシュート時の定着ベルト41の温度勾配を示すグラフである。定着ベルト41の劣化状態を判断するためのパラメータとして、図7に示したように、時間(t1)、温度(a)、劣化温度開始時間(t2)、劣化温度終了時間(t3)、最高到達温度(b)、最高温度到達時間(t4)、劣化温度(c)及び回数(d)などが定められている。
時間(t1)は、ヒータ39がオンの状態で定着ベルト41が停止した時間である。例えば、ジャムが発生した時、又は画像形成装置のドアが開けられた時に、ヒータ39がオンの状態で定着ベルト41が停止する。温度(a)は、時間(t1)における定着ベルト41の温度である。劣化温度開始時間(t2)は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)をオーバーし始めた時間である。劣化温度終了時間(t3)は、劣化温度(c)以上であった定着ベルト41の温度が劣化温度(c)よりも下がった時間である。最高到達温度(b)は、定着ベルト41がオーバーシュートして到達した最高温度である。最高温度到達時間(t4)は、劣化温度開始時間(t2)から定着ベルト41が最高到達温度(b)に到達するまでの時間である。劣化温度(c)は、定着ベルト41が劣化する(劣化が加速される)温度である。回数(d)は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えた回数である。
これらのパラメータを用いて、制御部32は、定着ベルト41の劣化状態を正確に判定するためにいくつかの劣化判定値を決定する。
制御部32は、劣化判定値と、任意に決めた劣化閾値と、劣化限界閾値とによって定着ベルト41の劣化状態を次のように劣化なし・劣化あり・劣化限界のいずれかに比較により分類する。
劣化なし ・・・ 劣化判定値 ≦ 劣化閾値
劣化あり ・・・ 劣化閾値 < 劣化判定値 ≦ 劣化限界閾値
劣化限界 ・・・ 劣化限界閾値 < 劣化判定値
なお、劣化なしの状態とは、定着ベルト41の熱容量に影響なく、新品と同じ制御でも定着性に問題がない状態とする。また、劣化ありの状態とは、定着ベルト41の熱容量が小さくなり、新品と同じ制御では定着不具合が発生する場合がある状態とし、制御部32が実施形態にかかる制御を実施することによって定着不具合が改善される状態とする。また、劣化限界とは、制御部32が実施形態にかかる制御を実施しても定着不具合を改善することができない限界の状態とする。
上述したように、制御部32は、いくつかの劣化判定値を決定する。以下、複数の劣化判定値と、劣化判定値それぞれに対する劣化閾値について、個別に説明する。
(劣化判定値の第1例)
第1に、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えている期間の超過熱量を劣化判定値とする場合について説明する。例えば、制御部32は、劣化温度開始時間(t2)、劣化温度終了時間(t3)、最高温度到達時間(t4)、劣化温度(c)及び最高到達温度(b)を用いて劣化判定値を決定し、予め定められた劣化閾値を用いて定着ベルト41が劣化した状態であるか否かを比較により判定する。
劣化温度(c)をオーバーした時間は、図7において、((X1)+(X2))として示される。(X1)、(X2)は、下式1、2によって算出される。
(X1)=最高温度到達時間(t4)−劣化温度開始時間(t2) ・・・(1)
(X2)=劣化温度終了時間(t3)−最高温度到達時間(t4) ・・・(2)
また、劣化温度(c)から最高到達温度(b)までの温度である超過温度(Y)は、下式3によって示される。
(Y)=最高到達温度(b)−劣化温度(c) ・・・(3)
また、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えている期間の超過熱量は、図7に示したAの面積とBの面積の和によって示される。Aの面積及びBの面積は、下式4、5によって算出される。
Aの面積=(((X1)×2)×(Y)×2÷3)÷2 ・・・(4)
Bの面積=(((X2)×2)×(Y)×2÷3)÷2 ・・・(5)
ここで、制御部32は、Aの面積とBの面積の和(A+B)を劣化判定値(超過熱量)とし、予め定められた劣化閾値(閾値熱量)と劣化判定値とを上述したように比較して、定着ベルト41が劣化した状態であるか否かを判定(分類)する。
(劣化判定値の第2例)
第2に、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えた回数を劣化判定値とする場合について説明する。例えば、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えた回数(d)を劣化判定値とする。
例えば、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えるたびに、回数(d)をインクリメントしてカウントする。また、制御部32は、劣化判定値を算出するために、例えば定着ベルト41の初期特性の種類に応じて調整を行う定数をオフセット(f)として用いる。この場合、制御部32は、劣化判定値を下式6によって算出し、予め定められた劣化閾値(閾値回数)と劣化判定値とを上述したように比較して、定着ベルト41が劣化した状態であるか否かを判定(分類)する。
劣化判定値=回数(d)×オフセット(f) ・・・(6)
(劣化判定値の第3例)
第3に、定着ベルト41の温度特性値の変化を劣化判定値とする場合について説明する。例えば、制御部32は、定着ベルト41の温度特性の変化を示す時間差(a1)及び温度差(b1)の組合せによって劣化判定値(温度特性値)を決定し、予め定められた劣化閾値(特性閾値)と劣化判定値とを上述したように比較して、定着ベルト41が劣化した状態であるか否かを判定(分類)する。
制御部32は、図6(b)に示したように、目標温度に到達するまでの時間差(時間の変化)を時間差(a1)とする。また、制御部32は、図6(b)に示したように、最高到達温度の差(変化)を温度差(b1)とする。
また、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)を超えていると温度検出部40が検出した時間が予め定められた閾値時間を超えた場合にも、上記の劣化判定値を用いた場合と同様に、定着ベルト41の温度を制御するように構成されてもよい。また、制御部32は、定着ベルト41の最高到達温度(b)が予め定められた閾値温度を超えた場合にも、上記の劣化判定値を用いた場合と同様に、定着ベルト41の温度を制御するように構成されてもよい。
図8は、制御部32が時間差(a1)及び温度差(b1)の組合せに応じて劣化判定値を決定するために用いるテーブルを例示する図表である。制御部32は、図8に示したテーブルを用いて、時間差(a1)及び温度差(b1)の組合せに応じて劣化判定値(温度特性値:例えば0〜30)を決定する。
次に、定着ベルト41の劣化について画像形成装置が判断(分類)する場合に行う処理について説明する。図9は、定着ベルト41の劣化について画像形成装置が判断(分類)する場合に行う処理を示すフローチャートである。
ステップ1(S1)において、制御部32は、ヒータ39がオンである状態のまま定着モータを停止(即ち定着ベルト41を停止)させたか否かを判定する。制御部32は、ヒータ39がオンである状態のまま定着モータを停止させたと判定した場合(S1:Yes)には、S2の処理に進む。また、制御部32は、ヒータ39がオンである状態のまま定着モータを停止させていないと判定した場合(S1:No)には、S1の処理を継続する。
ステップ2(S2)において、制御部32は、定着モータを停止させた時間(t1:定着モータを停止させる原因が発生した時間)と、定着ベルト41の温度(a)とを取得する。
ステップ3(S3)において、制御部32は、S2の処理で取得した温度が劣化温度(c)に到達しているか否かを判定する。制御部32は、取得した温度が劣化温度(c)に到達していると判定した場合(S3:Yes)には、S5の処理に進む。また、制御部32は、取得した温度が劣化温度(c)に到達していないと判定した場合(S3:No)には、S4の処理に進む。
ステップ4(S4)において、制御部32は、S2の処理で取得した値(温度)をクリアし、S1の処理に進む。
ステップ5(S5)において、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)に到達した時間(t2)を取得し、到達した回数(d)をインクリメントする。
ステップ6(S6)において、制御部32は、定着ベルト41の温度が最高温度に到達しているか否かを判定する。制御部32は、定着ベルト41の温度が最高温度に到達していると判定した場合(S6:Yes)には、S7の処理に進む。また、制御部32は、定着ベルト41の温度が最高温度に到達していないと判定した場合(S6:No)には、S6の処理を継続する。
ステップ7(S7)において、制御部32は、定着ベルト41の温度が最高温度に到達した時間(t4)と、定着ベルト41の最高到達温度(b)とを取得する。
ステップ8(S8)において、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)より下がったか否かを判定する。制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)より下がったと判定した場合(S8:Yes)には、S9の処理に進む。また、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)より下がっていないと判定した場合(S8:No)には、S8の処理を継続する。
ステップ9(S9)において、制御部32は、定着ベルト41の温度が劣化温度(c)よりも下がった時間(t3)を取得する。
ステップ10(S10)において、制御部32は、上述した各パラメータを用いて、少なくとも1つの劣化判定値を算出する。
ステップ11(S11)において、制御部32は、劣化判定値と劣化閾値とを比較することにより、定着ベルト41の劣化状態を判定する。制御部32は、判定結果を図示しない不揮発性メモリなどに記憶させる。
図10は、画像形成装置が図9に示した処理の次に行う処理を示すフローチャートである。図11は、画像形成装置が用いる判定値α、β、γと、画像形成装置の制御を示す図表である。
図10に示すように、ステップ20(S20)において、制御部32は、図8に示したS11の処理で判定した劣化状態に従って、定着ベルト41の状態を劣化あり・劣化なし・限界劣化のいずれかに分類することにより、定着ベルト41が劣化しているか否かを判断する。制御部32は、定着ベルト41の状態を劣化ありと判断した場合には、S21の処理に進む。また、制御部32は、定着ベルト41の状態を劣化限界と判断した場合には、S35の処理に進む。また、制御部32は、定着ベルト41の状態を劣化なしと判断した場合には、処理を終了する。
ステップ21(S21)において、制御部32は、定着ベルト41が劣化していることを操作部29などによってユーザに通知する。
ステップ22(S22)において、制御部32は、操作部29を介して入力されるユーザの選択操作に応じて、印刷を継続するか否かを判断する。制御部32は、印刷を継続する場合にはS23の処理に進み、印刷を停止する場合にはS36の処理に進む。
ステップ23(S23)において、制御部32は、濃度センサ17、18、19の検知結果に応じて、用紙(記録媒体)上の画像(現像剤像)のトナー量(現像剤量)を判断し、トナー量を判定値αに変換する。
図11(a)は、トナー量を判定値αに変換するために制御部32が用いる変換表である。濃度センサ17、18、19による濃度計測結果が例えば25%以下である場合には、制御部32は、トナー量が少ないと判断して判定値αを“1”とする。また、濃度計測結果が例えば25%より大きく50%以下の場合には、制御部32は、トナー量が普通であると判断して判定値αを“2”とする。また、濃度計測結果が例えば50%より大きい場合には、制御部32は、トナー量が多いと判断して判定値αを“3”とする。なお、制御部32は、トナーが定着ベルト41の熱を奪う量を判定するために、用紙上のトナー量を判定する。トナー量が多い場合には、トナーによって奪われる熱量が多くなる。
ステップ24(S24:図10)において、制御部32は、印刷に用いられる用紙の種類(秤量)を判断し、用紙の種類を判定値βに変換する。
図11(b)は、用紙の種類を判定値βに変換するために制御部32が用いる変換表である。また、制御部32は、用紙の種類(坪量)によって用紙の厚さを判定する。制御部32は、画像形成装置における設定又はプリンタドライバからの情報を用いて用紙の種類(坪量)を判断する。坪量が74g/m以下である場合、制御部32は、用紙の厚さが薄いと判断して判定値βを“1”とする。また、坪量が74g/mより大きく105g/m以下である場合、制御部32は、用紙の厚さが普通であると判断して判定値βを“2”とする。また、坪量が105g/mより大きい場合、制御部32は、用紙の厚さが厚いと判断して判定値βを“3”とする。なお、制御部32は、用紙が定着ベルト41の熱を奪う量を判定するために、用紙の種類を判定する。用紙が厚い場合には、用紙によって奪われる熱量が多くなる。
ステップ25(S25:図10)において、制御部32は、印刷に用いられる用紙のサイズを判断し、用紙のサイズを判定値γに変換する。
図11(c)は、用紙のサイズを判定値γに変換するために制御部32が用いる変換表である。制御部32は、画像形成装置における設定又はプリンタドライバからの情報を用いて用紙のサイズを判断する。用紙サイズがB5サイズ以下である場合、制御部32は、用紙のサイズが小さいと判断して判定値γを“1”とする。また、用紙サイズがB5サイズより大きくA4以下である場合、制御部32は、用紙のサイズが普通であると判断して判定値γを“2”とする。また、用紙サイズがA4より大きい場合、制御部32は、用紙のサイズが大きいと判断して判定値γを“3”とする。なお、制御部32は、用紙が定着ベルト41の熱を奪う量を判定するために、用紙のサイズを判定する。用紙サイズが大きい場合には、用紙によって奪われる熱量が多くなる。
ステップ26(S26:図10)において、制御部32は、各判定値の総和Σ(=α+β+γ)を算出し、算出結果に応じて次の処理に進む。制御部32は、総和Σが3である場合にはS27の処理に進む。また、制御部32は、総和Σが4である場合にはS28の処理に進む。また、制御部32は、総和Σが3又は4以外(それ以外)である場合にはS30の処理に進む。
ステップ27(S27)において、制御部32は、定着ベルト41に与える単位時間当たりの熱量を小さくする。
ステップ28(S28)において、制御部32は、定着ベルト41に与える単位時間当たりの熱量を小さくする。
ステップ29(S29)において、制御部32は、用紙の搬送速度を遅くする。例えば、制御部32は、用紙の搬送速度を1/2にする。
ステップ30(S30)において、制御部32は、各判定値の総和Σ(=α+β+γ)に応じて次の処理に進む。制御部32は、総和Σが5である場合にはS31の処理に進む。また、制御部32は、総和Σが5以外(それ以外)である場合には処理を終了する。
ステップ31(S31)において、制御部32は、定着ベルト41に与える単位時間当たりの熱量を小さくする。
ステップ32(S32)において、制御部32は、用紙の搬送速度を遅くする。例えば、制御部32は、用紙の搬送速度を1/2にする。
ステップ33(S33)において、制御部32は、印刷ジョブが複数枚の印刷であるか否かを判定する。制御部32は、印刷ジョブが複数枚の印刷である場合(S33:Yes)には、S34の処理に進む。また、制御部32は、印刷ジョブが複数枚の印刷でない場合(S33:No)には、処理を終了する。
ステップ34(S34)において、制御部32は、印刷における用紙の間隔(搬送間隔)を広げる。例えば、制御部32は、用紙の間隔を10cm以上広げる。
ステップ35(S35)において、制御部32は、定着ベルト41が限界劣化となっていることを操作部29などによってユーザに通知する。
ステップ36(S36)において、制御部32は、印刷を停止する。つまり、制御部32は、ユーザの選択操作に応じて、又は定着ベルト41の温度を制御しても、トナーの定着不具合を解消できないと判定した場合、用紙に対する画像形成を停止させる。
図11(d)は、上述した制御部32の制御を総和Σの値ごとに示した図表である。このように、画像形成装置は、例えば用紙上のトナー量、用紙の種類及び用紙のサイズに応じて定着ベルト41の温度、搬送速度及び搬送間隔を制御することにより、定着ベルト41が劣化しても、画像の定着に不具合が生じることを防止することができる。
6Y、6M、6C、6BK 画像形成部
17、18、19 濃度センサ
24 I/F部
25 CTL
26 プリントジョブ管理部
27 作像プロセス部
28 定着部
29 操作部
30 記憶部
32 制御部
33 画像書込み制御部
34 ラインメモリ
35 加圧ローラ
39 ヒータ
40 温度検出部
41 定着ベルト
特開2009−122499号公報

Claims (10)

  1. 現像剤像を記録媒体上に形成する画像形成部と、ヒータにより加熱される定着ベルトとを有する画像形成装置において、
    記定着ベルトの温度を検出する温度検出部と、
    前記温度検出部が検出した温度に基づいて、前記定着ベルトの劣化状態を判定するための劣化判定値を算出する算出手段と、
    前記劣化判定値に基づいて、定着ベルトの状態を判定する判定手段と、
    を有し、
    前記算出手段は、前記定着ベルトが目標温度に到達するまでの時間と、前記定着ベルトが到達した最高温度に基づいて、前記劣化判定値を算出し、
    前記判定手段は、前記劣化判定値に基づいて、前記定着ベルトの状態を判定する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記判定手段は、前記劣化判定値に基づいて、前記定着ベルトの状態が、劣化がない状態、劣化があるが使用できる状態、使用することができない劣化をしている状態、のいずれかであることを判定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記定着ベルトの温度を制御する温度制御手段をさらに有し、
    前記温度制御手段は、
    前記判定手段が判定した前記定着ベルトの状態が劣化がない状態の場合は、劣化があるが使用できる状態の場合、もしくは、使用することができない劣化をしている状態の場合に実行する温度制御は実行せず、
    前記判定手段が判定した前記定着ベルトの状態が劣化があるが使用できる状態の場合は、画像形成条件に基づく温度制御を実行し、
    前記判定手段が判定した前記定着ベルトの状態が使用することができない劣化をしている状態の場合は、画像形成を停止する制御を行う、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 記録媒体上に形成された現像剤像の現像剤量を検出する現像剤量検出部をさらに有し、
    前記温度制御手段は、
    前記現像剤量検出部の検出結果に応じて、前記ヒータを制御することにより、前記定着ベルトの温度を制御すること
    を特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  5. 記録媒体の種類又はサイズを判定する記録媒体判定手段をさらに有し、
    前記温度制御手段は、
    記録媒体の種類及びサイズを判定した結果に基づいて、前記定着ベルトの温度を制御すること
    を特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記温度制御手段は、前記判定手段の判定結果が、劣化があるが使用可能な状態の場合、前記定着ベルトを回転駆動させる回転駆動手段が記録媒体を搬送する搬送速度を制御することにより、前記定着ベルトの温度、又は前記定着ベルトが加える熱を制御すること
    を特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 記画像形成部が現像剤像を形成する記録媒体が複数であるかを判定する枚数判定手段をさらに有し、
    前記温度制御手段は、前記判定手段の判定結果が、劣化があるが使用可能な状態の場合、前記枚数判定手段の判定結果に基づいて、現像剤像を記録媒体に定着させる間隔を制御すること
    を特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 記定着ベルトの劣化を示す情報を出力する出力部をさらに有すること
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 記録媒体に対する画像形成を継続するか否かを選択する操作をユーザから受け付ける操作部をさらに有すること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 着ベルトの温度を検出する工程と、
    検出した温度に基づく劣化判定値が、
    前記定着ベルトに劣化がない状態の場合、劣化があるが使用可能な状態、または、使用することができない劣化がある状態の場合に実行する温度制御を実行せず、
    前記定着ベルトに劣化があるが使用可能な状態の場合、前記定着ベルトが劣化したとみなして、前記定着ベルトの温度を制御し、
    前記定着ベルトが使用することができない劣化がある状態の場合、前記記録媒体に対する画像形成を停止させる制御をする工程と、
    を含むことを特徴とする画像形成方法。
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