JP2012066974A - 窒化物半導体ウェハ及びその製造方法 - Google Patents

窒化物半導体ウェハ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】マーキングにかかる時間を短縮でき、かつ下地基板の製造履歴を簡便に追跡できる識別符号を有する自立した窒化物半導体ウェハを提供する。
【解決手段】識別符号12が付された下地基板11上に窒化物半導体層13を成長させ、その窒化物半導体層13を下地基板11から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハにおいて、窒化物半導体層13は、その成長時に識別符号11が転写された転写識別符号16を有する窒化物半導体ウェハである。
【選択図】図1

Description

本発明は、下地基板上に窒化物半導体層を成長し、その窒化物半導体層を下地基板から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハ及びその製造方法に関するものである。
半導体ウェハには、ウェハを個々に識別することを目的として、識別符号が印字されている。こうした識別は、ウェハ1枚1枚の工程履歴を管理する上で非常に有効な手段であり、不良解析や、工程の最適化や、製造上の管理などに使用されている。
一般に識別符号は、エピタキシャル成長に使う基板に印字される。印字する手段としては、レーザーマーカーが用いられるのが一般的である。
ところで、窒化物半導体ウェハは、現在のところ大型バルク結晶の成長が困難なため、サファイア基板やガリウム砒素基板などの異種基板(下地基板)上に窒化物半導体層をヘテロエピタキシャル成長させた後、研磨やエッチングあるいは剥離などの手法を用いて異種基板を除去し、成長した窒化物半導体層のみを残すことで自立した窒化物半導体ウェハを得ている(例えば、特許文献1参照)。自立した窒化物半導体ウェハは、デバイスを製造するためのエピタキシャル基板として使用される。
ゆえに、窒化物半導体ウェハには、下地基板を除去した後に、新たな識別符号をレーザーによりマーキングしているのが一般的である(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−39810号公報 特開2003−209032号公報 特開平5−234836号公報
しかし上述の方法においては、1枚ずつレーザーマーキングする作業のため、非常に手間がかかるという問題がある。
また、識別符号の印字された下地基板が除去された後でレーザーマーキングを行うため、得られた窒化物半導体ウェハのレーザーマーキングによる識別符号からは、下地基板の製造履歴を直接知ることはできない。
本発明はこれらの問題に臨みてなされたものであり、マーキングにかかる時間を短縮でき、かつ下地基板の製造履歴を簡便に追跡できる識別符号を有する自立した窒化物半導体ウェハ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、識別符号が付された下地基板上に窒化物半導体層を成長させ、その窒化物半導体層を前記下地基板から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハにおいて、前記窒化物半導体層は、その成長時に前記識別符号が転写された転写識別符号を有する窒化物半導体ウェハである。
前記転写識別符号は、前記窒化物半導体層の成長時に形成された空隙からなるようにされてもよい。
前記識別符号は、レーザーマーキングにより形成されてもよい。
前記識別符号は、所定の形状を有するマスクにより形成されてもよい。
前記下地基板は、サファイア基板、アンドープGaN層、Ti薄膜を順次積層して形成され、前記窒化物半導体層はGaNからなるようにされてもよい。
また本発明は、識別符号が付された下地基板上に窒化物半導体層を成長させ、その窒化物半導体層を前記下地基板から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハの製造方法において、前記窒化物半導体層に、その成長時に前記識別符号が転写された転写識別符号を形成する窒化物半導体ウェハの製造方法である。
本発明によれば、マーキングにかかる時間を短縮でき、かつ下地基板の製造履歴を簡便に追跡できる識別符号を有する自立した窒化物半導体ウェハ及びその製造方法を提供できる。
(a)は下地基板上に成長させた窒化物半導体層の上視図であり、(b)は下地基板および下地基板から分離した窒化物半導体層の断面図である。 本発明の窒化物半導体ウェハの外観図である。 (a)〜(e)は、本発明の一実施の形態にかかる窒化物半導体ウェハの製造方法を説明する断面図である。 (a)〜(d)は、本発明の他の実施の形態にかかる窒化物半導体ウェハの製造方法を説明する断面図である。
以下に本発明の好適な実施の形態について図面に基づき説明する。
図1(a)は下地基板上に成長させた窒化物半導体層の上視図を、(b)は下地基板および下地基板から分離した窒化物半導体層の断面図を示している。
図1に示すように、本発明にかかる自立した窒化物半導体ウェハは、予め識別符号12を付した下地基板11上に、窒化物半導体層13を成長させ、成長後の窒化物半導体層13を下地基板11から分離して得られる。下地基板11には、その結晶方位などを識別するためのオリエンテーションフラットOFが形成されている。識別符号12の形成方法については後述するが、レーザーマーカーやマスクなどを用いて下地基板11上に予め付される。
本発明では、自立した窒化物半導体ウェハの製造プロセスとして、例えばボイド形成剥離法(Void-Assisted Separation method;VAS法)を利用することができる。VAS法を用いて製造した窒化物半導体ウェハにおいては、下地基板11から分離した後に窒化物半導体層13に生じる反りが低減されるため、その後の平坦化(研磨)工程における研削量を低減でき、窒化物半導体ウェハの歩留を向上できる。
また、窒化物半導体層13の成長には、例えばハイドライド気相成長法(Hydride Vaper Phase Epitaxy;HVPE法)を用いることができる。HVPE法などにより下地基板11上にエピタキシャル成長した窒化物半導体層13の裏面側15(すなわち、下地基板との接触面側)には、図1(b)に示すように、識別符号12が転写された転写識別符号16が形成される。このとき、識別符号12の形成位置や、符号の記載方向をオリエンテーションフラットOFに関連づけて行っていると、製造される窒化物半導体ウェハの結晶方位を、転写識別符号16を用いて特定できるようになるため、好適である。
転写識別符号16は、窒化物半導体層13の成長時に裏面側15に形成されるものであり、HVPE法などにより下地基板11からエピタキシャル成長する窒化物半導体層13の、識別符号12上に形成される空隙からなる。すなわち識別符号12は、その上に窒化物半導体層13が成長し難いようにするものである。
また、窒化物半導体層13の裏面側15の転写識別符号16は、可視光に対して透明である窒化物半導体層13を透過し、識別符号12の形状をそのまま表面側14から視認できる(図2)。つまり、裏面側15から見ると識別符号12が転写されて鏡像となっている転写識別符号16は、表面側14から見ると正像となるため、容易に窒化物半導体層13に形成された転写識別符号16の内容を認識することができる。
下地基板11から分離された窒化物半導体層13は、その両面(表面および裏面)の粗部17,18を研削することにより平坦化され、自立した窒化物半導体ウェハが得られる。
識別符号12および転写識別符号16の形状および形成条件は、下地基板11から分離した窒化物半導体層13の研磨工程後にも、転写識別符号16が表面側14から視認可能となるように設定される。換言すれば、下地基板11から分離した窒化物半導体層13を平坦化するための表裏研磨後にも、転写識別符号16を視認できるようであれば、裏面の空隙(転写識別符号16)の深さ、加工量(研削量)を変更することが可能である。この場合、窒化物半導体ウェハの製造プロセスとしてVAS法を用いていると、下地基板11から分離した際に窒化物半導体層13に生じる反りを低減できるので、研磨工程における加工量を少なくでき、研磨後の窒化物半導体ウェハに転写識別符号16を視認可能に残すことがより容易となる。
このようにされることで、本発明にかかる窒化物半導体ウェハにおいては、形成される転写識別符号16が、窒化物半導体ウェハの製造に使用される下地基板11の識別符号12と一致するため、転写識別符号16の内容から下地基板11の製造履歴を簡便に追跡することができる。
次に、本発明の窒化物半導体ウェハの製造方法の好適な一実施の形態について説明する。
ここでは、GaNからなる窒化物半導体ウェハを、VAS法を用いて製造する場合について説明する。
まず、単結晶サファイア基板31上にレーザーマーカーを用いて識別符号32を付し(図3(a))、その上に、有機金属気相成長法(Metal-Organic Vaper Phase Epitaxy;MOVPE法)を用いてアンドープGaN層33と、Ti薄膜34とを形成する(図3(b))。
これを電気炉に入れて、NH3およびH2からなる混合ガス中で高温保持する(図3(c))。このとき、アンドープGaN層33の一部がエッチングされてボイド形成GaN層33vに変化すると共に、Ti薄膜34が窒化されて表面にサブミクロンの微細な穴が高密度に形成された穴形成TiN層34vに変化する。これにより、サファイア基板31とボイド形成GaN層33vと穴形成TiN層34vとからなり、識別符号32を有する下地基板35を得る。
その後、得られた下地基板35をHPVE炉などに入れ、GaN層36を成長させる(図3(d))。原料としてはGaメタルボード、HClガス、NH3ガスを用い、キャリアガスとしてはH2−N2の混合ガスを用いる。GaN層36の成長条件として、各種原料温度、基板温度、原料ガス流量を適宜調整し、GaN層36の成長形態を制御する。
GaN層36の成長時、下地基板35の識別符号32上にはGaN結晶が成長しないため、GaN層36には空隙からなる転写識別符号37が形成される。この転写識別符号37(空隙)は、成長したGaN層36の最表面まで連通するものではなく、GaN結晶のオーバーグロース(下地基板35の幅方向に向けたGaN結晶の成長)と結合により、最終的には識別符号32上においてもGaN層36が成長するようになる。
以上のようにして形成されたGaN層36は、HPVE炉内での冷却過程において、GaN層36と下地基板35との熱膨張係数の差から発生する力により、下地基板35から自然に剥離(分離)する(図3(e))。
下地基板35から分離したGaN層36は、裏面側に形成された転写識別符号37が消えない程度に研磨して平坦化され、自立するGaNウェハとなる。
このようにされることで、本実施の形態にかかる窒化物半導体ウェハの製造方法においては、窒化物半導体ウェハに対し1枚ずつレーザーマーキングを行う必要が無くなり、マーキングにかかる時間を短縮でき、製造コストを削減できる。
上記の実施の形態ではレーザーマーカーを用いて識別符号32を付したが、レーザーマーカーに換えてマスクを用いて識別符号を付することもできる。
図4に示すように、マスク43を用いて下地基板46に識別符号45を付する場合には、まずMOVPE法により単結晶サファイア基板41上にアンドープGaN層42を形成し、次いでアンドープGaN層42上に所定の形状(すなわち、形成する識別符号45の形状)を有するマスク43をのせてTi薄膜44を形成する(図4(a))。Ti薄膜44の形成後、マスク43は取り外す。
これを電気炉に入れて、NH3およびH2からなる混合ガス中で高温保持する(図4(b))。このとき、アンドープGaN層42の一部がエッチングされてボイド形成GaN層42vに変化すると共に、Ti薄膜44が窒化されて表面にサブミクロンの微細な穴が高密度に形成された穴形成TiN層44vに変化する。また、マスク43がのせられていた部分のアンドープGaN層42は殆どエッチングされて空隙となり、所定の形状を有する識別符号45が形成される。これにより、サファイア基板41とボイド形成GaN層42vと穴形成TiN層44vとからなり、識別符号45を有する下地基板46を得る。
その後、レーザーマーカーを用いる場合と同様に、得られた下地基板46をHPVE炉などに入れ、GaN層47を成長させる(図4(c))。
GaN層47の成長時、下地基板46の識別符号45上にはGaN結晶が成長しないため、GaN層47には空隙からなる転写識別符号48が形成される。
以上のようにして形成されたGaN層47は、HPVE炉内での冷却過程において、GaN層47と下地基板46との熱膨張係数の差から発生する力により、下地基板46から自然に剥離(分離)する(図4(d))。
下地基板46から分離したGaN層47は、裏面側に形成された転写識別符号48が消えない程度に研磨して平坦化され、自立するGaNウェハとなる。
このようにされることで、本実施の形態にかかる窒化物半導体ウェハの製造方法においても、レーザーマーカーを用いる場合と同様に、窒化物半導体ウェハに対し1枚ずつ識別符号の形成を行う必要が無くなり、マーキングにかかる時間を短縮でき、製造コストを削減できる。
以上要するに、本発明によれば、下地基板の識別符号を転写させた転写識別符号を窒化物半導体ウェハに形成することで、下地基板から分離した窒化物半導体層に改めて識別符号を付するための作業を省略することができ、窒化物半導体ウェハの製造コストを削減することができる。
また、下地基板の識別符号と窒化物半導体ウェハの転写識別符号とを一致させ、転写識別符号の内容から下地基板の製造履歴を簡便に追跡することができる。
本発明は上記の実施の形態に限られるものではなく、例えばAlNからなる窒化物半導体ウェハに適用することも可能である。
以下に、本発明の実施例を説明する。
[実施例1]
まず「ABCDE12345」という文字からなる識別符号を、サファイア基板面内にレーザーマーカーを用いて複数記載した。
MOVPE法により、トリメチルガリウム(以下、TMG)とNH3を原料として、アンドープGaN層を300nmの厚さに成長させた。次に、このアンドープGaN層上に、Ti薄膜を20nmの厚さに蒸着し、これを電気炉に入れて、20%NH3−80%H2の混合ガスの雰囲気中、1050℃で20分間熱処理を施し、下地基板を得た。
この下地基板をHVPE炉に入れ、GaN層を成長させた。Gaメタルボードは900℃に加熱し、基板側は1100℃とし、キャリアガスとして5%H2−95%N2の混合ガスを用いた。原料ガスとしてHClガスとGaを反応させてGaClを生成させ、同時にNH3ガスを供給し、成長の開始時にはV/III比(NH3ガス分圧/GaClガス分圧の比)が12になるように原料ガスの流量を調整し1時間成長した。この条件では、GaN結晶の核がTiN層上に3次元の島状に成長した。
次いでV/III比が7になるように流量を調整し、4時間成長した。この条件では、GaN結晶同士が横方向に成長して互いに結合し、GaN層表面の平坦化が進行していく。
GaN層の成長後、HPVE装置を冷却する過程で、GaN層は下地基板から自然に剥離し、650μm厚さのGaN層が得られた。
得られたGaN層の裏面には、レーザーマーカーを用いて下地基板に記載した文字を反映した空隙が存在していた。その深さをレーザー顕微鏡により測定したところ、深さ100μmであった。その後、裏面側を80μm、表面側を170μm研磨し、400μm厚さの自立したGaNウェハを得た。そのウェハの外観写真を図2に示す。
図2から分かるように、下地基板に記載した識別符号が自立したGaNウェハに転写されているのが分かる。
[実施例2]
まずサファイア基板上に、MOVPE法により、TMGとNH3を原料として、アンドープGaN層を300nmの厚さに成長させた。次に、このアンドープGaN層上に「ABCDE12345」という識別符号の形状をしたマスクをのせ、Ti薄膜を20nmの厚さに蒸着した。蒸着後、マスクを外した。
これを電気炉に入れて、20%HH3−80%H2の混合ガスの雰囲気中、1050℃で20分間熱処理を施した。そのときマスクされた部分のアンドープGaN層は殆どエッチングされ、空隙からなる識別符号が形成されていた。
この基板をHVPE炉に入れ、実施例1と同じ条件でGaN層を成長させた。
GaN層の成長後、HPVE装置を冷却する過程で、GaN層は下地基板から自然に剥離し、650μm厚さのGaN層が得られた。
得られたGaN層の裏面側には、蒸着時に使用したマスクの文字を反映した転写識別符号が存在していた。その後裏面側を80μm、表面側を170μm研磨し、最終的な厚さを400μmとして、自立したGaNウェハを得た。得られたGaNウェハには空隙により形成された転写識別符号がはっきりと確認された。
11 下地基板
12 識別符号
13 窒化物半導体層
16 転写識別符号

Claims (6)

  1. 識別符号が付された下地基板上に窒化物半導体層を成長させ、その窒化物半導体層を前記下地基板から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハにおいて、前記窒化物半導体層は、その成長時に前記識別符号が転写された転写識別符号を有することを特徴とする窒化物半導体ウェハ。
  2. 前記転写識別符号は、前記窒化物半導体層の成長時に形成された空隙からなる請求項1記載の窒化物半導体ウェハ。
  3. 前記識別符号は、レーザーマーキングにより形成される請求項1または2記載の窒化物半導体ウェハ。
  4. 前記識別符号は、所定の形状を有するマスクにより形成される請求項1または2記載の窒化物半導体ウェハ。
  5. 前記下地基板は、サファイア基板、アンドープGaN層、Ti薄膜を順次積層して形成され、前記窒化物半導体層はGaNからなる請求項1〜4いずれかに記載の窒化物半導体ウェハ。
  6. 識別符号が付された下地基板上に窒化物半導体層を成長させ、その窒化物半導体層を前記下地基板から分離して得られる自立した窒化物半導体ウェハの製造方法において、前記窒化物半導体層に、その成長時に前記識別符号が転写された転写識別符号を形成することを特徴とする窒化物半導体ウェハの製造方法。
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