JP6064331B2 - 筒状部材、筒状部材の製造方法 - Google Patents

筒状部材、筒状部材の製造方法 Download PDF

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本発明は、筒状部材及びその製造方法に関し、特に袋、箱等の包装体における注出口や充填口として機能する部材及びその製造方法に関する。
袋、箱等の包装体には、内容物を簡易に充填したり、取り出したりするために筒状の注出口部材が取り付けられているものがある。この種の注出口部材には、袋のシール部内にパイプ状の筒状部材を埋設したもの(例えば、特許文献1参照)がある。
特開平5−132069号公報
従来の注出口部材は内容物の流れを良くするために比較的硬いパイプで作られているので、袋等の包装体内から内容物を残らず注出させることが困難である。
本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的の一例は、包装体内から内容物を残らず注出させることができる筒状部材であって、包装体に取り付けやすくした筒状部材及びその製造方法を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の筒状部材(1)は、熱融着性を有する管状の熱可塑性樹脂製の筒状体(5)の少なくとも基部を含む部分の内面の半周以上に長方形あるいは正方形のフィルムが取り付けられている筒状部材であって、前記フィルムは、熱融着性を有する管状の熱可塑性樹脂製の筒状体と、非熱融着性の熱可塑性樹脂層の外面に前記筒状体と接着するための熱融着性の熱可塑性樹脂層が形成されたものであることを特徴とする。また、請求項2に記載の筒状部材の製造方法は、熱融着性を有する管状の熱可塑性樹脂製の筒状体の少なくとも基部を含む部分の内面の半周以上に長方形あるいは正方形のフィルムが取り付けられている筒状部材の製造方法であって、前記フィルムは、非熱融着性の熱可塑性樹脂層の外面に前記筒状体と接着するための熱融着性の熱可塑性樹脂層が形成されたものであり、凹部と凸部とを備える金型を用い、前記凸部の表面に前記フィルムを装着しておき、前記凹部側から筒状体を形成するための樹脂を流入することを特徴とする。
このように構成された筒状部材によれば、筒状部材を扁平に押し潰すことができるので、内容物を残らず包装体外に取り出すことが可能である。また、包装体に筒状部材をヒートシールによって装着する際に、筒状体の少なくとも基部を含む部分の内面の半周以上には、非熱融着性の熱可塑性樹脂層が形成されているため、筒状体の内面同士の接着を回避でき、通常のヒートシール装置によって製造でき、容易に筒状部材を包装体に取り付けることができる。
筒状部材を手で簡単に変形させることができるので、内容物を残らず注出させることができるとともに、簡単に筒状部材を包装体に取り付けることができる。
筒状部材の構成を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のI−I断面図である。 包装体への筒状部材の取付例を示す外観図である。 図2のII−II断面図である。 他の実施形態の筒状部材の構成を示す正面図である。 インジェクション成形用の金型の例を示し、図5(a)は模式図、図5(b)は図5(a)のX部分の拡大図である。 筒状部材へのフィルムの他の取付例を示す平面断面図である。 筒状部材へのフィルムの他の取付例を示す平面断面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
本実施形態の筒状部材1は、合成樹脂性フィルム、紙、又はアルミニウム箔などの金属箔などを適宜組み合わせた積層体からなる袋や箱などの包装体30(図2参照)に取り付けられ、例えば注出具として機能する。
図1及び図2に示すように、この筒状部材1は、下端部に開口2を有し、包装体30の内部と連通する平面視で円形の筒状体5と、この筒状体5の基部6の内面に形成される非熱融着性の熱可塑性樹脂層7と、を備えている。なお、本実施形態において、筒状部材1の基部6とは、図1(b)の点線10から下側の部分を言い、当該基部6は包装体30に取り付けられる部分である。
筒状体5には、その内部を上下に区分けして閉塞する閉塞体11(封緘部)を備え、この閉塞体11は、薄肉部13を介して前記筒状体5の内面に接続されている。また、この閉塞体11には、当該閉塞体11を上方へと引き上げるリング状の引き上げ体15が設けられている。そして、当該引き上げ体15を上方へと引き上げることによって、閉塞体11は筒状体5の内面から薄肉部13で引きちぎられて取り除かれる。なお、筒状体5は弾性を有しているが、本発明における弾性とは、手により変形させることが出来る程度の弾性を指す。
この筒状体5は、図2に示すように、基部6が包装体30の内層に熱接着(ヒートシール)により固着されるため、包装体30の内層に用いる熱接着性樹脂と熱によって溶融し相互に融着し得る熱融着性を有する材料が適宜選択して用いられる。
一方、非熱融着性の熱可塑性樹脂層7は、図3に示すように、筒状体5の内面の半周以上の部分に設けられていればよく、筒状体5が包装体30にヒートシールされて取り付けられる際に、筒状体5の基部6の内面同士の融着が阻止される。
また、筒状体5の形状は適宜、様々な形状に変更可能であり、例えば、図4に示すように、全体の形状を単なる筒状に形成し、上部を開口した形状としても構わない。筒状体5には、例えば、レーザ光の照射によって、封緘部となる箇所の下方に、半切れ状の切り裂き用溝40が筒状体5の全周にわたって刻設されている。更に、この筒状体5の側部には、切り裂き用溝40を上下に跨ぐようにして摘み片41が形成されている。この摘み片41は、筒状体5の側面に固着された接合部41aと、接合部41aに連結されたリング部41bとを備えている。更に、接合部41aが筒状体5の側面に接する箇所には筒状体5の基部側から切り裂き用溝40に連なるように引き裂き溝41cが形成される。そして、開封する際には、摘み片41のリング部41bを持って摘み片41を筒状体5の半径方向外側へ引っ張ることによって、引き裂き溝41cから切り裂き用溝40へと破断が進み、封緘部により閉塞された筒状体5の先部が切り裂き用溝40の箇所で切除される。
図4に示す筒状部材1は充填口として使用することも可能であって、この場合には、内容物を筒状部材1から充填した後、上部が封鎖される。また、充填口として使用しない場合は、筒状体5の上部を封鎖した筒状部材1を包装体に取り付けるようにしても構わない。
上述した筒状部材1における筒状体5は、熱可塑性樹脂からなり、この熱可塑性樹脂としては、低密度ポリエチレンや線状低密度ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂が挙げられ、これらに高密度ポリエチレンを添加してもよい。
また、この筒状体5の厚みは100μm〜500μmであり、望ましくは150μm〜250μm程度である。筒状体5の厚みが100μm未満だと筒状体5としての強度が不足し、500μmより厚いと、注出口として使用した場合に硬くなりすぎて押し潰しにくくなり内容物を残らず注出させることが困難になるからである。
一方、非熱融着性の熱可塑性樹脂層7は、筒状部材1の基部が包装体30にヒートシールされるときに筒状部材1の基部の内面同士が融着することを阻止できる樹脂であればよく、筒状体5を形成する熱融着性を有する熱可塑性樹脂に比べて融点が高い樹脂や、筒状体5を形成する熱融着性を有する熱可塑性樹脂に対して接着を阻害する成分を有する樹脂が用いられる。筒状体を形成する熱可塑性樹脂に比べて融点が高い樹脂としては、高密度ポリエチレン樹脂やポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂が挙げられるが、ポリエステル樹脂やポリアミド樹脂が好ましい。また、熱融着性を有する熱可塑性樹脂に対して接着を阻害する成分を有する樹脂としては、エラストマーが挙げられ、シリコーン樹脂(ケイ素と酸素からなるシロキサン結合を骨格とし、そのケイ素にメチル基を主体とする有機基が結合したポリマーの総称)や天然ゴム等の熱硬化性エラストマー等が挙げられる。
次に、この筒状部材の製造方法について説明する。
筒状部材1は、例えば、インサートインジェクション成形方法によって形成される。この場合、図5に示すように、非熱融着性の熱可塑性樹脂層7の外面に包装体と接着するための熱融着性の熱可塑性樹脂層8が形成されたフィルム9が使用される。
具体的なフィルム9の構成としては、延伸ポリアミド樹脂(内層)/ポリエチレン(外層)、延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂(内層)/ポリエチレン(外層)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(内層)/延伸ポリアミド樹脂/ポリエチレン(外層)、エラストマー(内層)/ポリエチレン(外層)等が挙げられる。
一方で熱融着性の熱可塑性樹脂層8は、例えば、低密度ポリエチレンや線状低密度ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂が用いられる。
フィルム9は、任意の形状に形成されるが、装着の容易性を考慮すれば、長方形あるいは正方形に形成されることが好ましい。
また、フィルム9の厚みは20μm〜500μm、好ましくは30〜300μmである。このフィルム9の厚みが20μm未満だとフィルム9を成形することが難しく、500μmより厚いと筒状部材1が硬くなりすぎて押し潰しにくくなり内容物を残らず注出させることが困難になるからである。
インサートインジェクション成形は、図5に示すように、例えば、凹部21と凸部22とを備える金型20を用い、凸部22の表面であって少なくとも筒状部材1の基部6となる部分にフィルム9を装着しておき、凹部21側から筒状体を形成するための樹脂を流入させて行われる手法である。そして、筒状部材1は、筒状体5が成形される際の熱で筒状体5を形成する樹脂とフィルム9の熱融着性の熱可塑性樹脂層8とが溶融し、相互に融着することによって筒状体5の成形と同時にフィルム9が一体的に取り付けられて形成される。
なお、本実施形態のフィルム9は、図3に示すように、筒状体5の少なくとも基部6を含む部分で、且つ、内面の半周以上の部分に設けられていれば良いが、図6に示すように、一方の端部と対向する他方の端部がつき合わされた筒状に形成しても構わない。更に、図7に示すように、一方の端部と対向する他方の端部が重ね合わされた筒状に形成されても構わない。図7に示すように、フィルム9を環状にすることにより、インサートインジェクション成形するときにフィルム9が位置ズレしにくくなるため、生産性が向上する。また、フィルム9の上端が閉塞体11に当接するようにして成形すると、位置決めの精度を更に向上させることができる。
次に、上記構成の筒状部材の取付例について説明する。
図1に示した筒状部材1が、図2のごとく包装体30としての例えばパウチ31の上端部略中央部に取り付けられ、パウチ31の注出口とされる。
すなわち、重なり合ったパウチ用フィルム33、34間に筒状部材1が挿入され、パウチ用フィルム33、34ごと図示しない一対のヒートシール盤によって加熱されつつ加圧される。
その際、基部6の内面に貼着されたフィルム9の内層は非融着性を有していることによって筒状部材1の内面は融着せず導通状態を維持する。そして、基部6のヒートシール性のある外面はパウチ用フィルムのヒートシール性のある内面に確実に融着する。
なお、パウチ31内には、図示しない充填機によって、詰替え用の洗剤等が内容物としてパウチ31内に充填される。
上記密封されたパウチ31から内容物を取り出す際は、引き上げ体15を上方へと引き上げて閉塞体11を取り除くことによって開封すれば良い。また、内容物の大半がパウチ31外に流出した後、筒状部材1は容易に扁平に押し潰すことが可能であるから、内容物はパウチ31内に残留することなくほとんど全量がパウチ31外へ取り出される。
本願は以上の実施形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することが可能であり、例えば、包装体30は、パウチに限られず、一般の容器に対しても適用できる。
また、上記の例ではインサートインジェクション成形で筒状部材1を成形する例を示したが、非熱融着性の熱可塑性樹脂層7と筒状体5を一般的に2色成形法と称されるインジェクション成形法によって筒状部材1を成形するようにしてもよい。この場合、非熱融着性の熱可塑性樹脂層7の厚さは20μm〜500μm、好ましくは30〜300μmである。この厚みが20μm未満だと非熱融着性の熱可塑性樹脂層7を形成することが難しく、500μmより厚いと筒状部材1が硬くなりすぎて押し潰しにくくなり内容物を残らず注出させることが困難になるからである。
なお、本実施形態は一形態であって、この形態に限定されるものではない。例えば、上記の例では筒状部5は平面視で円形の形状を示したが、楕円や他の形状としても構わない。楕円形状とすることにより、手で変形させやすくなるため、内容物を残らず注出させやすくなる。また、筒状体5の側面には必要に応じて凹凸を設けてもよい。
1…筒状部材
5…筒状体
6…基部
7…非熱融着性の熱可塑性樹脂層
8…熱融着性の熱可塑性樹脂層
9…フィルム
30…包装体

Claims (2)

  1. 熱融着性を有する管状の熱可塑性樹脂製の筒状体の少なくとも基部を含む部分の内面の半周以上に長方形あるいは正方形のフィルムが取り付けられている筒状部材であって、
    前記フィルムは、非熱融着性の熱可塑性樹脂層の外面に前記筒状体と接着するための熱融着性の熱可塑性樹脂層が形成されたものであることを特徴とする筒状部材。
  2. 熱融着性を有する管状の熱可塑性樹脂製の筒状体の少なくとも基部を含む部分の内面の半周以上に長方形あるいは正方形のフィルムが取り付けられている筒状部材の製造方法であって、前記フィルムは、非熱融着性の熱可塑性樹脂層の外面に前記筒状体と接着するための熱融着性の熱可塑性樹脂層が形成されたものであり、凹部と凸部とを備える金型を用い、前記凸部の表面に前記フィルムを装着しておき、前記凹部側から筒状体を形成するための樹脂を流入することを特徴とする筒状部材の製造方法。
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