JP6152703B2 - 未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法 - Google Patents

未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法 Download PDF

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本発明は、未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法に関し、さらに詳しくは、混練異常が発生している未加硫ゴムを、早期に高精度で検知して歩留りを向上させることができる未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法に関するものである。
タイヤやゴムホース等のゴム製品を製造する際には、例えば、原料ゴムと、カーボンブラック、フィラー、オイル等の非加硫系配合剤とを、密閉式ゴム混練機に所定量投入して混練することにより未加硫ゴムを得る。この未加硫ゴムは、その後、硫黄等などの加硫系配合剤を混合して混練することにより最終混練ゴムを得る。ところで、原料ゴムや配合剤の量や種類を誤って混練した混練異常品は、加硫した際に設定どおりのゴム物性を確保できなくなる。そして、混練異常の検知が遅れると、最終混練ゴムまで混練異常品になってしまうため、歩留りが大幅に悪化する。そのため、できるだけ早期に混練異常を検知して、混練異常品と正常品と区別することが必要になる。
例えば、混練中に未加硫ゴムの異常の有無を判定する方法が提案されている(特許文献1参照)。特許文献1の発明では、正常時の混練バッチの混練波形を基準波形として、各混練バッチの波形と基準波形と比較して混練異常の有無を判定する。しかしながら、この方法では、混練機のロータ回転数を考慮していないので、ロータ回転数が変化した場合には、精度よく混練異常を判定することができない。そのため、判定精度を向上させるには、変化したロータ回転数に対して基準波形を取得しなければならず、煩雑な作業が必要になる。
特開平6−344334号公報
本発明の目的は、混練異常が発生している未加硫ゴムを、早期に高精度で検知して歩留りを向上させることができる未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の未加硫ゴムの混練異常判定方法は、密閉式ゴム混練機により未加硫ゴムの混練バッチを連続的に混練する際の未加硫ゴムの混練異常の判定方法において、前記混練バッチを混練する際の前記混練機のロータの回転駆動に要する瞬時電力量を積算した積算電力量を、この積算電力量を積算した時間と同時間での前記ロータの回転数を積算した積算回転数で割った値を演算値とし、この演算値と予め把握している混練異常なく混練された場合の正常値とを比較して、比較した両者の差の大きさに基づいて、それぞれの混練バッチの混練異常の有無を、それぞれの混練バッチの混練中または混練終了直後に判定することを特徴とする。
本発明の未加硫ゴムの混練制御方法は、上記の未加硫ゴムの混練異常の判定方法によって、混練バッチが混練異常と判定された際に、その混練バッチの次の混練バッチの混練を開始しないように前記混練機を制御することを特徴とする。
本発明によれば、混練バッチを混練する際のロータの回転駆動に要する瞬時電力量を積算した積算電力量を、この積算電力量を積算した時間と同時間でのロータの回転数を積算した積算回転数で割った値を演算値として使用して、正常値と比較する。このように、ロータの回転数を考慮した演算値を、混練異常の有無の判定指標としているため、ロータ回転数が変化した場合であっても、精度よく混練異常の有無の判定を行なうことができる。しかも、それぞれの混練バッチの混練中または混練終了直後に混練異常の有無を判定するので、混練異常品を早期に検知でき、混練異常品の増大を防止できる。それ故、未加硫の混練ゴムの歩留りを向上させるには有利になる。
混練バッチを混練している密閉式ゴム混練機の内部を例示する縦断面図である。 図1の密閉式ゴム混練機の内部構造を例示する縦断面図である。 図2のA−A断面図である。 瞬時電力量pを回転数nで割った値p/nおよびラムの上下位置の時系列データを例示するグラフ図である。
以下、本発明の未加硫ゴムの混練異常判定方法および混練制御方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する密閉式ゴム混練機1(以下、混練機1という)は、ケーシング2の上下方向中途に材料投入口3を有し、ケーシング3の下部にロータ8を収容するチャンバー7および材料排出口4を有している。材料投入口3は投入扉3aによって開閉され、材料排出口4は排出口フラップ5によって開閉される。チャンバー7には平行に並置された2本のロータ8が設けられている。それぞれのロータ8は、平行に並置されたそれぞれのロータ軸9を中心にして互いに反対方向に回転駆動される。ロータ8の形式は特に限定されず、接線式や噛合い式等、様々な形式を採用することができる。このロータ8はそれぞれ2枚羽根ロータになっているが、羽根の数、形状は適宜決定される。
ロータ8の上部には、上下移動するラム6が設けられている。ラム6は未加硫ゴムRがケーシング2の内部に投入される際には、未加硫ゴムRの投入を邪魔しない上方の待機位置に配置されている。未加硫ゴムRがケーシング2の内部に投入された後は、待機位置から下方移動して、ロータ8の上部を覆ってチャンバー7をほぼ密閉する所定の下方位置に配置される。
未加硫ゴムRは、所定量の混練バッチRi毎に、混練機1に投入されて所定時間混練される。混練バッチRiは所定量の原料ゴムと、所定量のカーボンブラック、充填剤、オイル等の非加硫系の配合剤とからなり、回転駆動されるロータ8によって混練される。混練バッチRiの混練開始から混練終了までに、例えばラム6を数回、上方移動させる。即ち、ラム6を所定の下方位置に配置した状態で混練する工程を1ステージとして、複数のステージを繰り返す。
混練バッチRiの混練が終了すると、その混練バッチRiは材料排出口4から排出される。1バッチの混練バッチRiの混練が終了すると、順次、次の混練バッチRiが混練機1に投入されて混練が行なわれる。混練バッチRi毎に混練された未加硫ゴムRは保管場所に送られる。混練された未加硫ゴムは、例えば、連続したシート状に成形されて保管場所で保管される。
非加硫系の配合剤が混練されたこの未加硫ゴムRは、別途、混練機1により混練されて最終混練ゴムとなる。この際には、所定量の混練バッチRiが所定量の硫黄や加硫促進剤等の加硫系配合剤とともに、上述した混練工程と同様に混練される。
ロータ軸9を回転駆動するロータ駆動部10としては、例えば、駆動モータ等が採用される。ロータ駆動部10には、回転計10aおよび電力計10bが設けられている。混練バッチRiが混練開始される時点から混練が完了する時点まで、回転計10aはロータ8(ロータ軸9)の回転数nを逐次検知し、電力計10bはロータ8の回転駆動に要する瞬時電力pを逐次検知する。
回転計10aおよび電力計10bにより検知されたデータは、ロータ駆動部10に接続されたコンピュータ等で構成される演算装置11に逐次入力される。演算装置11には警告装置12が接続されている。警告装置12としては、例えば、警告灯、警告ブザー等を用いる。
本発明は、演算装置11によって、それぞれの混練バッチRiを混練する際のロータ8の回転駆動に要する瞬時電力量pを積算して積算電力量Pを算出する。即ち下記(1)式に示す積算電力量Pを算出する。
積算電力量P=∫(p)dt・・・(1)
また、この積算電力量Pを積算した時間Tと同時間でのロータ8の回転数nを積算して積算回転数Nを算出する。即ち下記(2)式に示す積算回転数Nを算出する。
積算回転数N=∫(n)dt・・・(2)
そして、積算電力量Pを積算回転数Nで割った値(P/N)を演算値Vとして算出する。演算装置11には、混練バッチRiが混練異常なく混練された場合の積算電力量Pcを積算回転数Ncで割った値(Pc/Nc)が正常値Cとして記憶されている。
混練機1により混練バッチRiを混練する際には、チャンバー7の内壁面7aと回転駆動されるロータ8(ロータ外径D)とのクリアランスHの間で、未加硫ゴムRには繰り返しせん断力が付与されて混練される。未加硫ゴムRにせん断力を付与するロータ8は、反作用として回転抵抗を受けることになる。ロータ8が受ける回転抵抗は、混練する原料ゴムの量や種類、配合剤の量や種類によって変化する。
それ故、原料ゴムや配合剤の量や種類を設定どおりではなく、誤って混練機1に投入して混練した場合は、ロータ8を回転駆動させる際の回転抵抗が、正常品を混練する場合とは異なってくる。即ち、混練異常がある場合には、ロータ8の回転駆動に要する必要な電力が正常品の場合とは相違する。
そこで、算出された演算値Vと予め把握されている正常値Cとを演算装置11によって比較する。演算値Vと正常値Cとは、混練開始からの経過時間がほぼ同じ範囲の値どうしを比較する。瞬時電力量pの積算、即ち、それぞれの混練バッチRiの演算値Vおよび正常値Cの算出は、できるだけ瞬時電力量pが安定している期間で行なう。
例えば、それぞれの混練バッチRiの演算値Vは、ラム6が所定の下方位置に設置された状態で混練を行なう1ステージ毎に算出する。ステージ毎に算出された演算値Vは、その演算値Vが算出されたステージと同じステージでの正常値Cと比較される。正常値Cの設定については後述する。
図4に例示する実線LCは、正常値Cの基礎になるデータである。この実線LCは、判定対象となる混練バッチRiの直前20バッチ以上の所定数iの混練バッチRiについて、それぞれの混練バッチRiを混練した際の瞬時電力量pをその時の回転数nで割った値p/nを平均した時系列データを示している。破線LVは、判定対象となる混練バッチRiの瞬時電力量pをその時の回転数nで割った値p/nの時系列データを示している。即ち、破線LVは演算値Vの基礎になるデータである。一点鎖線Ldは、ラム6の上下位置dの時系列データを示している。
そして、それぞれのステージ(図4では1stステージおよび2ndステージ)の所定時間について、上述した(1)式および(2)式の積分を行なって演算値Vを算出する。正常値Cも同様に算出する。次いで、演算値Vと正常値Cとを比較してその差を算出する。次いで、その差の大きさに基づいて、混練バッチRiの混練異常の有無を、その混練バッチRiの混練中または混練終了直後に判定する。
演算値Vと正常値Cとの差が大きい程、その混練バッチRiに混練異常が発生している可能性が高いと推定される。そこで、混練異常の判断は、例えば、演算値Vと正常値Cとの差異の大きさが、正常値Cの10%以上の場合に、その混練バッチRiに混練異常があると判定する。混練異常と判断する閾値は10%に限らず、例えば5%〜30%の間で適切な値を設定する。
尚、本発明は、原料ゴムを非加硫系配合剤とともに混練する場合だけでなく、加硫系配合剤とともに混練して最終混練ゴムを得る場合にも適用できる。
本発明では、混練異常有無の判定指標とする演算値Vに、ロータ8の回転駆動に要する瞬時電力量pを積算した積算電力量Pを用いているので、混練異常があった場合にはその値が敏感に変化する。さらに、演算値Vは、積算電力量Pを積算回転数Nで割った値(P/N)であり、ロータ8の回転数nが考慮されているので、ロータ8の回転数nが途中で変化した場合であっても、精度よく混練異常の有無の判定を行なうことができる。
また、それぞれの混練バッチRiの混練中または混練終了直後に混練異常の有無を判定するので、混練異常を早期に検知することができる。これにより、混練異常品を加硫系配合剤とともに混練して更なる混練異常品が生産される等の不具合がなくなる。このようにして混練異常品の増大が防止でき、未加硫の混練ゴムの歩留りを向上させることができる。
正常値Cは、上述したように、例えば、混練異常を判定する混練バッチRiの直前20バッチ以上の所定数iの混練バッチRiの演算値Vの平均値を用いる。この場合、混練バッチRiを1バッチ混練終了する毎に最新の所定数iの正常値Cに更新する。或いは、正常値Cとして、混練異常を判定する混練バッチRiの直前のロットの20バッチ以上の所定数iの混練バッチRiの演算値Vの平均値を用いて、1ロット分の混練バッチRiを混練終了する毎に最新の正常値Cに更新することもできる。
上記のように正常値Cを設定することで、その混練バッチRiの混練中または混練終了直後に混練異常の有無を判定することができる。即ち、リアルタイムでの判定が可能になる。尚、前者のように混練バッチRiを1バッチ混練終了する毎に最新の所定数iの正常値Cに更新すると、現在、混練している混練バッチRiにより近い条件下で混練したデータに基づいて正常値Cが設定できることになるので、正常値Cの適正さが向上する。
上記のように正常値Cを設定する場合の混練バッチRiの所定数iは、30〜60にすることがより好ましい。この所定数iが20未満であるとそれぞれの混練バッチRiにおけるばらつきを十分に均すことができずに正常値Cの適正さ(安定性)を確保し難くなる。一方、所定数iが60超であると直前の混練バッチRiであっても雰囲気環境(温度や湿度)等の条件が変化することにより、正常値Cの適正さを確保し難くなる。
混練バッチRiが混練異常と判定された際には、その混練バッチRiの次の混練バッチRiの混練を開始しないように混練機1を制御する。例えば、混練異常と判断すると直ちに、投入扉3aが開かなくなるように制御して、次の混練バッチRiの混練機1への投入を阻止する。これにより、混練異常品の増大を確実に防止することができる。
混練バッチRiが混練異常と判定された際には、警告装置12によって警告を発する構成にするとより好ましい。警告装置12として警告灯を用いた場合は点灯させ、警告ブザーを用いた場合は警報を発することにより混練異常を作業者に知らせる。
1 密閉式ゴム混練機
2 ケーシング
3 材料投入口
3a 投入扉
4 材料排出口
5 排出口フラップ
6 ラム
7 チャンバー
7a 内壁面
8 ロータ
9 ロータ軸
10 ロータ駆動部
10a 電力計
10b 回転計
11 演算装置
12 警告装置
R 未加硫ゴム
Ri 混練バッチ

Claims (6)

  1. 密閉式ゴム混練機により未加硫ゴムの混練バッチを連続的に混練する際の未加硫ゴムの混練異常の判定方法において、前記混練バッチを混練する際の前記混練機のロータの回転駆動に要する瞬時電力量を積算した積算電力量を、この積算電力量を積算した時間と同時間での前記ロータの回転数を積算した積算回転数で割った値を演算値とし、この演算値と予め把握している混練異常なく混練された場合の正常値とを比較して、比較した両者の差の大きさに基づいて、それぞれの混練バッチの混練異常の有無を、それぞれの混練バッチの混練中または混練終了直後に判定することを特徴とする未加硫ゴムの混練異常の判定方法。
  2. 前記混練機の内部で上下移動するラムが所定の下方位置に配置された状態で混練を行なう1ステージ毎に、前記演算値を算出する請求項1に記載の未加硫ゴムの混練異常の判定方法。
  3. 前記演算値と前記正常値との差の大きさが、前記正常値の10%以上の場合に、その混練バッチに混練異常があると判定する請求項1または2に記載の未加硫ゴムの混練異常の判定方法。
  4. 混練異常を判定する混練バッチの直前20バッチ以上の所定数の混練異常なく混練された場合の混練バッチの前記演算値の平均値を前記正常値とし、混練バッチを1バッチ混練終了する毎に最新の所定数の正常値に更新する請求項1〜3のいずれかに記載の未加硫ゴムの混練異常の判定方法。
  5. 混練異常を判定する混練バッチの直前のロットの20バッチ以上の所定数の混練異常なく混練された場合の混練バッチの前記演算値の平均値を前記正常値とし、1ロット分の混練バッチを混練終了する毎に最新の正常値に更新する請求項1〜3のいずれかに記載の未加硫ゴムの混練異常の判定方法。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の未加硫ゴムの混練異常の判定方法によって、混練バッチが混練異常と判定された際に、その混練バッチの次の混練バッチの混練を開始しないように前記混練機を制御することを特徴とする未加硫ゴムの混練制御方法。
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