JP5956181B2 - 床スラブ - Google Patents

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本発明は、階上から階下への床衝撃音遮断性能を向上させた床スラブに関する。
床の遮音性能を向上させるために、水平面と傾斜面及び段差の組合せでスラブ厚さと形状が異なる変断面構成とされた床スラブが知られている。
特開2006−9249号公報
しかしながら、上述した変断面構成の床スラブでは、階上から階下への床衝撃音遮断性能は向上しない。また、上述した変断面構成の床スラブを、型枠を用いて現場で施工する場合、型枠の設置作業が困難であり、また、床スラブの上面に傾斜面を形成するので、二重床を構成する場合に床板支持具の設置が難しい等、施工性に問題点があった。
本発明は、階上から階下への床衝撃音遮断性能を向上でき、しかも、施工が容易な床スラブを提供する。
本発明に係る床スラブは、集合住宅の住戸の床スラブであって、平板部と平板部の上面又は下面、あるいは、上面及び下面より突出する突部とを備え、突部は、梁と直接には繋がっていないとともに、住戸の廊下領域の下部に位置する平板部の上面又は下面、あるいは、上面及び下面より突出するように設けられ、平板部は居室から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるように設計されており、突部を備えた床スラブの固有振動数が上記居室から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる範囲内に収まるように、床スラブの全重量に対する突部の全重量の割合が決められたので、平板部のスラブ厚を薄くできるとともに、階上から階下への床衝撃音遮断性能を向上させることができ、さらに、突部を考慮せずに床スラブの設計を行える。
突部を有した床スラブを備えた集合住宅の一住戸の間取りを示す平面図。 上面に突部を有した床スラブを備えた場合の図1のA−A断面図。 下面に突部を有した床スラブを備えた場合の図1のA−A断面図。
図1乃至図3に示すように、実施形態の床スラブ1は、例えば10階建て以下の低層集合住宅に採用される床スラブ1であって、住戸2の廊下領域3の下部に位置する上面4又は下面5より突出する突部6を備えた構成である。ここで、廊下領域3とは、例えば廊下の左右に設けられた相対峙する間仕切壁9:9間の領域を言い、廊下領域3の下部とは、廊下領域3の真下部、又は、真下部近傍位置を言う。
即ち、床スラブ1は、上面4及び下面5が水平面に形成された平板部7と、平板部7の上面4より突出する立ち上がり壁のような突部6(図2参照)、又は、平板部7の下面5より突出する垂壁のような突部6(図3参照)とを備えた構成である。
床スラブ1は、在来工法により形成される。つまり、現場の床スラブ形成位置に図外の型枠を設置し、型枠上に図外の鉄筋を配置し、型枠で囲まれた空間内にコンクリートを打設することに形成される。床スラブ1は戸境壁10で区切られた一住戸毎に個別に形成される。即ち、一住戸一床スラブである。
突部6は、例えば廊下領域3と居室8とを仕切る間仕切壁9;9の壁面に沿った方向に連続する断面四角形状の突起により形成される。突部6は、例えば廊下領域3の左右に位置する左右の間仕切壁9;9の下方にそれぞれ個別に設けられる。このように、間仕切壁9;9の壁面に沿った方向に連続する断面四角形状の突部6を形成するには、型枠板を一列に並べて行くだけで良いので、型枠設置作業を簡単に行え、また、型枠内にコンクリートを一気に集中的に打設でき、打設作業を集中的に行えるので、床スラブ1の平板部7のスラブ厚を薄くできて、廊下から階下への床衝撃音遮断性能を向上させることができる突部6を容易に形成できる。また、突部6が廊下領域3の左右に位置する左右の間仕切壁9;9の下方にそれぞれ個別に設けられ、2箇所の突部6;6を備えたことで、廊下から階下への床衝撃音遮断性能がより向上する。
突部6の突出長さHは、二重床20の床下空間21内、又は、天井懐22内に収まる長さに形成される。例えば、二重床20の床下空間21の高さが130mm〜150mm程度、天井懐22の高さが100mm〜150mm程度であれば、突部6の突出長さHは100mm程度にする。
従って、突部6以外の部分の床スラブ1の厚さ寸法、即ち、床スラブ1の平板部7の厚さ寸法が例えば200mm〜250mm以下程度であれば、床スラブ1の突部6の部分の厚さ寸法は300mm〜350mm以下程度となる。
二重床20は、床スラブ1と、床スラブ1の平板部7の上面4に所定の間隔で配置された複数の支持脚30と、複数の支持脚30の上に形成された床板構成部40とを備える。
支持脚30は、床スラブ1上に設置される防振ゴム31と、下部が防振ゴム31に取付けられて防振ゴム31に支持される例えば金属製や樹脂製等の支柱32と、支柱32の上端部に設けられた台座33とを備える。支柱32の上部の外周面は図外の雄ねじ部に形成される。
台座33は、例えば、パーティクルボード、あるいは、構造用合板(以下、単に「合板」という)で形成される。台座33は、台座33の上下面に貫通する図外の貫通孔を備え、この貫通孔内には当該貫通孔を上下に貫通する図外の金属製の筒が固定され、この金属製の筒の内周面は図外の雌ねじ部に形成される。
つまり、支持脚30は、支柱32の上部の外周面に形成された雄ねじ部の雄ねじと金属製の筒の内周面に形成された雌ねじ部の雌ねじとのねじ嵌合により、台座33が支柱32に対して上下に移動可能に構成され、台座33のレベル(高さ)を調整可能である。
床板構成部40は、例えば支持脚30の上に形成された図外の基材部と、基材部の上に形成された図外の下地部と、下地部の上に形成された図外の床仕上げ部とを備えた構成である。基材部と台座33とが図外の固定手段により固定され、基材部と下地部とが図外の固定手段により固定される。当該固定手段は、釘、スクリュー釘、タッカー針、ビス等である。タッカー針は、針の先端部に接着剤が固着された接着剤付きのタッカー針を用いることが好ましい。
基材は、固定手段が抜け難い構成の平板材、例えば、パーティクルボード、あるいは、合板等により構成される。
下地部は、例えば、パーティクルボード、強化パーティクルボード(通常のパーティクルボードよりもプレス圧を大きくして硬く形成されたパーティクルボード)、藁板等の合板以外の木質系板材や、石膏ボード、珪酸カルシウム板等の非木質系板材等により構成される。
床仕上げ部は、例えば、フローリング床材、カーペット、タイル、絨毯、石板、畳等により構成される。
突部6は、図外の梁と直接には繋がっていない、即ち、梁との縁が切れた構成である。つまり、突部6は、梁と直接に接続されるものではなく建物構造耐力上必要が無いものであり、配置位置を比較的自由に決めることが可能である。
即ち、突部6は、構造的な制約を受けることがなく、廊下領域3の下部において建築設計上支障が無いところに自由に配置でき、かつ、廊下から階下への床衝撃音遮断性能を確保しながら平板部7のスラブ厚さを薄くできる床スラブ1を実現するものである。
尚、従来、梁と梁との間に両端部が梁と連続するよう梁と直接に接続される小梁が形成されることがあるが、当該小梁は、梁と接続される建物構造耐力上必要な構成であって、配置される位置も限定される点で、突部6とは異なる。
実施形態の床スラブ1を設計するに当たっては、まず、突部6を備えない平板部7により構成された床スラブを想定して設計する。この場合、建物階高を低くすること、建物重量を軽減すること、建築コストを低減すること、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られること等の条件を達成できる範囲で床スラブの厚さ寸法を薄くした設計を行う。しかし、上記条件を達成できる範囲で床スラブの厚さ寸法を薄くすることによって居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られたとしても、通過道線である廊下では人が歩いたり走ったりして移動するので、廊下から階下への所望の床衝撃音遮断性能を得られなくなる可能性がある。そこで、実施形態では、廊下領域3の下部に位置する床スラブの平板部7の上面4又は下面5に突部6を設けて廊下から階下への床衝撃音遮断性能を向上させることによって、床スラブの厚さ寸法を薄くしても、廊下から階下への所望の床衝撃音遮断性能を得られるようにした。
しかしながら、床スラブ1の全重量に対する突部6の全重量の割合を多くした場合、床スラブ1の固有振動数と、突部6を有しない平板部7だけで構成される設計上の床スラブの固有振動数とが異なってしまうことによって、床スラブ1の床衝撃音遮断性能が変わってしまって、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られなくなってしまう可能性がある。この場合、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能を得るために床スラブ1の設計をやり直さなければならなくなる。
そこで実施形態では、床スラブ1の平板部7は居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるようにスラブ厚さが設計されており、この場合において、突部6を備えた床スラブ1の固有振動数が上記居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる範囲内に収まるように、床スラブ1の全重量に対する突部6の全重量の割合を決めた。
例えば、一住戸の床スラブ1において、突部6の全重量を、床スラブ1の全重量の数パーセント以内、好ましくは、5%以下に収まる重量にした。このように、突部6の全重量を床スラブ1の全重量の数パーセント以内に収まる重量とすれば、突部6を有しない平板部7だけで構成される設計上の床スラブの固有振動数と、突部6を有した実施形態の床スラブ1の固有振動数との差を小さくできる。よって、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られるように、突部6を有しない平板部7だけで構成される床スラブの固有振動数を設計で決めておき、当該固有振動数を有した平板部7だけで構成される床スラブに突部6を実際に付加したとしても、居室8から階下への床衝撃音遮断性能に影響を及ぼさないようにできるので、床スラブ1の設計のやり直しを行う必要がなくなる。
即ち、実施形態では、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるように平板部7のスラブ厚さを設計しておいた場合において、突部6を有した床スラブ1の固有振動数と設計上の平板部7の固有振動数とが大きく異なってしまい、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られなくなって居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるように平板部7のスラブ厚さを設計し直さなくても良いように、床スラブ1の全重量に対する突部6の全重量の割合を決めた。
言い換えれば、居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるように平板部7のスラブ厚さを設計し、突部6を備えた床スラブ1の固有振動数が上記居室8から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる範囲内に収まるように、床スラブ1の全重量に対する突部6の全重量の割合を決めたことにより、突部6を考慮せずに床スラブ1の設計を行えるようになる。
実施形態の床スラブ1によれば、平板部7のスラブ厚さを薄くできるとともに、廊下から階下への床衝撃音遮断性能を向上させることができる。
特に10階建て以下の低層集合住宅の床スラブはスラブ厚さを薄くすることが多いので、10階建て以下の低層集合住宅の床スラブとして実施形態の突部6を備えた床スラブ1を採用することで、平板部7のスラブ厚さを薄くでき、かつ、廊下から階下への床衝撃音遮断性能を向上させることができる集合住宅を構築できる。
また、床スラブ1を構築する際の型枠の設置作業を容易に行えるとともに、平板部7の水平面である上面4に支持脚30を設置できて二重床20を容易に施工できる。
尚、図示しないが、住戸2の廊下領域3の下部に位置する平板部7の上面4及び下面5よりそれぞれ突出する突部6;6を備えた構成の床スラブ1としても良い。
また、実施形態では、突部6を廊下領域3の左右の間仕切壁9;9の下方にそれぞれ個別に設けたが、突部6は、廊下領域3の下部に位置する平板部7の上面4又は下面5、あるいは、上面4及び下面5より突出するように設けられていれば、個数、形状、延長方向は特に限定されない。例えば、突部6は、図1に示すように、玄関側とLDK側との間で連続するように形成されたものであっても良いし、玄関側とLDK側との間で分断されて形成されたものであっても良いし、左の間仕切壁9の下部と右の間仕切壁9の下部との間に跨るように形成されたものであっても良い。
また、実施形態では、住戸2の廊下領域3の下部に位置する平板部7に突部6を設けた例を示したが、突部6は住戸2の廊下領域3の下部以外に設けても良い。例えばLDK等の居室の下部や水回りの下部に位置する平板部7に突部6を備えた構成の床スラブ1としても良い。この場合でも、構造的な制約を受けることがなく居室や水回りの下部において建築設計上支障が無いところに自由に突部6を配置でき、かつ、居室や水回りから階下への床衝撃音遮断性能を確保しながら平板部7のスラブ厚さを薄くできる床スラブ1を実現できる。即ち、本発明によれば、階上から階下への床衝撃音遮断性能を確保しながら平板部7のスラブ厚さを薄くできる床スラブ1を実現できる。
また、11階建て以上の中高層集合住宅の場合、床スラブをプレキャストコンクリートで構築することが多く、この場合、スラブ厚さを厚くできるので、本発明の床スラブ1を採用する必要性は少ないが、11階建て以上の中高層集合住宅の場合に本発明の床スラブ1を採用しても構わない。
1 床スラブ、2 住戸、3 廊下領域、4 平板部の上面、5 平板部の下面、
6 突部、7 平板部、8 居室、9 間仕切壁。

Claims (1)

  1. 集合住宅の住戸の床スラブであって、平板部と平板部の上面又は下面、あるいは、上面及び下面より突出する突部とを備え、
    突部は、梁と直接には繋がっていないとともに、住戸の廊下領域の下部に位置する平板部の上面又は下面、あるいは、上面及び下面より突出するように設けられ、
    平板部は居室から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる固有振動数となるように設計されており、突部を備えた床スラブの固有振動数が上記居室から階下への所望の床衝撃音遮断性能が得られる範囲内に収まるように、床スラブの全重量に対する突部の全重量の割合が決められたことを特徴とする床スラブ
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