JP2930581B1 - 開封栓 - Google Patents

開封栓

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JP2930581B1
JP2930581B1 JP10120806A JP12080698A JP2930581B1 JP 2930581 B1 JP2930581 B1 JP 2930581B1 JP 10120806 A JP10120806 A JP 10120806A JP 12080698 A JP12080698 A JP 12080698A JP 2930581 B1 JP2930581 B1 JP 2930581B1
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Abstract

【要約】 【課題】プラスチック製のボトルや柔軟な合成樹脂シー
ト等によって作成される収容体に取着される開封栓にお
いて、簡単、低コストで、確実に再封止を行える構成を
提供する。 【解決手段】開封栓1は、収容物を取り出すための口部
2と、この口部の内周に対して薄肉厚に接続され、口部
に嵌合可能であると共に口部の内周に対して密着するシ
ール用の突部20c,20dが形成された有底で筒形状
の栓体部20と、この栓体部20に取り付けられた引掛
け部25とを有している。栓体部20には薄肉厚となっ
た口部との接続部の上方において、周方向に亘って切欠
部26が形成されており、かつその内面にはリブ30が
配されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状の食品や調味
料、あるいは液体洗剤等の流動体(以下、収容物と称す
る)を収容する収容体に取着される開封栓に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】従来、上記したような収
容物を収容する収容体は、例えばプラスチック製のボト
ルとして、あるいは柔軟な合成樹脂シートを融着等する
ことによって作成されており、さらに収容物を取り出す
ために、合成樹脂製の開封栓を取り付けて構成されてい
る。この開封栓は、収容体の販売時には、収容物を密封
した状態に保ち、ユーザーが使用する際には、再封止で
きるように再封止機能を備えている。
【0003】従来の再封止機能を有する開封栓として
は、開封栓自体を複数の部材で構成(いわゆるツーピー
スで構成)したものが知られており、このようなツーピ
ースの開封栓は、プラスチック製のボトルなどに取り付
ける構成の場合、ボトルの口部に取着される中栓と、こ
の中栓に着脱自在なキャップとを備え、中栓に薄肉厚の
スコアラインを形成したものが一般的である。すなわ
ち、スコアラインを切り裂きやすいように、中栓に指で
引掛ける引掛け部が形成されており、最初の使用時に、
引掛け部を把持してスコアラインを切り裂いて開口部を
形成するように構成されている。そして、収容物は、キ
ャップを開けて、開口部を介して取り出され、再びキャ
ップを中栓に取り付けることにより、再封止が成され
る。
【0004】しかし、上記したように、開封栓をツーピ
ースで構成すると、コストが高くなったり、キャップと
中栓との間に空間が生じ、液漏れや液垂れが生じ易いと
いう問題が発生する。このため、これらの構成部材を一
体成型したワンピースで構成することも考えられる。す
なわち、本体部と栓体部を一体成型すると共に、使用時
において、栓体部を本体部から分離でき、かつ分離後
は、栓体部を本体部に封止できるような構成にしておけ
ば、ツーピース構造のように中栓とキャップとの間に空
間が生じないため、液漏れや液垂れを防止することがで
きる。
【0005】ところで、開封栓をワンピース構造とする
場合、栓体部と本体部とは、使用時において、容易かつ
確実に分離でき、また、収容物取り出し後は確実に再封
止が行えるような構成にすることが好ましい。すなわ
ち、強い力を加えないと両者を分離できなかったり、あ
るいは使用者の任意な取り扱いによって、望ましくない
部分で両者が分離されたりすると、使用者にとっては扱
いづらい製品となってしまう。
【0006】この発明は、プラスチック製のボトルや柔
軟な合成樹脂シート等によって作成される収容体に取着
される開封栓において、低コストで確実に再封止を行え
ると共に、取り扱いやすい構成を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の収容体に取着される開封栓は、収容物を取
り出すための口部と、この口部の内周に対して薄肉厚に
接続され、前記口部に嵌合可能であると共に前記口部の
内周に対して密着するシール用の突部が形成された有底
で筒形状の栓体部と、前記栓体部に取り付けられた引掛
け部とを有しており、前記栓体部に、前記薄肉厚となっ
た口部との接続部の上方において、周方向に亘って切欠
部を形成することで、前記引掛け部側と接続部側とを少
なくとも2ヶ所の連結部によって連結すると共に、前記
栓体部内面にリブを配したことを特徴とする。
【0008】上記のように開封栓は、口部と栓体部とを
予め薄肉厚部をもって接続されたワンピース状に構成さ
れており、実際に使用する際は、引掛け部を摘んで栓体
部を薄肉厚部分を介して口部から分離させる。この分離
操作の際、栓体部に形成された切欠部およびリブによっ
て、栓体部は口部から容易かつ確実に分離される。そし
て、収容物を取り出した後は、栓体部を口部に挿入する
ことで、再封止がなされる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の第1の
実施の形態を示す図である。図1に示されるように、こ
の実施の形態の開封栓1は、例えば、食品や洗剤を収容
している本体容器とは別に販売される詰換え用の収容体
50に取着される構成となっており、その収容体は、比
較的安価な材料である柔軟な合成樹脂シート50aを複
数枚準備し、これを融着することによって作成される。
図において、そのような融着領域は斜線部によって示さ
れている。
【0010】開封栓1は、収容体50内に収容された収
容物を取り出すための連通孔2aが形成された口部2
と、この口部2の内周に薄肉厚部をもって接続される有
底状(封止壁20bを構成する)の筒形で構成された栓
体部20とを備えており、これらはポリプロピレン、ポ
リエチレン等の合成樹脂によって一体成型されている。
口部2は、合成樹脂シート同士の融着工程時において、
一体的に合成樹脂シートの適所に介在した状態で融着さ
れる。このため、口部2の中間部分には、合成樹脂シー
トと融着しやすいように、例えば断面舟形形状(断面円
形状であっても良い)の融着部3が形成されている。な
お、この実施の形態の口部2および栓体部20は、断面
円形状に形成されているが、楕円形、あるいは矩形等、
その断面形状については種々変形することが可能であ
り、限定されることはない。
【0011】口部2は、収容体50を傾けた際に、収容
物を流出させやすいように、内部への突出量を短く(具
体的には指で摘むことができる程度)設定してある。ま
た、このように構成される口部の突出端部には、シート
部材の内面との密着を可能にする調節部5を形成してお
くことが好ましい。すなわち、口部2の外周面におい
て、シート部材との融着部近傍から先端にかけて、各シ
ート部材の内面から次第に離間する傾斜部5aを形成し
ておくことで、口部2の突出部分をシート部材の上から
指で摘んだ際、シート部材の各内面が傾斜部5aと密着
して口部の開口領域を封止することができる。このた
め、収容体50を傾けながら口部2の突出部分を摘み、
その押圧力を調節することにより、その流量を制御する
ことができ、本体容器への移し換え作業等の際に、流量
オーバーによって収容物がこぼれるようなことがなくな
る。なお、上記したような傾斜部の形状については、そ
の流出量が制御できれば、種々変形することが可能であ
る。
【0012】前記口部2には、その内周に亘って、薄肉
厚部20aを介して栓体部20の先端側が一体的に接続
されている(薄肉厚部は封止壁20bより上方にあ
る)。この薄肉厚部20aは、収容物が漏れることなく
封入状態にしておくと共に、使用時において引き裂かれ
る部分であり、その肉厚は、略0.1mm〜0.5mm
程度に設定されている。
【0013】栓体部20には、その薄肉厚部とは反対側
の端部において、引掛け部25が形成されている。この
引掛け部25は、実際の使用時において、指で摘んで栓
体部20を薄肉厚部20aの部分で引き裂いて口部2か
ら分離するためのものであり、図に示す構成例では、栓
体部20の上面領域において、1ヶ所舌片状に突出形成
されている。なお、引掛け部(舌片)25の突出方向
は、後述する連結部間に亘って配されるリブと平行とな
るように設定されている。
【0014】栓体部20は、引掛け部25を摘んで薄肉
厚部20aを介して、口部2から引き裂かれた後、その
口部2内に嵌合して再封止可能となっている。この嵌合
時において、内部の収容物が漏れ出さないように、口部
の内周に対して密着するシール用の突部(フランジ)2
0c,20dが栓体部20の外周面に、軸方向に所定間
隔をおいて形成されている。すなわち、栓体部20が、
口部2内に落とし込まれた際、突部20c,20dが口
部2の内周面と密着して、栓体部20の封止壁20bと
共に収容物を漏らさないように構成している。
【0015】栓体部20には、前記突部20c,20d
間において、連通方向と垂直な方向に所定の範囲に亘っ
て切欠くように切欠部26が形成されている。この実施
の形態では、切欠部26は、周方向略180°に亘って
対向するように形成されており、結果的に、所定幅を有
し直径方向で対向する2ヶ所の連結部26a,26bに
よって栓体部の引掛け部側と薄肉厚部側とを連結してい
る。このように、栓体部20に切欠部を形成すること
で、以下のような作用効果が得られる。
【0016】上記引掛け部25を把持して、引き裂き動
作を行う場合、上記したように、栓体20部と口部2と
は、薄肉厚部20aによって360度に亘って接続され
た状態にある。このため、最初の引き裂き動作の際、3
60度に亘って力を作用させなければならず、引掛け部
を摘んでの引き裂き動作には、ある程度の力が必要とな
ってしまう。これに対し、最初の引き裂き動作の際に、
力をある一部に集中させるように構成することで、わず
かの力で引き裂き動作が行えるようになる。
【0017】上記したように、栓体部20に切欠部26
を形成しておくと、引き裂き動作の際に生じる力は、連
結部26a,26bの部分、特に、その引っ張り力は連
結部26bに集中し、結果として、その下方の薄肉厚部
20aのP点に集中的に作用する。このため、薄肉厚部
20aの引き裂きは、P点からきわめて容易に行う事が
できる。
【0018】このように、連結部を形成する位置、およ
び引掛け部25の構成については、最も効率良く力が集
中できるような配置関係とすることが好ましい。すなわ
ち、図に示すように、引掛け部25を栓体部20の上面
領域において、1ヶ所舌片状に突出形成した構成の場
合、使用者は、切り裂き動作の際、必然的に片方の手で
調整部5を摘み、他方の手の指を引掛け部25に引掛け
て、図3(a)の矢印方向に引掛け部25を引張る。こ
のため、上記した連結部26a,26bが、この引っ張
り方向(引掛け部25の突出方向)に沿った位置となる
ように、前記切欠部26を形成するのが効率的である。
【0019】また、任意の引き裂き動作によって様々な
方向に生じる力を効率的に集中させると共に、引き裂き
動作の際に栓体部20が変形して力が分散しないよう
に、栓体部20の内面にはリブが形成されている。リブ
は、上記したような引掛け部25および切欠部26の構
成の場合、図3(c)の符号30で示すように、連結部
26a,26b間に亘って配される構成とするのが好ま
しい。すなわち、上記したリブを30を形成すること
で、舌片25の引き裂き動作の際、効率的に力が伝達さ
れ、弱い力で操作しても、栓体部20を口部2から容易
に引き裂くことができる。また、引掛け部25からの力
が、図の矢印方向に沿って作用しなくても、リブ30を
形成したことによって、力は分散することなく、連結部
26a,26bに集中させることができる。さらに、リ
ブを形成しておくことで、栓体部20に対する補強効果
が得られ、引き裂き操作時に栓体部が変形するようなこ
ともない。
【0020】そして、上記したように分離された栓体部
20は、内容物取り出し後に、再び口部2に落とし込ま
れ、封止壁20b及び突部20c,20dを介して、再
封止がなされる。
【0021】図4および図5は、本発明の別の実施の形
態を示す図である。この実施の形態では、栓体部20に
設けられる引掛け部35を、図5(a)に示すように、
栓体部20の外周から、直径方向に突出する2つの舌片
によって構成している。筒状の栓体部20の内面には、
前記実施の形態と同様、リブ30が舌片35の突出方向
と平行になるように設けられている。また、栓体部20
の内面には、リブ30と直交する方向に、別のリブ40
が設けられている。
【0022】このように、リブ30と直交する方向に、
さらにリブ40を設けることで、栓体部20を効果的に
補強することができ、開封操作時の変形を防止すること
ができる。特に、引掛け部(舌片)35を図に示すよう
な形状とする場合、使用者によっては、舌片35をひね
るように操作する場合が有り得る。このように舌片35
がひねられても、栓体部20全体が十字形に配されたリ
ブ30,40によって効果的に補強されているため、変
形することによる連結部26a,26bの切断が生じる
こともない。すなわち、栓体部20の内面に形成される
リブの構成(形状、厚さ、配置個所、数等)について
は、引掛け部の形状、およびその力の作用具合に応じて
種々変形することが可能である。また、その高さについ
ても、配置される方向によって異ならせても良い(図5
に示す構成では、リブ40の高さはリブ30の高さより
も低く設定されている)。
【0023】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は、上記した実施の形態以外にも、例えば
以下のように種々変形することが可能である。本発明に
よる開封栓は、図1に示したような合成樹脂シートの収
容体以外にも、プラスチックのようなボトルに対しても
取着することが可能である。また、口部や栓体部の断面
形状や長さ、口部の先端形状、並びに引掛け部の構成等
については種々変形することが可能である。また、栓体
部に形成されるシール用突部の内、上側の突部20dは
削除しても良いし、栓体部に形成される切欠部26の形
状、構成、すなわち切欠部によって創出される連結部の
位置や形状、数についても、使用態様に応じて種々変形
することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明は、収容体に取着
される開封栓をワンピースで構成したたため、構成が簡
易となって、製造コストの低減を図ることができる。ま
た、口部に対して栓体部を直接再封止する構成であるた
め、再封止した際の液漏れや、液垂れを確実に防止する
ことができる。また、栓体部に切欠部を形成すると共に
その内面にリブを配したことで、栓体部を口部から容易
かつ確実に分離することができ、開封時の操作が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開封栓を合成樹脂シートで構成した収
容体に取着した状態を示す図。
【図2】図1に示される開封栓を一部切欠いて示した拡
大図。
【図3】図1に示される開封栓を示す図であり、(a)
は平面図、(b)は図(a)のB−B線に沿った断面
図、(c)は図2のA−A線に沿った断面図、(d)は
図(c)に示した切欠き部分を左側から見た図、(e)
は図(c)に示した切欠き部分を右側から見た図。
【図4】開封栓の第別の実施の形態を示す図であり、開
封栓を一部切欠いて示した拡大
【図5】図4に示される開封栓を示す図であり、(a)
は平面図、(b)は図(a)のD−D線に沿った断面
図、(c)は図4のC−C線に沿った断面図、(d)は
図(c)に示した切欠き部分を左側から見た図、(e)
は図(c)に示した切欠き部分を右側から見た図。
【符号の説明】
1…開封栓、2…口部、20…栓体部、20c,20d
…突部 25,35…引掛け部(舌片)、26…切欠部、26
a,26b…連結部、30,40…リブ、50収容体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容体に取着される開封栓であり、収容
    物を取り出すための口部と、この口部の内周に対して薄
    肉厚に接続され、前記口部に嵌合可能であると共に前記
    口部の内周に対して密着するシール用の突部が形成され
    た有底で筒形状の栓体部と、前記栓体部に取り付けられ
    た引掛け部とを有しており、 前記栓体部に、前記薄肉厚となった口部との接続部の上
    方において、周方向に亘って切欠部を形成することで、
    前記引掛け部側と接続部側とを少なくとも2ヶ所の連結
    部によって連結すると共に、前記栓体部内面にリブを配
    したことを特徴とする開封栓。
  2. 【請求項2】 前記リブは、前記連結部間に亘って配さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の開封栓。
  3. 【請求項3】 前記リブは、前記連結部間に亘って配さ
    れるリブと直交する方向にも配されることを特徴とする
    請求項2に記載の開封栓。
  4. 【請求項4】 前記引掛け部は、前記連結部間に亘って
    配されるリブと平行な方向に延出する舌片であることを
    特徴とする請求項2又は3に記載の開封栓。
  5. 【請求項5】 前記舌片は、前記栓体部に対して1ヶ所
    突出形成されると共に、前記連結部間に亘って配される
    リブと平行な方向に延出することを特徴とする請求項2
    又は3に記載の開封栓。
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