JP2014198841A - 酸化性組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)環状アミンを含む特定のアミン誘導体からなる群から選択される1以上の化合物、(B)有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物、並びに(C)過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物、を含有する酸化性組成物。
【選択図】なし
Description
(A)成分:下記一般式(A1)で表される化合物及び下記一般式(A2)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物
(B)成分:有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物
(C)成分:過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物
(A)成分:下記一般式(A1)で表される化合物及び下記一般式(A2)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物
(B)成分:有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物
(C)成分:過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物
(A)成分は、前記一般式(A1)で表される化合物及び前記一般式(A2)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物である。
R1a、R4a及びR5aは、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R4a、R5aが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
R2a、R3aは、それぞれ独立に、水素原子、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R2a、R3aが共に水素原子でない場合、共同して隣接する四級炭素原子とともに環構造を形成してもよい。
j’は0又は1以上、11以下の整数を示す。
k’は0又は1以上、7以下の整数を示す。
R6aは、水酸基、カルボキシル基、炭素数2以上、13以下のアシルオキシ基、炭素数2以上、13以下のアルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアミノ基、炭素数1以上、12以下のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される基を示す。R6aは環状アミン上に複数存在してもよく、複数のR6aはそれぞれ同一であっても異なってもよい。
R6aが前記鎖状炭化水素基であり、且つ、R4a、R5aの少なくとも一方が前記鎖状炭化水素基である場合、R6aはR4a又はR5aと共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
nは1以上、3以下の数を示す。]
−[(G)L/(A)M]−R7 (A3)
[式(A3)中、
Gは、下記式(A4)で表される基(以下、基(A4)という)及び式(A5)で表される基(以下、基(A5)という)からなる群から選択される1以上の基を示す。基(A4)及び基(A5)の酸素原子は、それぞれ独立に、水素原子と結合しているか、又は他の基(A4)もしくは基(A5)の炭素原子もしくはAの炭素原子と結合しているか、又はR7と結合している。
Aは、下記式(A6)で表される基(以下、基(A6)という)を示す。
R7は水素原子、及び炭素数1以上、30以下の炭化水素基からなる群から選択される原子又は基を示す。
LとMの合計は1以上であり、
Lは、0以上、20以下の数を示す。
Lが1以上のとき、Mは、0以上、20以下の数を示し、Lが0のとき、Mは、2以上、20以下の数を示す。
なお、“/”は、GとAの結合順序を問わないことを表す。]
R1b、R4b、R5b、R6b、R6c、R6dは、同一でも異なってもよく、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、炭素数1以上、12以下のアルキル基、炭素数1以上、12以下のアルカノール基、炭素数3以上、12以下の環状炭化水素基及び一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基であり、R2b、R3bは、同一でも異なってもよく、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1以上、12以下のアルキル基、炭素数1以上、12以下のアルカノール基、炭素数3以上、12以下の環状炭化水素基及び一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基である。R4b、R5bが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
n’は1又は2を示す。]
−[(G)L/(A)M]−R7 (A3)
[式(A3)中、
Gは、下記式(A4)で表される基(以下、基(A4)という)及び式(A5)で表される基(以下、基(A5)という)からなる群から選択される1以上の基を示す。基(A4)及び基(A5)の酸素原子は、それぞれ独立に、水素原子と結合しているか、又は他の基(A4)もしくは基(A5)の炭素原子もしくはAの炭素原子と結合しているか、又はR7と結合している。
Aは、下記式(A6)で表される基(以下、基(A6)という)を示す。
R7は水素原子、及び炭素数1以上、30以下の炭化水素基からなる群から選択される
原子又は基を示す。
LとMの合計は1以上であり、
Lは、0以上、20以下の数を示す。
Lが1以上のとき、Mは、0以上、20以下の数を示し、Lが0のとき、Mは、2以上、20以下の数を示す。
なお、“/”は、GとAの結合順序を問わないことを表す。]
測定機器としてALS SEC-2000 electrochemical analyzer (model 620D)(ALS社製)を用い、作用電極としてグラッシーカーボン電極(3mm)、カウンター電極としてPt電極、参照電極としてAg/AgCl水系参照電極を用い、25℃にて測定を行う。掃引範囲は、-0.4〜+1.5〜-0.4、掃引速度は0.005V/secとする。KCl-NaOH buffer pH12.0 (KCl 0.05M、NaOH 0.012M)、KNO3:0.1M、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数8):1.0質量%の水溶液に、測定する化合物を10mM添加し、測定直前に20分間窒素バブリングを行う。
(B)成分は、有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物である。
(C)成分は、過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物である。
以下、本発明の酸化性組成物における各成分の含有量、pH、含有させることのできる成分等を示す。含有量やpHは、本発明の酸化性組成物使用時における各成分の含有量及びpHとして位置付けることができる。すなわち、特に記載のない場合は、酸化性組成物全体に対する含有割合、pHを表している。
本発明の酸化性組成物は、漂白性能を高める観点から、(D)成分として、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンからなる群から選択される1以上のアルカリ剤を含有することが好ましい。
本発明の酸化性組成物は、漂白性能を高める観点から、(D)成分を、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に2質量%以上含有することが好ましく、そして、漂白性能を高める観点から、50質量%以下、更に30質量%以下、更に20質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下含有することが好ましい。
本発明の酸化性組成物は、(E)成分として、界面活性剤を含有することが好ましい。
(E)成分は、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤及びアニオン界面活性剤からなる群から選択される1以上の界面活性剤が好ましく、ノニオン界面活性剤、及び両性界面活性剤から選択される1以上の界面活性剤がより好ましく、ノニオン界面活性剤から選択される1以上の界面活性剤が更に好ましい。
R11e−X−(AO)m−Y (E1−1)
〔式中、R11eは、直鎖又は分岐鎖の炭素数6以上、22以下のアルキル基又はアルケニル基及び直鎖又は分岐鎖の炭素数1以上、18以下のアルキル基で置換されていてもよいアリール基からなる群から選択される基を示す。Xは−O−又は−COO−を示す。Aは直鎖又は分岐鎖の炭素数2以上、3以下のアルキレン基を示し、m個のAは同一でも異なっていてもよい。YはH又は炭素数1以上、3以下のアルキル基を示す。mは、AOの平均付加モル数であり、3以上、50以下の数を示す。〕
R11e'−(OR12e')xGy (E1−2)
〔式中、R11e'は炭素数8以上、18以下の分岐鎖又は直鎖である1価の脂肪族炭化水素基、R12e'は炭素数2以上、4以下のアルキレン基、Gは還元糖に由来する残基、xは平均値で0以上、6以下の数、yは平均値で1以上、10以下の数を示す。〕
本発明の酸化性組成物は、(F)成分として、キレート剤を含有することが好ましい。
(G)成分として、水を含有することが好ましい。水は、組成物の残部の量(組成物全体を100質量%とする量)で用いられるのが好ましい。水の含有量は、50質量%以上であることが好ましく、更に60質量%以上、更に70質量%以上、更に80質量%以上、更に90質量%以上であることが好ましい。
本発明の酸化性組成物は、その他成分として、香料、pH調整剤、可溶化剤、浸透剤、懸濁化剤、研磨剤、顔料等の任意成分を含有すること出来る。
(A)成分:下記一般式(A11)で表される化合物及び下記一般式(A21)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物
(B)成分:有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物
(C)成分:過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物
R1a、R4a及びR5aは、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び前記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R4a、R5aが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
R2a、R3aは、それぞれ独立に、水素原子、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び前記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R2a、R3aが共に水素原子でない場合、共同して隣接する四級炭素原子とともに環構造を形成してもよい。
j’は0又は1以上、11以下の整数を示す。
k’は0又は1以上、7以下の整数を示す。
R6aは、水酸基、カルボキシル基、炭素数2以上、13以下のアシルオキシ基、炭素数2以上、13以下のアルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアミノ基、炭素数1以上、12以下のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される基を示す。R6aは環状アミン上に複数存在してもよく、複数のR6aはそれぞれ同一であっても異なってもよい。
R6aが前記鎖状炭化水素基であり、且つ、R4a、R5aの少なくとも一方が前記鎖状炭化水素基である場合、R6aはR4a又はR5aと共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
nは1以上、3以下の数を示す。]
衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(A)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に0.15質量%以上、そして、10質量%以下、更に5質量%以下、更に3質量%以下、更に1質量%以下、更に0.5質量%以下が好ましい。また、衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(B)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、そして、30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に3質量%以下が好ましい。また、衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(C)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に1.4質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に2質量%以下が好ましい。また、(D)成分を用いる場合、衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(D)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に2質量%以下が好ましい。また、(E)成分を用いる場合、衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(E)成分の含有量は、0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に4質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に15質量%以下が好ましい。また、(F)成分を用いる場合、衣料用液体漂白洗浄剤組成物中の(F)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に0.15質量%以上、そして、30質量%以下、更に20質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に1質量%以下、更に0.5質量%以下が好ましい。これらの含有量は、本発明の酸化性組成物が、衣料用液体漂白剤組成物である場合にも同様に適用できる。
硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(A)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に0.15質量%以上、そして、20質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に3質量%以下、更に1質量%以下、更に0.9質量%以下が好ましい。また、硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(B)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に1.5質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に3質量%以下が好ましい。また、硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(C)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に1.4質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に2質量%以下、更に1.5質量%以下が好ましい。また、(D)成分を用いる場合、硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(D)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に1質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に2質量%以下が好ましい。また、(E)成分を用いる場合、硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(E)成分の含有量は、0.1質量%以上、更に1質量%以上、更に4質量%以上、そして、50質量%以下、更に30質量%以下、更に15質量%以下が好ましい。また、(F)成分を用いる場合、硬質表面用漂白洗浄剤組成物中の(F)成分の含有量は、0.01質量%以上、更に0.1質量%以上、更に0.15質量%以上、そして、30質量%以下、更に20質量%以下、更に10質量%以下、更に5質量%以下、更に1質量%以下、更に0.5質量%以下が好ましい。これらの含有量は、本発明の酸化性組成物が、硬質表面用漂白剤組成物、カビ取り剤組成物又は浴室用カビ取り剤組成物である場合にも同様に適用できる。
本発明では、(A)成分、(B)成分、(C)成分を使用直前に混合して本発明の組成物を調製してもよい。(C)成分の安定性を考慮すると、(A)成分と(C)成分とを分離した状態で保持しておき、使用直前に(A)成分、(B)成分、(C)成分を混合することが好ましい。このような使用形態を考慮した場合、(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び水から選択される成分を含む剤の組み合わせからなり、(A)成分と(C)成分が別の剤に配合されている、酸化性組成物用多剤型物品は好適である。
(A)成分及び水を含有する第1の液体組成物からなる第1の剤が収容された第1の収容部と、
(B)成分、(C)成分及び水を含有する第2の液体組成物からなる第2の剤が収容された第2の収容部と、
スプレー口を有し、前記第1の収容部から前記第1の液体組成物を噴霧する第1のスプレー手段と、
スプレー口を有し、前記第2の収容部から前記第2の液体組成物を噴霧する第2のスプレー手段と、
を備え、
前記第1の収容部と前記第2の収容部により、前記第1の液体組成物と前記第2の液体組成物が分離されており、
前記第1のスプレー手段のスプレー口と前記第2のスプレー手段のスプレー口が、前記第1の液体組成物と前記第2の液体組成物が噴射後に混合されるよう、設けられている、2剤型スプレー式漂白剤物品を提供する。この2剤型スプレー式漂白剤物品においても、第1の液体組成物中の(A)成分の含有量、第2の液体組成物中の(B)成分の含有量、第2の液体組成物中の(C)成分の含有量、第1の液体組成物のpH、第2の液体組成物のpHは、それぞれ、前記漂白剤組成物用多剤型物品1で述べた範囲が適用できる。また、何れの液体組成物においても、水は残部となる量で用いられる。また、第1の剤は、(C)成分を含有しないことが好ましい。
(A)成分及び水を含有する第1の液体組成物からなる第1の剤が収容された第1の収容部と、
(B)成分、(C)成分及び水を含有する第2の液体組成物からなる第2の剤が収容された第2の収容部と、
スプレー口を有し、前記第1の収容部から前記第1の液体組成物を噴霧する第1のスプレー手段と、
スプレー口を有し、前記第2の収容部から前記第2の液体組成物を噴霧する第2のスプレー手段と、
を備え、
前記第1の収容部と前記第2の収容部により、前記第1の液体組成物と前記第2の液体組成物が分離されており、
前記第1のスプレー手段のスプレー口と前記第2のスプレー手段のスプレー口が、前記第1の液体組成物と前記第2の液体組成物が噴射後に混合されるよう、設けられている、2剤型スプレー式漂白洗浄剤物品を提供する。この2剤型スプレー式漂白洗浄剤物品においても、第1の液体組成物中の(A)成分の含有量、第2の液体組成物中の(B)成分の含有量、第2の液体組成物中の(C)成分の含有量、第1の液体組成物のpH、第2の液体組成物のpHは、それぞれ、前記漂白洗浄剤組成物用多剤型物品1で述べた範囲が適用できる。また、何れの液体組成物においても、水は残部となる量で用いられる。また、第1の剤は、(C)成分を含有しないことが好ましい。
本発明の酸化性組成物を漂白目的で使用する場合、(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び水を含有する漂白用液体組成物を漂白対象物に接触させることが好ましい。漂白用液体組成物は、本発明の酸化性組成物又は本発明の酸化性組成物を濃度調整して調製したものが用いられ、前記のような酸化性組成物用多剤型物品から調製することもできる。なお、この漂白用液体組成物もまた酸化性組成物である。
(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び水を混合して酸化性組成物を調製する第1のステップ、
第1のステップで調製された酸化性組成物を漂白対象物に接触させる第2のステップ、を含む漂白方法を提供する。第1のステップで、(D)成分、(E)成分、(F)成分から選ばれる成分を混合することができる。
(A)成分、及び水を含有する第1の液体組成物と、(B)成分、(C)成分及び水を含有する第2の液体組成物とを混合して、(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び水を含有する酸化性組成物を調製する第1のステップ、
第1のステップで調製された酸化性組成物を漂白対象物に接触させる第2のステップ、を含む漂白方法を提供する。第1のステップで用いる第1の液体組成物と第2の液体組成物には、それぞれ、(D)成分、(E)成分、(F)成分から選ばれる成分を適宜混合することができる。
クラドスポリウム(Cladosporium)属細菌を素焼きタイルに接種し、温度30℃、湿度100%RHで60日間培養したものをカビ発生タイルとし、漂白性能を比較した。
Claims (12)
- 次の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有する酸化性組成物。
(A)成分:下記一般式(A1)で表される化合物及び下記一般式(A2)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物
(B)成分:有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物
(C)成分:過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物
[式(A1)、(A2)中、R1〜R5は、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、カルボキシル基、置換基を有していてもよいアミノ基、及び置換基を有していてもよい炭化水素基からなる群から選択される原子又は基を示す。jは0又は1以上、11以下の整数を示す。kは0又は1以上、7以下の整数を示す。R6は、それぞれ独立に、水酸基、カルボキシル基、置換基を有していてもよいアミノ基、及び置換基を有していてもよい炭化水素基からなる群から選択される基を示す。R6は、環状アミン上に複数存在してもよく、複数のR6はそれぞれ同一であっても異なってもよい。R1〜R6は、共同して隣接する窒素原子又は炭素原子とともに環構造を形成してもよい。また、R1〜R6は、それぞれ独立に、オキシ基及びカルボニル基から選ばれる基を1以上含むことが出来る。nは1以上、3以下の数を示す。] - (A)成分を0.01質量%以上、10質量%以下含有し、(A)成分に対する(B)成分の質量比[(B)/(A)]が0.1以上、50以下であり、(A)成分に対する(C)成分の質量比[(C)/(A)]が0.1以上、50以下である、請求項1記載の酸化性組成物。
- 更に、(D)成分として、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の炭酸塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンからなる群から選択される1以上のアルカリ剤を含有する、請求項1又は2記載の酸化性組成物。
- (A)成分が、下記一般式(A11)で表される化合物及び下記一般式(A21)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物である、請求項1〜3の何れか1項記載の酸化性組成物。
[式(A11)、(A21)中、
R1a、R4a及びR5aは、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R4a、R5aが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
R2a、R3aは、それぞれ独立に、水素原子、ベンジル基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基を示し、R2a、R3aが共に水素原子でない場合、共同して隣接する四級炭素原子とともに環構造を形成してもよい。
j’は0又は1以上、11以下の整数を示す。
k’は0又は1以上、7以下の整数を示す。
R6aは、水酸基、カルボキシル基、炭素数2以上、13以下のアシルオキシ基、炭素数2以上、13以下のアルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアミノ基、炭素数1以上、12以下のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素数1以上、24以下の鎖状炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数3以上、18以下の環状炭化水素基及び下記一般式(A3)で表される基からなる群から選択される基を示す。R6aは環状アミン上に複数存在してもよく、複数のR6aはそれぞれ同一であっても異なってもよい。
R6aが前記鎖状炭化水素基であり、且つ、R4a、R5aの少なくとも一方が前記鎖状炭化水素基である場合、R6aはR4a又はR5aと共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
nは1以上、3以下の数を示す。]
−[(G)L/(A)M]−R7 (A3)
[式(A3)中、
Gは、下記式(A4)で表される基(以下、基(A4)という)及び式(A5)で表される基(以下、基(A5)という)からなる群から選択される1以上の基を示す。基(A4)及び基(A5)の酸素原子は、それぞれ独立に、水素原子と結合しているか、又は他の基(A4)もしくは基(A5)の炭素原子もしくはAの炭素原子と結合しているか、又はR7と結合している。
Aは、下記式(A6)で表される基(以下、基(A6)という)を示す。
R7は水素原子、及び炭素数1以上、30以下の炭化水素基からなる群から選択される原子又は基を示す。
LとMの合計は1以上であり、
Lは、0以上、20以下の数を示す。
Lが1以上のとき、Mは、0以上、20以下の数を示し、Lが0のとき、Mは、2以上、20以下の数を示す。
なお、“/”は、GとAの結合順序を問わないことを表す。]
[式(A6)中、R8、R9、R10、R11は、それぞれ独立に水素原子、又は炭素数1以上、18以下の炭化水素基を示し、R8、R9、R10、R11の炭素数の合計は18以下となる。基(A6)の酸素原子は、基(A4)もしくは基(A5)の炭素原子と結合しているか、又は他の基(A6)の炭素原子と結合しているか、又はR7と結合している。] - 更に水を含有し、形態が液体である、請求項1〜4の何れか1項記載の酸化性組成物。
- (A)成分が、下記一般式(A12)で表される化合物及び一般式(A22)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物である、請求項1〜5の何れか1項記載の酸化性組成物。
R1b、R4b、R5b、R6b、R6c、R6dは、同一でも異なってもよく、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、炭素数1以上、12以下のアルキル基、炭素数1以上、12以下のアルカノール基、炭素数3以上、12以下の環状炭化水素基及び一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基であり、R2b、R3bは、同一でも異なってもよく、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1以上、12以下のアルキル基、炭素数1以上、12以下のアルカノール基、炭素数3以上、12以下の環状炭化水素基及び一般式(A3)で表される基からなる群から選択される原子又は基である。R4b、R5bが共に水素原子又は水酸基でない場合、共同して隣接する窒素原子とともに環構造を形成してもよい。
n’は1又は2を示す。]
−[(G)L/(A)M]−R7 (A3)
[式(A3)中、
Gは、下記式(A4)で表される基(以下、基(A4)という)及び式(A5)で表される基(以下、基(A5)という)からなる群から選択される1以上の基を示す。基(A4)及び基(A5)の酸素原子は、それぞれ独立に、水素原子と結合しているか、又は他の基(A4)もしくは基(A5)の炭素原子もしくはAの炭素原子と結合しているか、又はR7と結合している。
Aは、下記式(A6)で表される基(以下、基(A6)という)を示す。
R7は水素原子、及び炭素数1以上、30以下の炭化水素基からなる群から選択される原子又は基を示す。
LとMの合計は1以上であり、
Lは、0以上、20以下の数を示す。
Lが1以上のとき、Mは、0以上、20以下の数を示し、Lが0のとき、Mは、2以上、20以下の数を示す。
なお、“/”は、GとAの結合順序を問わないことを表す。]
- 漂白用又は漂白洗浄用である請求項1〜7の何れか1項記載の酸化性組成物。
- 硬質表面用である請求項8記載の酸化性組成物。
- 請求項1〜9の何れか1項記載の酸化性組成物をスプレー容器に充填してなる漂白洗浄剤物品。
- 次の(A)成分、(B)成分、(C)成分及び水から選択される成分を含む剤の組み合わせからなり、(A)成分と(C)成分が別の剤に配合されている、酸化性組成物用多剤型物品。
(A)成分:下記一般式(A1)で表される化合物及び下記一般式(A2)で表される化合物からなる群から選択される1以上の化合物
(B)成分:有機過酸前駆体及び有機過酸からなる群から選択される1以上の化合物
(C)成分:過酸化水素及び水中で過酸化水素を生成する過酸化物からなる群から選択される1以上の化合物
- (A)成分及び水を含有する第1の液体組成物からなる第1の剤と、(B)成分、(C)成分及び水を含有する第2の液体組成物からなる第2の剤との組み合わせを含み、前記第1の剤と第2の剤とを分離した状態で保持し、第1の剤と第2の剤が混合されて、(A)成分、(B)成分、(C)成分及び水を含有する酸化性組成物が調製される、請求項11記載の酸化性組成物用多剤型物品。
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