JP6029514B2 - 内燃機関のクランクケース構造 - Google Patents
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Description
そのため、このブリーザ室の上壁の上にスタータモータが配置される特許文献1のような構造であると、ブリーザ室の熱がスタータモータに容易に伝わり、スタータモータが熱の影響を受け易い
また、クランク室とスタータモータとの間にブリーザ室が介在するので、スタータモータの位置が高い位置となって、内燃機関全体が大型化し易い。
左右割りクランクケース(30,50)の前部からシリンダブロック(3)とシリンダヘッド(4)が突設され、前記クランクケース(30,50)の内側の上方内空間にブリーザ室(41)が形成され、前記シリンダブロック(3)より後方の前記クランクケース(30,50)の上にスタータモータ(20)が配置される内燃機関(1)のクランクケース構造において、
前記ブリーザ室(41)が前記クランクケース(30,50)の後部に前記シリンダブロック(3)と離間しかつ上方に突出して形成され、
前記シリンダブロック(3)と前記ブリーザ室(41)との間の前記クランクケース(30,50)の上壁部位(34,54)の上に前記スタータモータ(20)が配置され、
前記スタータモータ(20)の下の左右の前記クランクケース(30,50)の左右の前記上壁部位(34,54)に、それぞれ左右外側面から割り面(32a,52a)に向かって割り面(32a,52a)近くまで食い込んだスリット凹部(34s,54s)が形成されることを特徴とする内燃機関のクランクケース構造である。
前記ブリーザ室(41)は、前記クランクケース(30,50)の後部上壁(36,56)を上方に膨出して形成され、
前記スタータモータ(20)は、前記シリンダブロック(3)と前記ブリーザ室(41)との間の凹部(40)に配置されることを特徴とする。
大径の変速クラッチ(16)を収容するクラッチ収容部(55)の上部が、前記クランクケース(34,54)の前記上壁部位(34,54)より上方に膨出して形成されることを特徴とする。
左右の前記クランクケース(30,50)の各々の前記上壁部位(34,54)の割り面(32a,52a)に、互いに対向して油路形成溝(37,57)が前後に延びてそれぞれに形成され、
左右の前記油路形成溝(37,57)が合わされて油路(C6)が形成されることを特徴とする。
左右の前記上壁部位(34,54)の割り面(32a,52a)に、互いに対向して防護溝(38,58)が、前記油路形成溝(37,57)より外側に前記油路形成溝(37,57)に沿って平行に形成されることを特徴とする。
さらに、シリンダブロック(3)とクランクケース(30,50)の後部に突出したブリーザ室(41)との間のクランクケース(30,50)の上壁部位(34,54)の上にスタータモータ(20)が配置されるので、クランク室(2C)とスタータモータ(20)との間に上壁部位(34,54)が存在するのみで他に何らかの部材が介在することはないため、スタータモータ(20)を低い位置に配置することができ、内燃機関全体の小型化を図ることができる。
なお、本明細書中では、本内燃機関(1)が搭載される車両を基準に前後左右を決めている。
図1は、本実施の形態に係る内燃機関1の右側面図である。
本内燃機関1は、クランクケース2の前部から斜め前上方に前傾した姿勢でシリンダブロック3とシリンダヘッド4およびヘッドカバー5が順次重ねられて突設されている。
左右クランクケース30,50の前部に形成された円開口にシリンダブロック3のシリンダスリーブが嵌入してシリンダブロック3が斜め前上方に突設される。
図3を参照して、クランクケース2の前半部の中央高さ位置にクランク軸10が軸支され、クランクケース2の後半部の前後中央の上方寄りにメイン軸12が軸支され、メイン軸12より後方斜め下にカウンタ軸13が軸支されている。
カウンタ軸12は、出力軸であり、左クランクケースカバーで覆われない左軸受側壁31を貫通して左端を外部に突出させている。
左側膨出部35は、上壁部位34の左側に上方に膨出して形成されており、この左側膨出部35は、上壁部位34の上に配置されるスタータモータ20の左側部分を支持する。
左側膨出部35の左側には貫通して突出したスタータモータ20の駆動軸20aの回動をクランク軸10に伝達する動力伝達機構を収容する凹部が形成されている。
なお、ブリーザ室41は、左側に偏って位置して、右クランクケース50より左クランクケース30に大きく形成されている。
クラッチ収容部55は、上壁部位54の右側に上壁部位54の上面より上方に膨出して形成されており、このクラッチ収容部55にはスタータモータ20の本体から右方に突出した支持ブラケット21,21を支持するボス部55a,55aが形成されている。
スタータモータ20は、左側部分が左側膨出部35の嵌合部35aに嵌合して支持され、右側が支持ブラケット21,21を介してクラッチ収容部55のボス部55a,55bに取り付けられて支持されるので、左側膨出部35とクラッチ収容部55に左右両側部を支持されて、上壁部位34,54の上面から若干上方に離れて架設される。
したがって、左右上壁部位34,54は、スリット凹部34s,54sを挟んだ上壁と下壁により2重壁構造となっている。
したがって、左右クランクケース30,50を割り面32a,52aを合わせて組付けると、左右の油路形成溝37,57が1つになって共通の油路C6を形成するとともに、左右の防護溝38,58が1つになって防護孔Pを形成する(図8参照)。
なお、防護溝38,58すなわち防護孔Pは、後端がブリーザ室41に開口して連通している。
オイルポンプ25の吸入ポート25iには、クランク室2Cの下部のオイルパン2pに溜まったオイルを汲み上げるための汲み上げ油路A1が連通しており、吐出ポート25eからは吐出油路A2が前方に延びて、右方に開口するポンプ油出口A3に至っている。
図1および図2を参照して、右クランクケースカバー80において、油連結穴A5からは上方に油路A6が延びてオイルフィルタ27のケース内部に至っている。
オイルフィルタ27は、環状に形成されたフィルタエレメントの外側に流入したオイルをろ過してフィルタエレメントの内側中心部のフィルタ油出口A7に流出する。
また、フィルタ油出口A7からは後方斜め上方向に分岐した油路C1が、右クランクケースカバー80の上側周壁に沿って形成された油溝82に連通している(図2参照)。
右クランクケースカバー80が被せられる右クランクケース50には、右クランクケースカバー80の油溝82に対向する油溝59が形成されており(図3参照)、両油溝82,59が一体となって油路C2を形成する。
油路C3は、右クランクケース50のシリンダスリーブが嵌入する円開口の周縁部の後部の割り面52aに開口して割り面52aに形成された油路C4に連通している。
なお、油路C3は、図示されないが、途中分岐してスタッドボルト締結孔に連通する油路が形成されていて、スタッドボルト締結孔を介してシリンダヘッド4側の動弁機構等にオイルを供給するオイル経路が形成されている。
油路C6の後端部は、凸部による分岐部C7をなし(図4参照)、分岐部C7は左クランクケース30の割り面32aに開口して左内周壁32を左方に左軸受側壁31まで穿孔されるメイン軸供給油路D1に連通するとともに、油路C6がさらに後方に延長されて形成された油路E1に連通する。
分岐したメイン軸供給油路D1は、屈曲して左軸受側壁31を下方斜め前に穿孔してメイン軸12の左端を軸支する軸受凹部39に至るメイン軸供給油路D2に連通し、メイン軸12の潤滑部位にオイルを供給する(図5参照)。
左右クランクケース30,50を組付けるときには、液体シールを割り面(32a,52a)に塗布して挟み付けることで、割り面32a,52aをシールしている。
10…クランク軸、11…変速機、12…メイン軸、13…カウンタ軸、14…、15…ACジェネレータ、16…変速クラッチ、20…スタータモータ、21…支持ブラケット、25…オイルポンプ、27…オイルフィルタ、
30…左クランクケース、31…左軸受側壁、32…左内周壁、32a…割り面、33…左外周壁、33a…合わせ面、34…上壁部位、34s…スリット凹部、35…左側膨出部、36…後側膨出部、37…油路形成溝、38…防護溝、39…軸受凹部、
40…凹部、41…ブリーザ室、C6…油路、
50…右クランクケース、51…右軸受側壁、52…右内周壁、52a…割り面、53…右外周壁、53a…合わせ面、54…上壁部位、54s…スリット凹部、55…クラッチ収容部、55a,55b…ボス部、56…後側膨出部、57…油路形成溝、58…防護溝、59…油溝、60…軸受凹部、 80…右クランクケースカバー、81…軸受部、82…油溝。
Claims (5)
- 左右割りクランクケース(30,50)の前部からシリンダブロック(3)とシリンダヘッド(4)が突設され、前記クランクケース(30,50)の内側の上方内空間にブリーザ室(41)が形成され、前記シリンダブロック(3)より後方の前記クランクケース(30,50)の上にスタータモータ(20)が配置される内燃機関(1)のクランクケース構造において、
前記ブリーザ室(41)が前記クランクケース(30,50)の後部に前記シリンダブロック(3)と離間しかつ上方に突出して形成され、
前記シリンダブロック(3)と前記ブリーザ室(41)との間の前記クランクケース(30,50)の上壁部位(34,54)の上に前記スタータモータ(20)が配置され、
前記スタータモータ(20)の下の左右の前記クランクケース(30,50)の左右の前記上壁部位(34,54)に、それぞれ左右外側面から割り面(32a,52a)に向かって割り面(32a,52a)近くまで食い込んだスリット凹部(34s,54s)が形成されることを特徴とする内燃機関のクランクケース構造。 - 前記ブリーザ室(41)は、前記クランクケース(30,50)の後部上壁(36,56)を上方に膨出して形成され、
前記スタータモータ(20)は、前記シリンダブロック(3)と前記ブリーザ室(41)との間の凹部(40)に配置されることを特徴とする請求項1記載の内燃機関のクランクケース構造。 - 大径の変速クラッチ(16)を収容するクラッチ収容部(55)の上部が、前記クランクケース(34,54)の前記上壁部位(34,54)より上方に膨出して形成されることを特徴とする請求項2記載の内燃機関のクランクケース構造。
- 左右の前記クランクケース(30,50)の各々の前記上壁部位(34,54)の割り面(32a,52a)に、互いに対向して油路形成溝(37,57)が前後に延びてそれぞれに形成され、
左右の前記油路形成溝(37,57)が合わされて油路(C6)が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関のクランクケース構造。 - 左右の前記上壁部位(34,54)の割り面(32a,52a)に、互いに対向して防護溝(38,58)が、前記油路形成溝(37,57)より外側に前記油路形成溝(37,57)に沿って平行に形成されることを特徴とする請求項4記載の内燃機関のクランクケース構造。
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