JP6184675B2 - コンデンサ - Google Patents

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この発明は、コンデンサ素子をケースに収納し樹脂を充填したコンデンサに関する。
コンデンサ素子等の電気素子をバスバーで接続するとともに、ケースに収納して樹脂を充填した電気部品において、バスバーの外部接続部をケース外方に延出することは、例えば特許文献1に開示されているように従来から行われている。
特開2010−129573号公報
ところで、特許文献1に示す電気部品は、外部接続部がケース開口部からケース側壁上面を跨いでケース外方に延出する形態とされている。そのため、外部接続部の突出長さ分だけ横方向に大きくなり、電気部品を取り付けるに必要な面積が大きくなっていた。また、このような構成の電気部品は、外部機器への電気部品の取り付けに外部接続部を用いる、すなわち、外部接続部に電気的接続と機械的接続の両方の用途を持たせることが多いが、外部接続部が平板状であるため、特に板厚方向の剛性が十分でなく、振動や衝撃等によって電気部品がぐらつく等、安定した取り付けを行うことが困難であり、また、外部接続部が振動することによって、樹脂のひび割れを誘発する原因にもなっていた。
そこで、この発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、取付面積を小さくしながらも安定した取り付けを行うことができ、さらに樹脂のひび割れを抑制することのできるコンデンサの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のコンデンサは、コンデンサ素子2の端部に設けられた一方及び他方の電極部2a、2aにそれぞれバスバー31、34を接続するとともに、上記コンデンサ素子2とこれらバスバー31、34とを、各バスバー31、34の外部接続部33、36がそれぞれケース開口部43と略直交する方向に突出するようにしてケース4に収納し樹脂5を充填したコンデンサであって、該コンデンサは、さらに、一方側61が樹脂5に埋設され、他方側62が樹脂5から突出し、外部の機器や部品と締結されることで、上記各外部接続部33、36と一体となる端子台6をコンデンサ素子2の上方に備えており、この端子台6の下方側の側面が上方側の側面よりも後退していることで、上方側の側面を各外部接続部33、36に当接させた状態で、上記外部接続部33、36と端子台6の下方側の側面との間に、樹脂面51近傍において空間7が形成されていることを特徴としている。なお、上記外部接続部33、36に取付孔33a、36aが形成され、上記端子台6の締結部62に、取付孔33a、36aに対向してネジ部63aが設けられていることが好ましい。
この発明のコンデンサでは、バスバーの外部接続部がケース開口部と略直交する方向に突出しているため、ケース開口部と略平行な方向への外部接続部の突出がなくなり、コンデンサの取り付けに必要な面積を小さくすることができる。また、外部接続部を支持する端子台を備えているため、外部機器への取り付けに供する部分の剛性が増すことになり、コンデンサを外部機器に対して安定して取り付けることができる。また、外部接続部の振動が抑えられるため、振動に起因する樹脂のひび割れを抑制することもできる。さらに、樹脂面近傍において、外部接続部と端子台との間に空間が形成されているため、外部接続部と端子台との間での樹脂の這い上がりを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るコンデンサを示す斜視図である。 同じくそのコンデンサを背面側から見た場合の分解斜視図である。 同じくそのコンデンサの断面図である。 端子台の斜視図である。
次に、この発明のコンデンサの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明のコンデンサ1は、図1乃至図3に示すように、コンデンサ素子2と、コンデンサ素子2に接続されるバスバー3と、コンデンサ素子2やバスバー3を収納するケース4と、ケース4内に収納されたコンデンサ素子2やバスバー3を封止する樹脂5と、樹脂5に埋設される端子台6とから構成されている。以下、コンデンサ1の構成部品について個々に説明していく。
コンデンサ素子2は、図2に示すように、例えば絶縁性のフィルム上に金属が蒸着された金属化フィルムを巻回してなるフィルムコンデンサであって、その両端面には金属を溶射してなる電極部2a、2aが形成されている。なお、コンデンサ素子2としては、フィルムコンデンサに限らず、種々のコンデンサを用いても良いし、この形状も円筒状や方形状等、種々の形状であって良い。
バスバー3は、上記コンデンサ素子2の一方の電極部2a(例えば陽極となる電極部)と接続される第1バスバー31と、コンデンサ素子2の他方の電極部2a(例えば陰極となる電極部)と接続される第2バスバー34とを、図3に示すように、絶縁層(空気層)を介して重ね合わせることにより構成されている。
上記第1、第2バスバー31、34は、例えば銅板等の金属板からなり、コンデンサ素子2の電極部2aと接続される電極接続部32、35と、この電極接続部32、35の端辺(図3において上側の端辺)から上方に向かって延設され、外部の機器や部品等と接続される外部接続部33、36とから構成されている。外部接続部33、36は、図1に示すように、所定の間隔を開けて2個ずつ設けられ、その先端近傍には取付孔33a、36aが穿設されている。また、外部接続部33、36は、第1、第2バスバー31、34を重ね合わせた状態において、第1バスバー31の外部接続部33と、第2バスバー34の外部接続部36とが交互となるように延設位置が調整されており、さらに、外部接続部33、36同士が同一面上に位置するように、第1バスバー31の外部接続部33が第2バスバー34側に折曲形成されている。
ケース4は、図1乃至図3に示すように、平面視長方形状とされたケース底部41と、この底部41の4辺からそれぞれケース底部41と略直交して上方に延出されたケース側壁42とから構成されており、ケース底部41と対向する面には、コンデンサ素子2やバスバー3をケース4の内部空間に収納可能な開口部43が設けられている。また、ケース側壁42には、図2に示すように、ケース4を外部の機器や部品等に固定するための取付脚44が設けられている。
樹脂5は、図1及び図3に示すように、ケース4内に充填され、コンデンサ素子2やバスバー3の電極接続部32、35を樹脂モールドするものであって、エポキシ樹脂やウレタン樹脂等、種々の樹脂を使用可能である。
端子台6は、図1及び図3に示すように、一方側(下方側)61を樹脂5に埋設、固定し、他方側(上方側)62を樹脂5から突出させ、バスバー3の外部接続部33、36に当接させることにより、バスバー3の外部接続部33、36を支持するものである。この端子台6の上方側において、バスバー3の外部接続部33、36と当接する面には、図3及び図4に示すように、バスバー3の外部接続部33、36に設けられた取付孔33a、36aと対向するようにして、一対のナット63、63がインサート成形または圧入されている。また、この端子台6の下方側において、バスバー3の外部接続部33、36と対向する面は、バスバー3の外部接続部33、36から離間するようにして後退している、換言すれば、バスバー3の外部接続部33、36と対向する側に切欠が設けられており、その厚みが上方側よりも薄くなっている。なお、この状態は、端子台6の上方側が水平方向に突出しているとも言える。また、この端子台6のバスバー3の外部接続部33、36と対向する面(当接する面を含む)には、一対のナット63、63を隔てるようにして、上下方向に連続する仕切板64が突設されている。なお、以下、説明の簡単のために、一対のナット63、63が取り付けられた上方側を締結部62と称し、薄肉とされた下方側61を固定部と称す。
次に、この発明のコンデンサ1の組立(製造)手順について詳細に説明する。まず、複数のコンデンサ素子2・・を並設するとともに、この並設されたコンデンサ素子2・・の電極部2a・・にそれぞれ第1、第2バスバーの電極接続部32、35を接続する。なお、電極部2aと電極接続部32、35との接続に際しては、電極部2aと電極接続部32、35とを半田等によって直接接続しても良いし、CP線等を介して間接的に接続するようにしても良い。
次に、バスバー3の外部接続部33、36に対して端子台6の締結部62を当接させる。この際、外部接続部33、36の取付孔33a、36aと、端子台6の締結部62に取り付けられたナット63、63のネジ孔63a、63aとを対向させる。また、仕切板64を外部接続部33、36に当接させないようにしながら、仕切板64をバスバー3の外部接続部33、36間に介在させて外部接続部33、36間の沿面距離を確保する。なお、端子台6がずれないよう、仮固定用のネジを取付孔33a、36aとネジ孔63aとに螺合したり、クリップ等で端子台6と外部接続部33、36とを挟み込んで仮固定するようにしても良い。
そして、コンデンサ素子2とバスバー3とをケース4内に収納するとともに、ケース4内に樹脂5を充填し、コンデンサ素子2とバスバー3の電極接続部32、35とを樹脂封止する。この際、バスバー3の外部接続部33、36がケース開口部43から略直交する方向に向かって突出するようにしておく。また、図3に示すように、端子台6のうち、薄肉とされた固定部61の下端部のみが樹脂面下に位置するように樹脂5を充填し、樹脂面51の上方において、バスバー3の外部接続部33、36と端子台6(固定部61)との間に水平方向に連通する空間7が形成されるようにする。そして、樹脂5が硬化することにより、コンデンサ1の製造を完了する。
このように構成されたコンデンサ1は、樹脂面51近傍に空間7が形成されているため、端子台6の締結部62がバスバー3の外部接続部33、36と当接しているにも関らず、毛細管現象による樹脂5の這い上がりを防止することができる。従って、樹脂硬化前において、外部接続部33、36と端子台6とのずれを防止する仮固定具等に樹脂5が付着したり、ネジ孔63aに樹脂5が流れ込んだりとった不具合が生じることはない。なお、仕切板64においても、外部接続部33、36との間に隙間を形成するようにして外部接続部33、36間に介在しているため、仕切板64を伝って樹脂5が這い上がることもない。
また、外部の機器や部品等との接続を行うに当って、外部接続部33、36の取付孔33a、36aとナット63のネジ孔63aとにボルトを螺合すれば、外部接続部33、36と端子台6とが一体となるため、樹脂5に埋設、固定された端子台6で外部接続部33、36を強固に支持することができる。そのため、外部接続端部33、36の振動を抑制することができ、振動に起因する樹脂5のひび割れを抑制することができる。また、外部接続部33、36を、外部の機器や部品等への取り付けに供した場合でも、振動や衝撃に対して安定した取り付けとすることができる。なお、コンデンサ1の外部の機器や部品等への取り付けに際して、ケース4の取付脚44を用いれば、さらに安定した取り付けを実現できる。
さらに、外部接続部33、36と端子台6とがケース開口部43と略直交する方向(上方)に向かって延設されているため、コンデンサ1の横方向の大きさを抑えることができ、コンデンサ1の取付面積を小さくすることができる。特に、端子台6をコンデンサ素子2の上方に位置させているため、端子台6を設けたことによるサイズアップを回避することができる。
以上に、この発明の具体的な実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施例においては、端子台6の固定部61を薄肉とすることで、外部接続部33、36と端子台6との間に樹脂5の這い上がりを抑制するための空間7を形成していたが、外部接続部33、36を折曲成形することにより、樹脂面51の上方において、外部接続部33、36と端子台6とを離間させ、上記空間7を形成するようにしても良い。要は、樹脂面51より上方で且つ締結部62やナット63、仮固定具より下方において、外部接続部33、36と端子台6との当接状態が上下方向に分断されるようにして空間7が形成されていれば良い。また、上記実施例においては、仕切板64と外部接続部33、36との間に隙間を形成することで、樹脂5の這い上がりを抑制していたが、仕切板64においても、例えば切欠を形成し、外部接続部33、36との間に上記空間7を形成することで、樹脂5の這い上がりを抑制するようにしても良い。
また、上記実施例においては、端子台6にナット63をインサート成形または圧入することでネジ部63aを形成していたが、ボルトをインサート成形または圧入することで雄ネジが突出してなるネジ部を形成しても良い。また、固定部61の下端部(樹脂埋設部)に突起や孔を設けて、樹脂5からの引抜強度を高めるようにしても良い。また、第1バスバー31と第2バスバー34とは重ね合わされた状態で、コンデンサ素子2の側面に配置されていたが、例えばコンデンサ素子2を介して互いに対向するようにして配置しても良い。また、図1乃至図4においては、端子台6による支持がなされていない外部接続部33、36があったが、適宜端子台6を設けて良い。
1・・コンデンサ、2・・コンデンサ素子、2a・・電極部、3・・バスバー、33・・第1バスバーの外部接続部、36・・第2バスバーの外部接続部、4・・ケース、43・・ケース開口部、5・・樹脂、51・・樹脂面、6・・端子台、61・・固定部、62・・締結部、7・・空間

Claims (1)

  1. コンデンサ素子(2)の端部に設けられた一方及び他方の電極部(2a)(2a)にそれぞれバスバー(31)(34)を接続するとともに、上記コンデンサ素子(2)とこれらバスバー(31)(34)とを、各バスバー(31)(34)の外部接続部(33)(36)がそれぞれケース開口部(43)と略直交する方向に突出するようにしてケース(4)に収納し樹脂(5)を充填したコンデンサであって、該コンデンサは、さらに、一方側(61)が樹脂(5)に埋設され、他方側(62)が樹脂(5)から突出し、外部の機器や部品と締結されることで、上記各外部接続部(33)(36)と一体となる端子台(6)をコンデンサ素子(2)の上方に備えており、この端子台(6)の下方側の側面が上方側の側面よりも後退していることで、上方側の側面を各外部接続部(33)(36)に当接させた状態で、上記外部接続部(33)(36)と端子台(6)の下方側の側面との間に、樹脂面(51)近傍において空間(7)が形成されていることを特徴とするコンデンサ。
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