JP6918416B2 - 二重壁 - Google Patents
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また、付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面とを離間させるとともに、付加壁を構成する壁板の下端面と床面とを離間させたことを特徴としたり、付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面とを接触させるとともに、付加壁を構成する壁板の下端面と床面とを接触させたことを特徴としたり、付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面との間、付加壁を構成する壁板の下端面と床面との間のうち、一方を離間させ、他方を接触させたことを特徴とするので、部屋を広くできるとともに、空気層の空気ばねによる共振周波数の影響に基づく遮音性能の低下、即ち、100Hz帯域〜125Hz帯域における遮音性能の低下を抑制できる二重壁を提供できる。
また、多孔質繊維吸音材は、不織布、又は、グラスウール、又は、ロックウールであることを特徴とするので、部屋を広くできるとともに、空気層の空気ばねによる共振周波数の影響に基づく遮音性能の低下、即ち、100Hz帯域〜125Hz帯域における遮音性能の低下を抑制できる二重壁を提供できる。
図1乃至図3に示すように、実施形態1の二重壁3を備えた建物1は、床構造2と、二重壁3と、天井構造4と、部屋10とを備える。
つまり、支持脚13は、支柱16の上部の外周面に形成された雄ねじ部の雄ねじと筒体18gの内周面に形成された雌ねじ部の雌ねじとのねじ嵌合により、台座17が支柱16に対して上下に移動可能に構成され、台座17のレベル(高さ)を調整して床板構成部14のレベル(高さ)を調整できる構成である。
基材18と台座17とが図外の固定手段により固定され、基材18と下地材19とが図外の固定手段により固定される。尚、当該固定手段及び後述する固定手段としては、例えば、釘、スクリュー釘、タッカー針、ビス等が用いられる。
基材18は、複数の支持脚13の台座17上に載置されて水平面を形成するように並べられ固定手段により台座17に固定された複数の板材により構成される。基材18を構成する板材としては、例えば、パーティクルボード、構造用合板等を用いる。
下地材19は、基材18の上に載置されて水平面を形成するように並べられ固定手段により基材18に固定された複数の板材により構成される。下地材19を構成する板材としては、例えば、パーティクルボード、強化パーティクルボード(通常のパーティクルボードよりもプレス圧を大きくして硬く形成されたパーティクルボード)、構造用合板、せっこうボード、珪酸カルシウム板、ガラス繊維不織布入りせっこうボード等を用いる。
下地材19の上面に床仕上げ材20が取付けられる。床仕上げ材20は、フローリング床材、カーペット、タイル、絨毯、石板、畳等により構成される。
例えば、空気層6の間隔が50.5mm、せっこうボード70のボード厚が9.5mm、戸境壁50の表面からせっこうボード70の室内側表面までの距離(=仕上げ厚さ)が60mmであり、せっこうボード70の界壁側表面(裏面)の全面に、厚さ50mmの板状に形成された密度8kg/m3又は密度16kg/m3の不織布60が貼り付けられたことにより、空気層6に、密度8kg/m3又は密度16kg/m3の不織布60が設けられた構成の二重壁3とした。
また、巾木76の下端面及びせっこうボード70の下端面と床板構成部14の上面とが間隔S1を隔てて離間するように構成される(図1乃至図3参照)。
天井側ランナー32は、凹部の開口を下に向けて天井スラブ41のスラブ面における複数の下地柱33の上端の設置予定位置に配置されて基板35がアンカーボルト等の固定手段39により天井スラブ41に固定される。
床先行工法により構築された建物1の場合、床側ランナー31は、凹部の開口を上に向けて下地材19における戸境壁50に近い端面側の下地材19上における複数の下地柱33の下端の設置予定位置に配置されて基板35が図外のスクリュー釘等の固定手段38により当該下地材19に固定される。そして、床仕上げ材20における戸境壁50に近い端面と床側ランナー31の部屋10側の側板36とが間隔S2を隔てて離間するように構成される。また、基材18及び下地材19における戸境壁50に近い端面と戸境壁50とが間隔S3を隔てて離間するように構成される。
また、壁先行施工により構築された建物1の場合、床側ランナー31は、凹部の開口を上に向けて床スラブ12上における複数の下地柱33の下端の設置予定位置に配置されて基板35がアンカーボルト等の固定手段39により床スラブ12に固定される。そして、床板構成部14における戸境壁50に近い端面と下地柱33の前面(部屋10側の表面)とが間隔S4を隔てて離間するように構成される。
さらに、図3に示したような、床構造2が直貼り床により構成された建物1の場合、床側ランナー31は、凹部の開口を上に向けて床スラブ12上における複数の下地柱33の下端の設置予定位置に配置されて基板35がアンカーボルト等の固定手段39により床スラブ12に固定される。そして、床仕上げ材20(床板構成部14)における戸境壁50に近い端面と床側ランナー31の部屋10側の側板36とが間隔S5を隔てて離間するように構成される。
また、図2に示した壁先行工法により構築された建物1の場合において、せっこうボード70を床側ランナー31の位置まで延長させて、せっこうボード70の下端側の裏面と床側ランナー31の部屋10側の側板36の外面とを接触させる構造とする場合がある。この場合、床側ランナー31の部屋10側の側板36に図外の貫通孔を設け、当該貫通孔を介して空気層6と床下空間9とを空気が流通可能なように連通させた構成としてもよい。
実施形態1では、空気層6と天井裏空間8、及び、空気層6と室内空間10Xとを空気が流通可能なように連通させた構成の二重壁3、即ち、付加壁75を構成するせっこうボード70(壁板7)の上端面と天井スラブ面とを離間させた構成(せっこうボード70の上端面と天井スラブ面との間に間隔(隙間=開口)を設けた構成)とするとともに、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面とを離間させた構成(せっこうボード70の下端面と床面との間に間隔(隙間=開口)を設けた構成)の二重壁3を説明したが、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面とを接触させた構成、あるいは、付加壁75を構成するせっこうボード70の上端面と天井スラブ面と接触させた構成、あるいは、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面と接触させるとともに付加壁75を構成するせっこうボード70の上端面と天井スラブ面と接触させた構成の二重壁3としてもよい。
即ち、付加壁75を構成するせっこうボード70(壁板7)の上端面と天井スラブ面との間、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面との間のうち、一方を離間させ、他方を接触させた構成の二重壁3としたり、あるいは、付加壁75を構成するせっこうボード70の上端面と天井スラブ面とを接触させるとともに(せっこうボード70の上端面と天井スラブ面との間に間隔(隙間=開口)を設けないような構成とするとともに)、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面とを接触させた構成とした(せっこうボード70の下端面と床面との間に間隔(隙間=開口)を設けないような構成とした)二重壁3としてもよい。
例えば、空気層6と天井裏空間8とを空気が流通しにくい構成とした二重壁3、あるいは、空気層6と室内空間10Xとを空気が流通しにくい構成とした二重壁3、あるいは、空気層6と天井裏空間8とを空気が流通しにくい構成とするとともに、空気層6と室内空間10Xとを空気が流通しにくい構成とした二重壁3であってもよい。
即ち、図5に示すように、二重壁3の付加壁75のせっこうボード70のボード厚が9.5mmであり、二重壁3の空気層6の間隔Wが50.5mm(仕上げ厚さ60mm−せっこうボード9.5mm)であって、空気層6の共振周波数fが96Hzとなる二重壁において、空気層6に、異なる密度の多孔質繊維吸音材を設けた複数の二重壁を作製して、当該各二重壁の音響透過損失(値が大きいほど遮音性能が優れている)を測定する実験を行った。即ち、実験に用いた二重壁は、空気層6の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域となる壁構造である。
・二重壁A=空気層6に多孔質繊維吸音材を備えていない二重壁
・二重壁A1=せっこうボード70の界壁側表面(裏面)の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度8kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度8kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁A2=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度16kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁A3=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度24kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度24kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁A4=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度48kg/m3の多孔質繊維吸音材としてのグラスウール60Aを貼り付けることにより、空気層6に密度48kg/m3のグラスウール60Aを備えた構成の二重壁
・二重壁B=空気層6に多孔質繊維吸音材を備えていない二重壁
・二重壁B1=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度8kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度8kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁B2=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度16kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁B3=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度24kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を貼り付けることにより、空気層6に密度24kg/m3の不織布60を備えた構成の二重壁
・二重壁B4=せっこうボード70の界壁側表面の全面に厚さ50mmの板状に形成された密度48kg/m3の多孔質繊維吸音材としてのグラスウール60Aを貼り付けることにより、空気層6に密度48kg/m3のグラスウール60Aを備えた構成の二重壁
尚、空気層6に多孔質繊維吸音材を備えない二重壁Aは、100Hz以下の帯域において遮音性能に優れているが、125Hz帯域〜500Hz帯域の遮音性能が二重壁A1,A2,A3よりも劣っている。
即ち、密度8kg/m3の不織布60を備えた二重壁A1や密度16kg/m3の不織布60を備えた二重壁A2は、125Hzよりも高い帯域において、RC壁Xよりも遮音性能が高く、125Hz以下の帯域においても、RC壁Xよりも遮音性能が若干低いだけであるので、遮音性能に優れているが、密度24kg/m3の不織布60を備えた二重壁A3や密度48kg/m3のグラスウール60Aを備えた二重壁A4では、100Hz帯域において遮音性能が低くなるという結果となった。
従って、当該実験によって、せっこうボード70の下端面と床面との間やせっこうボード70の上端面と天井スラブ面との間に隙間を設けないように、せっこうボード70(壁板7)の上端面と天井スラブ面とを接触させるとともに、せっこうボード70の下端面と床面とを接触させて、且つ、空気層6の共振周波数が100Hz帯域となる二重壁において、当該二重壁の空気層6に、密度8kg/m3又は密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を備えた構成の二重壁、即ち、実施形態2の二重壁によれば、二重壁の空気層の間隔を小さくできて部屋を広くできるようになるとともに、空気層6の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域となる壁構造において、100Hz帯域の遮音性能、及び、100Hz帯域以外の遮音性能に優れた二重壁となることが実証された。
即ち、多孔質繊維吸音材として、密度の大きいものを用いた方が、遮音性能が良いと考えられていたが、密度の小さいものを用いても良好な遮音性能が得られることが、実験により明らかになった。
尚、空気層6に多孔質繊維吸音材を備えない二重壁Bは、100Hz以下の帯域において遮音性能に優れているが、125Hz〜1000Hzの帯域の遮音性能が二重壁B1,B2,B3よりも劣っている。
即ち、密度8kg/m3の不織布60を備えた二重壁B1や密度16kg/m3の不織布60を備えた二重壁B2は、125Hzよりも高い帯域において、RC壁Xよりも遮音性能が高く、125Hz以下の帯域においても、RC壁Xよりも遮音性能が若干低いだけであるので、遮音性能に優れているが、密度24kg/m3の不織布60を備えた二重壁B3や密度48kg/m3のグラスウール60Aを備えた二重壁B4では、100Hz帯域において遮音性能が低くなるという結果となった。
従って、当該実験によって、せっこうボード70の下端面と床面との間やせっこうボード70の上端面と天井スラブ面との間にそれぞれ100mmの間隔Sが設けられて、且つ、空気層6の共振周波数が100Hz帯域となる二重壁において、当該二重壁の空気層6に、密度8kg/m3又は密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材としての不織布60を備えた構成の二重壁、即ち、実施形態1の二重壁によれば、二重壁の空気層の間隔を小さくできて部屋を広くできるようになるとともに、空気層6の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域となる壁構造において、100Hz帯域の遮音性能、及び、100Hz帯域以外の遮音性能に優れた二重壁となることが実証された。
尚、付加壁75を構成するせっこうボード70(壁板7)の上端面と天井スラブ面との間、付加壁75を構成するせっこうボード70の下端面と床面との間のうち、一方を離間させ、他方を接触させた構成の二重壁については、実験を行わなかったが、上述の実験結果から、当該構成の二重壁であっても、部屋を広くできるとともに、空気層の空気ばねによる共振周波数の影響に基づく遮音性能の低下を抑制できる二重壁となると考えられる。
また、二重壁の空気層6に、密度8kg/m3〜密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材を備えた構成の二重壁としてもよい。尚、例えば、板状に形成された不織布としては、密度16kg/m3密度24kg/m3、密度32kg/m3、密度40kg/m3、密度48kg/m3、密度64kg/m3、密度96kg/m3のものが市販されているが、密度8kg/m3〜密度16kg/m3の範囲中の任意の密度の不織布を作製して用いればよい。
また、上記では、空気層6の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域となる二重壁の空気層6に、密度8kg/m3〜密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材を備えた構成の二重壁を例示したが、例えば、二重壁の空気層の間隔が、60.5mm(仕上げ厚さ70mm−せっこうボード9.5mm)〜50.5mm(仕上げ厚さ60mm−せっこうボード9.5mm)であって、空気層の共振周波数が125Hz帯域となる二重壁の空気層6に、密度8kg/m3〜密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材を備えた構成の二重壁としてもよい。
以上のような構成の二重壁であっても、二重壁の空気層の間隔を小さくできて部屋を広くできるようになるとともに、空気層の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域〜125Hz帯域となる壁構造において、100Hz帯域〜125Hz帯域の遮音性能、及び、100Hz帯域〜125Hz帯域以外の遮音性能に優れた二重壁を得られると推測できる。
60A グラスウール(多孔質繊維吸音材)。
Claims (5)
- 界壁と、界壁の前方に空気層を介して壁板を設けて形成された付加壁とを備え、かつ、空気層の空気ばねによる共振周波数が100Hz帯域〜125Hz帯域となる壁構造である二重壁において、
空気層に、密度8kg/m3〜密度16kg/m3の多孔質繊維吸音材を備えたことを特徴とする二重壁。 - 付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面とを離間させるとともに、付加壁を構成する壁板の下端面と床面とを離間させたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁。
- 付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面とを接触させるとともに、付加壁を構成する壁板の下端面と床面とを接触させたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁。
- 付加壁を構成する壁板の上端面と天井スラブ面との間、付加壁を構成する壁板の下端面と床面との間のうち、一方を離間させ、他方を接触させたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁。
- 多孔質繊維吸音材は、不織布、又は、グラスウール、又は、ロックウールであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の二重壁。
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