JP5980098B2 - 筒状編地の編成方法、および筒状編地 - Google Patents
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Description
掛け目形成工程(α):以下の工程(α1)と(α2)とを繰り返し行い、n+1回目(但し、nは1以上の整数)の工程(α1)において編目列を編成しながら、n回目の工程(α1)及び工程(α2)で形成された空針に、内側用掛け目と外側用掛け目とを形成して開口ベース部の掛け目接続領域とする。
・往復編成工程(α1):主ベース部の編目が係止される編針のうち、一方の針床における前記各重ね部を形成したい領域の編針を休止状態とし、前後の針床の残部の編針で開口ベース部の編目列を編成する。
・空針形成工程(α2):往復編成工程で上記一方の針床に形成された開口ベース部の編目列のうち、中央側の両端の編目を外縁側に移動して、上記重ね部を形成したい領域の編針の外縁側に空針を形成する。
重ね部編出し工程(β):上記重ね部を形成したい領域の編針に内側重ね部と外側重ね部の各編出し部を形成する。
内側重ね部形成工程(γ):上記内側重ね部の編出し部に続いて内側重ね部となる編目列を往復編成しながら、当該編目列の外縁側の編目を上記内側用掛け目に接続する。
外側重ね部形成工程(δ):上記工程(γ)の後に、上記外側重ね部の編出し部に続いて外側重ね部となる編目列を往復編成しながら、当該編目列の外縁側の編目を上記外側用掛け目に接続する。
図1は、実施形態1に示すセーター100の概略図である。セーター(編地)100は、身頃(主ベース部11及び開口ベース部12)と、右袖10Rと、左袖10Lとからなるベース編地部1を備える。開口ベース部12はC字状で、開き部(図示せず)を有し、かつその開き部に隣接すると共に主ベース部11の端部から互いに重なるように分岐する重ね部2が接続されている。このセーター100における主ベース部11及び開口ベース部12は天竺編みであり、各重ね部21,22はガーター編みである。また、身頃の衿刳りには折り衿10Cを備える。なお、袖10R,10L、衿10Cは必須ではなく、無くてもかまわない。
まず、図2(A)に示すように、重ね部2の下端となる位置まで筒状の編地部分である主ベース部11を編成する。続いて、この主ベース部11の軸方向に連続して、周方向に開き部120を有する開口ベース部12を編成する。開口ベース部12の編成は、重ね部2を形成したい領域の編針を休止状態とし、開口ベース部12のコース方向の編目の数を主ベース部11の軸方向に向かって一定に保持しながらC字状に往復編成を行う(往復編成工程(α1))。この往復編成を行う際、開口ベース部12の前針床の外縁側の両端の編目を回し込む。この回し込みに伴い、中央側の両端の編目を外縁側に移動させて空針を形成する(空針形成工程(α2))。この空針も含めて往復編成(工程(α1))することで、この空針に内側重ね部21と接合するための内側用掛け目121と外側重ね部22と接合するための外側用掛け目122とを形成する。工程(α1)及び工程(α2)を繰り返して行うことで、重ね部2を形成したい領域(重ね部2の幅)の編針に係止される編目の数に対応した数の内側用掛け目121と外側用掛け目122とを順次形成する。形成した掛け目121,122は、重ね部2を形成したい領域の左右の両外縁側の針床に係止される。
次に、図2(B)に示すように、重ね部2を形成したい領域の編針に、内側重ね部21の編出し部211と、外側重ね部22の編出し部221とを形成する。上記工程(α1)で編成に使用しなかった編目を基点にして、近傍の空針に掛け目を形成することで増目し、各重ね部21,22の編出し部211,221を形成する。
図2(C)において、図2(B)で形成した内側重ね部21の編出し部211に続いて内側重ね部21を往復編成しながら、当該内側重ね部21の外縁側端部の編目を開口ベース部12の内側用掛け目121に接続する。内側重ね部21の往復編成に伴う内側用掛け目121との接続を内側用掛け目121の数に対応して繰り返す。
内側重ね部形成工程と同様に、図2(D)において、図2(B)で形成した外側重ね部22の編出し部221に続いて外側重ね部22を往復編成しながら、当該外側重ね部22の外縁側端部の編目を開口ベース部12の外側用掛け目122に接続する。外側重ね部22の往復編成に伴う外側用掛け目122との接続を外側用掛け目122の数に対応して繰り返す。
さらに、図2(F)に示すように、掛け目接続領域3の終端コースの編目列に続けて、重ね部21,22及び開口ベース部12の一連編成領域4をC字状に編成する。このC字状の編成は、開口ベース部12と両重ね部21,22を連続して一連で編成しており、各重ね部21,22と開口ベース部12とを掛け目による接続としていない。掛け目接続領域3における各重ね部21,22の終端コースの編目列は、それぞれ重ね部21,22を形成したい領域から左右の外縁側にずれた位置に配置されている。つまり、両重ね部21,22が内外に重なる状態ではないため、各重ね部21,22と開口ベース部12とを一連で編成できる。一連編成領域4において、C字状の編成を行いながら、前身頃と後身頃が接続されるセーターの肩部の編成のタイミングを考慮して、適時に図2(A)で回し込んでいた編目を元に戻す。それにより、図2(G)に示すように、前身頃と後身頃との境界位置が元に戻り、内側重ね部21と外側重ね部22とが重なる状態とできる。ここでは、開口ベース部12のコース方向の編目の数を主ベース部11の軸方向に向かって一定に保持しながら往復編成を行っているので、両重ね部21,22は全長に亘って重なり合い、重ね部21,22の開き角度が実質的に零度である。この回し戻しは、例えばセーターのように、前身頃と後身頃とが肩部で接合されて、両身頃の編幅方向の境界位置が重要となる筒状編地の場合に必要となる。本実施形態は、ズボンのファスナーのように重ね部の上端が開いた状態の場合にも活用でき、その場合は特に回し戻す必要はない。
S2では、重ね部21,22を形成したい領域にあるFBの編針M,O,Q,Sを休止状態とし、FBの編針K,Uで折返して残部のFB,BBの編針でC字状に編目列を編成する(往復編成工程(α1))。
S5では、各重ね部21,22を形成したい領域において、FBの休止状態とした編針M,O,Q,Sに編目を形成すると共に、空針N,P,R,Tに掛け目を形成する(図2(B)参照)。各重ね部21,22の編出し部211,221の形成方法として、特許文献1に記載のような割増やしを行うことも挙げられる。また、BBの空針に形成した掛け目を用いることもできる。編出し部をFB,BBのいずれに形成するかは、各重ね部21,22の編出しの編目を表目及び裏目のいずれにするかで決定すればよい。
工程(β)で形成した内側重ね部21の編出し部211に続いて往復編成しながら内側重ね部21を形成する。S6では、FBの編針N,P,R,Tに形成された掛け目に対して表目を編成する。S7では、FBの編針N,P,R,Tの編目をBBの編針O,Q,S,Uに目移しすると共に、BBの編針Uに目移しした編目をFBの編針Uに目移しして編針Uで重ね目を形成する。S8では、BBの編針O,Q,Sに係止された編目に対して裏目を編成し、FBの編針Uに係止された重ね目に対して表目を編成する。この重ね目に対する編成によって、S6でFBの編針Tにあった編目と編針Uの掛け目とを接続する。
続いて、工程(β)で形成した外側重ね部22の編出し部221に続いて往復編成しながら外側重ね部22を形成する。外側重ね部22は内側重ね部21と実質的に対称となるように編成する。
編成工程図では図示しないが、S3で回し込んだ編目を元に戻すことで、FBの編針M〜Tの範囲において、内側重ね部21と外側重ね部22とが重なるので、一方の針床に係止される編地部と他方の針床に係止される編地部との境界位置が元に戻る。具体的には、内側重ね部21のウエール方向の終端を係止している編針(FBの編針U,W,Y,A’)の編目を、内側重ね部の編出し部211を係止している編針(FBの編針N,P,R,T)に移し戻す。この移し戻しに伴い、FBの編針C’,E’の編目をFBの編針U,Wに、BBの編針D’,F’の編目をFBの編針A’,Yに移し戻す。同様に、外側重ね部22のウエール方向の終端を係止している編針(FBの編針E,G,I,K)の編目を、外側重ね部の編出し部221を係止している編針(FBの編針M,O,Q,S)に移し戻す。この移し戻しに伴い、FBの編針A,Cの編目をFBの編針I,Kに、BBの編針B,Dの編目をFBの編針G,Eに移し戻す。
図4は、実施形態2に示すセーター100の概略図である。実施形態1では、両重ね部21,22が全長に亘って重なり合い、各重ね部21,22の開き角度が実質的に零度となる筒状編地(セーター100)の編成方法を説明した。これに対し、図4に示すV字状の衿刳りのように、筒状編地の一部に重ね部2を有した状態で開き角度を設けた筒状編地(セーター100)を編成することもできる。零度超の開き角度を有する重ね部2は、往復編成工程(α1)において、主ベース部11につながる開口ベース部12のコース方向の編目の数が、主ベース部11の端部から離れるほど少なくなるように、往復編成の折返し位置を変えながら開口ベース部12を形成する(以下、折返し位置を変えた編成を引返し編成と呼ぶ)。本実施形態2では、往復編成と引返し編成とを交互に行っている。実施形態2は、往復編成工程(α1)のみが実施形態1と異なり、他の工程については実施形態1と同じである。以下、実施形態1との相違点を中心に説明する。
10R 右袖 10L 左袖 10C 衿
1 ベース編地部
11 主ベース部
12 開口ベース部
120 開き部
121 内側用掛け目 122 外側用掛け目
2 重ね部
21 内側重ね部 211 内側重ね部の編出し部 212 内側接合部
22 外側重ね部 221 外側重ね部の編出し部 222 外側接合部
3 掛け目接続領域 4 一連編成領域
8 左外縁側 9 右外縁側
Claims (6)
- 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、
筒状部分を有する主ベース部と、
その軸方向に連続して形成され、周方向に開き部を有する開口ベース部と、
この開き部に隣接すると共に主ベース部の端部から互いに重なるように分岐される内側重ね部及び外側重ね部とを編成する筒状編地の編成方法において、
この筒状編地の開き部の形成される側を中央側、開き部から編幅方向の両端部に離れる方向を外縁側とするとき、
主ベース部の編目が係止される編針のうち、一方の針床における前記各重ね部を形成したい領域の編針を休止状態とし、前後の針床の残部の編針で開口ベース部の編目列を編成する往復編成工程(α1)と、
この往復編成工程で前記一方の針床に形成された開口ベース部の編目列のうち、中央側の両端の編目を外縁側に移動して、前記重ね部を形成したい領域の編針の外縁側に空針を形成する空針形成工程(α2)とを繰り返し、
n+1回目(但し、nは1以上の整数)の工程(α1)において編目列を編成しながら、n回目の前記工程(α1)及び工程(α2)で形成された空針に、内側用掛け目と外側用掛け目とを形成して開口ベース部の掛け目接続領域とする掛け目形成工程(α)と、
前記重ね部を形成したい領域の編針に内側重ね部と外側重ね部の各編出し部を形成する重ね部編出し工程(β)と、
前記内側重ね部の編出し部に続いて内側重ね部となる編目列を往復編成しながら、当該編目列の外縁側の編目を前記内側用掛け目に接続する内側重ね部形成工程(γ)と、
この工程(γ)の後に、前記外側重ね部の編出し部に続いて外側重ね部となる編目列を往復編成しながら、当該編目列の外縁側の編目を前記外側用掛け目に接続する外側重ね部形成工程(δ)とを備えることを特徴とする筒状編地の編成方法。 - 前記工程(α1)において、主ベース部につながる開口ベース部のコース方向の編目の数を主ベース部の筒状部分の軸方向に向かって一定に保持して開口ベース部を形成することを特徴とする請求項1に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記工程(α1)において、主ベース部につながる開口ベース部のコース方向の編目の数が主ベース部の端部から離れるほど少なくなるように、往復編成の折返し位置を主ベース部の端部から離れるほど外縁側に変えながら開口ベース部を形成することを特徴とする請求項1に記載の筒状編地の編成方法。
- さらに、前記工程(α2)において、前記一方の針床に形成された編目列のうち、外縁側の両端の編目を他方の針床に回し込むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の筒状編地の編成方法。
- 前記工程(δ)の後、前記工程(α2)で行った回し込みを逆方向に戻す回し戻し工程(ε)を備えることを特徴とする請求項4に記載の筒状編地の編成方法。
- 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編成された編地で、
筒状部分を有する主ベース部と、
その軸方向に連続して形成され、周方向に開き部を有する開口ベース部と、
この開き部に隣接すると共に主ベース部の端部から互いに重なるように分岐される内側重ね部及び外側重ね部とを備える筒状編地において、
前記開口ベース部における開き部の一方の側縁に設けられる内側用掛け目及び他方の側縁に設けられる外側用掛け目と、
前記内側重ね部の開口ベース部に隣接する側縁の編目と前記内側用掛け目とで形成した重ね目に続いて新たな編目を編成することで前記内側重ね部と開口ベース部とを接続する内側接合部と、
前記外側重ね部の開口ベース部に隣接する側縁の編目と前記外側用掛け目とで形成した重ね目に続いて新たな編目を編成することで前記外側重ね部と開口ベース部とを接続する外側接合部とを備えることを特徴とする筒状編地。
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