JP4728048B2 - パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法 - Google Patents

パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4728048B2
JP4728048B2 JP2005164742A JP2005164742A JP4728048B2 JP 4728048 B2 JP4728048 B2 JP 4728048B2 JP 2005164742 A JP2005164742 A JP 2005164742A JP 2005164742 A JP2005164742 A JP 2005164742A JP 4728048 B2 JP4728048 B2 JP 4728048B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pouch container
spout
pouch
end opening
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005164742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006335007A (ja
Inventor
仁臣 松谷
英彦 近江
洋 雫石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Nippon Closures Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Closures Co Ltd filed Critical Nippon Closures Co Ltd
Priority to JP2005164742A priority Critical patent/JP4728048B2/ja
Publication of JP2006335007A publication Critical patent/JP2006335007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4728048B2 publication Critical patent/JP4728048B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、樹脂シートによって形成されたパウチに飲口や注出口となる内容物注出用のスパウトを取り付けたパウチ容器の製造方法、及びパウチ容器用基材に関する。
スパウト付きパウチ容器は、飲料、食品、化粧品、洗剤、トイレタリーなどの内容物を保持し、上部に設けられたスパウトを介して注出される。
このようなスパウト付きパウチ容器は一般に、図8に示すように、樹脂シートにより袋状に形成されたパウチ51の開口部52にスパウト56の一端(基部58)を挿入して、パウチ51の開口部52を封止することによって製造される。
このようなスパウト付きパウチ容器50の製造方法としては、例えば、内面が熱接着性を有する柔軟性シートによって形成された2枚の外装シートの両側縁53,55をヒートシールすることによってパウチを形成した後、パウチにおける未シール状態である外装シートの上端縁(開口部)52にスパウト56を挟み込んで、外装シートの上端縁の開口部52をヒートシールしてスパウト付きパウチ容器50を完成させる。
このようなスパウト付きパウチ容器の製造方法などに関連して、例えば以下のような技術のものが知られている。
特許文献1には、2枚の外装シートの下端部にガセットシートを折り込んだ状態で、その両側縁及び下端縁をヒートシールしてパウチを形成し、パウチのヒートシールされていない上端部にスパウトを挟み込んで外装シートの上端縁をヒートシールするに際し、パウチを形成する外装シートの両側縁の上部に未シール部分を残し、スパウトを挟み込んだ状態で外装シートの上端縁をヒートシールすると共に、外装シートの両側縁の上部に残された未シール部分を併せてヒートシールするようにしたスパウト付きパウチ容器の製袋方法が記載されている。
特開2004−51125号公報
しかしながら、特許文献1に記載のパウチ容器の製袋方法においては、以下のような問題があった。すなわち、図9を用いて説明すると、スパウトの基部58をパウチ開口部52に挿入しやすくするために、外装シートの両側縁の上部に未シール部分54a,54bを設けているが、スパウト56を挟み込んだ状態で外装シートの上端縁52をヒートシールすると共に、外装シートの両側縁の上部に残された未シール部分54a,54bをヒートシールするようにするので、図9(b)及びその拡大図(c)に示すように、ヒートシール部の表裏にズレ59を生じやすく、スパウト両側のパウチシール部に一方の樹脂シートがはみ出して外観的にも見栄えが悪く、また未シール部分54a,54bが完全にシールできていない状態が発生する可能性があった。
本発明は前記の問題点を解決するためになされたもので、表裏2枚の樹脂シートからなるパウチシール部に表裏ズレを発生させることなく、外観的にも見栄えがよく未シール部分が発生する可能性が低く、しかもスパウト装着が容易で生産性に優れたパウチ容器用基材を提供することを目的とする。また、そのパウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法を提供することを目的とする。
(1)本発明のパウチ容器用基材は、互いに重ね合わされた樹脂シートの周縁をシールしてパウチを形成し、その内部に保持した液状物を注出するスパウトを有するパウチ容器とするための基材であって、前記パウチの上端縁は、スパウトを装着するために未シールの上端開口部とし、該パウチの一方片側縁(X)をシールすると共に上部に未シール部を設け、該未シール部を設けた前記一方片側縁とは逆側の他方片側縁(Y)を完全にシールし、
前記上端開口部の前記他方片側縁(Y)寄りの位置に、該上端開口部の一部を接合した仮止め部を設け、該仮止め部によって、装着するスパウト基部の側端部を係止させるようにしたことを特徴とする。
(2)本発明のパウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法は、前記(1)のパウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法であって、該パウチ容器用基材の上端開口部に装着されるスパウトを把持して回転移動させるとともに、該パウチ容器用基材の上端開口部を開口させ前記スパウト基部に対向させて位置決めし、該スパウトを該パウチ容器用基材の前記一方片側縁Xの上部未シール部側から挿入し、パウチの上端開口部の他方片側縁(Y)寄りの位置に、該上端開口部の一部を接合した仮止め部によって、装着するスパウト基部の側端部を係止させるようにし、該上端開口部に該スパウト基部を熱溶着することを特徴とする。
本発明によれば、樹脂シートの上端部に未シールの上端開口部を設けるとともに、該樹脂シートの一方片側縁をシールしてその上部に未シール部を設け、その他方片側縁の上部をシールしているので、開口した未シール部の斜め上方側から上端開口部にロータリ装置などを介して挿入されるスパウト基部を容易に配置することができる。また、表裏2枚の樹脂シートからなるパウチシール部に表裏ズレや皺などを発生させることがないので、外観的にも見栄えがよく、未シール部分が発生する可能性が少ない。また、上端開口部における他方片側縁寄りの一部接合して仮止め部を設けることもでき、これによって上端開口部に装着するスパウト基部の側端部を係止させて、スパウト基部の位置合わせが確実にできる。
本発明のパウチ容器の製造方法によれば、パウチ容器用基材の上端開口部に装着されるスパウトを把持して回転移動させるとともに、スパウトをパウチ容器用基材の一方片側縁の上部未シール部側から挿入した後、上端開口部でスパウト基部を樹脂シートに熱溶着するので、スパウト基部をパウチ容器の上端開口部に無理なく挿入することができ、樹脂シート表裏の位置ズレや未シール部分のない、優れたパウチ容器を確実に製造することができる。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1のパウチ容器用基材の平面図であり、図2は同パウチ容器用基材を用いて製造されたパウチ容器の平面図であり、図3は同パウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法を示す説明図である。以下図面を参照しながら本実施の形態に係るパウチ容器用基材について説明する。
図1〜図3において、10は実施の形態1のパウチ容器用基材である。パウチ容器用基材10は、2枚の樹脂シートを互いに重ね合わせ左右側縁をそれぞれシールして袋状のパウチ本体11とし、その上端縁にスパウト16を装着するために未シール状態の上端開口部12を設けている。
また、パウチ容器用基材10は、左側縁において、シールされている下部の一方片側縁Xの上部にシールされていない未シール部14が設けられるとともに、一方片側縁Xとは逆側の右側縁の他方片側縁Yは、上部も下部も完全にシールされている。
本発明のパウチ容器用基材10を用いて製造されるパウチ容器Pは、合成樹脂などのシート基材を素材として製造される。
素材となる合成樹脂シートとしては、例えばポリエチレン系又はポリプロピレン系樹脂や洗剤、農薬等の包装用等に広く使用されているポリビニルアルコール系樹脂などを用いることができる。樹脂シートの製造法としては、例えば筒状のフィルムを形成するインフレーション法や溶融状態で平面状のフィルムを形成させる流延法、樹脂を溶融してダイより押出して成形する溶融押出成形等を用いることができる。
また、素材となる合成樹脂シートとして、上記ポリエチレン系又はポリプロピレン系樹脂の表面に、アルミ箔等を積層したガスバリアー性を付与した複合シートを用いることもできる。
スパウト16は、ポリエチレン系やポリプロピレン系合成樹脂などを素材として、射出成形法などによって形成され、樹脂シートからなるパウチ本体11の上端開口部12にスパウトの基部18が熱圧着されて取り付けられる。スパウト16は、液状物注出筒がその中心に配置され、基部18が下部に配置される。また、当初キャップをスパウトに装着していなかった場合は、液状物注出筒の先端側にキャップを螺着させる。
上記のように構成されたパウチ容器用基材10を用いてパウチ容器Pを製造する方法について、図3を参照しながら説明する。
まず、スパウト16をロータリ供給装置Rの回転アームRa先端に把持して反時計回りに回転移動させるとともに、図示しないコンベアなどの搬送装置を用いてパウチ容器用基材10を回転アームRaの回転する接線方向に沿って直線移動させ、スパウト基部18に対向させて位置決めする。このとき、パウチ容器用基材10の樹脂シートを表裏両面を吸引部17で吸引しながら把持して上端開口部12を広く開口させて、ロータリ供給装置Rの回転アームRa先端に把持したスパウト16を、パウチ容器用基材10の一方片側縁Xの上部未シール部14から挿入し、上端開口部12にスパウト基部18を熱溶着する。
本発明のパウチ容器用基材10は、スパウト16の挿入方向となる一方片側縁Xの上部に未シール部14を設けているので、たとえ上端開口部12の長さが短い場合であっても、スパウト16の挿入を容易にするとともにスパウト16を上端開口部12に確実に配置することができる。
つぎに、スパウト16が配置された上端開口部12及び一方片側縁X上部の未シール部14に、図示しない加熱した圧着ジグを押圧してヒートシールするとともに、スパウト基部18を、パウチ本体11の上端開口部12に熱融着する。こうして、スパウト16を上端開口部12に溶着固定したパウチ容器Pを得ることができる。
以上説明したように、実施の形態1のパウチ容器用基材は、パウチ本体の一方片側縁Xに未シール部を設け、他方片側縁Yの上部をシールしているので、開口した未シール部の斜め上方側からスパウト基部を挿入して上端開口部に容易に配置することができるとともに、シール後においてシートの表裏にズレを生じさせることがない。
また、スパウトを把持して回転移動させるとともに、スパウトをパウチ本体の一方片側縁X上部の未シール部側から挿入した後、上端開口部にスパウト基部を熱溶着するので、スパウト基部をパウチ容器の上端開口部に確実・容易に位置決めして熱融着できる。
(実施の形態2)
図4は実施の形態2のパウチ容器用基材の平面図であり、図5は同パウチ容器用基材を用いて製造されたパウチ容器の平面図である。以下図面を参照しながら本実施の形態に係るパウチ容器用基材について説明する。
図4及び図5において、20は実施の形態2のパウチ容器用基材である。パウチ容器用基材20は、表裏2枚の樹脂シートの一部を接合した仮止め部21が、上端開口部12の他方片側縁Y寄りの位置に設けられている。
なお、実施の形態2のパウチ容器用基材20は、実施の形態1におけるパウチ容器用基材10上端開口部12に仮止め部21を付加したものであり、他の構成は略同様であるので、実施の形態1と同様の機能を有するものについては同一の符号を付してその説明を省略する。
仮止め部21は、上端開口部12の他方片側縁Y寄りの位置に接着材や熱融着により表裏の樹脂シートをスポット状に接着した接合部である。この仮止め部21によって、図5に示すように一方片側縁X側の斜め上方から上端開口部12に挿入されるパウチ基部18をその中央位置に容易に配置することができるようにしている。
以上のように、実施の形態2のパウチ容器用基材20は、実施の形態1の作用に加えて、設備上高度の制御を要することなく、スパウト基部をパウチ本体の上端開口部の所定の位置に正確に位置決めできる。
(実施の形態3)
図6は、実施の形態3のパウチ容器用基材を用いてパウチ容器を作成する説明図である。以下図面を参照しながら本実施の形態3に係るパウチ容器用基材について説明する。
図6において、30は実施の形態3のパウチ容器用基材である。パウチ容器用基材30は、表裏2枚の樹脂シートを3箇所接合した仮止め部31が、上端開口部12の他方片側縁Y寄りの位置に設けられている。
なお、実施の形態3のパウチ容器用基材30は、図6(a)に示すように、実施の形態2の仮止め部を増加して所定間隔で上下方向に3点設けたものである。
仮止め部31は、上端開口部12の他方片側縁Y寄りの位置に接着材や熱融着により表裏の樹脂シートをスポット状に3箇所を接着して接合強度を増して形成されている。図6(b)に示すように、スパウト16が、一方片側縁X側の斜め上方から上端開口部12に高速で挿入されても、仮止め部31によって確実にスパウト基部18を受け止めて、上端開口部12の中央位置に確実に位置決めすることができる。
なお、樹脂シートの接合点はそのパウチ容器の上下方向に、例えば2点〜10点の範囲で設けることができる他に、この上下に亘る点の幅を横長としてスポット面積を増加させてシール強度を増すこともできる。そして、パウチ容器用基材30の未シール部14及びスパウト基部18周囲の上端開口部12を、熱圧着ジグなどを用いて完全シールして図6(c)に示すようなパウチ容器とすることができる。
(実施の形態4)
図7は、実施の形態4のパウチ容器用基材を適用してパウチ容器を作成する説明図である。図7において、40は実施の形態4のパウチ容器用基材である。
パウチ容器用基材40は、表裏2枚の樹脂シートを帯状に連続接合し接合した仮止め部41が、上端開口部12の他方片側縁Yから中央寄りの位置に設けられている。この仮止め部41は、図7(a)に示すように、パウチ容器用基材40の他方片側縁Yの上端と接続状態となっている。
図7(b)に示すように、スパウト16が、一方片側縁X側の斜め上方から上端開口部12に高速で挿入されても、仮止め部41によって確実にスパウト基部18を受け止めて、上端開口部12の中央位置に確実に位置決めすることができることに加えて、パウチ容器用基材の他方片側縁Yの上端が予め完全にシールされているので、スパウト基部18挿入後にその片側(図では左側)だけを熱融着することで、図7(c)に示すような上端開口部12にスパウト基部18を容易に取り付けることができ、樹脂シートのズレを確実に防止することができる。
以上本発明の実施の形態1〜4について説明したが、本発明はこれら実施例のものに限定されるものではない。すなわち、本発明は、パウチ本体を構成する樹脂シートの一方片側縁をシールしてその上部に未シール部を設けるとともに、その他方片側縁の上部をシールすることによって、斜め上方側からパウチ本体の上端開口部に挿入されるスパウト基部を容易に取り付けることができるようにしたことを要旨とするものであり、これに属するものは本発明の権利範囲である。例えば本実施形態では、上端開口部に供給されるスパウトを水平面上で回転移動するようにしているが、これを垂直面上で回転移動させるようにしてもよい。また、スパウトを直線移動させて、水平又は垂直回転されるパウチ容器用基材の上端開口部にスパウトを挿入するようにすることもできる。
実施の形態1のパウチ容器用基材の平面図である。 実施の形態1のパウチ容器用基材により製造されたパウチ容器の平面図である。 実施の形態1のパウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法を示す説明図である。 実施の形態2のパウチ容器用基材の平面図である。 実施の形態2のパウチ容器用基材により製造されたパウチ容器の平面図である。 実施の形態3に係るパウチ容器製造方法の説明図である。 実施の形態4に係るパウチ容器製造方法の説明図である。 従来のスパウト付きパウチ容器の製造法についての説明図である。 従来のパウチ容器の製袋方法についての説明図である。
符号の説明
P パウチ容器
X 一方片側縁
Y 他方片側縁
10 実施の形態1のパウチ容器用基材
11 パウチ本体
12 上端開口部
14 未シール部
16 スパウト
17 吸引部
18 スパウト基部
20 実施の形態2のパウチ容器用基材
21 仮止め部
30 実施の形態3のパウチ容器用基材
31 仮止め部
40 実施の形態4のパウチ容器用基材
41 仮止め部
50 パウチ容器
51 パウチ
52 上端縁(開口部)
53,55 両側縁
54a,54b 未シール部分
56 スパウト
58 基部
59 ズレ

Claims (2)

  1. 互いに重ね合わされた樹脂シートの周縁をシールしてパウチを形成し、その内部に保持した液状物を注出するスパウトを有するパウチ容器とするための基材であって、
    前記パウチの上端縁は、スパウトを装着するために未シールの上端開口部とし、該パウチの一方片側縁(X)をシールすると共に上部に未シール部を設け、該未シール部を設けた前記一方片側縁とは逆側の他方片側縁(Y)を完全にシールし、
    前記パウチの上端開口部の前記他方片側縁(Y)寄りの位置に、該上端開口部の一部を接合した仮止め部を設け、該仮止め部によって、装着するスパウト基部の側端部を係止させるようにしたことを特徴とするパウチ容器用基材。
  2. 求項1記載のパウチ容器用基材を用いたパウチ容器の製造方法であって、
    該パウチ容器用基材の上端開口部に装着されるスパウトを把持して回転移動させるとともに、該パウチ容器用基材の上端開口部を開口させ前記スパウト基部に対向させて位置決めし、該スパウトを該パウチ容器用基材の前記一方片側縁(X)の上部未シール部側から挿入し、パウチの上端開口部の他方片側縁(Y)寄りの位置に、該上端開口部の一部を接合した仮止め部によって、装着するスパウト基部の側端部を係止させるようにし、該上端開口部に該スパウト基部を熱溶着することを特徴とするパウチ容器の製造方法。
JP2005164742A 2005-06-03 2005-06-03 パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法 Active JP4728048B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005164742A JP4728048B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005164742A JP4728048B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006335007A JP2006335007A (ja) 2006-12-14
JP4728048B2 true JP4728048B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=37555942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005164742A Active JP4728048B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4728048B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043661A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Kyodo Printing Co Ltd 包装袋及びそれを用いた包装体
JP2022152772A (ja) * 2021-03-29 2022-10-12 押尾産業株式会社 包装袋及びその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5348525A (en) * 1993-08-09 1994-09-20 Jebco Packaging Systems, Inc. Method of constructing flexible containers with tubular fitments
JPH10323920A (ja) * 1997-01-30 1998-12-08 Totani Corp 間欠送り装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5348525A (en) * 1993-08-09 1994-09-20 Jebco Packaging Systems, Inc. Method of constructing flexible containers with tubular fitments
JPH10323920A (ja) * 1997-01-30 1998-12-08 Totani Corp 間欠送り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006335007A (ja) 2006-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101234465B1 (ko) 자립포대와 그 제조방법
US6860406B2 (en) Flexible pouch fitment structure
US8181823B2 (en) Pouch and method of producing pouch container with spout
JP4526884B2 (ja) チャックテープ付き袋
JP5319987B2 (ja) ジッパーテープ及びジッパーテープ付包装袋
US8360643B2 (en) Package having a resealable pour spout
JP4231989B2 (ja) 自立袋及びその製造方法
JP5202814B2 (ja) スタンディングパウチおよびその製造方法
JP5000168B2 (ja) スタンディングパウチの製造方法およびその方法で製造されたスタンディングパウチ
JP2001240083A (ja) スパウト付き容器におけるスパウト装着方法及びスパウト
US10968020B2 (en) Self-standing bag and method for manufacturing the same
JPH1129156A (ja) ストロー及び補強機能を有するスパウト付パウチ
JP4728048B2 (ja) パウチ容器用基材及びその基材を用いたパウチ容器の製造方法
JP2018024472A (ja) スパウト付きガゼット袋形成用のガゼット袋体
JP4011921B2 (ja) チャックテープ付き袋およびその製造方法
JP6626317B2 (ja) スパウト付きガゼット袋およびその製造方法
JP5551204B2 (ja) 自立袋
JP2001019038A (ja) バックインボックス用内袋およびその製造方法
JP2018039569A (ja) スパウト付きガゼット袋形成用のガゼット袋体の製造方法
JP7229320B2 (ja) 自立袋
US20230173782A1 (en) Method for manufacturing packaging for pouch container, and device for manufacturing packaging for pouch container
JP2017024786A (ja) スパウト付きガゼット袋
JP2022149736A (ja) 注出口付きパウチ
JP2022152772A (ja) 包装袋及びその製造方法
JP5957928B2 (ja) 注出口用筒状部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3