JP4951024B2 - スパウト - Google Patents

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本発明は、調味料、ゼリー状飲料、洗剤、シャンプーなどの内容物を収容する袋状容器(以下、パウチと呼ぶ)の開口部に溶着されて内容物の注出口を形成するためのスパウトに関するものであり、更に具体的には、注出口の端部に弱化ラインを介して開口予定部を設けた密封性に優れたスパウトに関する。
従来、合成樹脂からなる2枚の矩形フレキシブルシートの周縁部を相互にヒートシールしたパウチに、注出口を有するスパウトを取り付けたスパウト付きパウチが調味料、洗剤、シャンプーなどの容器、或いは詰替え容器として広く使用されている。スパウトは、直接口をつけて内容物を吸引するか、あるいは別の容器へ移し変えて飲用、使用されるため、通常、注出口は所定長さを有する円筒状の筒状部として形成される。ところで、このスパウト付きパウチに求められる性能として、消費者が開封するまでパウチ内を密封状態に保つことが求められる。
このような密封性に優れたスパウトとして、特許文献1には、スパウトに剥離用の摘み部を有するインナーシールを口部の開口端にヒートシールすることで、パウチ内を密封するスパウトが開示されている。
特許文献2には、注出口内に開口部を形成するスコアラインが形成された封止壁と、この封止壁に形成されたスコアラインを切裂くように設けられた切裂き片とを備えたスパウトが開示されている。
特開2001−48200号公報 特開2002−332055号公報
特許文献1のスパウトは、インナーシールを口部の開口端にヒートシールしている点で密封性に優れている。しかしながら、このスパウト付きパウチは、二次加工(ヒートシール工程)が必要となる点においてコストの上昇要因となるし、インナーシールと口部開口端との位置合わせが困難なものとなり、生産性が悪い。
特許文献2のスパウトは、注出口内に切裂き可能なスコアラインを介して封止壁を設けているので、密封性に優れるとともに、切裂き片を引張ることでスコアラインを切裂き、開口部を容易に形成することができるが、スパウトの製造工程でスコアラインが薄肉に形成されていることに起因し、該スコアラインが破断し易く、不良発生の要因となる。
そこで、本発明の目的は、密封性を有しながら二次加工の必要がなく生産性に優れ、しかもスパウトの成形工程において筒状部内面を形成する金型コアの離型時に弱化ラインの破断が有効に防止されたスパウトを提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、筒状部の上端に弱化ラインで区画される開口予定部と、筒状部の下端に袋状容器の開口した端部に溶着するための取付け部とを備えたスパウトであって、前記筒状部の内周面には前記スパウトの成形工程において前記筒状部をその内面を形成する金型コアから離型する際に前記内面と前記コア表面との間に隙間を形成し速やかに負圧状態から脱するための少なくとも一個の突起が形成され、前記突起の突出量が0.05mm乃至1.0mmであることを特徴とするスパウトが提供される。
本発明によれば、前記開口予定部には、弱化ラインを破断するための把持部が設けられていることを特徴とするスパウトが提供される。
本発明によれば、前記突起は前記筒状部の内周面に径方向に互いに対向するように一対形成されていることを特徴とするスパウトが提供される。
本発明によれば、前記突起は前記筒状部の内周面の軸方向に複数個連続して形成されていることを特徴とするスパウトが提供される。
本発明によれば、前記突起は前記筒状部の内周面の周方向に複数個連続して形成されていることを特徴とするスパウトが提供される。
この発明は、スパウトの筒状部の上端に弱化ラインで区画される開口予定部を形成したことによって、パウチ内部の内容物を完全密封し得る。更に、筒状部の内周面に少なくとも一個の突起を形成したので、スパウトの成形工程において、筒状部内面を形成する金型コアの離型時に、筒状部外面が開放されているので、該突起が筒状部内面を形成する金型コアから離型する際に、筒状部が外方に撓むことが許容され、筒状部内面とコア表面との間に僅かな隙間ができ、速やかに筒状部内の負圧状態を脱する。
したがって、弱化ラインに過度の応力が加わらず、弱化ラインの破断を防止することができるとともに、二次加工の必要がなく生産性に優れたスパウトを提供することができる。
本発明のスパウトの一実施例を示す正面図である。 図1に示すスパウトの側面図である。 図1に示すスパウトの平面図である。 図1に示すスパウトの底面図である。 図3のX−X線に沿うスパウトの断面図である。 図3のY−Y線に沿うスパウトの断面図である。 図1に示すスパウトを製造するための成形型の要部を図3に示すY−Y線における部位にて示した部分断面図である。 図1に示すスパウトを成形型から離型する様子を図3に示すY−Y線における部位にて示した部分断面図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示すスパウトの正面図、図2は図1に示すスパウトの側面図、図3は図1に示すスパウトの平面図、図4は図1に示すスパウトの底面図、図5は図3のX−X線に沿うスパウトの断面図、図6は図3のY−Y線に沿うスパウトの断面図である。
上記図において、スパウト1は、図示しないパウチの開口した端部に溶着機で溶着によって取り付けられる。パウチは合成樹脂からなる2枚の矩形フレキシブルシートの周縁部を相互に溶着して作られるものである。胴体を構成するシートは、少なくとも内層がヒートシール可能なポリオレフィン系のフィルムで構成されているものであれば良いが、ガスバリア層などのプラスチックフィルム層あるいは印刷層や着色層としてのプラスチックシートを積層した複層シートを用いてもよい。
スパウト1は内容物の注出口18となる中空環状に形成された筒状部3と、筒状部3の上端(口部開口端)に無端状の弱化ライン4で区画された開口予定部5とを有する。開口予定部5には、弱化ライン4を破断するための把持部19が設けられるが、本発明における好適な実施形態では、開口予定部5に上方に延びる支柱6が付設され、かかる支柱6の上部に実質上水平に伸びるプルリング7を形成することが提案される。
この実施形態では、プルリング7に指を掛けて斜め上方に引っ張ることにより弱化ライン4が破断し、開口予定部5が除去され、注出開口が形成される。なお、開口予定部5はプルリング7に指を挿入したときの指掛かりを良好なものするために、筒状部内方向に凹んだ凹部16とするのが良い。把持部19は上記構成に限定されず、プルリング7に代えて平板状の把持片としても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更は適宜なし得る。
図1及び図2を参照して説明を続けると、筒状部の上方には図示しない上蓋と螺子係合する雄ネジ9が形成される。また雄ネジの下方には、上蓋に形成した被係止突起が係止する係止突起15が一定間隔で複数個形成される。前記筒状部3の下端にはパウチの開口した端部に溶着するためのほぼ菱形をなした取付け部10を設けてなり、取付け部10の両端部にはパウチへの溶着の際、溶着力を強固にならしめる薄肉片12が付設してなる。また、取付け部10の側壁には溶着用リブ11を形成し、パウチの端部との溶着を容易且つ確実にする。
図5、図6を参照して説明を続けると、筒状部の内周面には少なくとも一個の突起17が形成されており、その突出量を、0.05 mmから1.0mmの範囲、より好適には、0.1mmから0.5mmの範囲とするのが良い。突起の突出量が前記範囲よりも大きいと、離型性が悪化し成形品に悪影響を及ぼす。突起の突出量が上記範囲よりも小さいと、本発明で得られる効果が減少する。
図示の実施形態においては、筒状部3の内周面の軸方向に一定間隔で付設された5個の突起が、筒状部3の径方向に互いに対向するように一対形成されている。しかしながら、突起は必ずしも一定間隔で付設されている必要はなく、不定間隔で複数個形成される形態としてもよい。突起は筒状部内周面に少なくとも一個以上形成しておけばよい。
上述したスパウト1(図示しない上蓋をスパウトの筒状部外面に形成した雄ネジにより螺合装着したものがスパウトの最終完成品となる。)は、図示しないパウチの開口端部に溶着するが、これは取付け部10に付設した溶着用リブ11とパウチの端部内面とを溶着機により容易かつ確実に溶着される。しかる後、パウチの底部から内容物を充填し、その底部を溶着封止して最終製品とする。
内容物の使用に際しては、図示しない上蓋を取り外し、プルリング7を指で摘み、斜め上方に引っ張り上げることで、弱化ライン4に応力を集中させ、支柱6近傍の弱化ライン4から徐々に破断していき、筒状部3から開口予定部5を分離除去する。その後、内容物を他の容器などに移すか、或いは、筒状部3に直接口をつけて内容物を吸引、飲用する。内容物を保存しておきたい場合には、上蓋を装着し、保存する。
次に、上述したように構成されたスパウト1の射出成形の一例を図7、図8に基づいて説明する。
図7はスパウトを射出成形するための成形型100の要部を断面図示している。かかる成形型100は主として、キャビティ101、スライドコア102、コア104、ストリッパープレート103とを主な構成部材とする。
キャビティ101には、溶融樹脂の通り道であるスプルー105が形成されており、その一端は成形空間110に開口し、他端が図示しない射出成形機に連結している。キャビティ101は、主としてプルリング7の内面及び開口予定部5の上面を規定している。スライドコア102は、スパウト1の中心線を境とした割型構造となっており、スパウトの外面の雄ネジ部9や係止突起15、溶着用リブ11のような、そのままの状態では離型できない凹凸形状(アンダーカット部)を離型できるように、金型の開閉動作と連動して図7の左右方向に離隔する。
スライドコア102は、プルリング7外面、筒状部3外面、取付け部10の外面を規定している。コア104は筒状部3の内面を規定するとともに、その内部に冷却水流路106が形成されている。ストリッパープレート103は、コア104に対し相対的に摺動可能に嵌合され、後述するようにスパウト1を成形型100から完全に離型させる。
次に上述したように構成された成形型100を用いてスパウト1を射出成形するに際しては、図7に示す型締め状態から、図示しない射出成形機で溶融樹脂をスプルー105を介して成形空間110に射出し、冷却した後、型開き工程へと移行する。
図8に示す型開き(離型)工程においては、まず、キャビティ101がスパウト1から相対的に離隔する方向に移動する。これと並行してスライドコア102がスパウト1から離隔する方向(図8において左右方向)に移動する。これにより、スパウト1の内面、開口予定部5の上面、筒状部3の外面、取付け部10の外面が開放される。
次いで、ストリッパープレート103が、コア104に対し相対的に移動(図8において上方向。このときスライドコア102も上方向に移動する。)し、スパウト1の取付け部10の下端面を押圧する。このとき、筒状部3は図8に示すように、その外周面が開放されているので、筒状部3が外方に撓むことが許容され、筒状部3内周面の突起17がコア104から離隔する際、筒状部3の内周面とコア104の表面との間に僅かな隙間ができ、速やかに負圧状態を脱する。故に弱化ライン4に無用な力を生じせしめず、スパウト1は成形型100から完全に離型する。
以下、本発明の実施例及び比較例について説明する。
〔実施例〕
図1乃至図6に図示するとおりの形態のスパウトを図7、図8で説明したとおりの成形型で射出成形した。スパウトは、ポリエチレンを原料として30個成形した。なお、筒状部内周面の突起の高さは0.2mmとした。かかるスパウトの弱化ラインにピンホールが開いていないかをピンホール検査機を用いて検査した。これらの結果は下記表1のとおりであった。
〔比較例〕
筒状部の内周面に突起が形成されていないことを除けば、実施例のスパウトと同一のスパウトを30個成形した。実施例と同様にピンホール検査機でピンホールの有無をチェックした。これらの結果は下記表1のとおりであった。
Figure 0004951024
1:スパウト
2:袋状容器(パウチ)
3:筒状部
4:弱化ライン
5:開口予定部
10:取付け部
17:突起
100:成形型
101:キャビティ
102:スライドコア
103:ストリッパープレート
104:コア
110:成形空間

Claims (5)

  1. 筒状部と、筒状部の上端に弱化ラインで区画される開口予定部と、筒状部の下端に袋状容器の開口した端部に溶着するための取付け部とを備えたスパウトであって
    前記筒状部の内周面には前記スパウトの成形工程において前記筒状部をその内面を形成する金型コアから離型する際に前記内面と前記コア表面との間に隙間を形成し速やかに負圧状態から脱するための少なくとも一個の突起が形成され、前記突起の突出量が0.05mm乃至1.0mmであることを特徴とするスパウト。
  2. 前記開口予定部には、弱化ラインを破断するための把持部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のスパウト。
  3. 前記突起は前記筒状部の内周面に径方向に互いに対向するように一対形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のスパウト。
  4. 前記突起は前記筒状部の内周面の軸方向に複数個連続して形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項記載のスパウト。
  5. 前記突起は前記筒状部の内周面の周方向に複数個連続して形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項記載のスパウト。
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