JP5906511B1 - 飲食用組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]大麦の葉及び/又は茎の乾燥粉末、水溶性食物繊維、オリゴ糖及び乳酸菌を含有する飲食用組成物であって、
前記大麦が、マンネンボシ、ダイシモチ、カシマムギ及びはるしずくからなる群から選ばれる少なくとも1の品種の大麦であり、
前記乾燥粉末の安息角が20°〜80°である、飲食用組成物。
[2]前記乾燥粉末が粉砕末であって、前記粉砕末が30〜250メッシュを通過するものである、[1]に記載の飲食用組成物。
[3]前記乾燥粉末が粉砕末であって、
前記粉砕末のメディアン径が16μm以上であり、かつ、アスペクト比が2.0以下である、[1]又は[2]のいずれかに記載の飲食用組成物。
[4]前記乾燥粉末が粉砕末であって、
前記粉砕末のメディアン径が20μm未満であり、かつ、ロジン・ラムラー式による分布定数nが1.6以上である、[1]又は[2]のいずれかに記載の飲食用組成物。
大麦の品種としては実に3万種以上の品種があることが知られているところ、本発明においては、マンネンボシ、ダイシモチ、カシマムギ及びはるしずくから選ばれる少なくとも1の品種(以下、「特定品種」ともいう)の大麦の茎及び/又は葉の乾燥粉末を用いる。
安息角=tan−1(b/a)×180÷π(式中、a=シャーレ半径、b=堆積したサンプルの高さを表わす。)
R=100exp(−βDn) (1)
式中、Dは粒径を表し、RはD(粒径)より大きな粒子の全粒子に対する百分率(%)を表わし、βは粒度特性係数を表わし、nは分布定数を表わす。
R=100exp{−(D/De)n } (2)
のように書き換えられる。Deは粒度特性係数である。
log{log(100/R)}=nlogD+C (3)
ただし、C=log(loge)−nlogDeである。
本発明は、大麦の茎葉の乾燥粉末と、水溶性食物繊維と、オリゴ糖と、乳酸菌とを含有する飲食用組成物に関するものである。
製造例1.大麦茎葉の粉砕末試料
原料として、出穂前に刈り取ったニシノホシの茎葉を用いた。これを水洗いし、付着した泥などを除去し、5〜10cm程度の大きさに切断する前処理を行った。前処理した茎葉を、90〜100℃の熱湯で90秒間〜120秒間、1回のみブランチング処理し、その後、冷水で冷却した。続いて、得られた茎葉を、水分量が5質量%以下となるまで、乾燥機中で、20分間〜180分間、80℃〜130℃の温風にて乾燥させた。乾燥した茎葉を約1mmの大きさに粉砕処理した。得られた大麦の茎葉を、200メッシュ区分を90%以上が通過するように粉砕処理し、ニシノホシ茎葉の粉砕末試料を得た。
1.組成物の調整
以下の表1〜表4に示す配合を有する組成物を製造した。数値については、特に断りがない限り、質量%を表わす。同表中、大麦としては、大麦茎葉の粉砕末を用いた。水溶性食物繊維としては、難消化性デキストリンを用いた。オリゴ糖としては、イソマルトオリゴ糖を用いた。乳酸菌としては、Enterococcus faecalis(Streptococcus faecalis)を用いた。同表に記載の各成分のうち、大麦茎葉粉末は、製造例1に記載の方法で製造した。水溶性食物繊維、オリゴ糖及び乳酸菌は、市販品を用いた。
(ア)大麦茎葉の粉砕末、水溶性食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌の4成分全てを含有するもの(サンプルA〜B、1〜28)
(イ)大麦茎葉の粉砕末、水溶性食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌の4成分のうち、いずれか3成分を含有するもの(サンプルC〜O)
サンプルの詳細を表1〜4に示す。
(1)サンプルの調製
上記表1及び2に記載のサンプルA〜O及びサンプル1〜4について、各サンプル3gを、水100mLと混合して各試験サンプルを得た。これらの試験サンプルのうち、サンプルAを標準品とした。
前記の被験者5名に、上記(1)で調製した各サンプルについて、標準品と比較して色が鮮やかであるか否か、標準品と比較して香りが良いか否かをアンケートに記入させた。具体的には、標準品と同等であるものを基準(4点)として、非常に良いものを7点、非常に悪いものを1点とした7段階で評価させた。
1点(非常に悪い)←――――4点(標準品と同等)―――――→7点(非常に良い)
前記5名の被験者に、上記(1)で調製した各サンプルを、標準品と飲み比べさせ、標準品と比較して、甘い、えぐ味が弱い、苦味が弱い、青臭くない、コクがある、味が濃い、口当たりが良い、のどごしが良い、後味が良いと感じるか否かについて、サンプルAを基準として、評価例1−1と同様の7段階の評価方法にて比較させ、アンケートに記入させた。各サンプルについての評価の平均点を算出し、各項目の平均点と基準点(4点)の差を算出し、その合計点を本評価の評価点として、図2のグラフに示す。図2において、標準品と比較して高評価であった項目はプラスで表記され、低評価であったものはマイナスで表記される。図2に示すように、大麦茎葉の粉砕末、乳酸菌、オリゴ糖、水溶性食物繊維のうち、いずれかを含有していないサンプルのうち、C〜I,K〜Nは、サンプルAと比較して全ての項目で同等又は劣るものであり、サンプルJは苦味の弱さ、青臭さの項目で優れているものの、その他の項目で劣るものであり、サンプルOは青臭さの項目で優れているものの、その他の項目で同等又は劣るものであることがわかった。また、大麦茎葉の粉砕末、水溶性食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌の4成分を含有するサンプルBはサンプルAと比較して、甘さ、えぐ味、青臭さ、コクの項目で優れていたが、口当たりの良さ、のどごしの項目で劣るものであることがわかった。一方、サンプル1〜4は、サンプルA〜Oのいずれのサンプルと比較しても、全ての項目で優れていた。
(1)サンプルの調製
上記表2〜4に記載のサンプル1〜28について、各サンプル3gを、水100mLと混合して各サンプルを得た。これらのサンプルのうち、表2に記載のサンプル1〜4を、標準品とした。
前記被験者5名に、上記(1)で調製した各サンプルについて、標準品と比較して色が鮮やかであるか否か、標準品と比較して香りが良いか否かをアンケートに記入させた。具体的には、標準品と同等であるものを基準(4点)として、非常に良いものを7点、非常に悪いものを1点とした7段階で評価させた。
1点(非常に悪い)←――――4点(標準品と同等)―――――→7点(非常に良い)
前記5名の被験者に、上記(1)で調製した各サンプルを、標準品と飲み比べさせ、標準品と比較して、甘い、えぐ味が弱い、苦味が弱い、青臭くない、コクがある、味が濃い、口当たりが良い、のどごしが良い、後味が良いと感じるか否かについて、サンプルAを基準として、評価例1−1と同様の7段階の評価方法にて比較させ、アンケートに記入させた。各サンプルについての評価の平均点を算出し、合計点を本評価の評価点として、図4、6、8及び10のグラフに示す。図4、6、8及び10に示すように、カシマムギ、マンネンボシ、ダイシモチ及びはるしずくのいずれかの大麦茎葉の粉砕末、水溶性食物繊維、オリゴ糖及び乳酸菌の4成分を全て含有する本発明の飲食用組成物は、各成分の配合比を特定の割合で変化させた場合であっても、基準サンプルと同等の評価結果を示しており、嗜好性に優れたものであることがわかった。
Claims (4)
- 大麦の葉及び/又は茎の乾燥粉末、水溶性食物繊維、オリゴ糖及び乳酸菌を含有する飲食用組成物であって、
前記大麦が、マンネンボシ、ダイシモチ、カシマムギ及びはるしずくからなる群から選ばれる少なくとも1の品種の大麦である、飲食用組成物。 - 前記乾燥粉末の安息角が20°〜80°である、請求項1に記載の飲食用組成物。
- 前記乾燥粉末が粉砕末であって、
前記粉砕末のメディアン径が16μm以上であり、かつ、アスペクト比が2.0以下である、請求項1又は2のいずれかに記載の飲食用組成物。 - 前記乾燥粉末が粉砕末であって、
前記粉砕末のメディアン径が20μm未満であり、かつ、ロジン・ラムラー式による分布定数nが1.6以上である、請求項1又は2のいずれかに記載の飲食用組成物。
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