JP6184830B2 - 漂白洗浄剤組成物 - Google Patents
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- 0 *C(*)(C1N(*)CCC1)N(*)S Chemical compound *C(*)(C1N(*)CCC1)N(*)S 0.000 description 2
- LAEQNIUYCOWBHN-UHFFFAOYSA-N [O-][NH+](O)Oc1ccccc1 Chemical compound [O-][NH+](O)Oc1ccccc1 LAEQNIUYCOWBHN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
成分(A):過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群より選択される1以上の化合物
成分(B):アルカリ剤
成分(C):以下の香料群から選択される1種又は2種以上の香料化合物
リモネン、シトロネロール、ジヒドロミルセノール、シス-3-ヘキセノール、2,6-ジメチル-2-ヘプタノール、l-メントール、メチルイソオイゲノール、ダマセノン、ローズオキサイド、2,4,6-トリメチル-2-フェニル-1,3-ジオキサン、p-メンタン-8-チオール-3-オン、シトロネリルニトリル、ユーカリ油
成分(D):下記一般式(D1)〜(D4)のいずれかで表される1以上の環状アミン化合物
成分(E):有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群より選択される1以上の化合物
成分(A)は、過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群より選択される1以上の化合物である。
成分(B)は、アルカリ剤である。アルカリ剤としては、漂白性能を高める観点から、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、ケイ酸塩及びアルカノールアミンからなる群より選択される1以上の化合物が好ましい。
成分(C)はリモネン、シトロネロール、ジヒドロミルセノール、シス-3-ヘキセノール、2,6-ジメチル-2-ヘプタノール、l-メントール、メチルイソオイゲノール、ダマセノン、ローズオキサイド、2,4,6-トリメチル-2-フェニル-1,3-ジオキサン、p-メンタン-8-チオール-3-オン、シトロネリルニトリル、ユーカリ油から選ばれる1又は2以上の香料化合物である。
アミン臭及び高級脂肪酸臭の消臭の観点から、ジヒドロミルセノール、シス-3-ヘキセノール、2,6-ジメチル-2-ヘプタノール、ダマセノン、ローズオキサイド、p-メンタン-8-チオール-3-オン、シトロネリルニトリル、ユーカリ油から選ばれる1又は2以上の香料化合物が好ましい。
成分(D)は、前記一般式(D1)〜(D4)のいずれかで表される1以上の環状アミン化合物である。
R1a、R4a及びR5aは、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、置換基を有していてもよい炭素数1以上24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上18以下の環状炭化水素基、及び下記一般式(d)で表される基(以下、基(d)という)からなる群より選択される原子又は基を示し、R4a、R5aが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子と共に環構造を形成してもよい。
R2a及びR3aは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上18以下の環状炭化水素基、及び基(d)からなる群より選択される原子又は基を示し、R2a、R3aが共に水素原子でない場合、共同して隣接する四級炭素原子と共に環構造を形成してもよい。
R6aは、水素原子、水酸基、カルボキシ基、炭素数1以上12以下のアシルオキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、炭素数1〜12のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素数1以上24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上18以下の環状炭化水素基、及び基(d)からなる群より選択される原子又は基を示し、R6a、R4a、R5aが全て鎖状炭化水素基の場合、R6aはR4a又はR5aと共同して隣接する窒素原子と共に環構造を形成してもよい。
nは1以上3以下の数を示す。〕
Glyは、下記式(Gly1)で表される基(以下、基(Gly1)という)及び式(Gly2)で表される基(以下、基(Gly2)という)からなる群より選択される基を示し、pは0以上20以下の数を示す。
“/”は、p個のGlyとq個のAOが順不同に、それぞれの酸素原子と他の基の炭素原子とで結合していることを示す。
R13は、水素原子、炭素数1以上24以下の鎖状炭化水素基、及び炭素数3以上12以下の環状炭化水素基からなる群より選択される原子又は基を示し、基(Gly1)、基(Gly2)又はAOの酸素原子に結合する。
当該基(D3)は、Gly又はAOの炭素原子によって一般式(D1a)又は(D2a)中の複素環に結合する。〕
pは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下、更に好ましくは3以下の数である。
pが1以上である場合、qは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。pが0である場合、qは2以上、好ましくは3以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。
pは、0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下、更に好ましくは3以下の数である。
pが1以上である場合、qは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。pが0である場合、qは2以上、好ましくは3以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。
pは、0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下、更に好ましくは3以下の数である。
pが1以上である場合、qは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。pが0である場合、qは2以上、好ましくは3以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。
pは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下、更に好ましくは3以下の数である。
pが1以上である場合、qは0以上、好ましくは1以上、より好ましくは2以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数であり、pが0である場合、qは2以上、好ましくは3以上の数であり、また、20以下、好ましくは10以下、より好ましくは5以下の数である。
R7a、R8a、R10a及びR11aは、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、置換基を有していてもよい炭素数1以上24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上18以下の環状炭化水素基、及び前述の基(d)からなる群より選択される原子又は基を示す。
R9a及びR12aは、水酸基、カルボキシ基、炭素数2以上13以下のアシルオキシ基、炭素数2以上13以下のアルコキシカルボニル基、炭素数1以上12以下のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素数1以上24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上18以下の環状炭化水素基、及び前述の基(d)からなる群より選択される基を示す。
R9a及びR12aが環状に複数個存在する場合、複数のR9a又はR12aはそれぞれ同一であっても異なってもよい。
j及びkは、前述と同じ意味を示す。〕
一般式(D3)で表される化合物は、例えばホモピペラジンに対し、ハロゲン化アルキル等の公知の求核置換反応試薬を反応させることで合成できる。また、R7、R8が置換基として水酸基を有する場合には、エポキシ化合物を反応させることで合成することができる。
一般式(D4)で表される化合物は、例えばピペラジンに対し、ハロゲン化アルキル等の公知の求核置換反応試薬を反応させることで合成できる。また、R10、R11が置換基として水酸基を有する場合には、エポキシ化合物を反応させることで合成することができる。
成分(E)は有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群より選択される1以上の化合物である。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、成分(A)及び成分(C)の保存安定性の観点から、成分(A)を含有する第1剤、成分(B)及び(C)を含有する第2剤を使用直前に混合し、成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有する組成物にして使用する漂白洗浄剤組成物である。第1剤は成分(A)及び(E)を含有し、第2剤は成分(A)を含有せず、成分(B)、(C)及び(D)を含有することが好ましい。
本発明の漂白剤組成物には成分(F)として成分(C)以外の任意の香料及び希釈溶剤を使用することができる。任意の香料としては、『香料と調香の基礎知識』(中島基貴編著,産業図書株式会社,1995年6月21日初版)、『合成香料―化学と商品知識』(印藤元一著、化学工業日報社、2005年3月25日 増補改訂版)、『Perfume and Flavor Chemicals』(ステファン・アークテンダー著、自費出版、1969年)に記載されている香料を使用することができる。任意の希釈溶剤としては、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、クエン酸トリエチル、トリアセチン、ミリスチン酸ベンジル、フタル酸ジエチル等を使用することができる。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、更に、成分(G)として界面活性剤を含有することが好ましい。成分(G)としては、非イオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤及びアニオン界面活性剤からなる群より選択される1以上の界面活性剤が挙げられ、成分(E)の保存安定性の観点から、非イオン界面活性剤が好ましい。また、成分(G)の総量中、非イオン界面活性剤の割合が、50質量%以上、更には60質量%以上、更には70質量%以上、更には80質量%以上であることが好ましい。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、更に、成分(H)としてキレート剤を含有することが好ましい。キレート剤の具体例としては、エチレンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸等のアミノ酸系キレート剤、1-ヒドロキシエチリデン-1,1-ジホスホン酸、エタンヒドロキシ-1,12-トリホスホン酸、エタン-12-ジカルボキシ-12-ジホスホン酸、メタンヒドロキシホスホン酸等のホスホン酸系キレート剤、アクリル酸/マレイン酸コポリマー等のカルボン酸系ポリマー、トリポリリン酸等のポリリン酸系キレート剤を挙げることができる。これらの中でも、ホスホン酸系キレート剤及びカルボン酸系キレート剤からなる群より選択される1以上のキレート剤が好ましい。
本発明の漂白洗浄剤組成物の第1剤及び第2剤は、更に成分(I)として水を含有する液状の形態であることが好ましい。水は、各組成物における他の配合成分の残量(組成物全体を100質量%とする量)で用いられるのが好ましい。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、その他、pH調整剤、可溶化剤、浸透剤、懸濁化剤、研磨剤、顔料等の任意成分を含有することができる。
第1剤のpHは、20℃において、1以上、更には2以上、更には2.5以上であることが好ましく、また、5以下、更には4以下、更には3.5以下であることが好ましい。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、風呂、トイレ、台所等の硬質表面の漂白、カビ取り;衣類の漂白、汚れ又は匂いの原因物質の分解、除菌;パルプの漂白等、ある対象物に対して酸化作用が有用な効果をもたらす様々な用途に用いることができる。例えば、本発明の漂白洗浄剤組成物は、硬質表面用の漂白剤又は硬質表面用の漂白洗浄剤や、衣料用洗浄剤として用いることができ、消臭剤、除菌剤、殺菌剤、カビ取り剤として使用することもできる。なかでも、硬質表面の漂白用又は漂白洗浄用に用いることが好ましく、浴室用のカビ取り剤として用いることも好ましい。カビが発生する硬質表面は一般に耐酸化性が高いこと、及び本発明の漂白洗浄剤組成物が従来技術では除去困難であったカビ汚れに対して顕著な漂白効果を示すことから、本発明の漂白洗浄剤組成物は、カビ取り剤として用いることが最も好ましい。
本発明の漂白洗浄剤組成物は、該組成物をスプレー式容器に充填し、対象物にスプレーして用いることが好ましい。
表1に示す組成のA液及びB液を調製し、両者を等量混合して漂白洗浄剤水溶液(pH11.5)を得た。
この水溶液を使用し、トリガー式スプレーヤー(1回の噴霧量1mL)で浴槽の内壁面に3回スプレーし、噴霧直後のアミン臭の抑臭効果を以下の基準で評価した。評価は専門パネラー3人で行い、協議により最終評価を決定した。
△:アミン臭がごく僅かにある。
×:アミン臭が明らかにある。
噴霧5分後、浴槽内壁面を水で洗い流した後の高級脂肪酸臭の抑臭効果を以下の基準で評価した。評価は専門パネラー3人で行い、協議により最終評価を決定した。
○:高級脂肪酸臭が全くしない。
△:高級脂肪酸臭がごく僅かにある。
×:高級脂肪酸臭が明らかにある。
表3に示す組成のA液及びB液を調製し、両者を等量混合して漂白洗浄剤水溶液(pH11.5)を得た。
実施例1〜13、比較例1〜2と同様にして、アミン臭抑臭効果と高級脂肪酸臭抑臭効果を評価した結果を表4に示す。
実施例1〜26の漂白洗浄剤水溶液における香料組成物1〜13に代えて、以下の香料組成物16〜19を使用することもできる。
(質量%)
(C) ユーカリ油 50
(C) ジヒドロミルセノール 24
(C) l-メントール 10
l-カルボン 4
(C) 2,6-ジメチル-2-ヘプタノール 3
(C) シス-3-ヘキセノール 3
カローン 1
ジプロピレングリコール(無臭溶剤) 5
合計 100
成分(C)の合計量 90質量%
(質量%)
フェニルエチルアルコール 50
(C) シトロネロール 12
ゲラニオール 8
(C) シス-3-ヘキセノール 8
エチル2-(2-メチル-1,3-ジオキソラン-2-イル)アセテート 4
ラズベリーケトン 4
(C) メチルイソオイゲノール 3
アニシルアセトン 2
トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン-2-カルボン酸エチル
(花王商品名:フルーテート) 1
ジヒドロβ-イオノン 1
(C) ダマセノン 0.5
(C) ローズオキサイド 0.5
ジプロピレングリコール(無臭溶剤) 6
合計 100
成分(C)の合計量 24質量%
(質量%)
(C) リモネン 50
(C) ジヒドロミルセノール 10
(C) シトロネリルニトリル 10
(C) シス-3-ヘキセノール 8
トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン-2-カルボン酸エチル
(花王商品名:フルーテート) 8
(C) 2,4,6-トリメチル-2-フェニル-1,3-ジオキサン 3
リナロールオキサイド 2
デシルアルデヒド 1
ジプロピレングリコール(無臭溶剤) 8
合計 100
成分(C)の合計量 81質量%
(質量%)
γ-デカラクトン 20
(C) リモネン 20
トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン-2-カルボン酸エチル
(花王商品名:フルーテート) 20
γ-ウンデカラクトン 8
γ-ノナラクトン 8
β-イオノン 8
(C) シス-3-ヘキセノール 5
2-シクロヘキシルプロパナール 2
エチルマルトール 0.5
(C) p-メンタン-8-チオール-3-オン 0.5
ジプロピレングリコール(無臭溶剤) 8
合計 100
成分(C)の含有量 25.5質量%
Claims (10)
- 成分(A)を含有する第1剤と、成分(B)及び(C)を含有する第2剤とを使用直前に混合して使用する組成物であって、第1剤と第2剤の混合物中に成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有する漂白洗浄剤組成物。
成分(A):過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群より選択される1以上の化合物
成分(B):アルカリ剤
成分(C):以下の香料群から選択される1種又は2種以上の香料化合物
リモネン、シトロネロール、ジヒドロミルセノール、シス-3-ヘキセノール、2,6-ジメチル-2-ヘプタノール、l-メントール、メチルイソオイゲノール、ダマセノン、ローズオキサイド、2,4,6-トリメチル-2-フェニル-1,3-ジオキサン、p-メンタン-8-チオール-3-オン、シトロネリルニトリル、ユーカリ油
成分(D):下記一般式(D1)〜(D4)のいずれかで表される1以上の環状アミン化合物
成分(E):有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群より選択される1以上の化合物 - 第1剤及び第2剤が更に成分(I)として水を含有し、液状の形態である、請求項1に記載の漂白洗浄剤組成物。
- 混合物中の成分(C)と成分(D)の含有量の比率が質量比(C)/(D)で0.1〜50である、請求項1又は2記載の漂白洗浄剤組成物。
- 混合物中の成分(C)と成分(E)の含有量の比率が質量比(E)/(C)で0.1〜50である、請求項1〜3のいずれかに記載の漂白洗浄剤組成物。
- 成分(B)が、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、ケイ酸塩及びアルカノールアミンからなる群より選択される1以上の化合物である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の漂白洗浄剤組成物。
- 混合物中の成分(C)の含有量が0.0005〜50質量%である請求項1〜6のいずれか1項に記載の漂白洗浄剤組成物。
- 混合物中の成分(D)の含有量が0.001〜10質量%である請求項1〜7のいずれか1項に記載の漂白洗浄剤組成物。
- 混合物中の成分(E)の含有量が0.01〜30質量%である請求項1〜8のいずれか1項に記載の漂白洗浄剤組成物。
- 更に、成分(G)として界面活性剤を含有する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の漂白洗浄剤組成物。
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