JP6232186B2 - 窒化物半導体ウェハのマーキング方法および識別符号付き窒化物半導体ウェハ - Google Patents

窒化物半導体ウェハのマーキング方法および識別符号付き窒化物半導体ウェハ Download PDF

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Description

本発明は、窒化物半導体ウェハのマーキング方法および識別符号付き窒化物半導体ウェハに関するものである。
半導体ウェハには、半導体ウェハを個々に識別することを目的として、識別符号が印字されている。半導体ウェハへの識別の印字は、半導体ウェハ1枚1枚の工程履歴を管理する上で非常に有効な手段であり、不良解析や、工程の最適化、製造上の管理等に使用されている。
一般に、識別符号は、半導体ウェハの表面または裏面どちらかに印字される。印字する手段としては、レーザマーカが用いられるのが一般的である。
窒化物半導体ウェハ(窒化物半導体基板)である窒化ガリウムウェハ(GaN基板)に識別符号を印字する際には、Nd−YAGレーザの基本派や第2高波長のレーザ光を用いてマーキングが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−181972号公報
しかしながら、従来の窒化物半導体ウェハのマーキング方法では、窒化物半導体ウェハに識別符号を印字すると、印字した識別符号の周辺(表面もしくは裏面)が盛り上がってしまうという問題があった。識別符号の周辺の盛り上がりは、識別符号付き窒化物半導体ウェハを真空ピンセットで吸着する際の落下の原因となるため、改善が望まれる。
なお、識別符号をマーキングした後に盛り上がった部分を研磨して平坦化することも考えられるが、通常、研磨後の窒化物半導体ウェハに識別符号のマーキングを行うので、マーキング後に再び研磨を行うのは製造コストがかかる。また、研磨前の窒化物半導体ウェハに識別符号をマーキングする場合は、研磨により消えてしまわないよう識別符号のマーキング深さを深くする必要があり、窒化物半導体ウェハに割れが発生する可能性が大きくなる。
さらに、識別符号を印字する際のレーザ光の周波数によっては、1回のマーキングで十分なマーキング深さが得られず、識別符号の視認性が十分に得られない場合があるという問題もあった。1回のマーキングで十分なマーキング深さが得られない場合、複数回マーキングを実施して識別符号の視認性を向上させる必要があり、製造時間およびコストがかかってしまう。
本発明は上記事情に鑑み為されたものであり、識別符号周辺の盛り上がりを抑え、かつ、識別符号の視認性が良好な窒化物半導体ウェハのマーキング方法および識別符号付き窒化物半導体ウェハを提供することを目的とする。
本発明は、厚さが250μm以上の窒化物半導体ウェハに、周波数25kHz以上40kHz以下のレーザ光を照射してマーキング深さが20μm以上の識別符号をマーキングし、前記識別符号をマーキングしていない平坦面からの前記識別符号周辺の盛り上がり高さを3μm以下とする窒化物半導体ウェハのマーキング方法を提供する
前記レーザ光が、Nd−YAGレーザの基本波もしくは第2高調波であってもよい。
前記窒化物半導体ウェハが、窒化ガリウムウェハであってもよい。
前記識別符号を、ライン状もしくはドット状にマーキングしてもよい。
また、本発明は、厚さが250μm以上の窒化物半導体ウェハに、周波数25kHz以上40kHz以下のレーザ光を照射してマーキング深さが20μm以上の識別符号をマーキングし、前記識別符号をマーキングしていない平坦面からの前記識別符号周辺の盛り上がり高さを3μm以下とする窒化物半導体ウェハの製造方法を提供する
本発明によれば、識別符号周辺の盛り上がりを抑え、かつ、識別符号の視認性が良好な窒化物半導体ウェハのマーキング方法および識別符号付き窒化物半導体ウェハを提供できる。
本発明において、使用するレーザ光の周波数(加工周波数)と識別符号周辺の盛り上がり高さの関係を示すグラフ図である。 本発明において、使用するレーザ光の周波数(加工周波数)と識別符号のマーキング深さの関係を示すグラフ図である。 本発明の実施例において、識別符号付き窒化ガリウムウェハの断面を示す写真である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
本実施の形態に係る窒化物半導体ウェハのマーキング方法では、窒化物半導体ウェハ(窒化物半導体基板)にレーザ光を照射して識別符号をマーキングして、識別符号付き窒化物半導体ウェハを作製する。
本実施の形態では、窒化物半導体ウェハとして研磨後の窒化ガリウムウェハ(GaN自立基板)を用いる。窒化ガリウムウェハは、例えば、サファイアなどの下地基板に窒化ガリウム単結晶を成長させ、その後下地基板を除去することで得られる。
また、本実施の形態では、識別符号のマーキングに使用するレーザ光としてNd−YAGレーザの基本波もしくは第2高調波を用い、識別符号をライン状もしくはドット状にマーキングする。なお、使用するレーザ光はこれに限定されるものではなく、例えば、Nd−YAGレーザの第3高調波、エキシマレーザ光、炭酸ガスレーザ光等も使用可能である。
レーザ光を用いて識別符号をマーキングする場合、使用するレーザ光の周波数により加工状態が変化し、識別符号周辺の盛り上がり高さや、識別符号のマーキング深さが変化する。
図1は、使用するレーザ光の周波数(加工周波数)と識別符号周辺の盛り上がり高さの関係を示すグラフ図である。なお、識別符号周辺の盛り上がり高さとは、識別符号をマーキングしていない窒化ガリウムウェハの平坦面からの高さである。
図1に示すように、マーキングスピード2mm/s、10mm/sいずれの場合も加工周波数が20kHzのときに盛り上り高さは最大となり、加工周波数が20kHzより高くあるいは低くなると、識別符号周辺の盛り上り高さは低くなる。
真空ピンセットで吸着する際の落下等の不具合を抑制するためには、識別符号周辺の盛り上がり高さを3μm以下とすることが望ましい。図1に示すように、識別符号周辺の盛り上がり高さが3μmを超えるのは、加工周波数が15kHz超〜25kHz未満の場合であるから、使用するレーザ光の周波数は、15kHz以下または25kHz以上が適しているといえる。
他方、使用するレーザ光の周波数(加工周波数)と識別符号のマーキング深さ(レーザマーク深さ)の関係は、図2のようになる。なお、縦軸の識別符号のマーキング深さは、1回のマーキングで得られる深さである。
識別符号の視認性を良好とするためには、識別符号のマーキング深さを20μm以上とすることが望ましい。図2に示すように、加工周波数が3kHzより小さく、または60kHzより大きくなると、マーキングを行う際のパワーが低下して識別符号のマーキング深さが20μm未満と浅くなり、視認性が悪化する。
そのため、加工周波数を3kHzより小さく、または60kHzより大きくする場合は、複数回マーキングを実施してマーキング深さを20μm以上とする必要が生じ、製造時間およびコストがかかってしまう。よって、視認性を良好とする観点からは、使用するレーザ光の周波数は、3kHz以上60kHz以下が適しているといえる。
したがって、本実施の形態では、これら両方の条件を満たす周波数3kHz以上15kHz以下、または25kHz以上60kHz以下のレーザ光を使用して、識別符号をマーキングする。
本実施の形態では、良好な識別符号付き窒化物半導体ウェハを得るために、加工周波数を調整してマーキングするものであって、マーキングスピードを特に規定するものではないが、盛り上がり高さを抑制するという点からみるとマーキングスピードが10mm/sの場合の方がより盛り上がり高さが抑制されることがわかる(図1)。
なお、窒化物半導体ウェハの厚さが薄いと、識別符号のマーキング深さを深くしたときに割れが発生する場合があるので、窒化物半導体ウェハの厚さを250μm以上とし、かつ、識別符号のマーキング深さを20μm以上とすることが望ましい。
以上説明したように、本実施の形態に係る窒化物半導体ウェハのマーキング方法では、窒化物半導体ウェハに、周波数3kHz以上15kHz以下、または25kHz以上60kHz以下のレーザ光を照射して識別符号をマーキングしている。
これにより、識別符号周辺の盛り上がり高さが3μm以下と小さく、識別符号をマーキングした面を真空ピンセットで吸着した最にも落下することがなく、かつ、識別符号のマーキング深さが20μm以上と視認性の良好な識別符号付き窒化物半導体を得ることが可能になる。
また、本実施の形態では識別符号周辺の盛り上がり高さが3μm以下と小さくできるため、識別符号をマーキングした後に盛り上がった部分を研磨して平坦化するといった作業も不要となり、製造コストを削減できる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
サファイアからなる下地基板上に、MOVPE(Metal Organic Vapor Phase Epitaxy)法により、トリメチルガリウム(TMG)とNH3を原料として、アンドープGaN層を300nmの厚さに成長させた。
その後、アンドープGaN層上に、Ti薄膜を20nmの厚さに蒸着し、これを電気炉に入れて、20%のNH3と80%のH2の混合ガス雰囲気中で、1050℃で20分間熱処理を施した。その結果、アンドープGaN層の一部がエッチングされて高密度の空隙が発生しボイド形成GaN層に変化するとともに、Ti薄膜が窒化されて表面にサブミクロンの微細な穴が高密度に形成された穴形成TiN層に変化した。
得られた基板をHVPE(Hydride Vapor Phase Epitaxy)装置(HVPE炉)に入れ、GaNを全体で650μmの厚さに堆積させた。このとき、Gaメタルのボートは900℃に加熱し、基板側の温度は1100℃とし、キャリアガスとして水素5%と窒素95%の混合ガスを用いた。原料ガスとしてHClガスとGaを反応させてGaClを生成させ、同時にアンモニアガスを供給し、成長の開始時にはV/III比が12となるように流量を調整し1時間成長した。これにより、GaNの核がTiN層上に3次元の島状に成長した。
その後、V/III比が7になるように流量を調整し、3時間成長した。これにより、GaNの結晶同士が横方向に成長して互いに結合し、表面の平坦化が進行した。GaN結晶成長の終了後、HVPE装置を冷却する過程で、GaN層はボイド層を境にサファイアの下地基板から自然に剥離し、650μmの厚さのGaN自立基板が得られた。その後、裏を80μm、表を170μm研磨し、最終的な厚さが400μmである窒化ガリウムウェハを得た。
その後、得られた窒化ガリウムウェハの表面もしくは裏面にNd−YAGレーザの基本波や第2高調波を用い、識別符号をマーキングした。本実施例では、レーザ光として、パワー(出力)0.5W、加工周波数5kHzのものを用い、加工速度は10mm/sでマーキングを実施した。
図1、図2に示すように、この場合の識別符号のマーキング深さは25μm、識別符号周辺の盛り上がり高さは5μmとなり良好な結果となった。また3kHz以上15kHz以下または、25kHz以上60kHz以下の加工周波数でレーザマーキングした場合には、いずれも十分な視認性があり(マーキング深さ20μm以上)かつ、識別符号周辺の盛り上がり高さが3μm以下に抑制されていることがわかる。
識別符号のマーキング実施後の識別符号付き窒化ガリウムウェハの断面を図3に示す。図3に示すように、本実施例の識別符号付き窒化ガリウムウェハ30では、窒化ガリウムウェハ31の識別符号32周辺部分Aの盛り上がりを抑制できたことが分かる。
30 識別符号付き窒化ガリウムウェハ(識別符号付き窒化物半導体ウェハ)
31 窒化ガリウムウェハ(窒化物半導体ウェハ)
32 識別符号

Claims (5)

  1. 厚さが250μm以上の窒化物半導体ウェハに、周波数25kHz以上40kHz以下のレーザ光を照射してマーキング深さが20μm以上の識別符号をマーキングし、前記識別符号をマーキングしていない平坦面からの前記識別符号周辺の盛り上がり高さを3μm以下とする
    ことを特徴とする窒化物半導体ウェハのマーキング方法。
  2. 前記レーザ光が、Nd−YAGレーザの基本波もしくは第2高調波である
    請求項1記載の窒化物半導体ウェハのマーキング方法。
  3. 前記窒化物半導体ウェハが、窒化ガリウムウェハである
    請求項1または2記載の窒化物半導体ウェハのマーキング方法。
  4. 前記識別符号を、ライン状もしくはドット状にマーキングする
    請求項1〜3いずれかに記載の窒化物半導体ウェハのマーキング方法。
  5. 厚さが250μm以上の窒化物半導体ウェハに、周波数25kHz以上40kHz以下のレーザ光を照射してマーキング深さが20μm以上の識別符号をマーキングし、前記識別符号をマーキングしていない平坦面からの前記識別符号周辺の盛り上がり高さを3μm以下とする
    ことを特徴とする窒化物半導体ウェハの製造方法。
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