JP6006551B2 - 建物 - Google Patents
建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6006551B2 JP6006551B2 JP2012151515A JP2012151515A JP6006551B2 JP 6006551 B2 JP6006551 B2 JP 6006551B2 JP 2012151515 A JP2012151515 A JP 2012151515A JP 2012151515 A JP2012151515 A JP 2012151515A JP 6006551 B2 JP6006551 B2 JP 6006551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- floor
- space
- plate
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
本発明は、床衝撃音をより低減させることができる構造の建物を提供する。
また、背壁板と対向する壁は、内側に空間を有した二重壁構造であり、当該二重壁構造の内側の空間である壁内空間と床構造の床下空間とを空気が流通可能なように連通させる第1の通気部と、当該二重壁構造の壁内空間と天井構造の天井裏空間とを空気が流通可能なように連通させる第2の通気部とを備えたので、床構造の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間で生じた圧力波が、床下空間、第1の通気部、壁内空間、第2の通気部を介して天井裏空間又は室内空間を経て減衰するので、床衝撃音をより低減させることができる建物を提供できる。
天井裏空間と室内空間とを空気が流通可能なように連通させる第3の通気部を備えたことにより、床構造の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間で生じた圧力波が、床下空間、第1の通気部、壁内空間、第2の通気部、天井裏空間、第3の通気部、室内空間を経て減衰するので、床衝撃音をより低減させることができる建物を提供できる。
図1に示すように、実施形態1の建物は、床構造1と、壁面を形成する壁体としての壁板2;2同士が間柱33を介して一定の間隔を隔てて互いに向かい合うように配置されて構成されることによって内側に空間(壁内空間6)を有した壁構造としての間仕切壁3と、天井構造4と、床構造1の床下空間5と間仕切壁3の壁板2と壁板2との間に形成された間仕切壁3の内側の空間である壁内空間6とを空気が流通可能なように連通させる第1の通気部7と、壁内空間6と天井構造4の天井裏空間8とを空気が流通可能なように連通させる第2の通気部9と、天井裏空間8と室内空間10とを空気が流通可能なように連通させる第3の通気部11とを備え、ある室内の床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、ある室内の床下空間5、第1の通気部7、壁内空間6、第2の通気部9、天井裏空間8、第3の通気部11、室内空間10を経て(二点鎖線矢印参照)減衰して、床衝撃音をより低減させることができるとともに、ある室内の床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、ある室内の床下空間5から間仕切壁3の下の床下空間5を通過して間仕切壁3を隔てたある室内の隣の室内の床下空間5を経て(二点鎖線矢印参照)減衰して、床衝撃音をより低減させることができるように構成された建物である。
また、図2に示すように、第1の通気部7は、間仕切壁3を支持すべく間仕切壁3の真下に配置されて床板を支持する複数の支持脚13と支持脚13との間の床板及び床側ランナー31に形成された貫通孔により構成されるので、間仕切壁3の重量を支持脚13で支持できるとともに、第1の通気部7を形成できるようになる。
つまり、支持脚13は、支柱16の上部の外周面に形成された雄ねじ部の雄ねじと筒体18gの内周面に形成された雌ねじ部の雌ねじとのねじ嵌合により、台座17が支柱16に対して上下に移動可能に構成され、台座17のレベル(高さ)を調整して床板構成部14のレベル(高さ)を調整できる構成である。
基材18と台座17とが図外の固定手段により固定され、基材18と下地材19とが図外の固定手段により固定される。尚、当該固定手段及び後述する固定手段としては、例えば、釘、スクリュー釘、タッカー針、ビス等が用いられる。
基材18は、複数の支持脚13の台座17上に載置されて水平面を形成するように並べられ固定手段により台座17に固定された複数の板材により構成される。基材18を構成する板材としては、例えば、パーティクルボード、構造用合板等を用いる。
下地材19は、基材18の上に載置されて水平面を形成するように並べられ固定手段により基材18に固定された複数の板材により構成される。下地材19を構成する板材としては、例えば、パーティクルボード、強化パーティクルボード(通常のパーティクルボードよりもプレス圧を大きくして硬く形成されたパーティクルボード)、構造用合板、石膏ボード、珪酸カルシウム板、ガラス繊維不織布入り石膏ボード等を用いる。
下地材19の上面に床仕上げ材20が取付けられる。床仕上げ材20は、フローリング床材、カーペット、タイル、絨毯、石板、畳等により構成される。
床側ランナー31は、凹部の開口を上に向けて下地材19上における複数の間柱33の下端の設置予定位置に配置されて下地材19に図外のスクリュー釘等の固定手段により固定される。天井側ランナー32は、凹部の開口を下に向けて天井スラブ41面における複数の間柱33の上端の設置予定位置に配置されて天井スラブ41にアンカーボルト38等の固定手段により固定される。
また、第1の通気部7が、床構造1の床板及び床側ランナー31に形成された貫通孔71;72により構成されたので、床衝撃音をより低減させることができる建物を床先行工法で構築でき、床を施工してから床上に壁を施工できることから施工が容易になるとともに、間仕切壁3の配置を変更することの容易な建物、所謂、フリープランに容易に対応可能な建物を提供できる。即ち、フリープランに容易に対応可能であるとともに床衝撃音をより低減させることができる建物を提供できる。
さらに、床板貫通孔71は、間仕切壁3の下方に位置された複数の支持脚13A(又は13)と支持脚13A(又は13)との間に位置する床板に形成されたので、間仕切壁3の重量を支持脚で支持できるとともに、第1の通気部7を形成できるようになる。
そして、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波を、間仕切壁3の壁内空間6を介して低減させることができる。
図3に示すように、壁内空間6と室内空間10とを空気が流通可能なように連通させる第2の通気部21を備えた構成としてもよい。当該通気部21は、例えば、壁板2及び壁仕上げ材2aに形成した貫通孔により形成すればよい。
当該通気部21は、実施形態1で説明した第2の通気部9、及び、第3の通気部11を設けずにこれらの代わりに設けるようにしてもよいし(図3参照)、実施形態1で説明した第2の通気部9、及び、第3の通気部11に加えて設けるようにしてもよい。
実施形態2の建物によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で発生した圧力波が、第1の通気部7、壁内空間6、第2の通気部21、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供でき、その他、実施形態1と同様な効果が得られる。
通気構成として、第1の通気部7及び第2の通気部9だけを備えた構成としてもよい。即ち、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で発生した圧力波を壁内空間6及び天井裏空間8に逃がすが、室内空間10へは逃がさない構成としてもよい。
実施形態3の建物によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で発生した圧力波が、第1の通気部7、壁内空間6、第2の通気部9、天井裏空間8を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供でき、その他、実施形態1と同様な効果が得られる。
図4に示すように、間仕切壁3の下側の床板と室内空間10側の床板とを切り離して構成し、間仕切壁3の下側の床板の端面と室内空間10側の床板の端面とを数mm程度の隙間Hを隔てて離間するように構成した場合において、下部に例えば合成樹脂製の可撓性部材により形成された「ヒレ」と呼ばれる隙間覆い部材51を備えた巾木50を壁板2の表面の下端部に設け、隙間覆い部材51を床仕上げ材20の上面に接触させて前記隙間Hを巾木50の隙間覆い部材51で覆い隠すように構成した場合においては、第1の通気部7が無い場合には、床下空間5が密閉状態となるため、重量床衝撃音低減性能が低下するが、第1の通気部7を備えた場合には、床下空間5で発生した圧力波が第1の通気部7を経由して壁内空間6に抜けるため、重量床衝撃音低減性能が向上する。
尚、この場合、図1;図3に示した実施形態1;2のように、巾木50を床仕上げ材20の上面に接触しないように設けて、前記隙間Hを介して床下空間5と室内空間10とを空気が流通可能なように連通させる構成とすれば、床下空間5で発生した圧力波が前記隙間Hを経由して室内空間10に抜けるようにもなるため、重量床衝撃音低減性能がより向上する。
壁施工を床施工より先に行う、所謂、壁先行工法で構築された建物において、床下空間5に形成された壁構造の壁板2の下端が、図5に示すように、床スラブ12に固定された床側ランナー31の立ち上がり板36;37の表面を覆う位置まで設けられている場合には、床下空間5に形成された壁構造の壁板2を貫通するように形成された壁板貫通孔により第1の通気部7を形成したり、図示しないが、壁構造の壁板2の下端を、床仕上げ材20より下方で、かつ、床側ランナー31の立ち上がり板36;37の上端より上方に位置するように構成し、壁構造の壁板2の下端と床側ランナー31の立ち上がり板36;37の上端との間の開口により第1の通気部7を形成した構成としてもよい。
実施形態5によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で発生した圧力波が、第1の通気部7、壁内空間6、第2の通気部9、天井裏空間8、第3の通気部11、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供できる。
尚、壁先行工法で構築された建物においては、壁構造の壁板2の表面と床板構成部14の端面とが例えば数mm程度の隙間Hを隔てて離間するように構成される。この場合、実施形態4と同様に、巾木50の隙間覆い部材51を床仕上げ材20の上面に接触させて前記隙間Hを巾木50の隙間覆い部材51で覆い隠すように構成した場合においては、第1の通気部7が無い場合には、床下空間5が密閉状態となるため、重量床衝撃音低減性能が低下するが、第1の通気部7を備えた場合には、床下空間5で発生した圧力波が第1の通気部7を経由して壁内空間6に抜けるため、重量床衝撃音低減性能が向上する。また、巾木50を床仕上げ材20の上面に接触しないように設けて、前記隙間Hを介して床下空間5と室内空間10とを空気が流通可能なように連通させる構成とすれば、床下空間5で発生した圧力波が前記隙間Hを経由して室内空間10に抜けるようにもなるため、重量床衝撃音低減性能がより向上する。
図6に示すように、壁構造が例えばコンクリート躯体壁等の躯体壁60と当該躯体壁60と対向するように設けられた壁板2とで形成された二重壁であって、壁内空間6が躯体壁60の壁面61と壁板2との間の空間により形成された建物において、当該壁構造の下方に位置された複数の支持脚13と支持脚13との間に位置する床板に形成された床板貫通孔71、及び、床側ランナー31の基板35に形成された貫通孔72により第1の通気部7を形成した構成としてもよい。尚、前記壁板2は、躯体壁60の前側に配置されて床板に固定された床側ランナー31の凹部及び天井スラブ41に固定された天井側ランナー32の凹部に建て込まれた複数の下地柱62により形成された下地面64にビス等で取付けられ、壁板2の表面に壁仕上げ材2aが設けられて形成された壁は、ふかし壁と呼ばれる。
また、躯体壁60は、例えば、外壁、戸境壁である。
実施形態6によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、例えば、第1の通気部7、二重壁の壁内空間6、第2の通気部9、天井裏空間8、第3の通気部11、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供できる。
また、躯体壁60壁面61と床板の端面とが例えば数mm程度の隙間Hを隔てて離間するように構成されれば、床下空間5で発生した圧力波が前記隙間Hを経由して壁内空間6に抜けるようにもなるため、重量床衝撃音低減性能がより向上する。
図7に示すように、壁構造が壁内空間6としてのパイプスペース90を形成する二重壁であり、当該壁構造の壁板2の下端が床側ランナー31の立ち上がり板36の表面を覆う位置まで設けられている構成においては、床下空間5に形成された壁板2を貫通するように形成された壁板貫通孔により第1の通気部7を形成した構成としてもよい。尚、この壁構造は、例えば、躯体壁60の前側に配置されて床スラブ12にアンカーボルト38等の固定手段により固定された床側ランナー31の凹部及び天井スラブ41にアンカーボルト38等の固定手段により固定された天井側ランナー32の凹部に建て込まれた複数の下地柱62により形成された下地面64に壁板2がビス等で取付けられ、壁板2の表面に壁仕上げ材2aが設けられて形成される。
実施形態7によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、例えば、第1の通気部7、壁内空間6としてのパイプスペース90、第2の通気部9、天井裏空間8、第3の通気部11、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供できる。
図8に示すように、壁構造が収納部としてのクローゼット80の背壁板81と当該背壁板81と対向する間仕切壁3等の壁とで形成された二重壁であり、壁内空間6がクローゼット80の背壁板81と壁の壁面3fとの間の空間により形成され、当該壁内空間6の上部が室内空間10に開放された建物において、当該壁構造の壁内空間6の下方に位置された床板に形成された床板貫通孔により第1の通気部7を形成した構成としてもよい。
また、壁構造が収納部としてのキッチン収納の背壁板と当該背壁板と対向する外壁等の壁とで形成された二重壁の場合も同様に構成できる。
実施形態8によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、例えば、第1の通気部7、クローゼットやキッチン収納等の収納部の背壁板と当該背壁板と対向する壁とで形成された二重壁の壁内空間6、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供できる。
図9;図10に建物の具体的構成例を示す。
即ち、間仕切壁3の壁内空間6の下方の床板、躯体壁60と当該躯体壁60と対向するように設けられた壁板2とで形成された二重壁の壁内空間6の下方の床板、クローゼット80の背壁板81と当該背壁板81と対向する間仕切壁3とで形成された二重壁の壁内空間6の下方の床板、のそれぞれに第1の通気部7を形成するとともに、間仕切壁3の壁内空間6と天井裏空間8とを連通させる第2の通気部9、二重壁の壁内空間6と天井裏空間8とを連通させる第2の通気部9を設け、かつ、天井板47に天井裏空間8と室内空間10とを連通させる第3の通気部11を設けた構成の建物とした。
実施形態9によれば、床構造1の床板に床衝撃音が加わった場合に床下空間5で生じた圧力波が、例えば、複数箇所の第1の通気部7、複数の壁内空間6、複数の第2の通気部9、天井裏空間8、複数の第3の通気部11、室内空間10を経由して減衰するので、床衝撃音低減性能に優れた建物を提供できる。
6 壁内空間、7 第1の通気部、8 天井裏空間、9 第2の通気部、
10 室内空間、11 第3の通気部、13;13A 支持脚、15 防振ゴム、
60 躯体壁、71 床板貫通孔、80 クローゼット(収納部)、81 背壁板、
90 パイプスペース(壁内空間)。
Claims (3)
- 床スラブと、床スラブの上に所定の間隔で配置された防振ゴム付きの支持脚と、支持脚の上に形成された床板とを備えた床構造と、
内側に空間を有した壁構造と、
床構造の床下空間と壁構造の内側の空間である壁内空間とを空気が流通可能なように連通させる通気部とを備えた建物であって、
壁構造が収納部の背壁板と当該背壁板と対向する壁とで形成された二重壁であり、壁内空間が背壁板と当該背壁板と対向する壁との間の空間により形成されたことを特徴とする建物。 - 背壁板と対向する壁は、内側に空間を有した二重壁構造であり、
当該二重壁構造の内側の空間である壁内空間と床構造の床下空間とを空気が流通可能なように連通させる第1の通気部と、
当該二重壁構造の壁内空間と天井構造の天井裏空間とを空気が流通可能なように連通させる第2の通気部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の建物。 - 天井裏空間と室内空間とを空気が流通可能なように連通させる第3の通気部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012151515A JP6006551B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012151515A JP6006551B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014012976A JP2014012976A (ja) | 2014-01-23 |
JP6006551B2 true JP6006551B2 (ja) | 2016-10-12 |
Family
ID=50108784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012151515A Active JP6006551B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6006551B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6788351B2 (ja) * | 2016-01-25 | 2020-11-25 | 株式会社熊谷組 | 建物 |
JP6774271B2 (ja) * | 2016-08-29 | 2020-10-21 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
JP6788449B2 (ja) * | 2016-09-12 | 2020-11-25 | 株式会社熊谷組 | 建物 |
JP2018044300A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 株式会社熊谷組 | 建物 |
JP6826406B2 (ja) * | 2016-09-15 | 2021-02-03 | 大成建設株式会社 | 床構造および天井構造 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59233055A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-27 | 鹿島建設株式会社 | 防振吊り天井 |
JPH1018460A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-20 | Yoshimi Mizoguchi | 住宅における居室の防音兼通気装置 |
JPH1077696A (ja) * | 1996-09-03 | 1998-03-24 | Yoshimi Mizoguchi | 鉄筋コンクリート造り住宅における居室の防音,通気装置 |
JP3909938B2 (ja) * | 1997-12-02 | 2007-04-25 | 住友林業株式会社 | 床衝撃音低減構造 |
JP5190254B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2013-04-24 | 吉野石膏株式会社 | 床先行工法の二重床構造 |
JP5475359B2 (ja) * | 2009-08-05 | 2014-04-16 | 吉野石膏株式会社 | 間仕切壁構造 |
-
2012
- 2012-07-05 JP JP2012151515A patent/JP6006551B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014012976A (ja) | 2014-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6006551B2 (ja) | 建物 | |
KR101245376B1 (ko) | 공동주택의 층간 차음 바닥 구조물 | |
CN107002404B (zh) | 建筑材料 | |
KR100744973B1 (ko) | 건축물 조립식 바닥패널 | |
JP5995738B2 (ja) | 建物 | |
JP5520615B2 (ja) | 室の防音構造 | |
JP6918416B2 (ja) | 二重壁 | |
KR101642289B1 (ko) | 층간소음 방지를 위한 뜬바닥 어셈블리 | |
JP6788449B2 (ja) | 建物 | |
JP6571343B2 (ja) | 二重床 | |
KR101428760B1 (ko) | 층간소음 바닥재 | |
JP2006283401A (ja) | 二重床構造 | |
JP6788351B2 (ja) | 建物 | |
JP5956181B2 (ja) | 床スラブ | |
JP7448402B2 (ja) | 防音構造 | |
JP5582094B2 (ja) | 建物の天井構造 | |
JP7039356B2 (ja) | 床構造 | |
JP4152993B2 (ja) | 遮音床 | |
JP2005290930A (ja) | 建物内装構造及びその施工方法 | |
JP7089387B2 (ja) | 天井構造 | |
JP2015224446A (ja) | 防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法 | |
KR200405617Y1 (ko) | 아파트 등 공동주택의 층간차음재 | |
JP6653495B2 (ja) | 二重床構造及び二重床設置方法 | |
KR101589075B1 (ko) | 다층 건물 층간 진동소음 차단구조장치. | |
JP2018044300A (ja) | 建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6006551 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |